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「企業」の検索結果5167件

  • 2010年8月25日

村田製作所 EMC対策事業を強化 上海に「ムラタEMCセンター」開設

村田製作所の中華圏販売統括拠点である村田(中国)投資有限公司の電波暗室棟(ムラタEMCセンター)が、このほど完成した。 現在、中華圏では世界中のエレクトロニクス企業が進出し、電子機器の開発・設計が活発化、これに伴う無線技術の発達で様々なEMC問題が発 […]

  • 2010年8月25日

企業リスクマネジメント 第56話 ~冷たい国―日本~

最近、日本は大丈夫だろうかと思うことが多くなった。社会全体が崩れてきているように思えてならない。年間の自殺者が11年連続で3万人を超え、1日90人が自ら命を絶っている。未遂者は、この10倍いるといわれているから、毎日約1000人が自殺を図っていること […]

  • 2010年8月25日

堅調に拡大続けるサーボモータ市場 中国、韓国中心にアジア地域向け外需が牽引 一気に過去最高超えの可能性も 部品不足の中で増産対応へ

ITバブル崩壊、リーマンショックと、ここ10年で2回の大きな景気落ち込みの波を受けたサーボモータ市場は、昨年6月頃を底に回復に転じた。半導体・液晶などのFPD製造装置を先導役にして、建設機械、電子部品実装装置、工作機械と徐々に回復の波に乗り始め、09 […]

  • 2010年8月25日

配線接続機器 主要各社の重点製品 配線ミスのトラブル防止 温度ヒューズ内蔵 端子台「ATN-3PX」オータックス

オータックスは、DIPスイッチ、電源スイッチなどの各社産業用スイッチのほか、スイッチの接点技術を生かした各種コネクター、及び端子台などをそろえている。 このうち端子台はカスタム対応品として、中国を始めとした日系企業向けを中心に、顧客ニーズに応えた製品 […]

  • 2010年8月18日

デジタル 東大グリーンICTプロジェクトに参加 表示器導入で見える実現

デジタル(大阪市住之江区南港東8―2―52、〓06―6613―1101、大谷宗宏社長)は、「東大グリーンICTプロジェクト」において、活動報告と今年度の活動開始発表会で、タッチパネル付き表示器導入による「ecoの見える化」の実現について報告を行った。 […]

  • 2010年8月18日

経済産業省 「インフラ・システム輸出部会」を発足 11分野で方向性など課題抽出

経済産業省は産業構造審議会に、日本企業の社会インフラ輸出を促進するための戦略を立てる「インフラ・システム輸出部会」を発足させた。 輸出促進に向けて日本が強みを持っている11の分野で、2020年までの課題と目標、方向性などを審議する。 11分野は、(1 […]

  • 2010年8月18日

JWAA JAMP/AIS作成 科学物質管理を実施 9月10日、実務者セミナー開催

日本配線資材工業会(JWAA、高橋信房会長)は9月10日午後、東京・千代田区のみずほ情報総研本社で「JAMP/AIS作成実務者セミナー」を開催する。化学物質管理情報伝達のJIS化がようやく動き出したが、JAMP(アーティクルマネジメント推進協議会)シ […]

  • 2010年8月18日

日本自動認識システム工業会 自動認識機器出荷額予測 10年9.8%増の2381億円 ピータ時の92.6%に回復 バーコード・RFIDが2桁伸長

日本自動認識システム工業会(藤田東久夫会長)は、10年の国内自動認識機器出荷額予測を発表したが、前年比109・8%の23 81億円となり、過去5年のピーク時(2007年)の92・6%まで回復する。品目では、バーコードリーダーとRFIDで20%前後の高 […]

  • 2010年8月18日

富士物流の株式を公開買い付け三菱倉庫

三菱倉庫は、富士電機ホールディングスの持分法適用関連会社である富士物流の株式を公開買い付けする。買い付け価格は1株450円、買い付け予定数は2314万2148株で総額104億1396万6600円になる。買い付け期間は8月2日から9月15日まで。すでに […]

  • 2010年8月18日

市場急回復のキャビネット・ボックス、ラック FA制御分野の伸びが顕著 「安全」「安心」「便利」を提供 情報通信分野も引き続き堅調に推移 ますます進む標準品の採用

電気・電子機器の収納を目的とし、屋内や屋外において、外部の環境から内部機器を保護するとともに、内部機器への直接接触に対する保護を行う標準キャビネットの市場は、不景気が続く中でも、工場、事務所などの設備に必要不可欠な製品として堅調な動きを見せている。ま […]

  • 2010年8月18日

植物由来素材製品開発 ますます多様化する冷却方法 省エネ、環境対策と運動で展開 ソリューション提案を強化

システムラックには、サーバラック、ネットワークラックなどがある。サーバラックとはサーバ・ストレージなどを収納するためのラックで、ケージナット対応のマウントアングルが前後に装備され、ラックマウントタイプのサーバを確実に固定できる。 ネットワークラックと […]

  • 2010年8月11日

オムロン 中華圏で-AB事業強化 今年度中に売上高1000億円目指す

オムロンは、中華圏において主力事業であるIAB(工場自動化用制御機器事業)の強化を図る。ローエンド製品の強化など商品ラインの拡充、販売チャネルの強化拡大、サービスサポートの強化を図り、IABを中心にEMC(家電通信用電子部品事業)、AEC(自動車用電 […]

  • 2010年8月11日

FA制御業界 納期遅れ解消は秋以降か 部品調達が依然困難 輸出主導回復に先行き不安も 能力増強にはまだ消極姿勢

今年度のFA制御関連機器業界は昨年と受注様相が一変し、第1四半期業績が増収増益ベースとなった。第2四半期に入っても受注は高水準で推移しており、国内向け受注はピーク時の8割に達している。 そのため、各メーカー・商社とも今年度売り上げ予測を早くも上方修正 […]

  • 2010年8月11日

分岐点

FA制御機器業界は生産がV字回復なのに、メーカーも商社も経営者の表情には緊張感が漂っている。半導体製造装置、建設機械などを客先に持つ企業の生産回復力は異常なほどに旺盛であるが、いずれも輸出向けであり、内需関連の需要回復に至っていないのが先行き不安感を […]

  • 2010年8月11日

ZECA(日本電気制御機器工業会)委員会活動紹介 品質研究会 ものづくりの品質課題を共有化 グローバル化の中で存在意識を発揮

品質研究会(主査=オムロン副田耕司氏)は、電気制御機器の安全、品質維持・向上など品質システムにかかわる事項の調査・研究・情報収集と啓発を主な目的に活動をしている。 現在9社が参加し隔月で委員会を開催しており、累計開催回数は89回になる。 品質研究会は […]

  • 2010年8月11日

FTB研究所を設立 65歳で起業の堀岡佑吉氏

国内半導体装置メーカーと太陽電池開発に取り組み、韓国の太陽電池材料メーカーの要請があれば出向き、台湾でも技術指導に励む傍ら、結晶製造装置・方法で特許を取得するなど東奔西走のシニア世代技術者が「次世代に知恵の結晶を残したい」と会社を設立した。 新会社は […]

  • 2010年8月11日

2010年版ものづくり白書 『主要製造業の課題と展望』 (7)工作機械産業 高・中級機で高い競争力を保持

1、現状 工作機械は金属などの材料から切削、研削などによって不要な部分を取り除き、必要な形状に作り上げる機械である。金属製部品や金型の多くが工作機械で加工されており、機械を作るために必要な機械であることから、工作機械は「マザーマシン」とも呼ばれており […]

  • 2010年8月11日

2010年版ものづくり白書 『主要製造業の課題と展望』 (8)建設機械産業 進む省エネ・環境への取り組み

1、現状 建設機械とは、土木・建設業等において土砂の掘削、運搬などを行う機械であり、トラクタ、油圧ショベル、建設用クレーン、道路機械、高所作業車など用途に応じて様々な建設機械に分類される。我が国の建設機械の出荷額は、2008年度は2兆1971億円であ […]

  • 2010年8月11日

2010年版ものづくり白書 『主要製造業の課題と展望』 (9)重電産業 必要な国際競争力の強化

1、現状 重電産業は、国内外の電力産業などに用いられる発電・送変電設備及び産業用電気機器を供給する我が国の基幹産業である。1990年代頃までは、国内電力産業の定期的な設備投資や公共投資などにより一定規模の発注量があったが、電力自由化の下での設備投資効 […]

  • 2010年7月28日

分岐点

松下幸之助さんの名言「青春とは心の若さである。信念と希望にあふれ、勇気に満ちて、日に新たな活動を続けるかぎり、青春は永遠にその人のものである」を思い出しながら、心の若さというのは考える力を養い続けることでもあるのだろうと、連休にない知恵を絞ってみた。 […]

  • 2010年7月28日

日本開閉器工業 企業体質と競争力強化へ 責任体制確立へ取締役を部門担当に

日本開閉器工業(大橋智成社長)は、企業体質と競争力の強化に向けた取り組みを強めている。今年4月の新年度から「自主性と責任」の方針の下、各取締役を管理、品質保証、開発、生産、販売の各部門の責任者として担当させ、それぞれの担当部門をすべて責任持つ体制にし […]

  • 2010年7月28日

韓国ジョウテック ケーブルクランプ開発日本進出へ代理店募集

韓国ベンチャー企業のジョウテック(本社ソウル市)は、電線を剥がさずに接続できるケーブルクランプ「e―クランプ」を開発した。製品に対する評価が韓国内で高まっているが、市場の大きい日本進出を計画、販売代理店や技術提供先を探している。 同社が開発したe―ク […]

  • 2010年7月28日

三菱電機 800人が来場し盛況 [西日本メカトロニクスサマーフェア2010」開催

三菱電機は「西日本メカトロニクスサマーフェア2010」を兵庫県尼崎市の同社西日本メカトロソリューションセンターで15、16の両日開催した。約800人が来場し、当初の売り上げ目標3・5億円を上回る4・5億円の売り上げを達成し有意義なフェアとなった。 同 […]

  • 2010年7月28日

大阪・東京で開催 「2010年台灣貿易技術投資商談会」 日台の貿易促進へ

台湾経済部国際貿易局、台日経済貿易発展基金会、台日商務交流協進会、大阪商工会議所などが主催の「2010年台湾貿易技術投資商談会」が、大阪市中央区の「CITY PLAZA OSAKA」で20日開催された。 アジア経済がますます拡大する中、台湾は従来の対 […]

  • 2010年7月28日

企業リスクマネジメント 第55話 ~解雇は“手続き"である~ グローバル時代の生き残り戦略

以前、このコラムにおいてある会社が社員を解雇した決断の話をしたが、今回はその後の展開を紹介しよう。 社会人としてのマナーの悪さ、社内でのひどい言動など服務上の心得の欠如、キレやすい性格に何度となく会社は注意をしてきたが改まらないので、厳重注意をするた […]

  • 2010年7月28日

電子式の安全対策聞きが普及 企業社会的責任から安全意識が着実に向上 グローバルなものづくり進展で安全機器も普及拡大 大きな変化を見せる日本の安全対策 「危険ゼロ」の考えが徐々に浸透

厚生労働省の調べによると、2009年(平成21年)1月から12月までの国内の休業4日以上の労働災害死傷者数は、産業全体で10万5718人と、08年比で1万3573人(11・4%)と大幅に減少している。中でも製造業は2万3046人(構成比21・8%)で […]

  • 2010年7月28日

電子式の安全対策聞きが普及 企業社会的責任から安全意識が着実に向上 グローバルなものづくり進展で安全機器も普及拡大 労働災害減少は安全意識の向上と対策の効果

この30年間でも、多い時には休業4日以上の災害で1年間に約39万人が被害に遭い、約5200人が死亡していたが、労働災害は確実に減少し、この30年間では約4分の1に減少している。このように労働災害が減少している要因は、安全意識の向上と対策が大きい。加え […]

  • 2010年7月28日

電子式の安全対策聞きが普及 企業社会的責任から安全意識が着実に向上 グローバルなものづくり進展で安全機器も普及拡大 イーサネットで安全と制御ネットワークを一体化

製造現場の危険には、さまざまなものがある。切断や押しつぶしといった機械的なもの、高温や低温などの熱によるもの、感電や漏電といった電気的なもの、騒音や振動、放射線、化学薬品、不自然な作業姿勢など、危険を生み出す可能性は多岐にわたる。 これらの危険に対し […]

  • 2010年7月28日

電子式の安全対策聞きが普及 企業社会的責任から安全意識が着実に向上 グローバルなものづくり進展で安全機器も普及拡大 取り組みが進む安全性と生産性の両立

07年7月の厚生労働省からの機械のリスクアセスメントの具体的な指針改正は、きちんとしたリスクアセスメントを行うことを求めている。リスクアセスメントは、機械、作業の危険源はどこなのか、それを安全にするためには何をするべきなのかを探すことで、それに基づい […]

  • 2010年7月28日

電子式の安全対策聞きが普及 企業社会的責任から安全意識が着実に向上 グローバルなものづくり進展で安全機器も普及拡大 「セーフティベーシックアセッサ資格」が今年度カラスタート

一方、日本電気制御機器工業会(NECA)や日本認証(JC)などが中心となって展開している「セーフティアセッサ認定制度」も、機械類の安全性を高める設計や安全技術普及に貢献している。すでに200社、約2000人のセーフティアセッサが誕生している。今年度か […]

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