- 2023年3月14日
【オートメーション新聞3月15日号】DX白書2023 日本のDXの進捗は?/電磁開閉器特集/4/7〜ジャンボびっくり見本市など
オートメーション新聞2023年3月15日では、IPA(情報処理推進機構)が日米のDXについて調査してまとめた「DX白書2023」を取り上げています。日本企業のDXの進捗具合は、デジタル化は進んでいますが、価値創造やビジネスモデルの創出といったトランス […]
オートメーション新聞2023年3月15日では、IPA(情報処理推進機構)が日米のDXについて調査してまとめた「DX白書2023」を取り上げています。日本企業のDXの進捗具合は、デジタル化は進んでいますが、価値創造やビジネスモデルの創出といったトランス […]
今日のコラムでは、製造現場の最前線で働く技術者(オペレータとも呼ばれることが多いです)について考えてみたいと思います。生産現場に近い技術者、いわゆるオペレータに求められる育成ポイントは盲点になりがち。 技術者と一言で言っても、その職種によりさまざまに […]
三菱電機は、同社のYoutubeチャンネルにあるFA機器採用企業の動画に、きのこ総合企業「ホクト」のインタビューを公開した。 きのこ栽培における室内の温湿度管理や空気の入替・循環等の制御を、従来のリレー制御からFX5へ切り替えしたことについて、シーケ […]
オムロンソーシアルソリューションズのグループ会社、オムロンフィールドエンジニアリングは、IT機器・システムを中心とした設備の保守運用管理に課題を抱える企業に対し、業務運営を最適化する「アセスメント&デザインサービス」を提供開始した。 同サービスは、「 […]
ダイヘンは、大形変圧器の絶縁油として、鉱物油に代えて環境負荷の低い植物油を使用した「菜種油入変圧器」を発売した。同製品は、新たに開発した動粘度の高い菜種油でも適正な駆動トルク動作が可能な「菜種油対応負荷時タップ切換器」を採用し、国内では初めて菜種油を […]
FAプロダクツは、太陽光発電所建設、機材、電力取引の事業を軸に、企業価値向上に貢献する脱炭素・環境経営・カーボンニュートラルへの取り組みを提供している。 ブースでは、太陽光発電設備の施工、キャッシュフロー、発電量シミュレーションの作成、カーボンニュー […]
アルファTKG(東京都中央区)は、「パネルディスカッション&新製品発表会」を、東京・千代田区の経団連会館ダイヤモンドホールとオンライン配信のハイブリッドで、3月20日午後1時30分~4時30分に開催する。参加費は無料(事前登録制)。 『中堅・中小製造 […]
昨年は、多くの企業がグローバルなサプライチェーンの制約と問題に直面し、ウクライナ戦争による投入コストへの圧力上昇に悩まされました。今年は、インフレ、不況懸念、持続可能性の義務付け、そしてますます高まる顧客の期待など、複合的な脅威が待ち受けており、昨年 […]
三菱電機は1日、名古屋製作所のFAコミュニケーションセンターで、FA機器分野としては初めてのプライベート展「プライベートフェア2023」を開催した。「デジタライゼーションによる、ものづくりの今と未来」をテーマに、デジタルソリューションを中心とした展示 […]
岩谷産業は、1930年の創業時から「世の中に必要な人間となれ、世の中に必要なものこそ栄える」という企業理念のもと、くらしや産業にエネルギー、産業ガス、機械、マテリアル、食品など幅広い商品やサービスを提供している。 ブースでは、電池の製造工程に関する装 […]
フードテクノエンジニアリングは各種フリーザーを中心とした急速凍結/冷却設備メーカーでありエンジニアリング企業。食品工場や低温物流センターに急速凍結設備を設計施工を提案し、省人化/自動化設備の開発、設計施工に取り組んでいる。 ブースでは、グループ4社に […]
ロックウェル・オートメーションは、産業用オートメーションおよびデジタルトランスフォーメーションのグローバルリーダーとして、人々の創造力とテクノロジの潜在力を結びつけることで人の可能性を広げ、顧客の生産性を高め、地球に優しい技術を提供している。 フォー […]
トビー・テクノロジーは、「どこを見ているかわかる」アイトラッキング(視線追跡・視線計測)の大手として既に500社を超える企業に導入されている。アイトラッキングのためのハードウエア・ソフトウエアの提供に加え、製造業向け技能伝承ソリューションや、製造DX […]
オートメーション新聞2023年3月8日では、自動化の主役となっているロボットのなかでも、人と作業スペースを共有できる協働ロボットについて、最新の世界市場の状況を、矢野経済研究所のレポートをもとにお伝えしています。2021年の世界出荷台数は4万4000 […]
フエニックス・コンタクトは、日本法人として初めてとなる社会貢献活動の一環として、優れた脱炭素の取り組みやアイデアを表彰する 「脱炭素チャレンジカップ2023」の協賛を行う、脱炭素チャレンジカップは、学校・団体・企業・自治体など多様な主体が展開する脱炭 […]
産業用ベルトメーカーのポバール興業は、名古屋市中村区の本社工場の再構築を行う。工場棟の一部は創業以来65年が経過し老朽化や非効率も生じており、生産能力の拡張、生産・物流効率の追求、とDXによる業務革新などを狙いとして二つの工場棟を全面的に建て替え、他 […]
アルファTKG(東京都中央区)は、「パネルディスカッション&新製品発表会」を、東京・千代田区の経団連会館ダイヤモンドホールとオンライン配信のハイブリッドで、3月20日午後1時30分~4時30分に開催する。参加費は無料(事前登録制)。 『中堅・中小 […]
日本の製品が世界を席巻していた時には、「Made in Japan」はとにかく性能が良く壊れないことを示す品質表示であったといえます。40年も前の話になりますが、私は家族でアメリカに2年間住むことになり、基本的な家財道具を現地でそろえる必要がありまし […]
時に発生する自然災害や地政学上リスクは、安定した部材調達、生産の維持、経営の継続を困難にする。そのためにも部材の調達先や部品の製造先、加工・組立を行う工場はある特定の地域に集中させず、ある程度分散させてリスク回避を図ることが大事になっている。とは言え […]
9月18日から23日ドイツ・ハノーバーで、工作機械を中心とする国際的な生産技術見本市「EMOハノーバー2023」が4年ぶりに開催される。「Innovate Manufacturing(マニュファクチャリングにイノベーションを)」をメインテーマに、世界 […]
2極化」という言葉が流行語となった時代がある。勝ち組・負け組とよばれ、業界構造を表現した言葉であるが、今はそんな甘い時代ではない。2023年は、中小製造業にとって「消滅か?発展か?」を決める分水嶺(ぶんすいれい)の年である。分水嶺とは、山で降った雨が […]
当たり前の話で恐縮だが、オートメーション新聞は日本語で書かれている新聞だ。日本語以外の言語版はまだない。そのため、WEBを閲覧しているユーザーを除き、読者の99%は日本国内の人々。売上の内訳も国内が99%を占める。日本の製造業界は企業数も労働者数も減 […]
オートメーション新聞2023年2月22日では、国際ロボット連盟による「製造業におけるロボット密度の世界ランキング」を取り上げています。世界1位は韓国で、製造業従事者1万人あたりロボットの稼働台数が1000台、2位はシンガポールで670台、3位が日本で […]
ホシザキのグループ企業であるネスターは、島根県雲南市南加茂企業団地の島根工場内(島根県雲南市加茂町南加茂 706-5)に新工場となる「第三工場」を建設し、本社機能と本社工場を移転する。 総投資額は約10億円となる予定。新工場建設にともなって工場全体の […]
中小企業庁は、2022年9月の「価格交渉促進月間」における主要取引先との価格交渉・価格転嫁の状況についての後追い調査を行い、その結果を公表した。直近6カ月間では回答者の中小企業の6割が大手の取引先と話し合いをすることができ、価格上昇分の5割弱を価格転 […]
デジタル化が進む以前の時、多くの日本の製造業は、「良いモノを速く安く造る」ことを追求してきました。それはアナログ製品の場合、日本が得意とする「すり合わせ」が不可欠でマネが非常に難しかったことが背景にあったと思います。この時は速さと安さが大きな強みにな […]
横河電機は、ポリマーとバイオ医薬品の業界向けにリアルタイム分析ソリューションを提供する米国のスタートアップ企業Fluence Analytics, Inc.(フルエンス・アナリティクス社)を買収した。同社は、重合反応の測定と制御のリーディングカンパニ […]
東芝インフラシステムズは、メーター読取支援サービス「ToruMeter(トルメーター)」について、データの社外送信に制約がある企業・団体向けに、契約者識別コードや利用回数などの必要最小限のデータ送信のみで使用可能な「データ送信限定サービス」を提供開始 […]
筆者は過去に、良いソフト/SIerと出会うことの重要性を何度か述べてきたが、今回は「たとえこの2つに出会えても、リスクがあること」を述べたい。 ロボット担当者の、急な長期休養 先日、「(当社が販売しているティーチングソフト)RobotWorksを3年 […]
オートメーション新聞2023年2月15日では、原材料と製品価格の値上げが行われるなか、製造業をはじめとする多くの中小企業は大手企業に対して価格交渉を行えたのか、価格転嫁ができたのかという実態調査の結果をお伝えしています。全体では6割が価格交渉には応じ […]