- 2023年1月12日
【2023年 年頭所感】一般社団法人 日本食品機械工業会 会長 大川原 行雄 業界発展へ向け事業を展開
新年明けましておめでとうございます。令和5年の新春を迎え、謹んで年頭のご挨拶を申し上げます。 さて、昨年の国内景気については、新型コロナウイルス感染症との共存は3年目に突入し、一向に終息の見えない状況下ではありますが、水際対策の大幅な緩和、全国旅行支 […]
新年明けましておめでとうございます。令和5年の新春を迎え、謹んで年頭のご挨拶を申し上げます。 さて、昨年の国内景気については、新型コロナウイルス感染症との共存は3年目に突入し、一向に終息の見えない状況下ではありますが、水際対策の大幅な緩和、全国旅行支 […]
2023年の新春を迎え、謹んで年頭の御祝詞を申し上げます。 さて、昨年を振り返りますと、米中対立、ロシアによるウクライナ侵攻をはじめとする世界各地域での地政学的リスクの顕在化などにより、世界情勢は不透明・不確実な状況が続きました。製造業界においては、 […]
IPCプレジデント&CEO ジョン・ミッチェル氏 トヨタなど参加 日本委員会が活発化 エレクトロニクス業界の知見・経験・要望を世界へ発信 太陽光発電や風力発電といった再生可能エネルギーやEV(電気自動車)をはじめ、社会は急速にさらなる電化・エレクト […]
日本の製造業は成長しているのか、衰退しているのか。拡大しているのか、縮小しているのか。その規模はどれくらいなのか。明確な基準をもとに数字を示し、定量的に見ていかないと意味がない。そこで「数字で見る日本の製造業の現在地」として、日本の製造業人口、出荷金 […]
皆様あけましておめでとうございます。2023年の年頭にあたり、謹んで新年のご挨拶申し上げます。昨年後半よりコロナ第8波が到来し、本年も感染対策と経済活動の両立を考え、様々な対応が迫られる1年になると推測します。そのような中、医療従事者の皆様には引き続 […]
新年を迎え、謹んでお慶び申し上げます。 皆様におかれましては、平素より当協会の事業活動に多大なご支援、ご協力を賜り厚く御礼申し上げます。 近年、日本経済は先行き不透明な状況が続き、明るいニュースに触れる機会が少なくなりました。昨年は、急激な円安、 […]
2023年を迎えるに当たり、新年のごあいさつを申し上げます。 皆様には、気分も新たに新年を迎えられたことと思います。 昨年を振り返りますと、北京冬期オリンピック・パラリンピックでの日本選手の活躍や、カタールで開催されたサッカーワールドカップでの日本代 […]
■はじめに○令和5年の新春を迎え、謹んで御挨拶申し上げます。○昨年は、ワクチン接種の拡大等によりコロナ禍から徐々に経済活動が回復しつつあった中、ロシアによるウクライナ軍事侵攻が始まり、これを背景とした国際的な原油・物価高騰や歴史的な円安など、息つく暇 […]
2022年は部材不足の影響から、製品を作れない、納められないからお金が入らず、さらに材料費や燃料費、物流費の高騰によって利益を圧迫し、二重三重に苦労がかさむ年となった。2023年も引き続きこの状況は変わらないが、水面下では部材不足は解消に向かい、メー […]
「共創」をテーマに、あらゆる業界・業種でさまざまなコラボレーションが広がっている。個社で乗り越えられない課題を連携することで解決したり、新しい製品やビジネスを生み出したりと新たな事業展開には有効な手段となっている。 FA業界でもコラボで成果を上げてい […]
オートメーション新聞は、2023年1月11日新年FA特集号を発行しました。 今週号では、三菱電機や安川電機、アズビル、IDECなど主要FAメーカー53社のトップが2023年の見通しと戦略を語るインタビュー特別企画をはじめ、経産省や各種工業団体のトップ […]
セイコーエプソンと子会社のエプソンクロスインベストメントは、高熱伝導性セラミックス素「Thermalnite」とその応用部材を開発・製造するスタートアップ企業の株式会社U-MAPに出資した。U-MAPは、機器部材を高熱伝導化することで素材自体の力で効 […]
モノづくりを上手に行うために、いろいろな人がそれぞれの役割に応じた仕事の分担をしています。分かりやすい役割分担としては、設計部門が図面を描き、営業部門が注文を取り、技術部門が工程を作り、調達部門が仕入れ、管理部門の指示に従って製造部門が生産するといっ […]
2022年は、『劣化列島日本/希望と勇気』をテーマに、1月より月1回合計11回連載してきた。本稿は最終稿として、第1稿から第11稿までを振り返り、締めとしての総集編を論じていきたい。 22年は、突然の円安に襲われ、コストプッシュインフレによる諸物価高 […]
電子情報技術産業協会(JEITA)は、電子情報産業の世界生産見通しを発表した。2022年の世界生産額は前年比1%増の3兆4368億ドルとなり過去最高を更新。23年はDXやカーボンニュートラル向け需要で電子部品が伸び、3%増の3兆5266億ドルで過去最 […]
経済産業省と中小企業庁、ジェトロ、中小機構は、全国の商工会・商工会議所等と協力し、①新たに輸出に挑戦する事業者の掘り起こし、②専門家による事前の輸出診断、③輸出用の商品開発や売込みにかかる費用への補助、④輸出商社とのマッチングやECサイト出展への支援 […]
電子情報技術産業協会(JEITA)が事務局を務める Green x Digital コンソーシアム(グリーン カケル デジタル コンソーシアム)は、35社が参加し、サプライチェーン CO2排出量見える化に向けた企業間 CO2データ交換の実証実験を開始 […]
プロダクトアウトと呼ばれて、同じものを作れば作っただけすべて売れてしまう時代がありました。少品種大量生産の時代です。例えば、1908年に発売されたT型フォードは1927年までの約20年間、基本的にモデルチェンジしなかったにもかかわらず、ライバルがいな […]
2022年もあと半月ほどで幕を閉じる。今年も多くの人に会い、話を聞き、技術や製品を見て、記事にした。取材は私からお願いしたケースもあるが、一方で企業やPR代理店等から多くの問い合わせや取材や記事掲載の依頼をいただいた。これまであまり情報発信に熱心では […]
2023年はコロナ禍もだいぶ収まって景気回復が期待されるが、実際は原材料価格や燃料コストの高騰など不安要素は解消せず、2021年・2022年に比べて低成長にとどまりそうだ。しかしながら、製造業をはじめ設備投資や自動化、デジタル化、電化への需要は根強く […]
オートメーション新聞は、2022年12月14日号を発行しました。今週号では、日本政策投資金融公庫総合研究所により発表された2023年の中小企業の景況見通しのほか、14日から開幕するセミコン・ジャパン2022に出展するFA企業各社の紹介、制御盤DXに向 […]
安川電機は、e-メカサイトでインバータの比較・置換と太陽光発電システムの運用・管理に関する事例記事を公開した。インバータ記事では、安川インバータV1000から、後継機種GA500への置換え事例を紹介。サイズ変更やパラメータ再設定などの工数をかけずに簡 […]
DXが賑やかだが、実際の工場・製造現場には昔からある機械や製造装置が現役で稼働していて、まずはそれらをIoT化したい、見える化したいという声が多く聞こえてくる。しかしIoTをはじめるにしても、PLCが古くて通信機能がない、クラウドやITに詳しい人材が […]
EPLANは、12月限定でEPLAN製品 プライベートデモを実施する。EPLAN製品を導入ご検討中の企業に対し、オンラインミーティングを使って操作画面を見ながら電気設計の課題をEPLANでどう解決、効率化できるかを紹介する。電気設計のコンサルティング […]
東フロコーポレーションは、各種流量計やフローコントロールバルブ、電動比例制御バルブ、フローコントローラなどを展示し、半導体プロセスの更なる効率化、品質改善に貢献する各種製品を紹介する。 https://www.tofco.jp/news/pg812. […]
マイクロモジュールテクノロジーは、得意とする微細接合実装工法や各種小型半導体モジュールを紹介。新たにリリースしたセンサモジュールや小型カメラモジュールを展示する http://www.micro-module.co.jp/2022/11/29/%e2 […]
グローブテックは、数1,000Aを超える大電流コネクタはもちろん、真空用コネクタ、高温用耐熱コネクタ、大電流テストプローブ、ワーク電極に合わせた検査用コネクタなど、世の中に無いカスタムコネクタを提案し、半導体製造装置に実績多数の電気の特注コネクタメー […]
芝浦エレテックは、 生産設備のリアルタイムの状況を把握できる「モニタリングサービスツール(キノシステム)」を出展。「その場で改善ポイントがみつかる」「取付簡単で効果を実感できる」「フレキシブルなカスタマイズ」が特長で、故障の予知、メンテサイクルの最適 […]
竹中電子工業と竹中オプトニック、 竹中システム機器は、竹中センサーグループ3社で出展する。光放射防爆構造(IEC60079-11)に適合した光電子センサやファイバセンサなどの本質安全防爆機器や、FOUP内のウエハを一括検出するウエハマッピングセンサ、 […]
ガス警報器の新コスモス電機は、半導体製造工場向けガス検知警報器を紹介する。「半導体材料ガス検知部PS-7」、「半導体材料ガス検知器XPS-7」、「半導体材料ガス探知器 XP-703DⅢ」などの半導体材料ガスを検知する製品を始めクリーンルーム等の化学物 […]