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「企業」の検索結果5167件

  • 2022年8月3日

儲かるメーカー改善の急所101項【急所69】段取り替えの改善ポイント 段取り替えにボルトを見たら、改善できる!!と思え。

一度締めたら緩まないのがボルトの利点です。モノを固定するときや製品の組み上げには欠かせないモノですね。しかし頻繁に取り付け取り外しをする用途には、ボルトは必ずしも最適とはいえません。スパナなどを使って何度も回転させなければならないし、工具の取り置きや […]

  • 2022年8月3日

令和の販売員心得 黒川想介 (73)顧客に接して製造現場を知る「三知運動」で営業活動活性化

若い販売員に「どんな営業をしたいか」と聞く。比較的に多いのは案件がもらえる営業をしたいという回答である。案件が発生すると販売員に声がかかって打合せに入る。こうした打合せの件数は昭和の頃と比べるとかなり小さくなっている。昭和の製造現場では常に自動化を模 […]

  • 2022年8月3日

【オートメーション新聞8月3日号】産業用ロボット生産好調だが懸念も/三菱・オムロン22年1Q決算/食品機械など最新FA市況

オートメーション新聞2022年8月3日号(ものづくり.jp株式会社)では、産業用ロボットをはじめ、工作機械や食品機械、産業機械等の最新FA機器・自動機の市況を取り上げています。産業用ロボットの2022年4-6月の市況は、生産額が四半期で過去最高額を記 […]

  • 2022年7月29日

トヨタらを中心にIPC日本委員会を設立 日本の自動車産業の要求事項を世界に発信

はんだ付ロボットメーカーのジャパンユニックスと、エレクトロニクスの国際標準化団体のIPC Asia Pacificは、日本で初となる国際規格開発委員会タスクグループ(IPC日本委員会タスクグループ)を設立し、車載向け電子組立品に対する日本自動車産業か […]

  • 2022年7月29日

オプテックス 遠隔モニタリングサービス充実 減災やBCP対策に貢献

オプテックス(滋賀県大津市雄琴)は、災害発生や設備の遠隔監視システムをトータルで提供する「クイック・モニタリングサービス」を7月14日から開始した。 クイック・モニタリングサービスは、センサー及び無線ユニットの機器代と、PCやスマートフォンから遠隔監 […]

  • 2022年7月28日

儲かるメーカー改善の急所101項【急所68】多品種生産の改善のポイント 生産スピードを上げるより、段取り替えのスピードを上げよ。

日本の高度成長期の大量生産要求に対応するため、製造業は改善で生産スピードを上げ生産量を増やし、コストを下げて大きな成果をあげました。同じ製品を安く大量に造る時は、生産スピードアップの改善は効果的です。 しかし今のマーケットはより小ロットの生産を求めて […]

  • 2022年7月28日

パナソニック ベトナムで電設資材事業を拡大 現地開発・製造を強化し500億円を目指す

パナソニックエレクトリックワークス社は、ベトナムでの電設資材事業を拡大し、2030年度に現地法人の売上高500億円を目指す。現地での商品開発体制の構築を進め、配線器具、照明器具、IAQ機器のカテゴリで現地向けの商品企画・開発を行う。照明器具は日本国内 […]

  • 2022年7月27日

【制御盤製造のDXの壁とその解決策7】設計の属人化の壁

デジタルツールを使って熟練者の暗黙知を形式知化する 制御盤の設計・製造工程をデジタル技術を使って効率化し、制御盤関連各社の体質強化を実現する「制御盤DX」。しかしそこに至るまではいくつもの壁・ハードルが存在する。日本電機工業会(JEMA)制御盤203 […]

  • 2022年7月27日

日本の製造業再起動(89)【提言】劣化列島日本/希望と勇気⑦ 50年前にタイムマシン『日本列島改造論』

『劣化列島日本』をテーマとした今年度シリーズ第7回目は、田中角栄氏の列島改造論を振り返り、当時の「新しい国造り戦略」を検証する。半世紀前の列島改造論を改めて見直すと、当時の活力と関係者の英知に驚愕する。今日とは雲泥の差である。50年の時の流れの中で、 […]

  • 2022年7月26日

産業オープンネット展 20228月2日(火)、3日(水)東京・すみだ産業会館(8・9階)

産業用ネットワーク技術をリアルに見る。感じる。 産業用オープンネットワークを推進する各団体や会社が一堂に会し、セミナーとデモを通してオープンネットワークを採用するメリットを紹介する「産業オープンネット展2022」(主催:産業オープンネット展準備委員会 […]

  • 2022年7月26日

【オートメーション新聞7月27日号】産業用ネットワークはEthernet主流の時代に/IPC日本委員会発足/産業オープンネット展特集など

オートメーション新聞2022年7月27日号(ものづくり.jp株式会社)では、8月2日から東京・すみだ産業会館で行われる産業オープンネット展に合わせ、産業オープンネット展の主要出展社の取り組みと、産業ネットワークのここ数年の動きを取り上げています。 I […]

  • 2022年7月25日

三輪鉱油、燃えない切削油「アーチカットアクア紫流」【JIMTOF2022特集】

三輪鉱油の燃えない切削油「アーチカットアクア紫流」は、消防法に非該当かつ生産性を保持できる切削油。「火災の危険がありながらも油性の切削油を使っている」「刃具寿命や機械保全に不利だと知りながらも水溶性の切削油を使っている」企業向けに開発し、油性と水溶性 […]

  • 2022年7月15日

日本電産、京都府向日市にグループ各社と技術開発センター入居の新拠点

日本電産(ニデック)は、京都府向日市に、グループ会社の本社と技術開発センターが入居する新拠点「ニデックパーク」(京都府向日市森本町東ノ口1番地 1)のC棟を竣工した。 同所は、精密小型から車載、超大型までのフルラインのモータ、ファン、コントローラ、セ […]

  • 2022年7月15日

イノベーションという言葉に惑わされない 正しく起業・企業を増やしていこう

「イノベーション(innovation)」最近いたるところで聞く言葉だが、どこもかしこもイノベーションだらけで、軽い言葉になってしまった感がある。本来はアイデアから新しい価値を生み出し、社内外に変革をもたらすところまでを意味するが、最近は単に新しい技 […]

  • 2022年7月14日

プロトラブズ、日本市場から撤退 金型の引取りや破棄、サービスに関する混乱も

試作・小ロットの樹脂材料の射出成形・CNC切削加工のオンデマンド受託製造サービスを展開していたプロトラブズが、日本国内での事業から撤退し、日本法人も閉鎖することが分かった。 同社は、1999年にアメリカで創業し、樹脂部品の3Dデータをアップロードする […]

  • 2022年7月14日

儲かるメーカー改善の急所101項【急所67】在庫に対する考え方 理想的な在庫の量は、ゼロである。

多くの工場で「在庫管理」にチエを絞っています。しかし、その管理の中身を見てみると、在庫を切らさないように管理をしているところが圧倒的に多く、在庫削減に向けて管理やカイゼンを実行している会社は少ないようです。 在庫の理想的な手持ち量はゼロです。注文が来 […]

  • 2022年7月14日

【FA時評②】求められるFA商社の原点回帰

FA業界は新型コロナ感染症の影響を受けながらも、世界的な景気回復を追い風にしながら、高原状態で好調を維持している。半導体や金属、樹脂材料の品不足と価格高騰、好調な経済状況に伴う雇用拡大で相変わらず人手不足が続いており、景気の腰折れにはなっておらず、依 […]

  • 2022年7月13日

サンワテクノス サステナビリティ委員会設置

サンワテクノスは、6月24日付で社内に「サステナビリティ委員会」を設置した。 同委員会は、「企業活動を通じた持続可能な社会の実現に向けて、グループ全体のリスクマネジメント基盤の強化とサステナビリティ経営を推進し、中長期的な企業価値向上に繋げていく」こ […]

  • 2022年7月13日

【産業用ロボットを巡る 光と影(41)】裁判沙汰を防ぐために打つ手とは?失敗を恐れチャレンジしないことが生産効率UPを阻む!

筆者の記事は、産業用ロボットを購入する側(顧客側)のための内容がほとんどだが、今回は売る側であるSIer(システムインテグレータ)にも読んでほしい。 某SIerと某顧客との裁判 先日、筆者の知り合いで謀SIerの取締役をしている人から「うちの溶接ロボ […]

  • 2022年7月13日

【オートメーション新聞7月13日号】半導体製造装置2022-24年度需要見通し/プロトラブズ日本撤退/アドバンテック協業強化など

オートメーション新聞2022年7月13日号(ものづくり.jp株式会社)では、FPD・半導体製造装置の2022年度から24年度までの需要予測を取り上げています。 いまも半導体不足が続いていますが、今後も半導体の需要自体は伸びていく見通しで、それにともな […]

  • 2022年7月12日

アドバンテック、共創パートナー開拓強化5月のプライベートイベントに200人が参加 産業IoTの普及促進に注力

製造業DXやAI、IoTなど、ものづくりの工場や製造現場を対象とした効率化や生産性向上サービスやソリューションが次々に登場し、市場は活気付いている。とは言え、デジタル化は始まったばかりで、未開領域も沢山ある。今後もさらなるサービス開発が求められ、製造 […]

  • 2022年7月12日

ピエゾ位置決めのPI社 部品供給不足の解消に向け74億円の設備投資

ピエゾ位置決め製品のドイツ・PIグループ(日本法人ピーアイ・ジャパン)は、半導体やフォトニクス、産業オートメーション、ライフサイエンスに影響を及ぼしている世界的な部品供給不足に対し、5300万ユーロ(73億円)の投資を実施。顧客と共同で具体的な納品数 […]

  • 2022年7月8日

NECファシリティーズ、工場の電機設備の保安代行サービス 中四国地方の製造業向け

NECファシリティーズは、中国・四国地方の製造業を対象に、受変電設備、配電設備、発電機など工場の電気設備に関する保安管理とリニューアルを代行するサービスを開始した。 一般的に工場では、有資格者(電気主任技術者)が中心となり、受変電設備、配電設備、発電 […]

  • 2022年7月8日

2021年度経済センサス活動調査 日本の製造業の現在の姿 売上高390兆円、純付加価値額65兆円 稼ぐ力が強くなる一方、企業数・従業者数減少で基盤にゆらぎ

経済産業省は2021年度経済センサス活動調査を公表し、日本の製造業の現在の姿が明らかになった。2020年の日本の製造業の売上高は390兆円超、純付加価値額は65兆円となり、日本産業全体に対して約2割を占める基幹産業となっている。しかしいずれも前回の2 […]

  • 2022年7月7日

アズビル、エネマネ事業者に9年連続で採択 工場や事業場の省エネを推進

アズビルは、同社を幹事社とする12社とコンソーシアムを構成し、経済産業省が行った2022年度「先進的省エネルギー投資促進支援事業費補助金(エネマネ事業)」に係るエネルギー管理支援サービス事業者(エネマネ事業者)に採択された。エネマネ事業者に採択される […]

  • 2022年7月7日

【製造業での広報活動のススメ】Vol.2 保守的な社長は、広報活動に非協力的

はじめに 日本の企業は、欧米に比べ、営業部門や製造部門ほど、広報部門を重要視しない時代が長く続いていました。ある時期までは、広報室は企業のゴミ捨て場と言われていたそうです。特に、日本経済を支えてきた製造業においては、かつては「良いものを作れば売れる」 […]

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