- 2022年5月11日
ジャンボびっくり見本市閉幕 大阪、東京とも盛況
「ジャンボびっくり見本市 2022」(主催=ジャンボびっくり見本市協催委員会)が、4月8、9日にインテックス大阪で、4月22、23日に東京ビッグサイトで開催された。新型コロナウイルス感染症の影響で3年ぶりに大阪と東京の2会場での対面開催となった。 会 […]
「ジャンボびっくり見本市 2022」(主催=ジャンボびっくり見本市協催委員会)が、4月8、9日にインテックス大阪で、4月22、23日に東京ビッグサイトで開催された。新型コロナウイルス感染症の影響で3年ぶりに大阪と東京の2会場での対面開催となった。 会 […]
日立産機システムは、レーザー技術とレーザー印字装置メーカーのドイツ・PHOTON ENERGY社(フォトンエナジー社)を買収した。 フォトンエナジー社は、2001年創業。ピコ秒の超短パルスレーザーなどの先進的技術を強みとし、ヨーロッパ市場を中心に、医 […]
オートメーション新聞2022年5月11日号(ものづくり.jp株式会社)では、ロボット普及に欠かせないロボットシステムインテグレーター(SIer)の経営状況調査、世界の半導体製造装置の販売額のほか、新製品情報として昭電の設置に専門知識がいらないお手軽な […]
モノを持って運ばない。移動させるのに動力を使わない。 私は「からくり」のカイゼンが大好きです。センサーとモーターを使っての自動化など、もちろんカイゼンには欠かせませんが、目の前でシンプルな構造で動く「からくり」カイゼンを見るとやはり心が躍ります。 そ […]
オートメーション新聞(Automation News)は、工場や製造現場、生産設備の生産性向上に関連した情報、特にFA・PA(ファクトリーオートメーション・プロセスオートメーション)や自動化、ロボットや計測・制御技術、AIやIoTなど製造業でのデジタ […]
「第2回ビジョンゼロ・サミット・ジャパン(VZSJ2022)」が、5月11日~13日までWeb開催される。 同サミットは、世界の安全の新潮流である「VISION ZERO」活動をグローバルに展開している企業や団体と国 境を越え連携を取りまがら、日本か […]
人間社会は様々な利害関係で成り立っている。高校や大学のような学園生活に終止符を打って稼ぐ生活が始まる。現場に慣れて、仕事を覚えることに無我夢中の時が過ぎる。少し余裕のできる五月頃にかかるのが新入社員の五月病である。なんとなく会社に行きたくない五月病の […]
株式会社才流の岸田です。先日、1年以上ぶりに東京ビッグサイトで開催されていた製造業向けの展示会に参加しました。 2年に1度開催される「IIFES(アイアイフェス=旧:SCF/計測展TOKYO)」でしたが、オミクロン株の感染拡大やまん延防止重点措置など […]
ドラえもん、キャプテン翼、ドラゴンボール、セーラームーン、ジョジョの奇妙な冒険、ワンピース、ナルト、僕のヒーローアカデミア、鬼滅の刃。海外で大人気になった日本のマンガを古いものから挙げていくとこんなところだろうか。マンガは日本が誇る素晴らしい文化だ。 […]
製造業・ものづくり現場の自動化を担うロボットシステムインテグレータ(ロボットSIer)の人材創出を目指し、全国の高校生がロボットシステムの構築技術を競う「第1回高校生ロボットSIリーグ(高校生ロボットシステムインテグレーション競技会)」がスタートした […]
モノづくりの職場で使う機器は進歩していて、いろいろな部分が自動化され便利になっています。しかし設備の導入にばかり目を向けていると、自然が持つ本来の力を活用しきれずムダな投資や動きをしてしまうこともあるのです。例えば、離れている二つの設備をコンベアやA […]
オートメーション新聞・ものづくり.jp株式会社の活動を支えていただいている主なパートナー企業一覧です。 ア行 IMV株式会社 https://www.imv.co.jp/ アイ・ディー・エス株式会社 https://jp.ids-imaging.co […]
経済産業省と日本機械工業連合会(JMF)は、総務省、文部科学省、厚生労働省、農林水産省、国土交通省と共催で「第10回ロボット大賞」の募集を開始する。 同賞は、ロボットの先進的な活用や研究開発、人材育成などさまざまな分野で優れた取り組みを実施した企業等 […]
オートメーション新聞2022年4月20日号(ものづくり.jp株式会社)では、これからのロボット産業を担う人材育成に向け、高校生がロボットシステム構築技術を競う愛知県主催によるイベント「高校生ロボットSIリーグ」のスタートを取り上げています。ロボットメ […]
電子情報技術産業協会(JEITA)は、参画を希望する部会・委員会活動に、非会員の立場で正式入会前に参画ができる「トライアル制度」の運用を4月1日から開始した。 この制度は、同協会への入会を検討する法人が、部会・委員会において実際に活動することで理解を […]
ドイツメッセ日本代表部は、ロボット革命・産業IoTイニシアティブ(RRI)と共催で、世界最大級の産業見本市「ハノーバーメッセ2022」(5月30日~6月2日)の日本企業向けにオンラインツアーを実施する。 ハノーバーメッセは3年ぶりにリアル開催の予定で […]
流れ生産してくれる設備は売っていない。 工場を見学すると、一つの場所に同じような設備が並んでいるレイアウトであることが多いと思います。同じ工程の設備がそれぞれ一カ所に配置されているので工程別レイアウトと呼ばれています。 一方で、いろいろな設備が一カ所 […]
日本配線資材工業会(松本年生会長、JWAA)は、オンラインで「SDGs経営実践セミナー」を4月5日開催した=写真。 「いちからわかるSDGsへの取り組みについて」と題し、SDGs支援機構代表理事の河上伸之輔氏が講師で、SDGsとは何かから、ビジネスに […]
オプテックスは、経済産業省が定める「DX認定事業者」の認定を4月1日付で取得した。 同社はビジネスモデルを、従来の製品のみを生産・販売するだけでなく、センサーとIoTを活用し、お客さまや社会の課題を解決するソリューション・サービス事業を展開。 また、 […]
三菱電機は、スウェーデンで昇降機事業を展開するMotum(モートム)社の全株式を取得する契約を3月23日締結した。 モートム社は、2013年にスウェーデンの昇降機事業会社3社が統合して発足。昇降機の新設販売だけでなく2万台を超える保守契約台数を有して […]
見える化ニーズで中小企業に広がり 「DXに取り組まないとこれからは生き残ってはいけない」。製造業界をはじめ、あらゆる産業でこれがある種の共通認識となっているが、その環境整備ができているかというと実際はそううまくことは運んでいない。特に地方の中堅中小の […]
オートメーション新聞2022年4月13日号(ものづくり.jp株式会社)では、日機蓮(日本機械工業連合会)が公開した「2021年度ロボ産業・技術振興調査研究報告書」を取り上げています。産業用ロボットだけでなく、サービスロボットにもスポットを当て、総合的 […]
OT/IoTセキュリティのNozomi Networksは、Nozomi Networks Labsが調査した「最新OT/IoTセキュリティ動向レポート」を公開した。 レポートは、同社が年2回発行しているもので、今回は、2021年下半期には脆弱性が2 […]
「ロボットフレンドリー環境」構築 経済産業省は、ロボットを導入しやすい「ロボットフレンドリーな環境」の実現に向け、食品工場等でのお惣菜盛り付けロボットシステムを官民一体となって開発。実際の食品工場に導入し、お惣菜の製造工程の自動化の実用化を開始した。 […]
日立製作所は、企業のグローバルIoTビジネスを支援するIoT活用サービス「Hitachi Global Data Integration(HGDI)」が、米国子会社の空気圧縮機メーカー・サルエアー社のコネクテッドサービス事業に採用された。 HGDIは […]
IT資産の管理、検出、保護、サービスを自動化プラットフォームを提供する米・Ivantiの日本法人Ivanti Softwareは、次世代型のハードウエアアプライアンス製品となる「Ivanti Security Appliance6000」を発売した。 […]
IMVは、3月24日に東京で行われた宇宙産業をテーマにしたイベント「Beyond the space〜次世代を担うものづくり⼈材を輩出する、超実践型ピッチイベント」に協賛した。 同イベントは、宇宙関連の研究・プロジェクトに関わる学生や宇宙産業に関わる […]
工程間の流れをつくれていない限り、システム導入によってかえって管理が発生し、在庫が増える。 システムを万能のように考えて、導入すれば生産性は飛躍的に高まると思いこんでいる会社は多いものです。しかしシステム導入によってかえって管理のための人が増えて、在 […]
春の祭展 魅せます未来、ここから始まる新時代 「第48回ジャンボびっくり見本市」(主催=ジャンボびっくり見本市協催委員会)が、インテックス大阪3、4、5号館で4月8日(金)・9日(土)、東京ビッグサイト東7ホールで4月22日(金)・23日(土)に開催 […]
「ロボットフレンドリー」は、ロボット普及のために経済産業省が提唱している考えで、ユーザーの業務フローや施設環境を、ロボットが導入しやすく、働きやすい環境へ変えていこうというものだ。これが広く浸透すれば、ロボットシステムを一品もので作る必要がなく、低価 […]