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「企業」の検索結果5167件

  • 2021年8月11日

IHI、工場の構内搬送車両を自動化する後付け式自動運転ユニット開発

IHIとIHI物流産業システムは、工場の構内搬送を担っているトラックやトレーラー等の車両を、後付けで自動運転化できるユニットを開発した。工場の敷地内を動く車両は、ドライバーの人手不足と入れ替えにともなう大規模投資が必要となるため自動化が進んでいない。 […]

  • 2021年8月11日

ジェイテクト、IoEソリューションと日立ソリューションズの生産計画ソリューションと連携開始

ジェイテクトは、同社が展開しているIoEソリューションと、日立ソリューションズ東日本の生産計画ソリューション「SynPLA」との連携を開始した。IoEソリューション利用企業はSynPLA導入により設備や作業員の実績情報を活用した生産スケジュールが可能 […]

  • 2021年8月10日

日本電産、三菱重工工作機械を子会社化 新社名・日本電産マシンツール

日本電産は、2021年2月5日付で三菱重工業と契約を交わした三菱重工工作機械の事業譲渡契約について、株式の取得が完了し、子会社化したことを発表した。これにより三菱重工業工作機械は日本電産の子会社となり、社名も「日本電産マシンツール株式会社」となった。 […]

  • 2021年8月10日

東芝デジタルソリューションズ、組込みソリューションとSI子会社を再編

東芝デジタルソリューションズは、デジタルサービスの強化を目指し、グループの子会社を2020年10月1日付で再編・統合する。東芝デジタルソリューションズと東芝情報システムが行っていた組み込みソリューション事業を東芝情報システムに集約し、東芝情報システム […]

  • 2021年8月3日

スマートコミュニティインフラのISO発行 日本からの提案が採用 海外市場進出に追い風

ISO(国際標準化機構)で、日本が提案した「スマートコミュニティインフラの統合と運用のためのフレームワーク」に関する国際規格が発行された。この規格の普及で、都市インフラの開発・運用・保守のプロセスが世界的に共通化し、進出先の商習慣、開発慣行の違いによ […]

  • 2021年8月3日

儲かるメーカー改善の急所101項  【急所34】工場をもっと使う 床や壁も使え。

私はカイゼンコンサルタントという仕事柄、いろいろな工場を拝見しますが、多くの工場で場所が足りないという困難な状況を訴えられます。 長年にわたり工場にいると、あらゆることに目が慣れてしまって、工場の建屋をフルに活用し尽くしていると思い込んでしまっている […]

  • 2021年8月3日

【産業用ロボットを巡る 光と影(34)】補助金は誰のため?何のため?大事な税金が既得権者のために使われる現状

補助金の採択率100%!? 過去の記事で補助金が無駄になっている現状を述べたが、今回は別の視点で述べる。 筆者は産業用ロボットのコンサルタントで全国の工場の効率化を実現しているが、先日もある中小企業(以下、A社)の社長から「採択率100%の補助金申請 […]

  • 2021年8月3日

【製造業・世界と戦う担い手づくり エキスパート待望 (59)】問題に直面した若手技術者が「 べき論 」をかざすだけで、動かない

今日のコラムでは、「 べき論 」をかざすだけで、動かない若手技術者の育成ということについて考えてみたいと思います。 べき論 をかざす若手技術者の心理背景 若手技術者は専門性至上主義を掲げる一方、経験値と自尊心の低さをカバーするために様々な言動をします […]

  • 2021年8月3日

堀場製作所、 独・電源メーカー買収 エネルギ―分野を強化

堀場製作所のグループ会社、ホリバ・ヨーロッパ(ドイツ)は、独・BeXema(ベキシマ) 社の買収を7月2日完了した。 ベキシマは、ベルリン近郊のバルレーベンに拠点を置く高電圧バッテリー試験装置、バッテリーエミュレーター、燃料電池・電解槽用電子負荷装置 […]

  • 2021年8月3日

灯台0804

「為せばなる 為さねばならぬ 何事も」これを発したのは江戸時代の米沢藩主だった上杉鷹山と言われる。 何事も一心に身を入れてやれば成し遂げられるという意味だが、迷った時や悩んだ時に口に出して反芻していると、なぜかやる気が出てくる言葉だ DXやIoTもだ […]

  • 2021年8月2日

8/24 13時〜 タナベ経営オンラインセミナー「バックオフィスDX戦略フォーラム」

タナベ経営は、8月24日13時〜総務や経理、人事など企業のバックオフィス機能の生産性向上にターゲットを絞ったオンラインセミナー「生産性を劇的に上げるDXの潮流 バックオフィスDX戦略フォーラム」を開催する。参加は無料。「DXとバックオフィスとの関連性 […]

  • 2021年8月2日

テクノドリブンで事業モデルをDXせよ【1】テクノロジービジョンを構築せよ

はじめに コロナショックに伴いDX(デジタルトランスフォーメーション)が急加速し、これまでデジタルへの取り組みに無頓着であった企業も、デジタルなくしては業務を進められない状況になった。2年前はデジタルへの取り組みが他社との差別化や生産性の改善程度のレ […]

  • 2021年8月2日

ファクトリーDX最前線【3】製造業が抱える慢性的課題を解決する「融通が利く」ロボットとは

日本の製造業が抱える慢性的課題 今回は、ロボットによる生産現場・研究ラボ現場の自動化を推進する事例を紹介したい。 ロボットで自動化する着想の背景には、日本の製造業が抱える慢性的課題がある。 1.労働人口の減少 少子高齢化に伴い、生産量の担保や技術伝承 […]

  • 2021年7月29日

「強い生産現場」のための顧客情報の活用 第1回:なぜ営業と製造現場の意思疎通が上手くいかないのか

あらゆる業種で顧客との接点となる営業部門は、企業にとって欠かせない存在であり、製造業においてもそれは例外ではありません。しかし、多くの企業において、顧客に近い立場の営業部門は、物理的にも心理的にも製造現場からは距離があります。そのことが情報共有や意思 […]

  • 2021年7月28日

三菱電機、執行役体制を一新。新社長に漆間氏

三菱電機は、品質や労務、不正アクセスによる情報流出問題等を受け、執行役体制を一新する。代表執行役 執行役社長、CEOに漆間啓氏、代表執行役 専務執行役 輸出管理、ビルシステム事業担当に松本匡氏、代表執行役 専務執行役 監査、法務・コンプライアンス、コ […]

  • 2021年7月28日

荏原製作所、中国にドライ真空ポンプのオーバーホール工場 半導体需要拡大に対応

荏原製作所は、中国安徽省にドライ真空ポンプのオーバーホールとサービス&サポートを行う新工場を竣工させた。ドライ真空ポンプは半導体製造工程、FPD・LED・ 太陽電池製造工程に必須の部材で、中国安徽省は半導体産業の集積が進んでいる地域となる。新工場で […]

  • 2021年7月20日

日本企業が考える自社の強みとは? 熟練技術者をベースとした品質、ニーズ対応力が強み 自動化と低コスト化が課題

ビジネスがグローバルに広がり、顧客とサプライヤーは海外メーカーにも広がっている企業は多い。さらに中国をはじめとする海外企業が日本市場に数多く参入してきている。ある種、混沌とした市場環境のなか、日本企業は何を自社の強みと考えているのか? 三菱UFJリサ […]

  • 2021年7月20日

【日本の製造業再起動に向けて(77)】茹でガエル危機 ⑤ 日本が誇る『擦り合せ型』DX

茹でガエルとは、周囲の環境が変化していることを感じないでいると釜の中で茹で上がってしまう。テレビで流される解説をそのまま信じる人、欧米が日本を上回っていると信じる人、中国市場に魅力を感じる人、人工知能(AI)を危険と感じる人。こういった人たちは茹でガ […]

  • 2021年7月20日

スマートコミュニティインフラのISO発行 日本からの提案が採用 海外市場進出に追い風

ISO(国際標準化機構)で、日本が提案した「スマートコミュニティインフラの統合と運用のためのフレームワーク」に関する国際規格が発行された。この規格の普及で、都市インフラの開発・運用・保守のプロセスが世界的に共通化し、進出先の商習慣、開発慣行の違いによ […]

  • 2021年7月20日

灯台0721

製造業各社のホームページを巡っていると、新製品やイベント、IR情報に混じって、お詫びのお知らせに行き当たる。最近は社内でコロナ感染者が発生した旨のお知らせが多いようだ。また一方で、決して多くはないが気になるのが、工場火災や品質不良、不祥事に対するおわ […]

  • 2021年7月20日

儲かるメーカー改善の急所101項  【急所33】見えない問題を見つける方法

一つだけだと問題は見えないが、一か所に集めると問題は顕在化する。 KZ法では、みんなでひと月以内に使わないモノにカードを貼ります。これを実行すると、いろいろな見えない問題が突然に顕在化します。 例えば、それぞれの人が持っている工具や道具の中にはひと月 […]

  • 2021年7月20日

シュナイダーエレクトリック Pro-face 製造業DXに必要な機能を完備した 次世代型産業用コンピューターPS6000シリーズ 5つの特長【前編】

〜どんな機器・システムともつながるIoT・エッジインターフェイス〜 2011年、ドイツで発表されたインダストリー4.0を契機にはじまった製造業のデジタル変革。第4次産業革命とも言われ、いまも世界的なトレンドになっています。はじめはIoTやAI、ロボッ […]

  • 2021年7月20日

富士キメラ総研、DXの国内市場調査 2030年度には3兆円を突破 製造は19年度比で4.6倍に急拡大

富士キメラ総研によるデジタルトランスフォーメーション(DX)の国内市場調査によると、DXの国内市場は2019年度に7912億円だったものが、2030年度には3.8倍となる3兆425億円まで拡大する見通し。なかでも製造関連はスマートファクトリーやサービ […]

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