- 2019年4月10日
課題解決のヒント満載!「Japan IT Week[春]前期」4月10日~12日、東京ビッグサイト西展示棟で開催
前期は2展同時開催 620社出展 注目のIoTや組込みシステムなど、日本最大級のIT展示会「Japan IT Week[春]前期」(主催=リード エグジビション ジャパン)が、4月10日(水)~12日(金)の3日間、東京ビッグサイト西展示棟で開催され […]
前期は2展同時開催 620社出展 注目のIoTや組込みシステムなど、日本最大級のIT展示会「Japan IT Week[春]前期」(主催=リード エグジビション ジャパン)が、4月10日(水)~12日(金)の3日間、東京ビッグサイト西展示棟で開催され […]
東朋テクノロジー(名古屋市中区)は、イスラエルの産業用無線通信機器のスタートアップ企業、コアティゴ社とパートナーシップ契約を締結した。 コアティゴは、世界初で「無線IO-Link」を開発した。同社の無線の特徴はIO-Linkの無線化にとどまらず、堅牢 […]
ハノーバーメッセに日本から「ツアー」で行ってきた。ツアー参加者は全員日本人。メーカー、商社、ユーザー、設計技術者、製品企画、営業など、さまざまな企業から職種も違う人々が10数人集まった。 各社一人での参加がほとんどだったので、お互いが自然と交流し、色 […]
電子情報技術産業協会(JEITA、柵山正樹会長)は、「JEITAベンチャー賞」の受賞企業3社を3月26日発表した。 同賞は、電子情報技術産業の総合的な発展のみならず、経済発展に貢献しうるベンチャー企業を表彰するもので、これまで気鋭のベンチャー企業21 […]
ここにある! 賢い未来の新情報 専門メーカー200社超が集結 「第45回ジャンボびっくり見本市 2019」(主催=ジャンボびっくり見本市協催委員会)が、大阪会場〈4月12日(金)・13日(土)、インテックス大阪6号館C・Dゾーン〉、東京会場〈4月26 […]
簡単振動予知保全を実現 機械・電気・ソフトウエアといった高度な技術群を自社内で保有するオフィス エフエイ・コムは「第45回ジャンボびっくり見本市」で、パートナー企業のFAプロダクツと共同で開発した振動予知保全システム「Siluro(シルーロ)」を紹介 […]
米中貿易摩擦に端を発した中国経済の失速。一部では設備投資を見直し、一時停止する動きも出てきているが、依然、自動化に対する需要熱は旺盛なまま。 3月10日から12日まで中国・広州で行われた自動化技術の専門展示会「SPS-Industrial Autom […]
品質管理-中国工場の品質がよくないのはなぜか-(その3) 中国工場の問題点を生産の3要素で捉える① 「日本のノウハウ」生かし切れない 中国工場に生産を移管したときにどの企業でも直面するのが品質問題です。日本で問題なく生産していたものでも中国生産では同 […]
コスパに優れ、大手も採用 東プレの盤用冷却ユニット「TCCシリーズ」は、制御盤から放出される熱の処理と、盤内に侵入する異物対策という盤用クーラーに求められる2つの大命題を高いレベルでクリアし、2017年に発売を開始してすぐ大手ロボットメーカーの制御盤 […]
『景気判断、3年ぶりの下方修正』の政府発表に世論が揺れている。3月20日の政府月例経済報告で国内の景気判断は、『穏やかに景気回復している』との基調を維持しつつも『一部に弱さが見られる』とし、3年ぶりの下方修正を発表した。 この背景には、輸出企業の不振 […]
日立産機システム(東京都千代田区、取締役社長:荒谷 豊)は、自動車を中心に各種産業において産業用ロボットを活用した生産ラインの構築事業を展開する、ケーイーシー(岐阜県各務原市、代表取締役社長:市来 浩)の100%の株式を、東京海上キャピタルより取得す […]
10年余で世界トップに 2005年の会社設立、2008年の製品販売の開始から、協働ロボット(コボット)の累計販売台数が2万7000台(2018年12月末時点)、世界シェアトップの50%超、グローバル売上高2億3400万ドル、前年比38%増の成長、オン […]
インダストリアル・バリューチェーン・イニシアティブ(IVI)は3月4日、DMG森精機、日立製作所、ファナック、三菱電機とともに、製造データを管理する各社のプラットフォームを超えて、製造データが相互に流通することが可能となるフレームワーク「コネクテッド […]
品質管理-中国工場の品質がよくないのはなぜか-(その2) 中国工場の問題点を生産の3要素で捉える④ 駐在員の片腕は現地スタッフを 前回まで、下表に示した生産3要素のMan(人)の作業者、管理者、経営層について見てきました。 今回は、この表にはない日本 […]
4月1日から5日までドイツ・ハノーバーで開催される世界最大級の産業見本市ハノーバー・メッセ2019について、日本能率協会ドイツメッセ日本代表部が開催前の発表会を行い、日本の取り組みを紹介した。 今年のテーマは「INTEGRATED INDUSTRY- […]
日本最大級のライフサイエンス総合展「ジャパンライフサイエンスウィーク2019」(主催=UBMジャパン他)が、3月18日~20日の3日間、東京ビッグサイトの東1~6ホールで開催される。 開場時間は10時~17時。入場料は有料(Web事前登録、招待券持参 […]
人材不足、投資余力の解決を 日本の製造業におけるIoT活用は着実に進んでいる。取り組みのレベル感はさまざまだが、中小企業から大企業までIoT技術の活用はこれからの経営に必須であり、時代の流れであることは共通認識として定着していることが、日本能率コンサ […]
日本配電制御システム工業会(JSIA、宇賀神清孝会長)は、3月1日からJSIAホームページ(HP)の会員検索マップを外部から誰でもアクセスできるように変更した。これにより、JSIAのHPからJSIA会員会社(355社)のHPへのアクセスがJSIA会員 […]
4月1日から5日までドイツ・ハノーバーで世界最大級の産業見本市ハノーバーメッセ2019が開幕する。世界的にデジタル化やスマート化、自動化需要が高まるなか、世界中からそれに関連した企業・団体、人が集結する。日本からは82社が出展し、日本のデジタル化技術 […]
大会史上初パーフェクト&日本人初のダブル栄冠 はんだ付世界チャンピオン 松並亮輔さん(株式会社ピーダブルビー) IPC主催によるはんだ付け世界大会「はんだ付・リワークワールド・チャンピオンシップ2019」が1月30日、アメリカ・サンディ […]
技術者が生き残るのに必要な普遍的スキルとは 今日の技術者人材育成コラムでは、技術者にとって永遠のテーマの一つともいえる、「普遍的スキル」について述べてみたいと思います。 国も積極的に取り組む高等教育の盲点文部科学省の中に大学分科会というものがあり、そ […]
インダストリアル・バリューチェーン・イニシアティブ(西岡靖之理事長、IVI)は、2月21日に北京市で中国の産業向けIoT推進組織であるAlliance of Industrial Internet(AII)と産業向けIoT推進の連携に合意した。 今後 […]
経済産業省は企業の産業保安や製品安全に関する取り組みについて、積極的な情報開示を促進する際の手引きとなる「産業保安および製品安全における統合的開示ガイダンス」をまとめた。企業の産業保安や製品安全の状況を情報公開し、投資家や金融機関がそれを評価できるよ […]
ロボコム・アンド・エフエイコム(東京都港区)は、福島県南相馬市から、原町区萱浜に整備中の「市復興工業団地」の立地企業第一号に選定された。 同社は、「福島イノベーション・コースト構想」や、南相馬市の「南相馬ロボット振興ビジョン」に呼応し、ロボット産業の […]
顧客の要求や市況、現場の状態に合わせて柔軟に対応できるように工場、製造工程を高度化することをスマートファクトリーとするならば、その前段階である開発・設計も柔軟に対応できる仕組みが求められる。 そこで再び注目を集めているのがメイカーズムーブメントから生 […]
世界各国で産業自動化を展開する米国ロックウェル・オートメーションと、ヒューストンとパリに本社を構え、オイルフィールドサービスを提供するシュルンベルジェは、デジタル油田オートメーションソリューション企業「センシア」を合弁企業として設立する。53%をロッ […]
映像システムソリューションの専門企業・東芝テリー(東京都日野市)は、産業用カメラとして標準的なGigE(※1)インターフェースを採用したカメラ(BGシリーズ)に40万画素(IMX287)<0.4M>と、160万画素(IMX273)<1.6M>のCMO […]
エプソンは、6軸ロボットの新製品として、コントローラ内蔵の新シリーズ「VT6L」を2月20日から受注開始した。 新製品は、人手による搬送作業を自動化する目的で開発され、電機・電子部品や自動車部品の搬送、組み立てなどに適した、可搬重量6キログラムの6軸 […]
品質管理-中国工場の品質がよくないのはなぜか-(その2) 中国工場の問題点を生産の3要素で捉える③ 品質の決め手はトップの姿勢 前回は管理の中の科長について考えたので、今回は経営層について見ていきます。 経営層 中国工場で経営層と言えば […]
『外需失速・内需好調拡大』・・多くの経営者が、米中貿易摩擦の影響から輸出減少による経営悪化を警戒しており、『米中問題は予断を許さない』と語り、好調な内需拡大を予想する半面で、外需減少への危機感を抱いている。また、各メディアも米中貿易戦争の影響について […]