- 2017年8月30日
トランスコスモス「BPOセンター 沖縄」移転拡張
トランスコスモスは、ものづくり支援を行うエンジニアリング事業に特化した「BPOセンター沖縄」を拡張し移転する。移転先は、現在使用している沖縄県うるま市IT津梁パーク内に新規で設立される企業集積施設で、2018年7月から新センターで業務を開始する。 同 […]
トランスコスモスは、ものづくり支援を行うエンジニアリング事業に特化した「BPOセンター沖縄」を拡張し移転する。移転先は、現在使用している沖縄県うるま市IT津梁パーク内に新規で設立される企業集積施設で、2018年7月から新センターで業務を開始する。 同 […]
ものづくりでテレワーク可能 キヤノンITソリューションズ(東京都品川区)とPTCジャパン(東京都新宿区)は、クラウドPLMとクラウド型テレワークシステム、導入支援とサポートを行うエンジニアリングサービスを組み合わせた「スマートPLMサポートサービス」 […]
TISインテックグループのTIS(東京都新宿区)は、工場・倉庫設備内の設備機器やセンサーなどからデータを収集・分析し、異常の早期発見と稼働状況確認コストの削減を実現するIoTプラットフォーム「MONOweb(ものウェブ)」を、製造業向けに9月から提供 […]
【日本国内】 ▼山陽特殊製鋼 高機能金属粉末の市場拡大と高度化するニーズへの対応、ならびに新市場の創生に向けて、兵庫県姫路市の本社工場内に新設した第2粉末工場の稼動を開始した。 クリーン度の高い工場に高純度真空溶解ガスアトマイザー2基を導入、3Dプリ […]
オプテックス・エフエーは、9月~10月にかけて、食品工場における管理者層を対象とした「食の安全セミナー」を福岡、大阪、名古屋で開催する。 セミナーでは、第1部で基調講演として食品安全教育研究所代表の河岸宏和氏による「想定外の事故、クレームを無くする企 […]
「日本のものづくり」現状・課題 半世紀におよんだ冷戦による経済分断の間に蓄積された圧倒的な国際賃金差が、日本の貿易財現場を直撃したのが、1990年代~2000年代のポスト冷戦期です。しかし、そうした最悪の時代が終わりつつあります。すでに始まっている新 […]
東芝デジタルソリューションズ(川崎市幸区)は、IoTソリューションの普及を加速するオープンソースプロジェクトである「EdgeX Foundry(以下EdgeX)」に、日本企業として初めて加入した。 EdgeXは、2017年4月にThe Linux F […]
「つなぐ技術」見て 聞いて 触って 比較 産業用オープンネットワークを推進する団体が一堂に会して展示とセミナーを行い、オープンネットワークを採用するメリットを紹介する「産業オープンネット展2017」(主催=産業オープンネット展準備委員会)が、8月24 […]
オムロンはモノづくりの生産性と品質を飛躍的に向上させるため、制御と情報を融合し製造現場の「知能化」を加速させるIoTサービス基盤「i-BELT」を10月から立ち上げる。 製造現場を取り巻く環境は大きく変化しており、さまざまな課題を解決しながら生産ライ […]
【日本国内】 ▼アイシングループ アイシン精機は、乗用車用オートマチックトランスミッション(A/T)の生産量拡大に対応するため、A/T用トランスミッションケースなどアルミダイカスト部品の生産を行う西尾ダイカスト工場(愛知県西尾市)の敷地内に建屋を増築 […]
日本オラクルと三菱電機は、製造業のスマート化を実現するIoT基盤開発で連携すると発表した。具体的には、三菱電機が提案する製造業におけるビジネス・アプリケーションとデバイスの間に位置するエッジ領域のオープンなソフトウェア・プラットフォーム「FA-ITオ […]
現在、製造業は好調である。創業以来の売り上げと利益を更新している企業も数多く見受けられるが、中小製造業にとっては、決して喜んではいられない深刻な事態に直面している。 日本の精密板金市場には、2万社を超える「板金製造業」を営む中小製造業・町工場が存在し […]
日本政策投資銀行がまとめた「2016・17・18年度 設備投資計画調査」によると、17年度の国内設備投資は製造業がけん引役となり、16年度から11.2%のアップ。6年連続で増加になる見通し。労働力不足に対応するための生産効率化や20年の東京オリンピッ […]
日本能率協会(JMA)は、日本およびアジア地域に進出している製造業の生産性や品質の向上、改善活動に成果をあげた工場を表彰する「GOOD FACTORY賞」の受賞企業として、NEC、花王、ダイキン工業、トヨタ紡織、パナソニック、富士ゼロックスの6社・6 […]
NKKスイッチズは、2017年4月~21年3月までの4年間の中期経営計画「Change 100」をスタートさせている。最終年度には、売上高100億円、連結営業利益10億円達成を目指しており、その中核は「グローバル化対応」と「勝てる武器の創造」を挙げて […]
オムロンと国際電気通信基礎技術研究所、サンリツオートメイション、情報通信研究機構、日本電気、富士通、村田機械は、製造現場での無線の利活用を一層加速するため、「フレキシブルファクトリーパートナーアライアンス」を7月26日に結成した。複数の無線システムが […]
日本電気計測器工業会(JEMIMA)は、2017年6月から始めているコンシェルジュ事業の一環として、8月1日から会員企業向けに「技術マッチング案件の紹介サービス」を開始した。 このサービスは、発注者のニーズとものづくりに特化した有力企業・団体とを引き […]
展示コーナー開設、支援 三菱電機は、中国江蘇省常熟市・常熟高新技術産業開発区が7月11日に設立した「常熟グリーン智能製造技術イノベーションセンター」において、中国企業の製造現場の智能化に貢献するため、e-F@ctory(イーファクトリー)展示コーナー […]
IDECグループのロボットシステムインテグレータであるIDECファクトリーソリューションズ(愛知県一宮市)は、協働ロボットの知識に加え、導入からサポートまでの必要な情報をワンストップで入手できるサイトとして、「協働ロボット.com(https://w […]
擬似的組織体を捉える 案件情報 一報は販売店から 時代を経るに従っていろいろなことが複雑になる。技術が発達し、人口が増加すれば、人口で構成される社会は複雑さを増す。グローバル社会である現代では、その複雑さは止まるところを知らない。 社会がつくり出す市 […]
サンコーシャは、雷保護、情報通信、環境対策の3事業を中心に、雷観測から雷保護まで雷総合企業として、85年以上の長い歴史と実績を誇る。 雷保護製品としては、SPDで電源用、通信用、LAN用、同軸用、耐圧防爆構造用、接地間用、パソコン用、TV、住宅内通信 […]
総合安全企業の昭電は、「情報化社会に安全と信頼を提供する」を掲げて雷害対策・地震対策などの防災分野や防犯・セキュリティ分野で事業を展開している。 近年、電源用SPDは雷害対策機器として広く普及してきた。その一方で電源用SPDに許容以上の雷エネルギーが […]
■補助金を活用できた企業・できない企業——儲けより生産性向上優先を 現在、経済産業省などから様々な「ものづくり補助金」などの補助金が出されております。仕事柄、それらの補助金を利用して産業用ロボットを導入された色々な企業と携わってきました。 補助金は大 […]
FA市場が好調に推移している。半導体や自動車関連が大きく牽引し、社会インフラ関連も貢献している。上場企業の2018年3月期第1四半期決算発表が始まろうとしているが、2桁の増収増益を達成する企業の続出が予想される。この状況は最低でも2020年の東京オリ […]
SIを核に、より加速へ 2015年1月に日本政府として方針をまとめた「ロボット新戦略」。2年半たっての成果はどうだったのか? 内閣府や経産省など主要各省が総括した。 ものづくり分野が2020年に目指すべき姿として、組み立てプロセスのロボット化率を大企 […]
ローランド・ベルガー(東京都港区)とベッコフオートメーション(横浜市中区)は業務提携し、両社の代表が相互にアドバイザーとして就任する。 ベッコフオートメーションはPCベースのオープンな自動制御システムを提供しており、産業用PC、各種フィールドバス対応 […]
横河電機は、ノルウェーのTechInvent2(テックインベント2)社を買収した。 テックインベント2は、質量流量計の機能とバルブおよびその調節機能を備えた、特許技術を搭載したケミカルインジェクションメータリングバルブ「FluidCom」を販売してい […]
アズビルの「グラフィカル調節計形C7G」が、第47回機械工業デザイン賞(主催=日刊工業新聞社)の審査委員会特別賞を受賞した。 受賞した「グラフィカル調節計形C7G」は、フィードバック制御を行うPIDコントローラとしての機能は踏襲しつつ、制御状態の健全 […]
SEMIは、会長に東京エレクトロンの常石哲男代表取締役会長が、副会長には米・Entegrisのバートランド・ロイ社長兼CEOが、それぞれ就任した。また年次役員選挙により、村田機械の村田大介代表取締役社長と、英・Edwardsのマイク・アリソン半導体部 […]
アスクルは、トラスコ中山が発行する工場・作業現場のプロツール総合カタログ「トラスコオレンジブック」の中から、特に需要の高い16万点の商品について、大阪府・兵庫県のアスクル当日配送エリアの顧客を対象に、7月3日からスピード配送を開始した。 通常、アスク […]