- 2017年5月24日
日立ソリューションズ 製造業の生産効率向上 ソリューション提供開始
日立ソリューションズ(東京都品川区)は、加工・組立製造業向けに、OEE(総合設備効率)を評価指標として、製造業の生産効率向上を実現するソリューションを、5月10日から提供開始した。 同ソリューションはM2Mソリューション「M2M組込み基盤スイート」を […]
日立ソリューションズ(東京都品川区)は、加工・組立製造業向けに、OEE(総合設備効率)を評価指標として、製造業の生産効率向上を実現するソリューションを、5月10日から提供開始した。 同ソリューションはM2Mソリューション「M2M組込み基盤スイート」を […]
労働人口の減少と生産性向上の課題解決に対する産業用ロボット活用について、実際の現場へのロボット導入を担うロボットシステムインテグレータ(SI)の不足が問題となっている。それに対し経済産業省と日本ロボット工業会は、SI育成事業について補助金の交付を決定 […]
◇インフラ支える製品一堂に 人を守る 暮らしを守る 電設技術が未来を守る 電気設備に関する資機材、工具・計測器、ソフト、システムなどの新製品紹介をはじめ、施工技術やアカデミックの紹介など、電設業界のあらゆる情報を発信する国内最大の電気設備総合展示会「 […]
総合安全企業の昭電は「情報化社会に安全と信頼を提供する」を掲げて雷害対策・地震対策などの防災分野や防犯・セキュリティ分野で事業を展開している。JECA FAIRでは、各種SPDを中心に展示する。小間番号は2-094。 近年、電源用SPDは雷害対策機器 […]
富士通は、日本の製造業における競争力強化を支援するサービスおよび設計から製造、保守までものづくりのあらゆる情報をつなげるプラットフォームをものづくりデジタルプレイス「COLMINA(コルミナ)」として体系化し、その構成要素であるサービス(アプリケーシ […]
エッジが必要な理由 これまでのデータは、全てインターネット上(クラウドネットワーク上)に存在する高性能のサーバに集められ分析をするというのが一般的でした。 一方、最近流行になりつつあるエッジコンピューティングという考え方は、データをインターネット上に […]
東京エレクトロンデバイス(横浜市神奈川区、徳重敦之代表取締役社長)はIoT向けノンプログラミング開発クラウド「Connexon(コネクソン)」の提供を開始した。 同クラウドは、システム環境、データ処理要件に合わせ、IoTシステム構築に必要なデータ入力 […]
富士電機は、バーレーン王国の国営アルミ製錬企業であるアルミニウム・バーレーン(Alba)と、整流器「S-Former」6台をEPC(設計・調達・施工)で一括請負する契約を締結した。整流器の総出力容量は1354MWで、世界最大規模となる。 Albaは現 […]
アドバンテックは、三菱電機の「e-F@ctory Alliance(イー・ファクトリー・アライアンス)」に加盟した。4月23日、三菱電機名古屋製作所で調印式が行われ、同社からはチェイニー・ホー・プレジデントが、三菱電機名古屋製作所からは執行役員の小山 […]
日本最大級 13の専門展集う 商談・受注 活発に IOT/M2M、組込みシステムなど、話題のIT関連機器・システム・ソフトウェアなどが一堂に会する日本最大のIT展「2017 Japan IT Week 春」(主催=リードエグジビションジャパン)が、5 […]
NTTコミュニケーションズは、エンド・ツー・エンドで企業のIoT導入を実現する「IoT Platform」サービスのラインアップとして、「Things Cloud」の提供を開始した。初期料金は無料で、基本料金は11万8000円/月額。 同サービスは簡 […]
■産業用ロボットを導入する企業 その2 〜圧倒的な生産数量アップ 今回は「金型の製作を行うA社」をご紹介いたします。A社は、SIを介さず、金型製作の加工分野で産業用ロボットを導入しました。なぜ金型の加工に産業用ロボットを導入したのか、その契機などをイ […]
シムトップス(東京都目黒区)の機械設備IoTソリューション「MC-Web CONTROLLER」がIVIプラットフォーム2017に認定された。 同プラットフォームは、工場設備の稼働状況を可視化し、分析・改善するためのツールで、ネットワークにつながらな […]
ハノーバーメッセ2017が、4月24日から28日までの5日間、ドイツ・ハノーバー国際見本市会場で行われた。70カ国・地域から6500社以上が出展し、20万人以上が来場した。 インダストリアルオートメーション、デジタルファクトリー、モーション・ドライブ […]
現場感性で市場変化を把握 実態ある攻めの営業が重要 販売員各位に「ディーラーヘルプとはどんなことですか」と問えば、ほとんどの販売員は販売店支援と答える。一般消費者市場に関するものであればその通りである。しかし業務用や産業用の商品市場では、その市場が一 […]
日本電機工業会(JEMA)は、2017年度(第66回)「電機工業技術功績者表彰」の受賞者を決め、4月13日に経団連会館で表彰式を行った。 今年度は正会員企業40社から106件(201人)の推薦があり、最優秀賞1件(2人)、優秀賞3件(6人)、優良賞2 […]
「支援する」概念超える チームとして理解すべき 古来、強いと言われた軍団はたゆまぬ訓練で鍛え上げられた軍律の厳しい強靭な軍団であった。しかし厳しい訓練だけでは勝利する強い軍団にはならない。ドイツ帝国の母体となったのはヨーロッパの小さな王国プロイセンで […]
モータ、電源などエレクトロニクス・メカトロニクスに関連する要素技術8分野を集めた専門技術展「TECHNO-FRONTIER(テクノフロンティア)2017」(主催=日本能率協会)が、4月19日(水)~21日(金)の3日間、幕張メッセ(4~6ホール)で開 […]
『CeBIT 2017』にかけた日本の意気込み ドイツ・ハノーバーで、3月20日から5日間に渡って ビッグデータ、クラウド、セキュリティーなど、世間を騒がす新技術のITビジネスに特化した世界最大の商談展示会『CeBIT 2017』(セビット/ 国際情 […]
富士通は、5月18日、19日の2日間、午前10時から午後6時まで、東京国際フォーラムで「富士通フォーラム」を開催する。同イベントは同社が主催する最大のもので、今年のテーマは「Human Centric Innovation:Digital Co-cr […]
標準化or個別対応 矢野経済研究所では、YRI Business Direction Finderとして、下記のような分析フレームワークを提案している。主にBtoBでビジネスを展開する企業に対し、事業戦略の方向性を検討・策定する上で、汎用的に活用でき […]
チャレンジには“勇気”必要 ■顧客との対話は、受注前か受注後か 標準化と個別対応は、実は時間軸で置き換えることができる。標準化側から顧客適応、つまり左から右に流れる時間軸をイメージし、真ん中に「受注」を置く。標準化は受注前、個別対応は受注後というふう […]
日本電気計測器工業会(JEMIMA、小野木聖二会長)は、4月1日付で「IoTイノベーション推進委員会」を新たに発足させた。 国際的に新たな産業革命に向けたビジネスモデルや技術トレンドの創出に向けて、インダストリー4.0やIoTなどへの取り組みが加速し […]
2017年は4展同時開催 第2回 名古屋設計・製造ソリューション展 第2回名古屋機械要素技術展 第1回名古屋航空・宇宙機器開発展 第1回名古屋工場設備・備品展 「名古屋ものづくりワールド2017」(主催=リードエグジビションジャパン)が、4月12日~ […]
ロボットシステムインテグレータ(ロボットSIer)の重要性と可能性 経済産業省 製造産業局産業機械課 ロボット政策室 技術一係長 小林 寛 人手が足りない状況が続き、労働力の確保に頭を抱える日本 日本では今後、働き手がますます高齢化していく一方で、彼 […]
ドイツのインダストリー4.0、アメリカのインダストリアルインターネット、中国の中国製造2025など、産業分野における第4次産業革命の動きについて、各国が具体的なコンセプトを決めて動いているが、日本はこれまでそれに比するものがなく、曖昧だった。しかしこ […]
若手技術者は本当にチャレンジ精神がないのか(後編) 学歴・学位より成果重視を 企業の人事担当者や経営者の方、もしくは中堅以上の技術者の方々が「若手技術者は本当にチャレンジ精神がない」と感じてしまうのは、いくつかの根本原因が考えられます。 以下に主な可 […]
経済産業省と総務省は、IoT関連のさまざまなテーマに関して連携して進めていくための局長級の連携チームを発足した。連携するのは、経済産業省商務情報政策局長と総務省情報通信国際戦略局長。検討の成果について2017年の成長戦略・骨太方針、概算要求・税制要求 […]
半導体業界を中心に業界特化型のビッグデータ解析を得意とするオプティマルプラス。インダストリー4.0に取り組むグローバル企業がその技術に注目をしている。ビッグデータ解析の事例や今後の展望などを、来日したシャイケー ゴードン氏に聞いた。 -オプティマルプ […]
標準化個別or対応 矢野経済研究所では、YRI Business Direction Finderとして、下記のような分析フレームワークを提案している。主にBtoBでビジネスを展開する企業に対し、事業戦略の方向性を検討・策定する上で、汎用的に活用でき […]