- 2025年1月9日
オムロン、レーザ変位センサ「ZP-Lシリーズ」特設サイト公開。安定検出と使い勝手を極めた新製品
オムロンは、12月に発売を開始した、安定検出と使い勝手を極めたレーザ変位センサの新製品「ZP-Lシリーズ」について、製品の特長や採用メリットを紹介する特設サイトを公開した。同製品は、「すべての忙しいエンジニアのために」をコンセプトに、“初期設定のまま […]
オムロンは、12月に発売を開始した、安定検出と使い勝手を極めたレーザ変位センサの新製品「ZP-Lシリーズ」について、製品の特長や採用メリットを紹介する特設サイトを公開した。同製品は、「すべての忙しいエンジニアのために」をコンセプトに、“初期設定のまま […]
オリエンタルモーターは、教育用の3軸小型卓上ロボット「Motion System Master」を発売した。同製品は、産業用ロボットの要素を機械・ソフトウェアの面から学べる、工業高校や高等教育機関、製造業従事者のための教材ロボットセット。本体はロボッ […]
NSKは、同社製ダイレクトドライブモータ「メガトルクモータ」を駆動制御するEtherCAT対応ドライバを2025年4月から発売する。メガトルクモータは、減速機を介さず、回転部にサーボモータがダイレクトに結合されている高精度位置決め・搬送装置である同社 […]
オムロンは、レーザー変位センサ「ZP-L」を発売した。同製品は、安定検出とユーザーインターフェース、使い勝手を大幅に向上させたレーザー変位センサで、装置の設計・製造、立ち上げ、保全など携わる技術者の手間と時間の節約を可能にする工夫を詰め込みながら低価 […]
安川電機は、1トンの可搬重量を持つスカラロボット「MOTOMAN-ME1000」を発売した。電動自動車(EV)の床面に取付けられることが多い大容量バッテリー組み付けに対応し、低床部にもアクセスできる構造になっている。EVのバッテリは年々大容量化し、重 […]
オムロンは、多機能型小型インバータ「3G3MX2-V2」を発売した。同製品は、簡易位置決め機能を搭載し、90°位相差エンコーダ入力での位置決め(~32kHz)、単相パルス入力での位置決め(~32kHz)が可能。通信ユニットを装着することでEtherC […]
NSK(日本精工)は、工作機械向けの低フリクションボールねじ「MT-Frix」を開発し、2025年4月から発売する。同製品は、解析技術でボールねじ内部のボールと溝の接触状態を高精度に解明して内部仕様を最適化し、寸法はそのままに、剛性を維持しながら動摩 […]
オムロンは、協調ロボット「TM Sシリーズ」について、リーチ長1900mm・25kgの高重量可搬タイプの「TM25S」を発売した。同製品は、31の安全機能を備えた協働ロボットで、TÜV Nordによって認定されるISO 13849-1のカテゴリ3、パ […]
リンスコネクトは、NKワークスとのコラボレーションでユニークな製品群を紹介する。pL LEHMANNの測定機用回転テーブルは、Windowsベースで制御する精密位置決め回転テーブル。DLLによる制御で、面倒なGコードは不要、windowsベースのソフ […]
THKは、ISO規格準拠寸法の超低ウェービング ボールリテーナ入りLMガイド「SPH」を発売した。同製品は、8条列構造と小径ボールを採用し、LMブロック内の有効ボール数を増やしたことで直動案内トップクラスのナノメートル単位の超低ウェービングを実現した […]
チノーは、放射温度計「IR-CZシリーズ」について、デジタルビデオスコープ付きオプションを発売した。通常、放射温度計は測定対象物の視定(位置決め)は、直視ファインダやレーザー投光で行うが、ビデオスコープを備えることで照準をモニタ画像で確認できるため、 […]
安川電機は、アル ミ材の摩擦撹拌接合(FSW)への適用が可能な産業用ロボット「MOTOMAN- GG250」を発売した。自動車の軽量化にともない、車体フレームや構造部品の素材としてアルミやマグネシウム合金、CFRP(炭素繊維強化プラスチック)の採用が […]
ナブテスコ精機カンパニーが販売するAGV/AMR向け駆動ユニット「RVW」シリーズが、清水建設のステージ足場移動台車に採用された。建築現場の足場は、作業場所が変わるたびに組み立てと解体が必要となるが、ステージ足場移動台車は、最大荷重3トンに対応し、解 […]
産業用PC業界大手のアドバンテックは、DX化、IoT化をさらに進化させるためのソリューションとして、現在はPLCによって制御されている各種装置をPC+ソフトウェアでの制御に置き換える製品群を「AMAX」のシリーズ名で展開している。超小型コントローラP […]
サーボモータの市場の回復が鈍い。生産は正常に戻っているものの、市中在庫の整理が続いていることに加え、主要需要先の半導体製造装置や工作機械などの出荷が低迷している影響を受けている。サーボモータの製品傾向は、高分解能化と高速・高精度制御、調整作業の簡素化 […]
CKD日機電装は、ショートストロークでハンドラ装置のZ軸に最適なリニアサーボモータ「ssLinear」を発売した。同製品は、通常動作ストローク0〜10mmのショートストロークのリニアサーボモータ。業界トップクラスの電気的時定数特性と高定格推力38Nで […]
三菱電機は、パソコン組込み型サーボシステムコントローラとしてモーションコントロールボード「MR-EM441G」を発売した。同製品は、サーボアンプ「MR-J5-G」を制御するパソコン組込み型サーボシステムコントローラ。産業用パソコンのPCI Expre […]
オリエンタルモーターは、全軸にバッテリレスアブソリュートセンサ搭載のステッピングモーター「αSTEP AZシリーズ」を搭載した小型ロボット「OVR」を発売した。同製品は「シンプル、小型。だからちょうどいい。 」をコンセプトに、産業用ロボットの内製化・ […]
ファナックは、サーボモータ制御技術を活用した3Dガルバノミラー方式のレーザスキャナ「LS3Di-A」を発売した。同製品は、距離から広範囲の照射範囲でレーザ光を集光し、高速に自在形状を走査できる3Dレーザスキャナ。レーザ光を反射する2枚のミラーを、2軸 […]
キーエンスは、「業界・用途から商品を選ぶ」ページに自動車業界での新たな用途事例を追加した。従来、回転方向の位置決めがされていない、円弧上の刻印検出は難易度が高い検出の「ベアリング刻印有無・ズレ確認」、従来の汎用センサでは、位置ズレの影響や、表面状態の […]
オプテックス・エフエーは、2024年6月上旬にIO-Link対応の非接触温度計「TI-Sシリーズ」を発売する。これまでの非接触温度計の場合、測定位置決め用のレーザマーカは非搭載か点で示すスポット式だったが、同製品は独自のリングレーザマーカを搭載し、同 […]
産業用PC業界大手のアドバンテックは、DX化、IoT化をさらに進化させるためのソリューションとして、現在はPLCによって制御されている各種装置をPC+ソフトウェアでの制御に置き換える製品群を「AMAX」のシリーズ名で展開している。 超小型コントローラ […]
サーボモータの市場は一時期の納期遅延などが解消し生産は正常に戻った。ただ、主要需要先の停滞と増産の反動から一服状態になっている。24年度後半以降は、半導体製造装置やロボット市場の再上昇基調が見込まれており、需要回復への期待が高まっている。サーボモータ […]
ユニバーサルロボットは、オリエンタルモーターの中空ロータリーアクチュエータ「DGⅡシリーズ」を、同社製協働ロボットの周辺機器プラットフォーム「UR+」製品として認証した。UR+にオリエンタルモーター製品が登録されるのは初めてで、今後、電動スライダや電 […]
オリエンタルモーターは、バッテリレスアブソリュートセンサ搭載サーボモーター「AZXシリーズ」について、PROFINET対応ドライバと、PSギヤードタイプ600W 減速比10、25を追加した。同製品は、バッテリレスのアブソリュートセンサを搭載し、位置決 […]
IDECは、アンプ内蔵ミニ光電センサ「SA1N 形」を発売した。光電センサは生産ラインや装置で通過検知や有無検知、位置決めや数量などのカウント等に使われ、狭いスペースにセンサを設置する場合、ファイバセンサが使われるケースが多いが、センサヘッドとは別に […]
キーエンスは、新AIアルゴリズムを搭載した画像センサ「IV4シリーズ」を発売した。同製品は、対象物の位置が画面内で定まらない場合でも検出対象を自動で見つけて検出し、位置決め不要で使うことができ、追加学習によって複数種類の品種判別も可能。数量や抜けを瞬 […]
NSK(日本精工)は、新開発のグリースとシール搭載で低発塵・高機能化したサーボモータ用軸受を開発した。サーボモータは半導体製造装置や工作機械、産業用ロボットなど高速・高精度な位置決めが求められる産業機械で多く使われており、過酷な環境で長期間連続使用さ […]
山洋電気は、高性能、小型・軽量、省エネルギー化のサーボシステム「SANMOTION G」について、定格出力1.8 ~5 kWのサーボモータと、アンプ容量75 A・100 A・150 Aのサーボアンプを開発し、ラインナップを拡充した。同製品は、従来品に […]
三菱電機は、新製品となるサーボモータ用減速機GRシリーズの紹介動画を公開した。サーボモータ用減速機GRシリーズは、最大トルク350%、最大回転速度6700r/minに対応。ケースをアルミダイキャストとすることで小型・軽量化し、放熱効果を向上。高精度加 […]