- 2025年1月11日
DICと日立、合成樹脂製造プラント運転自動化するデジタルツイン技術を実用化。1月に稼働開始
DICと日立製作所は、合成樹脂製造プラントの運転自動化を図るデジタルツイン技術として、統計分析などを活用したインフォマティクスの手法により製造条件を最適化する「プロセス・インフォマティクス」を活用したシステムを実用化した。2025年1月からDICの国 […]
DICと日立製作所は、合成樹脂製造プラントの運転自動化を図るデジタルツイン技術として、統計分析などを活用したインフォマティクスの手法により製造条件を最適化する「プロセス・インフォマティクス」を活用したシステムを実用化した。2025年1月からDICの国 […]
中央電子は、「CECプライベート展2024」を、東京・八王子市の営業センターショールームで開催した。今回は「つないだ社会イノベーションが未来を変える!」をテーマに、近年注目と期待度が高まっているエッジAIとその関連技術の現場実装について、社内外で実践 […]
スガツネ工業は、11月13ー15日に逢坂・天満橋OMMビルで、テクノフィールド事業部によるプライベートショー「スガツネ デザイン EXPO」を開催する。機器の開閉部の操作性や安全性を高め、付加価値を向上させる、動きをデザインする技術「モーションデザイ […]
JFE商事グループのトーセン子会社で鉄骨の胴縁母屋専業ファブの三輪鉄建は、本社工場の老朽化に伴って青森県上北郡七戸町の本社敷地内に新工場を建設する。近年は人手不足などが原因で鉄骨製作分業化が進む中、物件の大型化に伴う加工品種やサイズの変化に柔軟に対応 […]
連載の初回記事「中小製造業こそマスカスタマイゼーションに取り組むべき理由」(リンク埋め込み)で示したように、大量生産(マスプロダクション)を手掛けながら各顧客の嗜好の違いに応える受注生産(カスタマイゼージョン)を組み合わせることがこれからの中小製造業 […]
EPLANは制御盤の電気設計を標準化し、設計データをEPLAN Platformのデータベースで一元管理し、データを設計から製造までつなげて生産性を向上するソリューションを展開している。「EPLAN Pro Panel」は、電気CADのEPLAN E […]
IDECの「FT2J形」は、7.0インチの中型ディスプレイを搭載したプログラマブル表示器とPLCを一体化し、それぞれ取り付ける場合と比較して大幅な省スペース化を実現したプログラマブル表示器一体型コントローラ。これまで5.7インチを設置していたパネルと […]
日立産機システムは、工場設備などの動力源等として使用されている空気圧縮機向けに、遠隔監視で得られたデータを機械学習によって分析した結果と、同社の保守員が蓄積した知見を組み合わせ、設備停止につながる不具合や異常を事前に検知・予防する「予兆診断サービス」 […]
ABBロボティクスジャパンと工業用粘着テープのtesa(テサテープ)は、自動車のボデー穴塞ぎ工程の自動化の統合ソリューションを開発し、静岡県島田市のABBテクニカルセンターでデモを行った。これまで自動車生産におけるボデー穴のシーリングには樹脂プラグを […]
大崎電気工業の「コンパクトEM」シリーズは、分電盤などの組み込み用途に最適な省施工・省スペースの小型電子式電力量計である。コンパクトEMシリーズの新機能を搭載したニューモデルにはRS‐485通信機能付やパルス発信装置付、カレントループ通信機能付タイプ […]
ソルトンは、独・アイコテック(icotek)社の顧客ニーズに応え続けるケーブルエントリーシステムの販売している。 ケーブル、ホース、コルゲートチューブの配線作業効率を高める構造としてフレーム(丸・角)と配線保持のグロメットそれぞれが分割でき、動力・信 […]
唐突であったがFAの販売員に「自動化と省力化の違いは何だろうか」と質問してみた。「人の作業の介在なしに作動するのが自動化であるし、省力化も人を省くのではあるから言葉は違っても同じ意味で使われると思う」という回答であった。間違っているわけではないが厳密 […]
IDECは、プログラマブルコントローラと7.0インチの表示器を一体化することで大幅に省スペース化したプログラマブル表示器一体型コントローラ「FT2J形」を発売した。同製品は、7.0インチの中型ディスプレイを搭載したプログラマブル表示器とPLCを一体化 […]
アズビルは、「シン・オートメーションでつくる、製造現場の未来-アズビルと共に持続可能な社会へ-」をテーマに、製造業の多様な業態や課題、目的に合わせて「ファクトリーオートメーションゾーン(FAゾーン)」、「プロセスオートメーションゾーン(PAゾーン)」 […]
極東開発工業は、福岡工場(福岡県飯塚市大字伊岐須428)で、生産能力の増強を目的として設備投資を行ってきた新工場棟(第二組立工場)と新事務所が竣工した。新工場棟は、堅調な大型リヤダンプトラックとダンプトレーラの需要に対して生産能力を現状から約30%増 […]
ソルトンは、独・アイコテック(icotek)社の革新的なケーブルエントリーシステムの販売に注力している。 このケーブルエントリーシステムは、2022年に日本鉄道車両機械技術協会の車材燃試を受験し「難燃性」の判定を受けた。これにより日本国内で運行されて […]
鍋屋バイテックは、「段取り改善」「ヒヤリハット対策」「廃棄ロス削減」「異物混入防止」「衛生対策」「作業効率アップ」など、包装業界の課題を解決する商品を多数展示し、手動のハンドル操作の代わりに自動で位置決めを行う「ハンドル自動化ユニット」を使った製函機 […]
EC市場の拡大による物流量の増加と人手不足の深刻化のダブルパンチにより、日本だけでなく世界的に物流搬送の自動化需要が盛り上がっている。矢野経済研究所の調査によると、AGV/AMRの世界市場規模は2026年には9087億円に達し、今後の4年間で2022 […]
富山県新川郡上市町にある東洋電制製作所は、筐体の板金加工から制御盤の組み立てまで一貫した生産体制によって月産1200面もの制御盤の生産能力を持つ制御盤メーカー。量産品とカスタムの両方に対応するため、自動化やデジタルの技術を使って自社内の制御盤の設計・ […]
ワイドミュラーは、各種の配線接続向けに工具事業を展開している。 日本市場は、長年ネジ接続技術が主流であったが、この10年で産業市場にはPUSH-IN接続技術が普及し、推定40%近い配線接続に採用されており、この流れはこれからも広がるとみている。その流 […]
ソルトンは、独・アイコテック(icotek)社の顧客ニーズに応え続けるケーブルエントリーシステムの販売している。 ケーブル、ホース、コルゲートチューブの配線作業効率を高める構造としてフレーム(丸・角)と配線保持のグロメットそれぞれが分割でき、動力・信 […]
端子台、コネクタなどの配線接続機器の需要が拡大している。工場などでの設備投資や都市再開発に伴う建設需要、そして情報化の進展に伴う情報通信インフラ整備がけん引している。このところ人手不足や人件費高騰などへの対応も深刻で、配線接続機器も省人・省工数化につ […]
グッドスピードは、愛知県春日井市東野町に「グッドスピード春日井全塗装専門工場」をオープンした。同工場ではSUVだけでなくオールジャンルに対応し、カスタムカーへの対応も塗装の作業効率の向上によって全塗装完了までの時間短縮や全塗装サービスの安定提供が可能 […]
中村留精密工業は、ユニットの製作から製品仕上げの組立までを一気通貫で行う工場として、第13工場「MAGI」を竣工した。新工場は本社に位置し、工場棟は2階建ての総面積7050平方メートル。AGV夜間自動搬送を導入し作業負担軽減を図り、作業効率をアップ。 […]
三菱化工機は、四日市事業所(三重県四日市大治田)を最新の倉庫設備を備えた事業所として全面リニューアルして稼働を開始した。同事業所は、1961年の開設以来、主要製造拠点の一つとして機器製造と工事業務を担い、2010 年からは三菱セルフジェクター(三菱油 […]
横河計測は、光通信用レーザーや光トランシーバ、光増幅器など、幅広い部品の光特性評価に使用する光スペクトラムアナライザ「AQ6370E」を発売した。同製品は、光スペクトラムアナライザ「AQ6370D」の後継機種となり、産業界、大学、研究機関等の研究・開 […]
シキボウは、同社の連結子会社で化成品(食品添加物等)の製造を行うシキボウ堺で、食品用増粘安定剤におけるブレンド(粉体の混合)製品の生産能力の増強と品質向上を目指し、大阪府堺市西区築港浜寺西町11番地に新工場を建設する。新工場は、最新設備を2ライン導入 […]
富士電機は、モデル生成に自動機械学習を使いソフトセンサ構築の作業効率を大幅に改善する「推算用モデル式構築/演算ツール」を発売した。ソフトセンサは、リアルタイムで測定することが難しい値を、温度や圧力、流量等の容易に収集できるデータを使って推算する技術で […]
<概要> 現在の日本の社会的状況、産業の課題、労働環境を俯瞰し、国内における協働ロボット導入の推進要因に焦点を当て、協働ロボットが課題解決に有効であることを示す。 著:ユニバーサルロボット 日本支社代表 山根 剛 日本の社会的状況と国内における協働ロ […]
ソルトンは、独・アイコテック(icotek)社の進化し続けるケーブルエントリーシステムの販売している。 ケーブル、ホース、コルゲートチューブの配線作業効率を高める構造としてフレーム(丸・角)と配線保持のグロメットそれぞれが分割でき、動力・信号・通信系 […]