- 2024年8月25日
フエニックス・コンタクト 制御ボックス「OCSシリーズ」特設サイトをリニューアル
フエニックス・コンタクトは、制御ボックス「OCSシリーズ」特設サイトをリニューアルした。同製品は屋外の自律型アプリケーション向けのケースで、防水・耐衝撃・耐候性(IP66/68/69)・堅牢性に優れ、電子機器類等の収納・保護に最適。特設サイトでは全ラ […]
フエニックス・コンタクトは、制御ボックス「OCSシリーズ」特設サイトをリニューアルした。同製品は屋外の自律型アプリケーション向けのケースで、防水・耐衝撃・耐候性(IP66/68/69)・堅牢性に優れ、電子機器類等の収納・保護に最適。特設サイトでは全ラ […]
矢野経済研究所は協働ロボットの世界市場を調査し、2024年の市場規模は9万2000台超で、今後10年間は急成長を続け、2033年には7.4倍となる68万1000台超に達するとの見通しを示した。 2024年の協働ロボットの世界市場は、メーカー出荷台数ベ […]
富士経済は、中国におけるFAロボットの市場調査を行い、市場は需要低迷を脱して拡大に向かいつつあり、2024年は1兆160億円(前年比6.1%増)となると予測。日本メーカーを中心に外資系メーカーが高いシェアを維持しているが、ローエンド製品を中心に中国メ […]
IDECは、2025年3月期第1四半期決算を発表し、売上高は12.2%減の159億6200万円、営業利益は83.6%減の2億7200万円、純損失は79.5%減の3億円となった。売上高は国内外での流通在庫調整の影響により減収となり、営業利益は価格改定に […]
かつてのロボットは技術は成熟しておらず、アプリケーションの数は限られ、導入運用するにも専門家頼みだった。ロボット本体を中心とするハードウェアも高額であり、設備投資をしてそれを回収できるのが自動車やエレクトロニクスなど大手製造業の工場に限られていた。だ […]
三菱電機は、配電制御機器、駆動制御機器(一部機種)、産業用ロボットの価格を2024年11月1日受注分から改定する。値上げ幅は15%強。対象製品と値上げ率(カッコ内)は、配電制御機器で低圧遮断器(+15%)、高圧遮断器・高圧電磁接触器(+15%)、保護 […]
オートメーション新聞2024年8月7日号を発行しました。ぜひご覧ください 主な掲載記事 1面 ・1Qも厳しさが続いたFA・制御機器市場、本格回復は下期以降へ。現在の種まき・活動量が重要に・NECA、電気制御機器出荷統計。前年割れで厳しさ続くも前期比増 […]
ワゴジャパンは、WAGOのスターターキットキャンペーン第2弾として、マネージドスイッチが気軽に試せる「WAGO Managed & MACsecスイッチ スターターキット 2024年数量限定の超お得キャンペーン」を実施している。パケット解析に […]
オムロンは、制御機器の納期改善、即日出荷体制の拡充を受け、制御機器製品の在庫状況を照会できる「在庫状況検索サービス」を開始した。商品形式を入力することで機種ごとの在庫状況を確認できる。また近日中に、掲載対象機種の拡大や標準価格も照会できるサービスの開 […]
テルヤ電機は、創業100周年を迎え、東京・虎ノ門のオークラ東京で100周年記念祝賀会「テルヤ100祭」を開催し、顧客や取引先など300人以上が来場し100周年を祝った。同社は関東大震災の翌年の1924年に東京大田区で電気器具販売と電気工事請負として創 […]
一九五六年はオートメーション元年と言われている。この年に日本で初めて現在のセンサーに相当する繰り返し精度の高いマイクロスイッチの生産が開始された。その後FAマーケットは急速に広がった。 7年後にはメーカーの直販では対応ができなくなり、有数の販売店が […]
2026年度に5兆円市場へ成長 メモリ、ロジック市場も回復 2023年度のFA市場の苦境は、部材不足による特需の後の反動と中国市場の回復遅れとともに、これまで順調に成長を続けてきた半導体市場の成長サイクルが2023年度に踊り場を迎え、それにともなう設 […]
デバイスとは回路、システムの構成単位である。ITでよく見かける構成単位に情報端末デバイスがある。これはパソコン、スマホのように単体で動作し、インターネットにつないで使う。もう一つは周辺デバイスがある。これはキーボード、USBメモリーやマイクのように情 […]
電磁開閉器やブレーカーなど各種受配電機器と制御機器を製造・販売する富士電機機器制御は、盤内で使用する自社製品の情報発信について、自社ウェブサイトはもちろんのこと、電気CADメーカーが運営している製品ポータルサイトでの掲載を積極的に推進しています。なか […]
デジタル化の不可欠なインフラに人手不足・自動化が後押し 製造現場のみならず社会の自動化・デジタル化の進展によって急拡大を続ける産業ネットワーク市場。なかでも無線・ワイヤレス技術は、以前は採用が限定的だったが、IoT・デジタル化のトレンド以後はセンサ設 […]
オートメーション新聞2024年6月26日号を発行しました。ぜひご覧ください 主な掲載記事 1面 ・拡大続く産業用無線・ワイヤレス市場、人手不足・自動化が後押し・ワイヤレスIoT市場見通し、信頼性、利便性が向上。低価格・多様化背景に増加・ローカル5G市 […]
オムロン ソーシアルソリューションズとENEOS Powerは、岡山県倉敷市で、職場やショッピングモールなど目的地に駐車しているEVの充放電時間を最適化する「どこか de ENEマネ(V2X)」の実証を2024年度下期から開始する。実証では、職場等に […]
販売店営業が言う課題解決やお困りごと解決のなかで多いのは「商品探し」である。「だいぶ前に製造中止になっていた」「仕様変更のため寸法や性能が合わなくなった」「納期問題が発生した」等々の理由でその要求にあった製品の探索依頼が顧客から飛び込んでくると懸命に […]
ミスミは、「来て!見て!触って!ミスミの新商品・新サービス」として、新商品・新サービスを実機展示やデモ体験で提供する(ブースE16-6)アルミフレーム新商品展示と筐体設計ソフトデモ体験を実施する。設計から注文までのあらゆる「ムダ」を省いて筐体調達時間 […]
主なFA・電気・機械部品メーカーと商社の2023年度決算がほぼ出揃った。多くの企業が上期は好調、下期には苦戦して、結果として前年に比べて厳しい結果となったが、中長期で見ると地道に成長のステップを進んでおり、稼ぐ力は強化されている。2024年度は上期は […]
人手不足が深刻化する中で、端子台やコネクタなどの配線接続機器の省工数を目指した製品開発が進んでいる。配線ケーブルの被覆作業を不要にしたり、配線作業時に必要だった工具類を使わずに作業をできる製品が開発されている。また、配線作業を行う人の熟練度に関係なく […]
立花エレテックの2024年3月期決算は、売上高2310億4200万円(1.7%増)、営業利益は107億6400万円(4.3%増)、純利益は84億7100万円(8.0%増)の増収増益となり、全項目が2期連続で過去最高を更新した。セグメント別売上高は、F […]
日東工業は、愛知県瀬戸市で建設を進めていた瀬戸工場が稼働開始した。同工場は、電気機器収納用キャビネット等を生産する新工場で、太陽光発電システムの設置やカーボンフリー電力の購入により 100%再生可能エネルギーで電力を賄う環境配慮型の最先端の工場となる […]
コンテックは、インテル Celeron J6412 プロセッサを搭載した超小型サイズの産業用コンピュータ「LPC-400シリーズ」を発売した。同製品は、幅150×奥行き150×高さ33mmのウルトラコンパクトサイズの産業用コンピュータで、省電力クアッ […]
オプテックス・エフエーは、2024年6月上旬にIO-Link対応の非接触温度計「TI-Sシリーズ」を発売する。これまでの非接触温度計の場合、測定位置決め用のレーザマーカは非搭載か点で示すスポット式だったが、同製品は独自のリングレーザマーカを搭載し、同 […]
三菱電機は2024年3月期連結決算を発表し、売上高は5兆2579億1400万円(前年度比5.1%増)、営業利益は3285億2500万円(25.2%増)、純利益は2849億4900万円(33.2%増)の大幅な増収増益となった。仕向地別売上高では、国内は […]
いま制御の世界が変わりつつある。これまで工場やプラント、生産ライン、生産設備を制御するコントローラといえば、FAならPLC、PAならDCSが定番となり、安全で安定した稼働、止まらない工場・プラントを実現するには、それぞれに専用のコントローラが使われき […]
カナデンは、振動による予知・予防保全が簡単に始められるWi-Fi振動センサー「コナンエアー」を手ごろな価格で提供する「Wi-Fi振動センサーお試し特別価格キャンペーン」を実施している。コナンエアーは、簡易診断向けの電池式小型Wi-Fi振動センサー。 […]
ミスミは、一品物の機械部品の3D図面データをアップロードするだけで見積もりから加工依頼、購入までできるAIプラットフォーム「meviy」について、板金溶接加工サービスを長納期低価格サービスの対象とし、20日目以降の出荷の長納期の選択でも品質変わらず […]
シュナイダーエレクトリックは、「Harmony(ハーモニー)」ブランドのリレー製品について、日本市場でも販売を開始した。リレーは、外部からの電気信号を受け取り、電気回路のオン・オフ、切り替えを行う部品として、産業現場に欠かせない基礎的な電子機器。同社 […]