- 2018年2月14日
竹中システム機器 欠点検出装置など発売 カラーカメラで高精度
竹中システム機器(京都市山科区)は、簡単操作でリアルタイムに欠点を検出するカラーライン型欠点検出装置「LS-70JC」と専用マッピングソフト「MAP-07JC」を発売した。価格は「LS-70JC」が69万円、「MAP-07JC」が48万円。販売目標は […]
竹中システム機器(京都市山科区)は、簡単操作でリアルタイムに欠点を検出するカラーライン型欠点検出装置「LS-70JC」と専用マッピングソフト「MAP-07JC」を発売した。価格は「LS-70JC」が69万円、「MAP-07JC」が48万円。販売目標は […]
高付加・単価品も伸び顕著 富士経済(東京都中央区)は、加飾・装飾フィルム関連市場を調査し、結果を「16年加飾装飾フィルム関連市場の現状と将来展望」としてまとめた。加飾フィルムは20年に11億5610万ドルに拡大し、ウインドウフィルムも9億2400万ド […]
ラティス・テクノロジー(東京都文京区)は、製造設備の機構を検証するパッケージ「XVL Kinematics Suite」と、製造設備の制御ソフトを仮想検証するパッケージ「XVL Vmech Simulator」の最新版を1月18日から本格的にリリース […]
シュロニガージャパン(東京都稲城市)は、大口径電線ケーブルの被覆材をレーザーで切除(ストリップ)する電線加工装置「Mercury-5(マーキュリー5)」を開発し、1月17日から国内販売を開始した。価格は448万円、初年度の国内販売目標は10台を見込む […]
代表取締役社長 岡本典久 2017年7月期の売り上げは164億円で、利益も増えたことから4年連続で増収増益と過去最高を更新した。18年7月期も現状前比119%で推移し、5年連続の増収増益を目指している。 当社は中国・四国・九州を中心にした技術とソリュ […]
75兆円に迫る勢い 2018年は明るいスタート ●海外 不透明感の後退 ●国内 関心増す省力化 日本機械工業連合会がまとめた2017年度機械工業生産額見通しによると、17年4月から18年3月までの機械工業の生産額は74兆5939億円となる見込みで、7 […]
矢野経済研究所(東京都中野区)は、国内のメーカーや販売元企業、関連団体等を対象にパワーアシストスーツ(PAS)市場の調査を実施した。 2016年度の国内のPAS市場規模は、メーカー出荷金額ベースで前年度比46.2%増の26億7600万円。14年度以降 […]
日本電設工業協会(JECA)は10日、東京都千代田区のホテルグランドパレスで賀詞交歓会を開催した。 同協会は1948年に設立され、今年7月に70周年を迎える。冒頭、あいさつに立った後藤清会長は「新アクションプランとして、担い手の育成および確保と生産性 […]
島津製作所は、ワーク(検査対象物)のX線CT画像撮影と高精度な内部寸法の計測が可能な、同社としては初の計測用X線CTシステム「XDimensus 300」を発売した。価格は1億2000万円~、販売目標は発売から1年間で国内外10台。 新製品は、国立研 […]
謹んで新年のご挨拶を申し上げます。 年頭に当たり、平素より弊会にお寄せ頂いております皆様の暖かいご指導とご支援に対し心から御礼申し上げます。 わが国の経済は、大手企業の収益改善を背景とした設備投資の増加や雇用環境の改善などにより緩やかな回復を続けてお […]
謹んで新春のご挨拶を申し上げます。 私たち日本電設工業協会は、本年7月、創立70周年を迎えます。戦後復興から高度経済成長、そして現在に続くまでの長きに亘り、関係省庁を始め、多くの皆様のご支援をいただきながら、その時代や地域のニーズに合った良質な電気設 […]
フエニックス・コンタクトは、スマート工場EXPOでレガシーデバイスの“Industrie4.0”化をボトムアップから促進するためのIO-Link対応製品や無線通信機器などの展示、ネットワークセキュリティ、安全化、無線化、イーサネット距離延長やIO-L […]
チノーは、ビニルハウスなどを利用して農作物を生産する施設栽培において、環境管理の指標として関心が高まっている飽差を測定するための「ハンディ飽差計 MH500」を2017年12月25日から発売した。価格は2万4800円、年間400台の販売を目指す。 新 […]
横河電機は、統合生産制御システム「CENTUM VP」や安全計装システム「ProSafe-RS」の入出力装置を格納する、屋外に設置可能なリモートIOキャビネット「N-IO フィールドエンクロージャ」と、制御システムの「仮想化ソリューション」を開発した […]
新年明けましておめでとうございます。 2018年の年頭にあたり、謹んで所感を申し上げます。 昨年は、米国トランプ大統領就任後の政策の行方、欧州における英国のEU離脱交渉、また中東・北朝鮮情勢等世界の政治的不確実性が増す中、世界経済については、中国の各 […]
2018年の新春を迎え、心からお慶び申し上げます。 さて、昨年の我が国経済は、緩和的な金融環境、政府の経済対策効果もあって、個人消費や設備投資が緩やかに増加傾向をたどり、海外経済の堅調を背景に輸出が好調に推移し、大手企業を中心に企業収益が改善する等一 […]
代表取締役社長 北浦敏雄 2017年は市場を取り巻く環境が非常に好調で、新しい顧客も増えている。一部では需要増と部品不足から価格値上げの話も出ている。好調な要因は、成長産業の裾野が拡大し、それに伴い商品の幅も広がっていることが大きい。中国も自国での半 […]
インダストリー事業部バイスプレジデント 勝村友一 2017年の最大のトピックは、インダストリー事業部をスタートしたこと。昨年末の立ち上げから体制を整え、9月にはHMIのデジタルと法人格を一つにした。 またIoTやつながることで強みを生かせるという感触 […]
代表取締役社長 大西浩之 2017年12月期の売上高は、前年比で約16%の好調な伸びとなり、90億円程度となった模様。主力のMV(検査用照明)事業は、国内の半導体・電子部品業界向けを中心に好調に推移した。照明・電源だけでなくレンズやカメラなどもパッケ […]
代表取締役社長 花岡孝 2017年10月期の売り上げは前年度比約10%増加し、過去最高にほぼ並んだ。端子台関連、インターフェース、ボックスなどの自社の主力製品が伸長した。 昨年夏、本社敷地(2万7000平方メートル)内に、2階建て1万1300平方メー […]
プロダクトソリューション事業部 東日本営業本部本部長 原木裕 2017年は強い追い風が吹き、SCADAや画像処理といった製品群が注目を集めているのは間違いない。これまでデータを集めることに主眼が置かれ、活用まで至っていなかった企業が多かった。そのため […]
代表取締役社長 古野修 2017年9月からの62期より社長に就任したが、事業の継続責任とステークホルダーに対する責任を果たし、市場開拓の努力をしていく覚悟である。17年8月期の売り上げは、主力製品である端子台の受配電盤向け販売は縮小傾向で、競争も激化 […]
代表取締役社長 丹羽一郎 太陽光発電(PV)市場の需要が激減してきているが、当社はこれまでPVにウェイトを掛けすぎないようにコントロールしてきたため、PV減少に伴う業績へのダメージは比較的少なくて助かっている。しかし、その反動もあり、電力・配電制御シ […]
パナソニックESネットワークス(東京都港区)は、動作環境温度が60℃でも対応ができ、かつ、騒音のないファンレス設計の、レイヤスイッチングハブ「EMiシリーズ」全3機種を2018年1月から発売する。 新製品は、工場や、機械・生産ラインを制御・操作するた […]
業界の常識を疑おう “顧客側の非常識”見極める 最近、東京・銀座の老舗で売り上げを伸ばしている店があるという。その店から端を発して広がった言葉がある。「業界の常識は顧客の非常識」という言葉である。 銀座の店では高級感を漂わせるために、アパレル系の洋装 […]
ヘラマンタイトン(東京都渋谷区)は、ケーブル接続部の保護や絶縁を簡単に行うことができる、レジン注入式ケーブル接続部保護絶縁キット「レリコン」を12月12日から発売した。価格はオープン。 新製品は、薄青色のレジンがオレンジ色の硬化剤と混ざることで緑色に […]
東京エレクトロンデバイスは、IoT向けに時系列データから装置の異常判別プログラムを自動生成する専用マシン「CX-M」を開発し、11月28日から発売した。価格は年間使用料込みで99万5000円、2年目以降は年間使用料72万円。今後3年間で5億円の販売を […]
日本電気計測器工業会(JEMIMA)は12月7日、電気計測器の2016年度実績と、17年度から21年度までの中期見通しを発表した。16年度の国内と輸出を合わせた実績は5552億円(前年度比2.4%減)、17年度は微増となる5556億円を見込み、以降は […]
工数削減にも貢献 横河電機は、ネットワークベース生産システム「STARDOM」の機能強化版を開発、2018年度第1四半期に発売する。価格は自律型コントローラ「FCN」とSCADAソフトウエア「VDS」1セットが50万円~、エンジニアリングツール「ロジ […]
星和電機(京都府城陽市)は、長年にわたり蓄積された技術を活用し、電磁波ノイズ対策製品「EMISTAR」シリーズの新ラインアップとして、ナノクリスタルコモンモードチョークコイル「E24CMCシリーズ」を10月から発売した。価格はオープン。2017年度6 […]