- 2017年7月26日
エム・システム技研 5万円でガスデマンド監視
エム・システム技研(大阪市西成区)は、高価な装置や、手間のかかる電気工事、難しいシステムを導入することなく「ガスデマンド(1時間のガス使用量)値」を監視できるWeb機能付きガス使用量モニタ「パワーみえ~るG」の法人向け販売を開始した。価格は5万円(エ […]
エム・システム技研(大阪市西成区)は、高価な装置や、手間のかかる電気工事、難しいシステムを導入することなく「ガスデマンド(1時間のガス使用量)値」を監視できるWeb機能付きガス使用量モニタ「パワーみえ~るG」の法人向け販売を開始した。価格は5万円(エ […]
タムロンは、1/1.2型の大型センサ対応で、5メガピクセルの高解像度を実現しながら、業界最小φ29ミリのコンパクトサイズを達成したマシンビジョン用単焦点レンズ「M112FMシリーズ」に4機種を追加。7月10日から発売した。価格はオープン。 同製品は、 […]
富士ゼロックス(東京都港区)は、独自の手書き文字認識技術を組み込んだ帳票処理支援ツール「ApeosWare Record Link」と、ウイングアーク1st(東京都渋谷区)が提供するBIツール「Dr.Sum EA」「MotionBoard」を組み合わ […]
4層の競争力 日本のものづくりが世界でもてはやされたり、あるいはその競争力はすでに失われたなどといった議論がたびたび行われてきました。そして今もまた、失われたものづくり力といった方向に傾きがちのようです。しかし、そうした議論には、日本の経済、企業、産 […]
河村電器産業(愛知県瀬戸市)は、震度5強以上の揺れを感知すると、接続された家電を即時に遮断する「感震コンセント」を発売した。 これは、内蔵センサーで地震を感知、接続された家電だけを即時に自動遮断するため、避難行動に集中できる。発火リスクの高い電気オー […]
第4次産業革命で製造業に大きなデジタル変革の波が押し寄せるなか、大企業は組織変革や新たなサービス化とそれに向けた投資、海外への事業展開など経営の軸をデジタルにシフトしている。一方、日本の製造業の9割を占めると言われる中小製造業は、人材の不足や設備投資 […]
画像処理、ソフトPLCに注力 リンクス(横浜市青葉区)は7月5日、新事業戦略を発表した。工場におけるインダストリアルIoT(IIoT)分野の強化、アジア市場への展開、工場外のスマートソサエティーへのIIoTの展開の3項目に注力し、2021年に現在の3 […]
富士ゼロックス(東京都港区)は、ベテラン技術者の知見を体系化する「技術伝承ソリューション」と、エンタープライズサーチ商品(住友電工情報システム製「QuickSolution」)を組み合わせた業務ソリューション「技術伝承ソリューション エンタープライズ […]
岩崎通信機は、パワー半導体デバイスの容量測定に最適な高電圧C-V(容量・電圧)測定システム「CS-600シリーズ」2機種を、6月19日から発売した。出荷開始は8月17日から。価格は、5kVが348万円、3kVが248万円。シリーズで年間40台の販売を […]
NKKスイッチズ(川崎市高津区)は、ロータリスイッチ「NR01シリーズ」を、7月3日から発売した。価格は本体が410円、ツマミが38円から。 新製品は、スチールボールを採用した切り替え機構により、小形ながら軽快かつ歯切れの良い操作感を実現している。ま […]
設備機器の電力見える化実現 エム・システム技研(大阪市西成区)は、工場、施設内などに点在する設備・装置の電力監視システムをワイヤレスに構築できる920MHz帯特定小電力無線局(子機)を有した電力マルチトランスデューサ「くにまるエコ」を、7月から発売し […]
日本電気制御機器工業会(NECA)商社委員会は、毎年行っている顧客満足度(CS)調査の結果をまとめた。この調査は制御機器などを扱っている商社が販売先顧客への意見を聞いているもので、1999年度から数えて今回で18回目。 今回も商社委員会に加入している […]
このたびオートメーション新聞では、別冊として「Industry4.0-IoTナビVol.4」を発刊いたしました。 IoTやインダストリー4.0、第4次産業革命という言葉も定着し、各社が着々と取り組みを始めています。また世界的な潮流では、日本とドイツ、 […]
食薬市場向けに封入液不使用 横河電機は、差圧・圧力伝送器「DPharp EJA(ディーピーハープ・イージェーエー)シリーズ」のラインアップとして、圧力の伝達にシリコンオイル等の封入液を使用しないサニタリ用アダプタシステム「EJAC60J」の販売を開始 […]
SUS(静岡市駿河区)は、主に製造現場で安全を確保するために利用される安全柵「AZ」シリーズの新モデル「AZ2(エーゼットツー)」の受注を、6月1日から開始した。価格は高さ2150ミリが1万1470円~、1800ミリが1万880円~、1170ミリが8 […]
横河レンタ・リース(東京都武蔵野市)は、キーサイト・テクノロジーと販売店契約を締結し、6月12日から基本計測器販売を開始した。 同社では30年間培ってきた計測器レンタル、リセールに「新品販売」を加え、顧客の設備投資の選択肢の幅を広げ業務貢献に努めてい […]
キヤノンITソリューションズ(東京都品川区)は、産業オートメーション向けトータルソリューション「Woderware(ワンダーウェア)」と、サイバネットシステムのビッグデータ可視化ツール「BIGDAT@Viewer(ビッグデータビューア)」を連携し、収 […]
安川電機は、6軸の多関節ロボットで業界最小・最軽量となる小型・軽量ロボット「MotoMINI」(可搬質量0.5キロ、最大リーチ350ミリ)を、6月21日から発売した。価格はオープン。 新製品は、コンパクトなため最小の設置面積でロボットシステムを構築で […]
IoT(モノのインターネット)という言葉は、今世紀最大のバズワードとして全世界に定着した。IoT時代の到来で、『スマートシティー』『スマート工場』に始まり『スマートハウス』や『スマート家電』など、何でもかんでも『スマート』が大流行である。 生活の中で […]
安川電機は、マシンコントローラMP3000、およびMP2000シリーズの新たなオプションモジュールとして、「CC-Link IE Field スレーブモジュール(269IF-01)」を6月12日から発売した。価格はオープン。 新製品は、CC-Link […]
「表」と「裏」の競争力 物的生産性、製造品質、生産リードタイム、歩留まりといった現場力(裏の競争力)では、自動車、造船、家電、鉄鋼などなど多くの貿易財の業種において、日本の優良現場は常に世界最高の水準にあり続けており、ジャパン・アズ・ナンバーワンと言 […]
オプテックス・エフエー(京都市下京区)は、食品業界向けの卓上型ラベル検査システム「HVS-LCシリーズ」を、6月7日から発売した。価格はオープンで、年間50台の販売を目指す。 同シリーズは、弁当や総菜に貼付されている一括表示ラベルやプライスラベルの印 […]
横河メータ&インスツルメンツ (東京都武蔵野市)は、オシロスコープとデータレコーダの長所を併せ持ったスコープコーダの新製品「DL350」を、6月13日から発売した。価格は、スコープコーダ「DL350」が34万2000円~、プラグインモジュールが10万 […]
河村電器産業(愛知県瀬戸市)は、住宅内で使用する情報機器をすべて収納できる「情報配線システム盤」を発売した。 マンションや戸建て住宅で使用される情報機器は年々多様化し、機器の無線化も進んでいることから、それらの収納機器に対するニーズが変化してきている […]
スマートファクトリー構築を支援するFAプロダクツは、ロボコムと共同で第28回設計・製造ソリューション展(DMS)に出展、「工場見える化パッケージ」と「生産シミュレーター」を紹介する(小間36-34)。 「工場見える化パッケージ」は「表示機能付IoTサ […]
FAプロダクツ(東京都港区)は、Smart Factory化の第一歩を支援するため、ローコストに既存設備の稼働監視・帳票レス化を実現する「工場見える化パッケージ」を、6月8日から提供を開始した。 「工場見える化パッケージ」開発 「工場見える化パッケー […]
安川電機は、産業用ロボット「MOTOMAN(モートマン)」として、人協働ロボット「MOTOMAN-HC10」(可搬質量10キロ)を、6月5日から発売した。価格はオープン。 新製品は、国際規格ISO10218-1に準拠した安全柵が不要で人とロボットがい […]
オリエンタルモーター(東京都台東区)は、5相ステッピングモーターPKPシリーズに、取付角寸法42ミリと60ミリのTSギヤードタイプを新たにラインアップし、5月25日から発売した。価格は1万7200円~2万1550円。3年後、PKPシリーズ全体で月販1 […]
横河電機は、データ収集制御システム「SMARTDAC+(スマートダックプラス)」のラインアップとして、パネル取り付け型ペーパレスレコーダ「GXシリーズR(リリース)4」、ポータブル型ペーパレスレコーダ「GPシリーズR4」、データアクイジションシステム […]
安川電機は、アーク溶接ロボット(ARシリーズ)の新たなラインアップとして、動作速度の高速化、省スペース化、可搬質量アップによってさらなる用途最適化を実現した「MOTOMAN-AR1730」(可搬質量25キロ、最大リーチ1730ミリ)を、5月29日から […]