- 2016年5月25日
「制御盤・配電盤ナビVol.2」発刊のお知らせ
このたびオートメ新聞は、オートメーション新聞別冊として「制御盤と配電盤ナビ Vol.2」を発刊いたしました。 制御盤・配電盤を取り巻く環境とそこに横たわる課題、その解決策を紹介し、次の時代のものづくりに役立つ内容となっています。 今回のテーマは「重要 […]
このたびオートメ新聞は、オートメーション新聞別冊として「制御盤と配電盤ナビ Vol.2」を発刊いたしました。 制御盤・配電盤を取り巻く環境とそこに横たわる課題、その解決策を紹介し、次の時代のものづくりに役立つ内容となっています。 今回のテーマは「重要 […]
富士電機機器制御(東京都中央区、森本正博代表取締役社長)は、新形電子式・直流専用オートブレーカ「BW-Eシリーズ」を発売した。販売価格は、81万9000円~393万円。 新製品は、従来の電子式ブレーカSA-E、H-E、および直流専用オートブレーカSD […]
共同カイテック(東京都渋谷区、吉田建代表取締役社長)は、ガタつきの出ないパネル置換式OAフロア「ハイスチール」の高さ100ミリタイプの発売を開始した。 同製品は、独自の不陸吸収構造で床になじんでガタつきが発生しないのが特徴。導入時だけでなく、将来的に […]
大崎電気工業は、計測制御および情報通信に関する技術と製品の提供を通して、エネルギーの有効活用に貢献することに努めている。 JECA FAIR(ブースNo.5-33)では、比較的小規模の高圧需要家に最適となるデマンドコントロール装置「スーパーマックスE […]
IDECは安全柵なしで人とロボットの協調安全を実現する「安全モデルパッケージ」の提供を開始する。自社が提供する多彩な安全コンポーネントを、安全システム構築に関する資格「セーフティアセッサ/セーフティベーシックアセッサ」を持った社員がシステムとして提案 […]
光電・近接センサは、FA用途を中心に、社会インフラ関連、民生分野まで幅広い市場で使用されている。高精度化・高品質化・高速化が求められる中で、光電・近接センサの果たす役割は大きく、センサの代表としての地位を確保している。 光電・近接センサの中心市場はF […]
アズビルは、幅広いFAセンサをそろえているが、アンプ内蔵形光電スイッチ「H1Lシリーズ」は、三角測距原理のレーザセンサで、従来のLEDタイプでは実現できなかった長距離検出が可能。 検出方式として、BGSとFGSの二つがそろっており、計測対象の位置によ […]
■圧縮空気ビジネスで躍進する独ケーザー社、競合企業との差別化 工場の生産に必要な“空気”について考えたことがあるでしょうか? 生産設備において空気は、コンプレッサーと呼ばれるローターの回転運動やピストンの往復運動によって気体を圧送する装置を通じて圧縮 […]
■日本版インダストリー4.0の具体論 4月28日、拙著「日本版インダストリー4.0の教科書~IoT時代のモノ作り戦略~(日経BP社)」を上梓した。本のタイトルを“日本版”インダストリー4.0としたのには理由がある。ドイツのIndustry4.0をくま […]
ニチコンは、業界最高の600V定格を実現した基板自立形アルミ電解コンデンサ「LGNシリーズ」を4月から量産開始した。 産業機器分野の高効率化、省エネルギー化にともなって高電圧化が進む中、インバータ電源などの制御回路に使用するアルミ電解コンデンサでも高 […]
リコーインダストリアルソリューションズ(横浜市港北区、中田克典社長執行役員)は、画像認識により部品などの組み立て作業が適正に行われているか自動でチェックできる作業支援カメラシステム「RICOH SC-10A」を発売した。 同製品は、事前に登録した正し […]
オプテックスは子会社化を目指し、シーシーエスの普通株式を公開買い付け(TOB)する。公開買い付け成立後もシーシーエスの上場を維持する方針。公開買い付け価格は1株あたり1400円、買い付け予定数の上限は361万1000株(所有割合66・65%)。買取額 […]
パトライト(大阪市中央区、高野尚登代表取締役社長)は簡単に持ち運びできる電池式フラッシュ表示灯「PFH-BT型」を7日に発売し、順調に受注を伸ばしている。 同製品は発光パターンの工夫で圧倒的視認性と長時間使用を両立。電池消耗と共に暗くなり視認性が低下 […]
スズデンは、配電・制御盤メーカーの愛知電機(長野県上田市、田中仁志社長)の全株式200株を取得し、今年9月30日付で子会社化する。取得価格は非公開。 愛知電機は1948年創業で、61年に法人化した。配電盤・制御盤の製造販売を中心に、自動車産業関連大手 […]
YOKOGAWAグループは、熊本地震によって甚大な被害を受けた被災者支援および被災地復興に役立てるため、4月21日、日本赤十字社を通じて500万円を寄付することを決定した。 また、子会社の横河メータ&インスツルメンツにおいては、被災地の顧客を対象に、 […]
キャビネットにレーザー穴加工を行う日東工業の図面作成Webシステム「CABISTA(キャビスタ)」は、CAD経験がなくてもキャビネット本体の扉、左右側面、天面、底面、背面などへの穴加工図面の作成が可能となる。 穴加工図面の入力は24時間可能で、穴加工 […]
このたびオートメ新聞は、オートメーション新聞別冊として「Industry4.0・IoTナビVol.2」を発刊いたしました。 テーマは「2016年動き出したインダストリー4.0-第4次産業革命の夜明け-」として、いよいよ実行に向けて取り組み始めたインダ […]
半導体の製造方法を大きく変革する「ミニマルファブ」構想が具体的に動き出した。横河電機と横河ソリューションサービスが、武蔵野本社内に世界初のミニマルインキュベーションセンター「横河ミニマルアプリケーションラボ」を1日からオープンし、デバイスの試作やプロ […]
本多通信工業は、少量コネクタのケーブルアッセンブリ品を短納期で実現するサービス「2weekハーネス」を4月1日から開始した。また同時に、コネクタの少量短納期サービス「1weekデリバリー」の品種も1000品目に拡張した。 2weekハーネスは、小型・ […]
アズビルは、デジタル調節計の新製品として、製造装置の予防保全に貢献する診断パラメータ、ヘルスインデックスの算出機能を搭載した「グラフィカル調節計形C7G」を4月1日から販売開始した。価格は13万5000円~。初年度3000台、3年後1万2000台の販 […]
河村電器産業(愛知県瀬戸市、水野一隆取締役社長)は、コントロールボックスをキャビネット内へすっきり収納できるようにしたEV(電気自動車)普通充電用電気設備「EVコンポプライム」を発売した。 これは、キー付きキャビネットの中にEV充電用コンセントと充電 […]
デジタル(大阪市中央区、ジャンフランソワ・マソー代表取締役)は、プログラマブル表示器とダイレクトに接続して、既設機器の電力値データを管理する電力計「PM3250」を発売する。 既存設備の老朽化や保全管理者の不足などの課題に加えて、IoT化推進により、 […]
「第42回ジャンボびっくり見本市(ジャンボびっくり見本市協催委員会主催)」が、4月8日(金)と9日(土)の両日に大阪市住之江区のインテックス大阪6号館C/Dゾーン、15日(金)と16日(土)の両日に東京都江東区の東京ビッグサイト西2ホールで開催される […]
LED照明の用途が産業分野にも広がりを見せている。制御盤内や加工機械・装置の内部照明用として採用が増えているためだ。色の種類もオレンジ色などカラフルになってきている。省エネ・長寿命などの大きな特徴を背景に照明の主役になってきており、今後も産業分野での […]
安川電機の子会社、韓国安川電機は、韓国のロボットメーカー「ドゥリムロボティクス社」(本社=ファンソン市、朴サンベク代表理事)の株式の35%(4万4268株)を取得する。取得価格は280億ウォン(28億円)。 ドゥリムロボティクスは、韓国有数の塗装・シ […]
デジタル(大阪市中央区、ジャンフランソワ・マッソー代表取締役)は、小型プログラマブル表示器「GP4100シリーズ」にカラーモデルを追加し、3月14日に発売した。従来のモノクロタイプに加え、高機能、高解像度のカラーモデルをラインアップに追加し、さらなる […]
ルネサスエレクトロニクスは、太陽光発電のパワーコンディショナやUPS(無停電電源)システムのインバータ用途向けのパワー半導体として、電力変換損失を極小化し、システムの電力効率を向上する第8世代IGBT(Insulated Gate Bipolar T […]
■小型・高効率・省エネ重視 電子機器、制御機器などを収納し、屋内や屋外において、外部の環境から内部機器を保護するとともに、内部機器への直接接触に対する保護を行うキャビネット、ラック、ボックスは、工場、オフィス、ビル、店舗などの設備に必要不可欠なものと […]
機能製品開発・製造のワイティーエル(横浜市中区、近藤良夫代表取締役社長)は、素材に塗装することで、スリ傷などが付いても自己修復する塗装の量産技術を確立し、サンプル出荷を開始した。 傷つきの防止には、塗装の硬度を上げるのが一般的であるが、塗装はプラスチ […]
「川を上れ、海を渡れ!」という言葉がある。「川を上れ」は、時間の流れ。“歴史を遡って学べ”という意味であり、「海を渡れ」は、“世界情勢に目を向けろ”との意味だそうである。 今、中小製造業にとって最も重要な言葉ではないだろうか? 戦後70年に及ぶ日本の […]