- 2023年11月16日
アズビル、2024年3月期上期決算 増収増益 AA苦戦もBA・LAが好調 通期予想も上方修正
アズビルは、2024年3月期上期決算を発表し、売上高は前年同期比9.0%増の1318億8500万円、営業利益は58.6%増の129億8000万円、純利益は97.3%増の119億3700万円の増収増益となった。セグメント別では、AA(アドバンスオートメ […]
アズビルは、2024年3月期上期決算を発表し、売上高は前年同期比9.0%増の1318億8500万円、営業利益は58.6%増の129億8000万円、純利益は97.3%増の119億3700万円の増収増益となった。セグメント別では、AA(アドバンスオートメ […]
FA・電気機器・機械部品の主要上場メーカーの2023年度上期決算がほぼ出揃った。部材不足と納期問題による特需と値上げ効果によって大きく押し上げられた昨年から一変し、各社難しい局面に直面している。特にFA関連事業は、中国市場の停滞により厳しい状況が続い […]
■マスカスタマイゼーションって何? ここ数年、DXブームにともなって「マスカスタマイゼーション」という言葉がよく出てくるようになっています。マスカスタマイゼーションとは一体どんなもので、中小製造業にとってマスカスタマイゼーションが必要な理由を考えてみ […]
三菱電機は、2024年3月期上期決算を発表し、売上高は前年同期比8.5%増の2兆5384億7100万円、営業利益は68.7%増の1358億3900万円、純利益は48.3%増の2647億6800万円の増収増益となった。空調・家電や自動車機器の需要が堅調 […]
急所93で、マーケットインの次に来るこれからの時代としてユーザーインについてご紹介しました。そこでは、ユーザーインという新しい時代に向けて、モノづくりをしている私たちでしかできない商品を開発しましょうということで、10分の1や10倍の桁違いの性能を追 […]
ファナック株式会社(FANUC CORPORATION)は、誰でも知るロボットメーカーである。ロボット王国日本を代表するFANUCロボットは全世界に販売されており、性能は折り紙付きである。その技術力は、ファナック創業以来からのNCやサーボの優れた基本 […]
オプテックス・エフエーは、外径測定器「LMGシリーズ」について、標準価格72万円のところを特別価格で購入でき、10万円分の設定ソフトと接続ケーブルがついてくる「決算価格キャンペーン」を実施している。12月末まで。 https://www.optex- […]
5S活動は現在の工場では当たり前のように行われています。その中でも整理・整頓・清掃の3Sはとても大切で、これがしっかり実行されていないとQ・C・Dのすべてに悪影響が出るでしょう。そして、逆に3Sがしっかりしていると、更に気持ちよく仕事ができ経営に大き […]
日東工業は、2024年4月1日から価格改定を行う。対象製品と改定率は、キャビネットが約10~15%、システムラックが約10%、盤用パーツの一部が約10%、標準分電盤・制御盤が約 2~8%の値上げとなる。価格の詳細は、2024年4月発行の「2023-2 […]
ミスミグループ本社は、機械部品の調達サービス「meviy(メビー)」の長納期低価格サービスについて、新たに透明樹脂プレートに対応し、20日目以降の出荷で30%割引を実施する。透明樹脂プレートは、装置外側のカバーなどに用いられることが多く、他の加工品に […]
アドバンテックは、10月から11月にかけて大阪と東京で、現場データの収集を早く、手頃な価格で、簡単に実現することをテーマとする、データ収集機器とソフトウェアツールを使ったハンズオントレーニングを実施する。トレーニングでは、日本でも実績があり、1台でI […]
2023年7月29日 ECサイトでの買い物は、個人用途だけでなく、仕事でも便利です。 多くの人が一度は経験があるのではないでしょうか? ウェブ上で注文ボタンをクリックし、最短で翌日に商品が手元に届くというのは、非常に便利なことです。 私の場合、設備の […]
ヤマハ発動機は、多様な自動化へのベストソリューションをご提案をテーマに、リニアコンベアモジュールやスカラロボット等を出展する。リニアコンベアモジュールLCMR200は、高付加価値を備えた汎用性のある工程間搬送を実現するリニア搬送システム。送重量30k […]
ワゴジャパンは、I/O 内蔵の小型コントローラ「コンパクトコントローラ100 (CC100)」について、100セット限定で特別価格で購入できる「CC100」スターターキット特別価格キャンペーンを実施している。期間は12月22日までCC100は、COD […]
コグネックスは、FAセンサと同じような感覚で使えるエッジラーニング搭載画像センサ「In-Sight SnAPP」を発売した。通常、画像センサはルールベースの設定やプログラミング、ディープラーニング搭載の場合は良品・不良の教示データを数多く用意して学習 […]
端子台、コネクタなどの配線接続機器の需要が拡大している。工場などでの設備投資や都市再開発に伴う建設需要、そして情報化の進展に伴う情報通信インフラ整備がけん引している。このところ人手不足や人件費高騰などへの対応も深刻で、配線接続機器も省人・省工数化につ […]
日本の大手制御機器メーカーに海外製品のOEM(相手先ブランド製造)供給の仲介を頼まれたことがある。そのメーカーでは扱っていない製品であり、同社にとって製品ラインナップの充実につながることから早速検討してくれることになった。その製品の今後の販売見込み計 […]
バルーフは、グローバル市場で培った製品力及び製品供給力をもとに、日本市場での汎用センサシェア拡大を狙う。今回、誘導型近接センサとして「BESシリーズ」、汎用光電センサとして「BOSシリーズ」、フォトマイクロセンサとして「MINI BGLシリーズ」等の […]
ボッシュ(Bosch)と言えば自動車部品の世界トップメーカーとして知られるドイツの有名企業ですが、実際には自動車部品だけでなく、自動車などモビリティ、油圧やFAなどの産業機器、エネルギー・ビル、電動工具など消費財という4つの事業を展開し、年間売上高は […]
FA・電機機器・機械部品の主要メーカーの2024年3月期の第一四半期決算が出揃った。半導体関連需要の低迷と中国市場の冷え込みという厳しい環境にありつつも、電機メーカー各社は価格改定の効果や生産回復による受注残の消化が順調に進み、多くの企業が増収増益を […]
40数年前、米国の大手制御機器メーカーが日本法人を設立したので取材に行ったことがある。当時、世界の自動制御機器市場規模の比率は、北米が2で、欧州と日本・アジアが1と言われており、日本の2倍の市場規模がある北米からの日本進出は『ついに黒船が来航した』と […]
フエニックス・コンタクトは、ドイツ本社創設100周年、日本法人設立35周年を記念して、同社の工具「TOOL foxシリーズ」がお手ごろ価格で購入でき、さらに先着200人だとドライバと特製ドライバホルダがもらえる「工具キャンペーン2023」を実施してい […]
三菱電機は、2024年3月期第1四半期決算を発表し、売上高は前年度比14.3%増の1兆2203億円、営業利益は79.6%増の610億500万円、純利益は72.7%増の578億3400万円の増収増益となった。円安影響と、空調・家電や自動車機器の需要拡大 […]
トランザクションの子会社クラフトワークは、埼玉県北葛飾郡杉戸町本郷1124に第2工場を建設する。同グループは、3000アイテム以上の雑貨製品を取り扱っており、同社が最終加工となる印刷・検品・アッセンブリー等を施すことで高品質で低価格な製品の短納期での […]
最近、顧客から協働ロボットに関する質問が多く、ネット上で正しくない記載を目にするので、今回は協働ロボットと産業ロボットとの違いについて述べたい。質問でよくある内容は、(協働ロボットの方が)「通常の産業ロボットより優秀そうだ」「値段が高いのだから、導入 […]
いまモーションやPLCの制御領域では、産業用PCに制御用ソフトウェアを載せてコントロールする「制御のソフト化」の波が押し寄せています。 モベンシスは、ソフトウェアベースのモーションコントロール技術である「ソフトモーション」を独自開発し、15年以上前か […]
マコメ研究所は、8月1日から全製品を対象に価格改定を行い、従来価格から10ー20%の値上げを実施する。 https://www.macome.co.jp/kakaku-kaitei_22_07.pdf
安川電機は、2023年度第1四半期決算を発表し、売上高は前年度比18.5%増の1425億1300万円、営業利益は17.9%増の164億4900万円、純利益は12.4%増の118億400万円となった。グローバルで製造業の自動化に向けた設備投資が継続し、 […]
日本半導体製造装置協会(SEAJ)は、2023年度から2025年度の3年間の日本製半導体・FPD製造装置の需要予測を発表した。半導体製造装置・FPD製造層の合計は、2023年度こそ20%以上減で大きく落ち込むが、2024年度、2025年度と回復して過 […]
サーボモータの市場が堅調に伸長している。旺盛な設備投資需要を背景に半導体製造装置や電子部品製造装置、ロボットなどの需要が拡大し、出荷が増えている。部品不足も解消しつつあり、納期対応もよくなっている。サーボモータの製品傾向は、高分解能化と高速・高精度制 […]