- 2023年7月4日
東芝、配電用変圧器等の価格改定
東芝インフラシステムズと東芝産業機器システムは、2023年7月1日から配電用変圧器等の価格を改定する。対象機種と価格改定率は、トップランナー油入変圧器2014 Sシリーズ、トップランナーモールド変圧器2014 TOSMOLDTM NFシリーズ、指定付 […]
東芝インフラシステムズと東芝産業機器システムは、2023年7月1日から配電用変圧器等の価格を改定する。対象機種と価格改定率は、トップランナー油入変圧器2014 Sシリーズ、トップランナーモールド変圧器2014 TOSMOLDTM NFシリーズ、指定付 […]
指月電機製作所は、2023年8月1日から電力用コンデンサ設備と関連機器について15%増の価格改定を行う。対象機器は、高圧進相コンデンサ(油入式・ガス封入式)、高圧進相コンデンサ用直列リアクトル(油入式・乾式モールド)、低圧進相コンデンサ(油入式・乾式 […]
オプテックス・エフエーは、2023年12月15日まで、印字検査用画像センサGVSーOCRシリーズを特別価格で提供する「印字検査セット割キャンペーン」を実施している。カメラ1台セットの「トライアルセット」は、カメラ1台と電源ケーブル1本、モニタ1台、モ […]
私が社会人になったのは1974年、23歳の時です。そして現在70歳ですから今から約50年前、約半世紀前ということになります(この文章を書いていて、自分でも驚いています。半世紀とは!)1970年代は激動の10年間であったと思います。ドルショック(197 […]
パトライトは、7月1日注文受付分から、回転灯・表示灯や電子音報知機などの価格を改定する。対象製品と改定率(カッコ内)は、回転灯・表示灯SF/SKH/SKP/SKS/SL(5%)、ネットワーク対応製品 NH-FB/NHB/NHV/LA6POE(10%) […]
中小企業のDXの進捗は遅いと言われるが、オートメーション新聞はDXを進めている。これは自信を持って言える。業務システムは基本的にはクラウドベースのSaaSをフル活用し、以前に比べて生産性もコスト効果も高い。さらにはPDF電子版サービスやTwitter […]
オプテックス・エフエーは、画像処理用LED照明の高輝度センシングバー照明「OPB-Xシリーズ」について、赤色と赤外光(波長:850nm)を追加した。同製品は、幅30mm×長さ75/150/225mmの3サイズ、白/青色のラインアップに、今回赤色(全サ […]
北陽電機は、独自のソリッドステートスキャン技術を持つ米国のスタートアップ企業ルモーティブ社と協業し、駆動部にメカ機構を一切使用しない新たなデジタルスキャン方式の3D LiDARを開発し、そのプロトタイプとなる「YLM-X001」を7月から発売する。ル […]
MECHATROLINK協会(MMA)は、東京・秋葉原UDXで2023年度総会を開催した。リアルでの開催は4年ぶりとなる。 冒頭、MECHATROLINK協会幹事長の安川電機上山顕治上席執行役員・モーションコントロール事業部長があいさつし「過去3年間 […]
省力・省工数への対応進む配線接続機器 ますます拡大する需要の裾野 増産とコスト対応への自動化加速
端子台、コネクタなどの配線接続機器は、人手不足や人件費高騰などを背景に省人・省工数化を図れる機器のひとつとして注目が集まっている。同時に、情報通信技術を核としたデジタル化の進展で、それを裏方で支える配線接続機器は大きな役割を果たしている。
関連団体では配線接続機器の技術ガイドを作成し、省力効果と信頼性の高い配線接続機器の普及に取り組んでいる
一方で、製品の素材になる金属や樹脂関係の不足や価格高騰が顕著で、納期とコスト対応に苦労しているメーカーも多い。
IoTや5G、自動車の電動化など取り巻く市場環境は非常に明るく、当分拡大基調が期待できる。
配線接続機器は、機器・装置の配線をつないで電気や信号をなど伝える重要な役割を果たしており、用途も微小電流から高容量電流まで幅広い。
世界経済変調の兆しが鮮明になっている。ウクライナの影響が世界経済に重大な影響を与えていることは様々な報道から十分理解しているつもりであるが、私は一本の衝撃的な電話に凍りついた。 電話の主は、ドイツ南部ジュセルドルフで中小製造業を経営するS氏である。S […]
パトライト、IO-Link対応の20段マルチカラー積層情報表示灯「LB6-ILシリーズ」を発売した。同製品は、生産現場へのIO-Link普及にともなってIO-Linkに対応した製品として開発し、20段マルチカラーの多彩な表現力を搭載し、これまでの積層 […]
ユーエイは、衝撃・振動に強いけん引用クッションキャスター「SKY-2型」にストッパー付をラインアップし、6月1日から発売する。重量物の運搬では、路面の凹凸による運搬物への衝撃影響を軽減したいと要望が多く、走行時に伝わる振動や衝撃が運搬物と台車や足まわ […]
端子台、コネクタなどの配線接続機器は、人手不足や人件費高騰などを背景に省人・省工数化を図れる機器のひとつとして注目が集まっている。同時に、情報通信技術を核としたデジタル化の進展で、それを裏方で支える配線接続機器は大きな役割を果たしている。 関連団体で […]
富士電機機器制御は、シュナイダーブランドのModbus RTU-Modbus TCP変換ゲートウェイとなるパネルサーバ「PAS600L」を発売した。同製品は、ゲートウェイ EGX150 の後継機種となり、Modbus RTU(RS485)と Modb […]
日置電機(HIOKI)は、フレッシュマン応援企画として、計測技術の向上に向けた有料オンライン講座を期間限定で無料公開している。講座は「電気計測技術講座」と題して客先で講習していたカリキュラムから座学のみをまとめた教育資料となり、電圧・電流・抵抗測定と […]
アズビルの2023年3月期決算は、売上高は前年比8.5%増の2784億0600万円、営業利益は10.7%増の312億5100万円、純利益は8.8%増の226億0200万円の増収増益となり、売上高、利益共に過去最高を更新した。セグメント別について、AA […]
DXをはじめ製造業を取り巻く環境変化により、制御盤の発注者であるエンドユーザー・機械メーカーもそれに対応するために自らを変えようとしています。それに対して制御盤メーカーが先回りしているか、または追従できているかというと、そこには大いに疑問が残ります。 […]
宮木電機製作所は、防爆形タッチパネル、防爆形タッチモニター等の価格を改定する。対象製品は、防爆形タッチパネル「EXGPモデル(オプション含む)」、防爆形タッチモニター「EXDPシリーズ(オプション含む)」、防爆形シンクライアント「EXPCシリーズ(オ […]
IDECとアルプスアルパインとの合弁会社、IDEC ALPS Technologies は、合弁会社の開発第1弾製品として、無線設定の小型マルチユースミリ波レーダセンサ「1A1M形」を5月16日から発売する。価格はオープンで、今後発売を予定している2 […]
オートメーション新聞の2023年5月10日号を発行しました。ぜひご覧ください 主な掲載記事 FA業界・市場動向 新製品・サービス FA業界・企業トピックス セミナー・イベント情報 価格改定情報 工場・設備投資情報 特集 オートメーション新聞PDF電子 […]
戸上電機製作所は、2023年4月新規注文分から探査器とPV ドクタシリーズ(一部)を価格改定する。対象製品は、探査器のうちSuper ラインチェッカ TLC-C 形、ロードチェッカ LC-B 形、Super ケーブルチェッカ SWC-B 形、リークキ […]
日立産機システムは、配電用変圧器と真空遮断器について、2023年6月1日受注分から価格を改定する。対象商品は、変圧器のSuperトップランナーII(油入/モールド)、スコット(高圧,低圧)変圧器(油入/モールド)、Superアモルファスシリーズ(油入 […]
国際ロボット連盟(IFR)の調べによると、世界の自動車産業におけるロボットの稼働台数が2021年に100万台を突破した。製造業のなかで工場におけるロボットの稼働台数が最も多いのは自動車産業で、全産業中でも3分の1を占め、最も自動化・ロボット活用が進ん […]
オートメーション新聞の2023年4月12日号を発行しました。主な掲載記事は以下の通りです。 主な掲載記事 1面 トップ面 日本の製造業のスマートファクトリー化の進捗状況とは?2割が取り組み<村田製作所調べ> 世界の自動車産業のロボット稼働100万台突 […]
時代の変化がとても速いので、私にとってはほんの少し前の話であっても、それを若い方の前でするととても驚かれることが増えています。 例えば、私が子供のころ、自動車の宣伝では「最高速度が120㎞/時になりました!」といったスピード性能が売り物であった時があ […]
今年の日本の製造業を総合的に見ると、円安効果やコロナ終息に伴う影響もあり、国内の生産高は増加傾向にある。しかし、鋼材価格や電気代の高騰、人材不足により日本の中小製造業は、盛り上がりに欠けている。また、中小製造業のDX化による成長エンジンが 本格点火し […]
売れているモノを受注しようとするな。全社挙げて、売れるモノを造れ 私が社会人になったのは約50年前なのですが、そのころのモノづくりの「当り前」が今の時代では「ちょっと違う」に変わってきていることが多いと感じます。 例えば「良いモノを安く作れば売れる」 […]
電磁開閉器(マグネットスイッチ)の市場が伸長している。工作機械や半導体製造装置、ロボットなどの需要が拡大していることに加え、IoT関連をはじめとした社会インフラ関連も投資が継続している。製品傾向は小型・薄型化、低消費電力化、省工数などをポイントに、高 […]
矢野経済研究所は、協働ロボットの世界市場に関する調査結果を公表し、世界出荷台数は2021年の約4万4000台、出荷金額は1500億円弱から、2032年には協働ロボットの世界出荷台数が43万台、出荷金額1兆538億円まで拡大すると見通した。 調査では、 […]