- 2022年12月2日
オプテックス・エフエー、多機能LED照明コントローラ高輝度バー照明発売
オプテックス・エフエーは、センシングLED照明の新技術「FALUXsensing+(ファルクスセンシングプラス)」を搭載した多機能LED照明コントローラ「OPPXシリーズ」を11月から、センシング高輝度バー照明「OPB-Xシリーズ」を2023年1月に […]
オプテックス・エフエーは、センシングLED照明の新技術「FALUXsensing+(ファルクスセンシングプラス)」を搭載した多機能LED照明コントローラ「OPPXシリーズ」を11月から、センシング高輝度バー照明「OPB-Xシリーズ」を2023年1月に […]
当月の営業活動で何か良い情報はなかったか。何かトピックスはなかったかと販売員に尋ねてみる。販売員からの報告はほどんどが受注に関係する情報である。 販売員は毎月の売上予算達成のため日々動いている。売上予算達成に厳しく管理されていなくても狩りをする猟犬の […]
CKDは、電動アクチュエータ「EJSG」シリーズを発売した。同製品は、使いやすさと高剛性を重視した電動アクチュエータで、ガイドにアウターレールを採用し、ボディと一体になった幅広ガイドで高剛性と省スペースを実現。現在位置情報を保持するバッテリレスアブソ […]
ifm efectorは、IO-Link対応でプロセス用途に合わせた点灯表示を設定できる表示灯「シグナルタワーDV29シリーズ」を発売した。同製品は、20段階のレベルに応じてさまざまな光り方・色を設定可能なレベルモードと、20個の点灯セグメントの色・ […]
FAメーカー各社の2023年3月期上期の状況は、製造業の自動化需要・設備投資は旺盛で、受注・売上高は好調に推移している。しかしながら部材不足は継続し、原材料価格と物流費も高騰し、利益を押し下げている。下期は受注は継続し増収は確保できそうな見通しだが、 […]
オートメーション新聞は、2022年11月30日号を発行しました。今週号では、主要FAメーカーと商社・販売代理店の2023年3月期上半期決算の状況をまとめています。FAメーカーは受注好調で増収ですが、原材料費や物流費の高騰が響き、横ばいまたは減益という […]
横河電機は、12月1日に無料ウェビナー「設備監視の新時代!〜クラウド活用を手軽にはじめてみませんか〜」を開催する。ウェビナーでは、工場やプラント、インフラの設備監視の効率化と質の向上に貢献するソリューションとして、Sushi Sensorと広域モニタ […]
オプテックス・エフエーは、11月度のおすすめ製品として14製品をピックアップして紹介している。光電センサでは、新製品の超高速デジタルタイプファイバアンプ「D4RFシリーズ」と、納得価格のIO-Link対応アンプ内蔵光電センサ「Z4シリーズ」。変位セン […]
クラボウ(大阪市中央区)環境メカトロニクス事業部は、同社の高速3Dビジョンセンサー「クラセンス(KURASENSE)」を用いた「ワイヤーハーネス製造ロボットパッケージ」を受注開始した。 自動車や電機製品などに数多く用いられるワイヤーハーネスの製造工程 […]
日東工業の2023年3月期第2四半期決算は、売上高は前年同期比7.5%増の656億100万円、営業利益は44.4%減の21億7100万円、純利益は35.2%減の16億9800万円。原材料価格高騰の影響を強く受けたことで増収減益となった。セグメント別で […]
富士電機の2023年3月期第2四半期決算は、売上高は前年同期比12.4%増の4471億3800万円、営業利益は64%増の267億1900万円、純利益は44.9%増の202億5800万円の増収増益となった。部門別では、パワエレ エネルギーは売上高は11 […]
コロナ禍やロシア・ウクライナの戦争が継続する中で、FA関連企業の業績は好調を維持し、四半期ベースで過去最高を記録する企業が続出している。素材や部品の不足と価格高騰、為替変動、物流の混乱と費用上昇など、その陰にはそれぞれの企業が工夫と苦労を重ねながら取 […]
パナソニック インダストリーは、TOF方式により3 mの長距離からの物体有無検出が可能な「長距離レーザ測距センサHG-F1シリーズ」を発売した。 同製品は、投受光部のカバーを独自の形状にし、距離表示が可能なデジタル表示付きTOF方式長距離レーザ測距セ […]
アズビルの2023年3月期第2四半期決算は、売上高は前年同期比4.9%増の1210億600万円、営業利益は12.9%減の81億8100万円、純利益は12.5%減の60億5000万円の増収減益となった。BA事業は、受注残を背景に大型建物向けと季節建物向 […]
三菱電機は、制御機器と駆動制御機器、配電制御機器、産業用ロボットの価格を、2023年2月1日に改定する。これまで生産合理化などのコスト削減、原材料の確保と製品の安定供給を進めてきたが、素材価格の高騰と物流費の上昇など現行価格の維持が困難となり、価格改 […]
CKDは、ステッピングモータ搭載の電動アクチュエータ14機種「ロッドタイプ DSSD2・GSSD2、ガイド付タイプ DSTG・GSTG・DSTS・GSTS・DSTL・GSTL、ストッパタイプ DSTK・GSTK、小形ガイド付タイプ DMSDG、グリッ […]
コロナ禍を機にテレワークの急速な浸透、無人化や遠隔監視などのニーズが高まっている。人手不足や資材の不足と価格高騰も加わり、企業の設備投資は増加傾向にあり、FA市場にとっては大きな追い風が吹いている。 日本政策金融公庫の「2022年度中小製造業設備投資 […]
三菱電機の2023年第2四半期決算は、売上高は9.4%増の2兆3395億6700万円、営業利益は41.6%減の805億300万円、純利益は28.6%減の748億2500万円の増収減益となった。売上高はインフラ部門の減収があったが為替影響で前年同期比2 […]
エム・システム技研は、オムロン製PLC「CJシリーズ」に接続可能なDeviceNet通信ユニット「RCJ1W-DRM21」を発売した。同製品は、最大3万2000点(2000CH)/マスタの制御ができ、データの同時性も保証。マスタ・スレーブ機能を搭載し […]
横河電機の2023年3月期第2四半期決算は、売上高は11.7%増の2059億1800万円、営業利益は4.2%減の135億7500万円、純利益は92億7200万円。受注は為替影響を除いて22.9%増と大幅伸長し、売上は為替の変動影響等により増収。営業利 […]
オムロンの2023年第2四半期決算は、売上高は9.5%増の4044億1800万円、営業利益は9%減の416億1300万円、純利益は14.3%減の278億7500万円。1Qは上海ロックダウンの影響で売上高・営業利益ともに伸び悩み、2Qは制御機器事業(I […]
オートメーション新聞は、2022年11月9日号を発行しました。今週号では、配電制御機器の納期問題の第3報をお届けしています。長く続く配電制御機器の納期遅延ですが、ここに来てようやく改善の兆しが見えてきました。三菱電機やオムロンといった大手メーカーの主 […]
ミマキエンジニアリングは、小型・低価格のフルカラー3Dプリンタ「3DUJ-2207」の実演、2022年5月に発表した3DUJ-553用のピュアクリアインク』の造形サンプル、及び卓上型3Dプリンタ「3DFF-222」を展示する。また、フルカラー3Dプリ […]
3万人のための情報誌と称する「選択10月号」に興味ある記事が掲載されている。「部材メーカー生き残りの『大転換』」「『トヨタよりテスラ』という潮流」と銘打った記事である。内容の詳細は割愛するが、日本の部材メーカーがトヨタはじめ日本の自動車メーカーに見切 […]
オプテックス・エフエーは、創立20周年を記念して実施している印字検査用画像センサGVS-OCRシリーズを特別価格で購入できる「印字検査セット割キャンペーン」について、好評につき12月15日まで延長する。例えば「トライアルセット」は、カメラ1台、モニタ […]
グリーンパワーインベストメントは、グリーンパワー⽯狩を通じ、建設⼯事を進めていた⽯狩湾洋上⾵⼒発電事業にかかわる融資契約を締結した。同事業は、2019年3⽉に事業計画認定を受け、設備容量11万2000kW(接続容量9万9990kW)の洋上⾵⼒発電所を […]
オプテックス・エフエー(京都市下京区)は、「第9回現場川柳」の募集を開始した。 「現場川柳」は、オプテックス・エフエーが定めた「センサの日(10月3日)」を記念して、ものづくりに関わる製造・ 開発設計・物流・営業などのあらゆる“現場”にまつわる川柳を […]
国際ロボット連盟(IFR)によると、2021年の世界の産業用ロボットの出荷台数が50万台の大台を突破し、過去最高となる51万7385台に到達した。過去10年間で右肩上がりを続け、19年・20年はコロナ禍で停滞したが、21年は大幅回復。今後も成長が続く […]
オプテックス・エフエーは、第9回となる「現場川柳」の作品募集を開始した。応募締切は12月18日まで。 「現場川柳」は、オプテックス・エフエーが定めた「センサの日(10月3日)」を記念して、ものづくりに関わる製造・開発設計・物流・営業などのあらゆる「現 […]
名古屋電気工業は2022年10月1日付で、売り上げの約10%を占める検査事業をテクノホライゾンに譲渡する。譲渡価格は非公開。 同社の検査事業は、1987年に世界初のレーザ式プリント基板外観検査装置を開発し、車載および電機メーカーに販売を開始した。その […]