- 2023年7月13日
ワゴジャパン 産業用マネージドスイッチ「852シリーズ」ネットワークセキュリティ特化【産業オープンネット展 出展各社の製品紹介】
WAGOは産業用マネージドスイッチ「852シリーズ」にネットワークセキュリティに特化した新製品をラインナップした。 同製品は、MACsec、およびVLAN機能を内蔵し、簡単な操作でのネットワークの暗号化を特長とする。852-1322は8ポートのうち2 […]
WAGOは産業用マネージドスイッチ「852シリーズ」にネットワークセキュリティに特化した新製品をラインナップした。 同製品は、MACsec、およびVLAN機能を内蔵し、簡単な操作でのネットワークの暗号化を特長とする。852-1322は8ポートのうち2 […]
あらゆる場所からデータを集めて活用する時代。セキュアで安定した高速通信インフラが求められるなか、普及が加速し、利用範囲も拡大しているのが「産業用ネットワーク」だ。そのネットワークを構成する機器の数、ノード数は増加の一途をたどり、特にデジタル化やDX、 […]
気象関連サービスのウェザーニュース(WN社)は、気象観測機器の開発製造パートナーとしてオムロンと手を組み、簡単に設置でき、1台で温度や湿度、風向き、雨量など7つの要素を観測できるIoTセンサを開発した。農業や建築、物流など、これまで大手企業が中心だっ […]
CKDは、組立や検査などの産業における位置決め作業に最適な確実な位置決めと高い信頼性を持つメカインデックスローラーギアカムユニット「ZRS」を発売した。同製品は、入力軸と出力軸が直交するローラギアカムを採用し、高精度かつ高速・高サイクルで位置決め可能 […]
3Mは、産業用途に適したイーサネット用コネクタ、 ケーブル製品を通じた信頼性の高いネットワーク構築サポートを提案する。 https://www.3mcompany.jp/3M/ja_JP/company-jp/
シュナイダーエレクトリックは、UPS(無停電電源装置)電源保護ソフトウェア「APC PowerChute」(エーピーシー パワーシュート)について、最新版となる「PowerChute Network Shutdown v5.0」を発売した。同製品は、 […]
TDKは、車載向けのほか、多くの用途で需要が急増している高性能・高信頼性TMR磁気センサについて、生産体制を強化するため、TDK浅間テクノ工場(長野県佐久市小田井543)の生産ラインを増強する。増産後の生産数量は2025年前半から現状比で月産約2倍の […]
マコメ研究所は、磁気検出を主たる技術として独自の磁気検出素子の研究開発と、磁気を応用した各種製品開発を行い、これまで約1万もの製品の型式を開発し、現在もそれを伸ばし続けている磁気応用機器の専門メーカー。「リニアエンコーダー」「リニア変位センサー」「無 […]
三菱電機は、鉄道車両・直流送電などの大型産業機器向け大容量SiCパワー半導体モジュールの新製品として、耐電圧3.3kV・絶縁耐電圧6.0kVrmsの高電流密度dualタイプにSBD内蔵MOSFETを採用した「SBD内蔵SiC-MOSFETモジュール」 […]
省力・省工数への対応進む配線接続機器 ますます拡大する需要の裾野 増産とコスト対応への自動化加速
端子台、コネクタなどの配線接続機器は、人手不足や人件費高騰などを背景に省人・省工数化を図れる機器のひとつとして注目が集まっている。同時に、情報通信技術を核としたデジタル化の進展で、それを裏方で支える配線接続機器は大きな役割を果たしている。
関連団体では配線接続機器の技術ガイドを作成し、省力効果と信頼性の高い配線接続機器の普及に取り組んでいる
一方で、製品の素材になる金属や樹脂関係の不足や価格高騰が顕著で、納期とコスト対応に苦労しているメーカーも多い。
IoTや5G、自動車の電動化など取り巻く市場環境は非常に明るく、当分拡大基調が期待できる。
配線接続機器は、機器・装置の配線をつないで電気や信号をなど伝える重要な役割を果たしており、用途も微小電流から高容量電流まで幅広い。
産業用向けの通信・ネットワーク製品やソリューションを開発、販売しているHMSインダストリアルネットワークスは、産業用設備とソフトウェアやシステム間の通信や情報共有を可能にし、世界中に設定された何百万台ものデバイスや機械を接続し、これらを通じてワイヤレ […]
TDKラムダは、超小型DC-DCコンバータ「CCGシリーズ」について、6Wモデル「CCG6」と10Wモデル「CCG10」を発売した。同製品は、トランス設計と機構・構造設計の最適化、最新小型部品の採用、高密度実装技術によって幅19.0×高さ11.5(S […]
経済産業省からデジタルガバナンス・コード 2.0 (旧 DX 推進ガイドライン)が公表されたり、WEBサイトやオートメーション新聞ななどの各新聞でもDX推進が取り上げられていたり、盛んになっていることが分かります。 また、実際に設備からデータを収集す […]
端子台、コネクタなどの配線接続機器は、人手不足や人件費高騰などを背景に省人・省工数化を図れる機器のひとつとして注目が集まっている。同時に、情報通信技術を核としたデジタル化の進展で、それを裏方で支える配線接続機器は大きな役割を果たしている。 関連団体で […]
オータックスは、DIPスイッチをはじめとした各種操作用スイッチ、金属加工、ヘルスケア、端子台、コネクタなどの接続機器を中心に、制御機器、空調機器、通信機器、事務機器など各種電気機器向けに40年以上の長期にわたり製造・販売をしている。 コネクタにおいて […]
フエニックス・コンタクト社はJECAFAIR2023に、新しい接続技術である「Push-X Technology」を含む各種製品を展示する。ブース番号3-08(3号館)。 「Push-X Technology」は、「Push-in Technolog […]
WashiON共立継器は、電気接触のリーディングカンパニーとして創立から63年。創意、企図心、迅速をもって様々な電気分野で製品を開発し、実績を築きあげてきている。 JECA FAIR2023(小間№4-14)では、電源切換開閉器、端子台、直流電磁接触 […]
アズビルは、azbilグループの研究開発、製品開発などを紹介した「azbilグループ 技術研究報告書 テクニカルレビュー」の最新号となる2023年4月号を発行した。最新号は「高性能センシングデバイスを実現するアズビルのMEMS技術─高機能・高精度・高 […]
AGCは、半導体関連向けを始めとした旺盛な需要に対応するため、千葉工場(千葉県市原市)でフッ素製品の製造能力増強を実施する。稼働開始は2025年第2四半期、投資金額は約350億円を予定している。フッ素製品は耐熱性・耐候性・耐薬品性に優れ、半導体・航空 […]
三菱電機は、FAサイトで低圧遮断器、低圧開閉器のスプリングクランプ端子仕様の特設ページを更新した。スプリングクランプ端子仕様のプッシュイン接続のメリットはカンタン配線・省施工で、増し締めがいらない簡単メンテナンス、振動でも緩まない接続信頼性があり、同 […]
日本電機工業会(JEMA)と日本電気制御機器工業会(NECA)は共同で、制御盤内の配線接続の技術と現状をまとめた「制御盤内の電線接続方式~端子・締付具の課題と対応~」を発行した。 同書は、JEMAとNECA、日本配電制御システム工業会(JSIA)の電 […]
生産性と効率性という今日の要求に対応するためには、倉庫にはより高度なテクノロジーが必要です。倉庫は単なる保管施設ではなく、複雑なグローバルサプライチェーンの不可欠な要素なのです。倉庫の自動化は、このような要求に応えるための不可欠なツールとなっています […]
マコメ研究所は、名古屋ものづくりワールドの計測・検査・センサ展に出展する(24−2)。同社は、磁気検出を主たる技術として独自の磁気検出素子の研究開発と、磁気を応用した各種製品開発を行っている磁気応用機器の専門メーカー。ブースでは、自社開発による高感度 […]
アイ・ビー・エスジャパンは、ワイヤレスAP/ブリッジ/クライアントとして使えるMoxa社製の3in1産業用機器「AWK-3252Aシリーズ」を発売した。 同製品は、IEEE802.11ac技術で、最大1.267Gbpsのデータ転送速度に対応。2つの冗 […]
時代とともに進化を続けてきた制御盤。自動化・デジタル化の拡大、人手不足、国際競争の激化など、制御盤と機械産業を取り巻く環境の変化にともなって次の進化のタイミングがもう目の前にやってきています。 産業用コネクタのイルメジャパン、電気設計CADのEPLA […]
WashiON共立継器は、電気接触のリーディングカンパニーとして創立から63年、創意、企図心、迅速をもってさまざまな電気分野で製品を開発し、実績を築きあげてきている。 新製品の重負荷用電磁接触器「WCD形」は、クレーンや圧延機器などに適した高頻度開閉 […]
電磁開閉器(マグネットスイッチ)の市場が伸長している。工作機械や半導体製造装置、ロボットなどの需要が拡大していることに加え、IoT関連をはじめとした社会インフラ関連も投資が継続している。製品傾向は小型・薄型化、低消費電力化、省工数などをポイントに、高 […]
ターク・ジャパン(東京都台東区)は、3D ToFレベルセンサ「ZMXシリーズ」を発売した。「ZMXシリーズ」は、3D光電センサのレーザーとデジタル画像処理技術により、広い3次元の視野で対象物を検出できるセンサ。 ZMXセンサ1台で、容器全体を測定・監 […]
オートメーション新聞2023年3月15日では、IPA(情報処理推進機構)が日米のDXについて調査してまとめた「DX白書2023」を取り上げています。日本企業のDXの進捗具合は、デジタル化は進んでいますが、価値創造やビジネスモデルの創出といったトランス […]
昨年は、多くの企業がグローバルなサプライチェーンの制約と問題に直面し、ウクライナ戦争による投入コストへの圧力上昇に悩まされました。今年は、インフレ、不況懸念、持続可能性の義務付け、そしてますます高まる顧客の期待など、複合的な脅威が待ち受けており、昨年 […]