- 2018年1月31日
【流通各社トップが語る2018】サンセイテクノス「信頼確立へ『有言実行』」
代表取締役社長 浦野俊明 2018年3月期の上期売り上げは111%で推移しており、売り上げ、利益とも過去最高となって、売上高200億円を突破すると思う。販売先や販売製品とも万遍なく拡大できており、関西という地域では頑張れているのではないかと感じている […]
代表取締役社長 浦野俊明 2018年3月期の上期売り上げは111%で推移しており、売り上げ、利益とも過去最高となって、売上高200億円を突破すると思う。販売先や販売製品とも万遍なく拡大できており、関西という地域では頑張れているのではないかと感じている […]
代表取締役 太田階子 2017年は、P+Fグループ全体としては16年後半より継続的に上り調子で、全世界売上高6億3000万ユーロ、前年比13.5%増となった。日本の売り上げは同16%増で、4年連続で過去最高業績を更新できた。とくにFA部門が27%増と […]
【日本国内】 ▼日特エンジニアリング 精密FAラインのグローバル・トータル・ソリューションを目指す同社では、連結売上高500億円の体制づくりを見据え、その柱として、国内生産拠点である福島事業所(福島市)および長崎事業所(大村市)の工場拡張を行う。 福 […]
ミスミグループは、ベトナムでの物流ネットワークを拡充するため、ホーチミンに倉庫・オフィスを新設した。延べ床面積は3570平方メートル。 新倉庫は、VONA事業(他社商品も含めた生産設備関連部品に加え、製造副資材や消耗品などを販売する事業)およびFA、 […]
150社・900小間増 会場も6ホールに 2017国際ロボット展(iREX)が、11月29日から12月2日までの4日間、東京ビッグサイトで開催される。ロボット産業は世界的にも関心が高く、日本でも官民挙げて振興に力が入っている。同展は2年に1度の世界規 […]
【日本国内】 ▼滝澤鉄工所 岡山市の本社事業所敷地内に本社第5工場を増設。NC旋盤の製品組立、ユニット部品組立、部品倉庫として使用する。 近年ニーズが拡大している「ターンキー」案件の需要増加に対応し、全社的な生産性と収益性の向上を図るとともに、部品保 […]
【日本国内】 ▼アイリスオーヤマ 佐賀県の鳥栖工場に第二工場を増設。LED照明の生産ラインと4万パレットを収容できる自動倉庫を新設する。同社の国内の自動倉庫の収容力は現在約20万パレット。今回の増設により、鳥栖工場は全体で約6.4万パレットの収容力を […]
製造ライン 単純作業が顕著 経済産業省と日本ロボット工業会は、2017年度のロボット導入実証事業についての補助金採択先55件を決定した。このうち主に中小企業、三品産業とサービス業を対象とした未活用領域への導入を支援するA類型は25案件が採択された。特 […]
ジック(東京都中野区)は、トリプルエコーを用いたHDMM+テクノロジーにより、雨、ほこり、霧など悪条件の環境下でも対象物の正確な検出と測定結果を保証する、マルチレイヤースキャナ「MRS1000」を新たに開発した。 新製品は、屋内、屋外の幅広い用途に対 […]
TISインテックグループのTIS(東京都新宿区)は、工場・倉庫設備内の設備機器やセンサーなどからデータを収集・分析し、異常の早期発見と稼働状況確認コストの削減を実現するIoTプラットフォーム「MONOweb(ものウェブ)」を、製造業向けに9月から提供 […]
【日本国内】 ▼山陽特殊製鋼 高機能金属粉末の市場拡大と高度化するニーズへの対応、ならびに新市場の創生に向けて、兵庫県姫路市の本社工場内に新設した第2粉末工場の稼動を開始した。 クリーン度の高い工場に高純度真空溶解ガスアトマイザー2基を導入、3Dプリ […]
デンソーウェーブ(愛知県知多郡)は、クラストップレベルの耐衝撃性能を実現した、軽量小型ハンディスキャナー「SF1(エスエフワン)」を、8月から発売した。価格はオープン。 新製品は、マグネシウムフレームの採用により、衝撃・落下による基板や部品の歪みを軽 […]
シャープは、工場や倉庫などの広い敷地内を自律走行し、本体に搭載したカメラで周囲360度を常時撮影、不審者の敷地内への侵入などを遠隔監視できる車型の屋外自律走行監視ロボット「SV-S500」を、6月からアメリカで発売。大手警備会社Security As […]
アスクルは、トラスコ中山が発行する工場・作業現場のプロツール総合カタログ「トラスコオレンジブック」の中から、特に需要の高い16万点の商品について、大阪府・兵庫県のアスクル当日配送エリアの顧客を対象に、7月3日からスピード配送を開始した。 通常、アスク […]
日立ソリューションズ(東京都品川区)は、企業のIoTデバイスから収集する位置情報の有効な利活用を支援する「GeoMation空間情報IoTプラットフォームサービス」を、7月14日からクラウドで発売した。料金は、初期導入サービスが330万円、サービス利 […]
エレコムは、マウスやキーボード、HDDなどパソコンやスマートフォン関連機器、デジタル機器のトップメーカーで、コンシューマ向けだけでなく、オフィス、法人向けにも広がっている。市場では民生用のイメージが強いが、最近は組み込みソフトウェアや産業用コンピュー […]
【日本国内】 ▼アイリスオーヤマ アイリスグループの舞台アグリイノベーションは、亘理精米工場(宮城県亘理郡)の南隣に新建屋を建築。単身・共働き世帯の増加や少子高齢化により、一度に炊く米の量が減少している現状を受け、保存に便利なチャック付き袋や食べきり […]
【日本国内】 ▼愛知製鋼 HVやEVなど次世代車に不可欠なインバータ用放熱部品である「パワーカードリードフレーム」の生産能力倍増を決定、岐阜工場(岐阜県各務ヶ原市)内に新生産棟を建設する。 建築面積は約4200平方メートル(2階建て)、投資額は約30 […]
DHLは、米テネシー州のライフサイエンス製品を取り扱う倉庫において、自律型協働ロボットを活用した2カ月間の実証実験を開始した。 今回の実験に採用されたのは、ローカス・ロボティクスの「ローカスボット(LocusBots)」。ローカスボットを用いてさまざ […]
不二電機工業は、増築を進めていた「みなみ草津工場」(滋賀県草津市)の1号館が3月30日竣工した。1号館は6階建て床延面積約8500平方メートル。1~3階は物流倉庫、4~6階はクリーンルームを有した生産フロアとなっている。 これを機に、物流機能をみなみ […]
村田機械グループのムラタシステム(京都市南区、石山敏彦社長)は、SAPジャパンと包括的なOEMパートナー契約を締結した。 ムラタシステムは、物流倉庫管理システム(WMS)を中心に、システムのコンサルティングから設計・開発・保守までを一貫してサポート […]
LED照明市場が新たな段階に入りつつある。ひとつは産業用と家庭用への需要シフト、もうひとつは照明制御によるさらなる省エネ効果追求である。原子力発電の大部分が停止する中でも電力供給が安定している大きな要因にLED照明をはじめとした省エネへの取り組み効果 […]
IDECは、欧州におけるエレベーターの新安全規格に対応した照光ブザー「HW1Z形」を、3月10日発売した。 ブザーと表示灯の2つの機能を1台に集約した製品としては国内初(同社調べ)。従来はブザーと表示灯それぞれの取り付け、配線が必要で、必要に応じてボ […]
ファーウェイ(華為技術、HUAWEI)は、国際物流・郵便大手のドイツポストDHLサプライチェーンと、産業グレードのIoTデバイスとインフラストラクチャを活用した広範なサプライチェーン・ソリューションを展開することに合意した。 IoTは物流業界において […]
ミスミグループは、2016年7月22日にベトナムに現地法人を設立、17年2月8日よりECサイト「ミスミベトナム」を公開し、本格的に営業展開を始めた。 1995年にベトナムで工場を開設して以降、同国を生産拠点として位置付け、15年には第4工場を開設する […]
東京センサ(東京都江東区、霜越明代表取締役)は高感度の次世代静電容量センサの開発を進めており、2017年度中の販売開始を予定している。 同社はテープスイッチ、マットスイッチ、バンパースイッチなどを中心に接触センサを開発・販売しており、ロボット周辺や自 […]
IoT領域広がり追い風 いま第4次産業革命という大命題のもと、日本の社会とその価値観が大きく変わろうとしている。世間も現状に対して危機感を感じ、変化を容認している節さえ感じさせる。製造業にとっては、スマートファクトリーをはじめとする製造領域だけでなく […]
2016年度は、円高基調などもあり全体的に設備投資の縮小が見られ、配電制御機器関連は前年度を10%ぐらい下回っており、FA機器は前年度並みぐらいの投資を期待している。昨年11月頃から投資マインドが変化しており、配電、FAとも改善が見られる。国内はネッ […]
2014年6月から日本市場で営業活動を始めて2年半が経過したが、当社の認知度は着実に上がってきている。 16年は、別フロアに倉庫兼エンジニアリングラボを増設し、トレーニング機能の充実、エンジニアリング機材の増強など、よりお客さまのニーズに応えられる環 […]
矢野経済研究所は、IoTを活用した監視システムの普及を予測した「次世代型モニタリングの可能性調査」を公開した。次世代型モニタリングは、工場・製造をはじめ社会インフラや防災分野に普及し、健康管理に広がると予測している。 次世代型モニタリングとは、IoT […]