- 2016年12月21日
矢野経済研究所 次世代監視システム普及予測 製造工程、インフラなどモニタリングが先行
矢野経済研究所は、IoTを活用した監視システムの普及を予測した「次世代型モニタリングの可能性調査」を公開した。次世代型モニタリングは、工場・製造をはじめ社会インフラや防災分野に普及し、健康管理に広がると予測している。 次世代型モニタリングとは、IoT […]
矢野経済研究所は、IoTを活用した監視システムの普及を予測した「次世代型モニタリングの可能性調査」を公開した。次世代型モニタリングは、工場・製造をはじめ社会インフラや防災分野に普及し、健康管理に広がると予測している。 次世代型モニタリングとは、IoT […]
5つのテクノロジー中心に 破壊的なイノベーション生み出す 第4次産業革命の到来が呼ばれ、デジタルを活用した変革によって、誰もが新たなイノベーションが起こせる時代が到来し、市場での競争は熾烈さを増しています。「Discover Simpl […]
LED照明の用途が産業用にシフトしている。業務用向けの採用が一段落したことから、家庭用と産業用での普及が進んでいるが、使われ方、数量などで両者に違いがあることで販売戦略にも影響を与えている。東日本大震災以降の急速な省エネへの取り組みはLED照明の普及 […]
IDECは、パナソニック オートモーティブ&インダストリアルシステムズ社と共同で半導体レーザー光源の高効率スポット照明の開発に成功した。 高出力半導体レーザーを高変換効率蛍光体、高集光効率反射鏡と組み合わせた白色スポット照明は、白色LE […]
矢野経済研究所の調査によると、2015年度のAGV(無人搬送車)の市場規模(メーカー出荷金額ベース)は94億2700万円(前年度比22.3%増)と大きく伸長し16年度も102億5700万円と同8.8%増の見込みとなった。 成長要因として […]
スマートファクトリーやICTサービス IHIは15日から19日、東京・豊洲IHIビルで「ICTで進化するIHI」をテーマにプライベートフェア「IHIフォーラム2016」を開催した。 同社は社内外のIoTを推進する組織として、2013年に「高度情報マネ […]
マスプロ電工はRFID関連製品のラインアップを強化、同社が得意とするアンテナはもちろん、リーダライタ、RFタグなどを提供、工場、倉庫、物流施設などを中心に業務の効率化をRFIDでトータルサポートしている。 RFIDは製品ロケーション管理用途などで普及 […]
オムロンは、米国子会社オムロンアデプトテクノロジーズが開発した自動搬送台車(AGV)「屋内用モバイルロボットLDプラットフォーム」2シリーズ4形式を、2017年1月20日より世界33カ国で一斉に発売する。 独自の人工知能(AI)技術を搭載した「モバイ […]
アジア最大級の物流・ロジスティクス専門展示会「国際物流総合展(LOGIS-TECH TOKYO)2016」(主催=日本ロジスティクスシステム協会、日本能率協会など関連5団体)が、13日から16日までの4日間、東京ビッグサイト(東1・2・3・5・6ホー […]
キヤノンITソリューションズは、産業用オートメーション向けトータルソリューション「Wonderware」が提供する製品群により、製造工程から物流工程までものづくりの高度化に貢献し、見える化はもちろん、工場のIoT化や、クラウド、ビッグデータなどの新技 […]
アクセンチュアは、IoTやスマートファクトリーといった人と機械を連動させた製造体制(コネクテッド・インダストリアル・ワークフォース)に関する調査リポートを公開した。リポートでは、自動車メーカーや産業機器メーカーの94%が、コネクテッド・インダストリア […]
東朋テクノロジー(名古屋市中区、富田英之取締役社長)は、100V用の電力線を利用して画像伝送が行える通信技術を開発、電力線伝送装置「PLINE(ピーライン)」として販売を開始した。屋外でも使用できる国内初の製品。従来の画像伝送装置では専用の通信線を敷 […]
東京都電機卸商業協同組合(TEP、堀内覚理事長)は、第67回通常総会を全国家電会館で11日開催した。 総会に127社の組合員のうち委任状も含め85社が出席した。総会は堀内理事長を議長に選出して進められ、2015(平成27)年度事業報告および決算報告、 […]
ZMP(東京都文京区、谷口恒代表取締役社長)とSAPジャパン(東京都千代田区、福田譲代表取締役社長)、凸版印刷は、物流支援ロボットとIoT技術を使った業務効率化ソリューションを共同で推進していくことで合意した。 連携の第一弾として、ZMPの物流支援ロ […]
マスプロ電工はアンテナ技術を活用したRFID関連製品のラインアップを強化、工場、倉庫、物流施設などを中心に導入が進み、注目を集めている。 RFIDはトレーサビリティ管理が重視される食品・薬品業界はもちろん、作業者に負荷をかけずに部品や製品のロケーショ […]
スリーエム ジャパン(東京都品川区、三村浩一代表取締役社長)は「3M リンクコネクタ」に1ピースブランチタイプを追加し、産業用製品ラインアップを強化している。 同コネクタは、センサ&省配線リンクシステム「S-LINK」などに活用されている4芯フラット […]
LED照明の用途が産業分野にも広がりを見せている。制御盤内や加工機械・装置の内部照明用として採用が増えているためだ。色の種類もオレンジ色などカラフルになってきている。省エネ・長寿命などの大きな特徴を背景に照明の主役になってきており、今後も産業分野での […]
岡村製作所は、ノルウェー・Jakob Hatteland Computerのロボットストレージシステム「AutoStore(オートストア)」を、ニトリグループの物流を担うホームロジスティクス(東京都北区、松浦学代表取締役社長)の通販センター(神奈川県 […]
マスプロ電工は、長年培ったアンテナ関連技術を基に、2015年9月からRFID平面アンテナやRFIDシートアンテナを発売しており、3月8日から東京ビッグサイトで開催中の「リテールテックJAPAN2016」に出展し、各種RFIDアンテナを用いた商品管理シ […]
新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は、「ロボット活用型市場化適用技術開発プロジェクト」の追加公募を実施し、11件の助成先を決定した。多品種少量生産や変種変量生産に対応したロボットシステムや、リアルタイムに各ロボットの挙動を制御して全体最適 […]
中央無線電機(東京都千代田区外神田3-3-1、TEL03-3255-1277、藤木正則社長)は、「第17回中央会総会」を東京・浅草ビューホテルで4日開催、会員会社78社から57社71人、メーカーから18社32人の合計103人が出席した。同会は、中央無 […]
新しい物流システムの提案に取り組んでいるGROUND(東京都江東区青海2-7-4、TEL03-6457-1650、宮田啓友社長)は、インドのロボットベンチャー企業、グレイオレンジ社と資本業務提携を、アビームコンサルティングと戦略的業務提携を行い、「イ […]
本多通信工業(佐谷紳一郎社長)は、安曇野工場(長野県安曇野市)敷地内にかねてから建設を進めていた「安曇野物流ハブ」がこのほど竣工した。 安曇野物流ハブは「モノと情報の流れを整流化し、多品種少量コンビニを一層進化させる」ことを目的に、「安曇野工場での部 […]
インダストリー4.0を中心としたIoT関連のイベントに湧き上がった2015年は、12月に開催されたSCF/計測展2015TOKYOで各社の最新動向の集大成をみることができた。 当社も、一昨年より発表していたセンサーテクノロジー4.0のコンセプトのもと […]
謹んで新年のごあいさつを申し上げます。年頭に当たり、平素より弊会にお寄せ頂いております皆さまの温かいご指導とご支援に対し、心から御礼申し上げます。 わが国の景気は、原油安効果や、量から質への経営姿勢の変化などから大手企業の営業利益は過去最高を見込むな […]
富士電機は、現場作業の品質向上・効率化および技術ノウハウの伝承・蓄積をサポートする「ウェアラブル型遠隔作業支援パッケージ」を発売した。 同製品は、作業者(現場)が保持するウェアラブル端末(メガネ装着型カメラおよびディスプレイ)と遠隔地の支援者側拠点( […]
インダストリー4.0は、ドイツ政府が提唱している製造業高度化に向けたイニシアチブです。そこでは原料、部品、機器、プロセスなどの状況が常に把握でき、工場は無駄のない革新的な生産の場へと生まれ変わります。倉庫、物流、店舗、サービス事業者、顧客など、工場の […]
日東工業は、製品を中四国・九州地区へ安定供給するため、広島県東広島市に「西日本物流センター」を開設、稼働を開始した。 倉庫面積は、約7400平方メートル。同社菊川物流センター(静岡県)から西日本物流センターへの在庫補充には鉄道を活用し、CO2削減に結 […]
日立製作所は、物流倉庫で目的の商品が保管されている棚まで移動して商品を取り出し、箱詰めまで行える自律型の双腕ロボットの制御技術を開発した。走行台車と昇降台、2本のアームを連携し、商品の素早い取り出し動作で、人と同じような集品作業を実現。多品種少量商品 […]
NEDO(新エネルギー・産業技術総合開発機構)が、ユーザーニーズと市場化の出口を明確にしたロボット開発の支援に乗り出す。計画には単なる製品開発だけでなく、システムインテグレータ(SIer)との協業やロボット活用事例の周知活動も入り、2020年までに2 […]