- 2021年4月16日
日立、Kyoto Roboticsを買収 知能ロボット技術獲得でロボットSI事業を強化
, 日立製作所は、知能ロボットシステム開発のスタートアップ企業であるKyoto Robotics(キョウトロボティクス)を買収し子会社化した。ロボットの3次元ビジョンとAIを活用した制御システムなど高度な独自技術を獲得し、ロボットSI事業の強化につな […]
, 日立製作所は、知能ロボットシステム開発のスタートアップ企業であるKyoto Robotics(キョウトロボティクス)を買収し子会社化した。ロボットの3次元ビジョンとAIを活用した制御システムなど高度な独自技術を獲得し、ロボットSI事業の強化につな […]
▼IDECファクトリーソリューションズ、愛知県一宮市の新工場稼働開始 IDEC ファクトリーソリュ ーションズは、愛知県一宮市の新工場が竣工し生産を開始した。新工場は地上3階鉄骨造で、延床面積は2766㎡。投資金額は約14億円。また、合わせて向かいの […]
▼ビックカメラ、山梨県富士吉田市に天然水工場 ビックカメラは、山梨県富士吉田市に天然水の採水工場を新設し、2022年から飲料用天然水の宅配サービスを開始する。敷地面積は2万平方メートル、建屋は鉄骨2階建で延べ床面積は4600平方メートル。生産ラインと […]
グローバルインフォメーションが取り扱うMarketsandMarketsの調査レポート「自動マテリアルハンドリング(AMH)機器の世界市場(〜2026年)」によると、自動マテリアルハンドリング機器の市場は予測期間中12.0%のCAGRで推移し、20 […]
グローバルインフォメーションが取り扱う市場調査レポート「AGV (無人搬送車)・AMR (自律移動ロボット) 市場 – ロジスティクス、製造業、医療、消毒、小売業、セキュリティ、 農業、病院、屋内・屋外配送、清掃、遠隔操作向け:将来予測 […]
【国内】 ▶︎豊田合成 東北地域における自動車部品の生産体制強化を目的に、トヨタ自動車東日本が所在する宮城県黒川郡に新工場を設立する。新工場は、豊田合成の生産子会社、豊田合成東日本の分工場として設立し、ラジエータグリルなど大型の樹脂塗装製品を生産する […]
シーイーシー(東京都渋谷区)とZMP(東京都文京区)は、バース管理システムと物流支援ロボットのCarriRoシリーズを連携した新サービスの開発で協業する。 従来、バース管理システムと物流搬送システムは別々に運用されており、トラックのバース(積み下ろし […]
NEC通信システムは、3Dセンサを活用してトラックなどの荷物の積載容積率を可視化する技術を開発した。2021年度中の製品化を目指すとしている。 現在、物流業界は他の業界に比べて人手不足が深刻化しており、さらにEC市場の拡大により輸送量が急増している。 […]
物流、鉄道分野 ターゲット THKは、物流、鉄道分野に向けた新製品として、高負荷容量、耐久性に優れたユーティリティスライド「ATG」を発売する=写真。 同製品は、アウタ/インナレールが前後に伸縮するテレスコピックタイプのスライドレールです。高負荷容量 […]
産業用センサメーカーのオプテックス・エフエー(京都市下京区)は、2020年10月から12月にかけて募集した『第七回 現場川柳』の受賞作品を発表した。 「現場川柳」とは、同社が定め日本記念日協会の認定を受けた「センサ(10月3日)の日」を記念し、ものづ […]
不二電機工業 八木達史 代表取締役社長 2020年は、コロナ禍で営業活動が難しく、受注先送りも出てきている。それでも国内は前年より若干のプラスとなった。海外は6割にとどまっている。 製品では、スマートソリューション部が扱う太陽光発電 […]
相原電機 城岡充男 代表取締役社長 2021年4月期の売り上げは、前年度比10%ぐらい下がるかもしれない。下期に入って少し良くなっているが、まだ先行きは不透明だ。新型コロナによる影響はあるが、それでも当社は商社経由の販売がほとんどのため […]
ジック 松下実 代表取締役社長 2020年12月期の売り上げはほぼ横ばいで終った。コロナの影響でFAとPAが苦戦したが、物流関連のILと交通・輸送関連のTLがカバーした。ILはECと宅配事業者の設備投資が旺盛で、アパレル業界も自動倉庫の […]
三菱電機 FAシステム事業本部 古谷友明 機器事業部長 2021年3月期の売り上げは、まだ前年度比でマイナス見込みではあるが、新型コロナの緊急事態宣言が出た4-6月を底に、月追うごとに戻ってきている。とくに半導体は、スマホ、データセンタ […]
B&R 小野雅史 代表取締役 2020年は、新型コロナの影響下でも前年度比20%増の売り上げを確保したが、目標値には程遠いと感じている。昨年はコロナで自動車と工作機械が打撃を受けたが、当社の次世代のリニア搬送システム「SuperTrak […]
電気を使う設備には必ず付帯する配電盤や分電盤、制御盤等の「盤」。電力会社が作った電気を工場やインフラ、商業施設、家庭といった使用者へ分配して安全に届ける役目を果たし、制御盤は機械や装置のコントロールを担う重要な役割を担っています。 盤市場を支えている […]
日東工業は、高知県黒潮町と名古屋工業大学と共同で災害時による大規模停電に備える独立電源システムを日常でも活用する実証実験を開始した。 高知県黒潮町は、南海トラフ地震の津波対策として停電時における電気確保として防災用発電機や燃料などの管理・運営などに課 […]
日立ソリューションズは、新常態(ニューノーマル)により、物品の取扱量が増大する物流業での倉庫への入荷からピッキング、出荷までの業務を効率化できるソリューションを、12月2日から販売開始した。 同ソリューションは、複数のバーコードやQRコードを一括で読 […]
リスク可視化しサプライチェーン再構築 COVID-19の世界的感染拡大を契機に、日系企業においてもDX(デジタルトランスフォーメーション)を重視する機運が一段と高まっている。 その背景には、COVID-19感染対策への対応によって製造業の本質的な課題 […]
【国内】 ▶︎日本カーバイド工業 早月工場(富山県滑川市)において、約35億円を投資して再帰反射シートと次世代機能性フィルムの設備を増強する。今回の設備増強により、新たに新規素材フィルムや次世代機能性フィルムを上市し、建材分野、家電分野、自動車分野な […]
物流も高い需要 サービスロボットの世界市場が拡大している。国際ロボット連盟(IFR)によると、プロが使う業務用サービスロボット(プロフェッショナルサービスロボット)の19年の売上高は、世界全体で32%増加して112億ドルとなった。新型コロナウイルスの […]
オプテックスは、工場や倉庫の入り口に使用するシートシャッター開閉用センサー向けワイヤレス受信ユニット「LINK-BT1」を、11月中旬から発売。シャッターの開閉を行うセンサーから、シャッターに近づく車両や人を検出した信号をワイヤレス受信ユニットで受信 […]
Eコマース、物流自動化が追い風 物流・倉庫ロボティクスメーカーのAutoStore(日本法人・オートストア・システム)は、ロボットシステムの新たな制御ソフト「Router」の提供開始に合わせ、Karl Johan Lier CEOが日本とグローバルで […]
【国内】 ▶︎ロック・フィールド 環境配慮型ファクトリーの進化と、将来の事業計画拡大に向けた生産能力の向上を目的に、新たに建設していた静岡ファクトリー第4棟(静岡県磐田市)が竣工した。新棟はサラダを中心とした総菜工場となり、生産能力は現状比1.5倍の […]
シュナイダーエレクトリックとレノボ・エンタープライズ・ソリューションズは協業し、データセンターやサーバルームに頼らない、エッジコンピューティングインフラの設置が可能なソリューションを提供すると発表した。 今回提供するソリューションは、レノボのIoT・ […]
純国産自律搬送ロボットメーカーの匠(福岡県福岡市)は、物流業、製造業、EC倉庫などの重量物運搬の現場において自動化を検討している企業に向け、500Kgまで搬送可能な棚搬送ロボット『TA-G』シリーズを「初期費用無しの月額料金のみ※」「短納期」で試験導 […]
Kyoto Robotics(KRC、滋賀県草津市)とPALTEC(大阪市中央区)は、「2020年度ロジスティクス大賞」(日本ロジスティクスシステム協会主催)の「大賞」を受賞した。 大賞受賞のテーマは「日用品卸センターの省人化・自動化における知能ピッ […]
キャプテンインダストリーズは、産業用ロボット、搬送装置、自動倉庫、工作機械などに最適なアクセレント社の安全柵「エックス・ガード」のドア用ロックに、キーを抜いた状態でも簡単にロックできる「エックス・イット」の販売を開始した。 安全柵のドア用ロックは、通 […]
ブラザー販売は、9月1日から「物流業」向けのオンライン展示会を実施中。 「小売業・店舗」向け、「製造業」向けと続き、第3弾となる「物流業」向けでは、”物流現場のお悩みを解決”をテーマに、倉庫管理システムである「WMS」連携や、Amazo […]
【国内】 ▶︎ブラザー工業 同社港工場の隣接地(名古屋市)に新倉庫を建設する。今後、産業領域を中心とする同社のビジネス拡大に伴い、製品や部品の保管需要の増加が予想されることから、新倉庫の建設を決定。新倉庫は、プラットフォームを備えた施設とし、荷物の積 […]