- 2016年12月21日
アンフェノール 耐圧防爆用コネクタ Star-Line EXシリーズ 世界標準の耐圧防爆用コネクタ
産業機器・航空宇宙用コネクタで高い評価を得ているアンフェノールは、世界標準の耐圧防爆用コネクタを提供している。 一般的に第一類危険箇所でのケーブル接続時は防爆構造の接続箱や端子箱が使われるが、同社の耐圧防爆用コネクタを使う事で、箱が不要になるうえに、 […]
産業機器・航空宇宙用コネクタで高い評価を得ているアンフェノールは、世界標準の耐圧防爆用コネクタを提供している。 一般的に第一類危険箇所でのケーブル接続時は防爆構造の接続箱や端子箱が使われるが、同社の耐圧防爆用コネクタを使う事で、箱が不要になるうえに、 […]
フエニックス・コンタクト(横浜市港北区、青木良行代表取締役社長)は、イーサネットの通信ネットワークを最大20キロメートルまで延長できる中継装置「TCEXTENDERシリーズ」を販売開始した。 新製品は、従来100メートルであったイーサネットの伝送距離 […]
横河メータ&インスツルメンツ(東京都武蔵野市、山崎正晴社長)は、光ファイバの敷設工事や保守作業の現場で広く用いられる高性能光ファイバ試験器「AQ7280 OTDRシリーズ」を拡充した。 同シリーズは本体とOTDRユニットで構成されているが、今回はOT […]
デジタル(大阪市中央区、ジャンフランソワ・マソー代表取締役)は、ネットワークの信頼性を高める産業用スイッチングハブConneXIumシリーズを6月から一斉発売した。 同製品は産業の過酷な環境下での使用を想定したデザインで、イーサネットを活用する全ての […]
光電・近接センサは、FA用途を中心に、社会インフラ関連、民生分野まで幅広い市場で使用されている。高精度化・高品質化・高速化が求められる中で、光電・近接センサの果たす役割は大きく、センサの代表としての地位を確保している。 光電・近接センサの中心市場はF […]
昨年は、グループ会社米アッシュクロフト社の業績が円安の影響も受け好調だった。 アメリカの金利上昇や、原油安の継続による不透明感も残るが、通期はグループ全体で増収増益を見込んでいる。 昨年はドイツに現地企業と合弁で生産拠点を開設し、日本、米国と合わせ3 […]
ドイツに本社を置くイグス(東京都墨田区錦糸1-2-1、TEL03-5819-2030、北川邦彦社長)はポリマー・樹脂製のケーブル保護管、ケーブル、ベアリング製品など機械部品の製造・販売を中心に手掛けているが、可動部でのデータ通信に最適なCAT7に対応 […]
本多通信工業(佐谷紳一郎社長)は、IoT化の進展を同社のコネクタ事業拡大への大きなビジネスチャンスと捉え、ものづくりを含めた推進体制を強化する。 同社は、通信やFA用コネクタを中心に80年以上の社歴を有し、最近は車載用コネクタで売り上げを拡大している […]
非接触式センサの代表的な存在である光電・近接センサは、FA分野を中心に、社会インフラ関連、民生分野まで幅広い市場を形成している。国内外の旺盛な設備投資増を背景に着実に市場を広げており、特に海外向けは自動車や電子機器の新しい生産投資が継続しており、過去 […]
2.無線ネットワーク(wireless network)産業 (1)無線ネットワーク市場動向 2013年の国内ネットワーク市場は約1.6兆円で、無線ネットワーク関連は約800億円となっており、まだ6%であるが、イーサネットスイッチと共に最近の伸びは他 […]
宇宙に電線は張り巡らされてはいない。宇宙創成といわれている”ビッグバン”以来「波動と粒子の二重性」を有している「物質/エネルギー」が生まれ、自然界の4つの力(重力、電磁気力、原子核の弱い力、原子核の強い力)によって無線で制御されていると言われている。 […]
富士ゼロックス(東京都港区赤坂9―7―3、TEL03―6271―5111、山本忠人社長)は、4K映像データと音声データ、LANデータを同時に800メートルの長距離伝送できる「4K HDMI・IP伝送器」=写真=を開発。5月15日から発売する。 4K映 […]
フラットパネルディスプレイ(FPD)技術が一堂に集まる「第25回ファインテックジャパン」や高機能フィルム、高機能プラスチック、高機能金属などの「高機能素材ワールド2015」、光ファイバー通信・レーザー加工などの技術が集結する「Photonix 201 […]
【名古屋】日東工業は、小心数タイプ、中心数タイプ、機器スペース付きタイプ、高密度タイプなど各タイプの光接続箱の新製品を発売した。 ユニット型小心数タイプ「SPU―Sシリーズ」は、デスクサイドに取り付け可能な小型光接続箱で、心線ホルダの形状変更により、 […]
主に工場の自動機に使われ、目や感覚器として活用されるFAセンサは、ものづくりを支える制御機器として重要度を年々増している。日本電気制御機器工業会(NECA)の2013年度(13年4月~14年3月)の検出用スイッチ出荷額は1085億円で、14年度の出荷 […]
昨年は米国で景気拡大が続いており、グループの米アッシュクロフト社の業績が好調だった。今年は原油安による冷え込みも懸念されるものの、シェールガス革命により、圧力関連機器の需要が伸びると考えている。日本では円安の効果もあり、半導体装置向けなどの受注が堅調 […]
オープンネットワーク推進団体のCC―Link協会(CLPA、木村文彦会長)の幹事会社として、米モレックス社が加わった。海外メーカーの幹事会社は、2013年9月の独・バルーフ社に次ぐ3社目。 モレックスは、CLPAの運営に積極的に参加することで、CC― […]
長野計器は「テクニカルフェア2014」を、長野県上田市の上田計測器工場と丸子電子機器工場、及び上田東急インで10月23日開催した。 同フェアは、同社の取り組みや技術を「工場視察」「技術説明会」「記念講演会」を通じて関係者に知ってもらおうというもので、 […]
ロームは、世界初となるHD―PLC(高速電力線通信)規格「inside」に準拠したベースバンドICBU82204MWV」=写真=を発売した。 HD―PLCは電力線を用いて高速通信が行えるもので、従来、動力線と通信線を別々に配線していた産業機器でも、通 […]
富士経済(東京都中央区日本橋小伝馬町12―5、TEL03―3664―5811、清口正夫社長)は、「インフラ・設備機器保全マネジメント関連市場の現状と将来展望2014」の調査報告書をまとめた。 報告書は「公共構造物」「電力インフラ」「生活・都市インフラ […]
横河メータ&インスツルメンツ(東京都立川市栄町6―1―3、TEL0120―137―046、金子洋社長)は、光ファイバ試験器「AQ7280 OTDRシリーズ」を9月29日から販売開始する。販売価格は72万円から。 2014年度2500台、15年度500 […]
横河電機は、業界最高クラスの温度分解能で業界最長クラスの長距離を測定できる光ファイバ温度センサ「DTSX3000」の販売を開始した。価格は、測定距離10キロメートルまでが450万円から、50キロメートルまでが950万円から。2014年度20台、15年 […]
計測や判別などを行うFAセンサは、ものづくりを支える重要な制御機器として使用されている。日本電気制御機器工業会(NECA)の2012年度(12年4月~13年3月)の検出用スイッチ出荷額は1008億円で、13年度の出荷額も半導体製造装置分野や自動車業界 […]
国際科学技術財団は2014年(第30回)日本国際賞(ジャパンプライズ)の受賞者として、「エレクトロニクス、情報、通信」分野で、東京工業大学栄誉教授末松安晴博士(日本)と、「生命科学」分野でロックフェラー大学教授デビッド・アリス博士(米)の両氏を選んだ […]
中国地区は、瀬戸内海の臨海部に複数のコンビナートを擁し、石油、鉄鋼、化学、木材などの基礎素材型産業や、自動車、造船などの加工組み立て型産業を中心に、国内屈指の産業集積地として発展してきた。これにより、世界有数のシェアを誇る製造業が多数立地しており、産 […]
11月6日から3日間、東京ビッグサイト(西1、2ホール)で開催される「SCF(システム コントロール フェア)2013」と「計測展2013 TOKYO」は、今回から初めて2つの展示会を同一会場内にエリアを分けて行う。前回(2011年)は会期(11月1 […]
計測自動制御学会(SICE、会長=新誠一電気通信大学教授)が設けている2013年度学会賞で、横河電機とアズビルが受賞した。 横河電機は、「技術賞」「新製品開発賞」「国際標準化賞・奨励賞」を受賞した。受賞したのは、「技術賞」で『制御システムのセキュリテ […]
FAセンサは、ものの有無や計測、判別用などで大きな役割を果たしている。最近は工場内だけでなく工場の外での使用も増えている。市場規模は、日本電気制御機器工業会(NECA)の2012年度(12年4月~13年3月)の検出用スイッチ出荷統計によると、1008 […]
光電・近接センサは、産業分野を中心に、社会インフラ関連、民生分野まで幅広い市場を形成している。日本電気制御機器工業会(NECA)による検出用スイッチの2012年度(12年4月~13年3月)の出荷額は1008億円となっている。光電・近接センサが最も多く […]
■半導体の設備投資先送り FAセンサは、ものづくり以外の非FA用途での拡大もあり、市場規模は堅調さを維持している。NECAの検出用スイッチ出荷統計では、10年度1137億円(同38・1%増)、11年度1062億円(同6・9%減)、12年度は第3四半期 […]