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「分析」の検索結果1378件

  • 2025年1月11日

DICと日立、合成樹脂製造プラント運転自動化するデジタルツイン技術を実用化。1月に稼働開始

DICと日立製作所は、合成樹脂製造プラントの運転自動化を図るデジタルツイン技術として、統計分析などを活用したインフォマティクスの手法により製造条件を最適化する「プロセス・インフォマティクス」を活用したシステムを実用化した。2025年1月からDICの国 […]

  • 2025年1月11日

島津製作所、分析機器の国内販売強化に向けグループ会社2社を統合

島津製作所は、2025年4月1日でグループの販売会社である島津サイエンス東日本と島津サイエンス西日本を統合して「島津サイエンス株式会社」とし、分析機器の国内販売を強化する。島津サイエンスは、島津製作所100%出資による分析機器の国内販売会社となり、本 […]

  • 2025年1月7日

【製造業・世界と戦う担い手づくり エキスパート待望 (98)】海外コンソーシアムにおけるプロジェクト型業務で活躍する技術者

専門性の求められる技術領域に関する業務は、今や国をまたいで取り組むことが一般的になりつつあります。例えば日本でいえば、日本国内の企業や研究機関、そして大学というように、技術領域というよりも国による分類を前提に行うだけでは、新しい技術の研究開発は困難に […]

  • 2024年12月13日

堀場アドバンスドテクノ、薬液モニタリングシステム「CS-1000」発売 多成分薬液を連続モニタリング

堀場アドバンスドテクノは、半導体製造プロセス等で使われる薬液の濃度をリアルタイム測定する薬液モニタリングシステム「CS-1000」を発売した。同製品は、吸光度と導電率、pHのデータを複合的に分析する独自アルゴリズムによって、薬液の分離や試薬の添加とい […]

  • 2024年12月10日

中央電子、プライベート展を開催 エッジAIの現場実装を、事例を中心に紹介

中央電子は、「CECプライベート展2024」を、東京・八王子市の営業センターショールームで開催した。今回は「つないだ社会イノベーションが未来を変える!」をテーマに、近年注目と期待度が高まっているエッジAIとその関連技術の現場実装について、社内外で実践 […]

  • 2024年12月6日

【広島発 中小製造業がDXで変わるまで③】職人技の伝統化粧筆、東洋電装式の「マスカスタム」DXで次の世代へ 動画分析し違い比較

百貨店などに並び、全国で根強い人気がある広島の伝統工芸品「熊野筆(くまのふで)」。ヤギや馬、タヌキなどの天然毛を職人が手作業で整えてつくり、化粧や書道、絵画など多くの用途に対応した筆です。最終的な弾力や書き心地、肌触りを左右するため、毛の選び方やカッ […]

  • 2024年11月29日

新しいモノづくりの考え方 【第10回】これからの日本式デジタル化⑨

先回、日本の製造業のデジタル化で生産の現場への展開の例として、技能継承を上手に進めるためにスマホで動画を撮って指導に使うととてもうまくいくというお話をしました。あまりに普通すぎる提案なので驚かれたと思いますが、実際に現場での活用はまだまだ不十分だと感 […]

  • 2024年11月28日

日星電気、静岡県浜松市中央区にフッ素チューブやケーブルなど製造の三方原工場を新設

日星電気は、静岡県浜松市中央区にフッ素チューブやケーブル等を製造する三方原工場を新設する。2026年春の竣工を目指す。フッ素チューブ、ケーブルはライフサイエンス、半導体、FA、分析等の成長産業で需要が拡大しており、生産能力の増強と開発・試験体制の基盤 […]

  • 2024年11月27日

横河計測、高電圧・広帯域差動プローブ「PBDH0400シリーズ」発売 次世代パワエレ開発を効率化

横河計測は、最大入力電圧2000V、周波数帯域400MHzの差動プローブ 「PBDH0400シリーズ」 を発売した。近年はシリコンカーバイド(SiC)を活用する次世代パワーデバイスの実用化、量産化が進み、パワーエレクトロニクス業界から高電圧でより速い […]

  • 2024年11月26日

東陽テクニカ、油中粒子計測器「PI-1000」発売 液体中の摩耗粉の測定によりインフラ設備の状態監視

東陽テクニカは、レーザー遮光法によって液体中の粒子を高精度に測定できる油中粒子計測器「PI-1000」を発売した。車両や発電機、工作機械や産業用ロボットなどに搭載されるエンジンやモーター、駆動系にはさまざまな箇所に摺動部があり、稼働中は部品同士がこす […]

  • 2024年11月21日

日立産機システム、製造受託・環境関連事業のグループ会社を再編 新会社設立

日立産機システムは、同社製品の製造受託・環境関連事業を行っているグループ会社の日立産機ドライブ・ソリューションズと日立産機中条エンジニアリングの2社を合併し、2025年4月1日に新会社「日立産機グリーンテック(仮称)」を新設する。両社はいずれも日本国 […]

  • 2024年11月15日

【製造業・世界と戦う担い手づくり エキスパート待望 (96)】自社技術がじり貧となる危機打破に必要な技術者育成

技術者を抱える企業にとって、自社技術というのはノウハウの固まりであり最上位に位置する機密情報の一つでもあります。 市場ニーズに応える応用技術の開発や、新しい価値を生み出す基礎技術研究等を行うため、社内での継続的な技術議論はもちろん、学会への参加や技術 […]

  • 2024年10月31日

【製造業・世界と戦う担い手づくり エキスパート待望 (95)】技術データの確からしさを担保するにおいて何が最重要か

製造業における技術者にとって、最も重要な業務の一つが「技術評価」です。機械系であれば強度/弾性率や動的応答、光学的性質、化学や薬学系であれば元素組成や化学構造といったものに対する評価がその一例です。技術評価というと研究開発業務をイメージされる方も多い […]

  • 2024年10月23日

富士電機(ブース2)【計測展OSAKA 2024特集 出展紹介】カーボンニュートラルに貢献する富士の計測技術

富士電機は、計測制御ソリューションを通じた富士電機の総合力を打ち出して紹介する。ブースでは、「プラント制御技術による脱炭素化」として、プラント監視制御システムと操業支援(ソフトセンサー・監視再現・運転支援)を、「DX活用による総合サービスソリューショ […]

  • 2024年10月23日

堀場製作所(ブース27)【計測展OSAKA 2024特集 出展紹介】カーボンニュートラルを全方位ではかるHORIBA

堀場製作所は、「カーボンニュートラルを全方位ではかるHORIBA」をテーマに、3つの領域でカーボンニュートラルの実現に貢献する「はかる」ソリューションを紹介する。カーボンニュートラルの実現には、クリーンエネルギーの増加、CO2回収とカーボン資源の利用 […]

  • 2024年10月23日

西華産業(ブース7)【計測展OSAKA 2024特集 出展紹介】最先端&オンリーワンのガス計測、ガス可視化ソリューション

西華産業は脱脱炭素、DX、老朽化対策(保全改善)、水素管理など昨今喫緊な課題として注目を集めるテーマに対して、オンリーワン技術の計測機器での提案を行う。30年以上の販売実績を誇るNeo monitorsレーザー式ガス分析計は、酸素や一酸化炭素、二酸化 […]

  • 2024年10月21日

【広島発 中小製造業がDXで変わるまで②】デニム加工機の稼働率が20%アップ 岡山の伝統企業が陥っていた「DXのわな」とは

連載の初回記事「中小製造業こそマスカスタマイゼーションに取り組むべき理由」(リンク埋め込み)で示したように、大量生産(マスプロダクション)を手掛けながら各顧客の嗜好の違いに応える受注生産(カスタマイゼージョン)を組み合わせることがこれからの中小製造業 […]

  • 2024年10月3日

三菱電機、受配電設備向けスマート保安の社内実証を開始

三菱電機は、工場やビル、データセンターなどに設置される受配電設備の遠隔監視とデータ活用による保守業務効率化の実現に向けた「受配電設備向けスマート保安」の社内実証を開始した。電気設備の現場では、人手不足と再エネ設備の増加によって2030年には第二種電気 […]

  • 2024年10月2日

売れる場所を探す前に、売りたくなる/買いたくなる製品を作れ

「新しい商品を作った。どこに売ったらいいか教えてくれ」「⚪︎⚪︎が流行していると聞いた。ウチでも作ろうと思うが、売り方を考えてくれ」時折そんな相談に乗ることがある。そんな簡単にものが売れたら苦労はしないよと思いつつ話をするのだが、たまに相手に響かない […]

  • 2024年9月28日

安川電機 YRMコントローラ「YRM1010」セル統合制御&時系列データ収集を実現【PC・コントローラ主要各社の製品紹介】

安川電機「YRM1010」は、セルを統合制御しながら時系列がそろったデータ収集ができるYRMコントローラの最新モデル。生産設備の生産効率向上には、セルを構成する様々な機器から統合的かつ時系列がそろった精度の高いデータを収集し、それを分析して結果を生産 […]

  • 2024年9月27日

【寄稿】人とAIの連携で製造と流通を牽引 筆者 インフォアジャパン株式会社ソリューションコンサルティング本部 本部長 佐藤幸樹

インダストリー4.0としても知られる第4次産業革命が起こったとき、製造業と流通業は、モノのインターネット(IoT)、AI、ビッグデータ分析などの最先端テクノロジーから大きな恩恵を受けて、先陣を切りました。これは、ネットワーク化とデータ主導の意思決定を […]

  • 2024年9月27日

【製造業・世界と戦う担い手づくり エキスパート待望 (92)】客観的事実を分かりやすく述べられるか

技術報告書における表とグラフ/図のキャプションの違い 技術報告書で必須ともいえる表やグラフ/図の表記。表、グラフ/図の説明文として記載されるのが「キャプション」と呼ばれるものです。技術報告書ではこのキャプションを適切に記載することが求められますが、若 […]

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