- 2018年2月21日
電通国際情報サービス 産業用ロボットの故障予知 アルゴリズム無償公開
電通国際情報サービス(ISID)は、関連会社である米・プレディクトロニクスが保有する産業用ロボットの故障予知分析アルゴリズムをマイクロサービス化し、GEのIoTプラットフォーム「Predix」開発者向けサイトで5月中旬まで無償公開する。GEグループ以 […]
電通国際情報サービス(ISID)は、関連会社である米・プレディクトロニクスが保有する産業用ロボットの故障予知分析アルゴリズムをマイクロサービス化し、GEのIoTプラットフォーム「Predix」開発者向けサイトで5月中旬まで無償公開する。GEグループ以 […]
シーメンスとキヤノンは、工場における生産現場の自動化の分野において協業を開始した。生産現場のデジタル化と自動化に強みを持つシーメンスの幅広い製品群とキヤノンが長年培ってきたイメージング技術を連携させ、FAを支援するさまざまなシステムソリューションを提 […]
シーメンスは、同社のオープンなクラウドベースのIoTオペレーティングシステム「MindSphere(マインドスフィア)」とFA製品「SIMATIC(シマティック)コントローラ」の工場における実稼働を体験できるショールームを、制御盤製造のアイデン(石川 […]
電子情報技術産業協会(JEITA)は、IDC Japan(東京都千代田区)と共同で実施した「2017年国内企業の『IT経営』に関する調査」の結果を発表した。 同調査は13年の「ITを活用した経営に対する日米企業の相違分析」、14年の「国内企業における […]
富士キメラ総研(東京都中央区)は、AIを活用した分析サービスやAI環境を構築するためのコンサルティング、SI(システムインテグレーション)、AI環境を支えるプロダクトやクラウドサービス(SaaS、IaaS/PaaS)などの関連ソリューションを「AIビ […]
75兆円に迫る勢い 2018年は明るいスタート ●海外 不透明感の後退 ●国内 関心増す省力化 日本機械工業連合会がまとめた2017年度機械工業生産額見通しによると、17年4月から18年3月までの機械工業の生産額は74兆5939億円となる見込みで、7 […]
スモールスタートとデジタルツインで投資対効果を明確に 「インダストリー4.0」「インダストリアルインターネット」などが、製造業を取り巻くキーワードとして注目を集めてしばらく経過した。ここ日本でも最適化を突き詰めた工場を目指し、各社で「IoT推進部」「 […]
パンドウイットコーポレーション(東京都港区)は、工場向けワイヤレスセンサーソリューション「SyanpSense」(シナプセンス)の本格的な国内販売を開始した。 新製品は、先進の環境ワイヤレスモニタリングシステムで、2.4GHz帯と920MHz帯を利用 […]
NTTコミュニケーションズ(NTTコム)、太平洋工業、および岐阜大学は、太平洋工業の工場内で収集した製造機械の動作音や振動データをAIを用いて解析し、検知した動作音や振動の変化から製造機械の故障を予知する実証実験を2017年12月18日から開始した。 […]
代表取締役社長 原澤泰之 2017年9月期の売り上げは、受注、売り上げとも2桁増となり、過去最高の業績を達成することができた。自動車関連のプロジェクトや水処理関連で大きく伸ばすことができ、また、オイル・ガス関係も受注自体の伸びはなかったが、売り上げは […]
インダストリー事業部バイスプレジデント 勝村友一 2017年の最大のトピックは、インダストリー事業部をスタートしたこと。昨年末の立ち上げから体制を整え、9月にはHMIのデジタルと法人格を一つにした。 またIoTやつながることで強みを生かせるという感触 […]
代表取締役社長 松下実 2017年12月期の売り上げは、前年度比12%増加し、過去最高の売り上げを更新することができた。昨年は、通信販売の拡大に伴う運送会社の物流センター投資が活発であったことが大きく貢献した。 また注力を始めたPA(プロセスオートメ […]
プロダクトソリューション事業部 東日本営業本部本部長 原木裕 2017年は強い追い風が吹き、SCADAや画像処理といった製品群が注目を集めているのは間違いない。これまでデータを集めることに主眼が置かれ、活用まで至っていなかった企業が多かった。そのため […]
2018年は、日本の製造業にとって大きな転換期となるのは間違いない。国内では労働人口が減り、人手不足の深刻化している。グローバルでも新興国の急成長と市場の変化によって競争環境が激化。さらに、ユーザーの価値観もモノからコトへと意識が変わり、テクノロジー […]
東京エレクトロンデバイスは、IoT向けに時系列データから装置の異常判別プログラムを自動生成する専用マシン「CX-M」を開発し、11月28日から発売した。価格は年間使用料込みで99万5000円、2年目以降は年間使用料72万円。今後3年間で5億円の販売を […]
内閣府によれば、日本経済は「いざなぎ景気」を超え、戦後2番目の好景気を維持し、GDPも米国・中国に次ぐ世界第3位の経済大国である。しかし、OECD(経済協力開発機構)の発表によると、2016年の国民一人あたりのGDPは世界18位。労働生産性では、残念 […]
日本電気計測器工業会(JEMIMA)は12月7日、電気計測器の2016年度実績と、17年度から21年度までの中期見通しを発表した。16年度の国内と輸出を合わせた実績は5552億円(前年度比2.4%減)、17年度は微増となる5556億円を見込み、以降は […]
ヴィタネット(東京都港区)とFlyData(東京都台東区)は、製造業のスマート化を実現するIoTの分野で協業する。 ヴィタネットは独自技術の「VitaNet Secure」により、汎用性の高いBluetoothでのM2Mを実現。セキュリティを確保しつ […]
キヤノンITソリューションズは、製造ビッグデータの分析・可視化ツールとして、BIGDAT@Viewer(ビッグデータビューアー)を販売している。開発元はサイバネットシステム。膨大なビッグデータをわかりやすい二次元のマップとして表現し、気付きの発見や仮 […]
ルネサス エレクトロニクスは、生産設備や機械に後付けするだけで、センサデータの収集から加工、分析、評価/判定までの一連のプロセスを容易に実現し、異常検知や予知保全に即時役立てることができる「AIユニットソリューション」の提供を開始した。 新ソリューシ […]
国内最大・最先端のマシンビジョンが集う「国際画像機器展2017」(主催=日本画像・計測機器協議会)が、12月6日~8日までの3日間、パシフィコ横浜(ホールD)で開催される。開場時間は午前10時~午後5時。入場無料(Webでの事前登録制)。また、会期中 […]
横河電機とNTT西日本グループは、横河電機の産業用小型無線センサ「Sushi Sensor(スシセンサ)」をプラント設備に設置し、低消費電力で広範囲をカバーできるLoRaWANネットワークに接続する実証試験を共同で行う。 実証試験では、国内のプラント […]
11月29日からSCF・計測展、国際ロボット展が東京ビッグサイトで始まった。コネクテッドインダストリーズに向けて、その基盤を支える計測と制御技術と、実際に仕事をするロボットの最新のコンセプトと技術、製品が数多く出品されている。これからの次世代ものづく […]
横河電機は、プラント内のさまざまなデータを収集してIIoTを実現する、通信機能とセンサー機能が一体となった小型無線センサー「Sushi Sensor(スシセンサー)」を開発した。その第一弾として、振動と温度の両センサーを内蔵した無線センサーを2018 […]
前回の主催者特別展示では、「第4次産業革命-つながる化」をテーマにIIoT/Industry4.0の概念や動向を紹介し、コンピューティングパワーとブロードバンドとの革新によって、産業革命と呼べるほどの進化が今後10年ほどの間に引き起こされることを示し […]
■インダストリーX.0が提唱するアジャイル・マニュファクチャリング デジタルトランスフォーメーションの実現へ 産官学が連携し推進するドイツの「インダストリー4.0」、米国でGEを中心として進む「インダストリアル・インターネット・コンソーシアム(IIC […]
キヤノンITソリューションズは、製造ビッグデータの分析・可視化ツールとして、BIGDAT@Viewer(ビッグデータビューアー)を販売している。開発元はサイバネットシステム。膨大なビッグデータをわかりやすい二次元のマップとして表現し、気付きの発見や仮 […]
ベッコフオートメーションはSCFに、ディープラーニングやVR/ARを最新のPC制御技術と統合させる「産業機器の知能化」のアイデアを、多彩な機械メーカーとのコラボで各種デモ展示する。 主な展示は、超高速、高同期性、省配線のEtherCAT対応製品、電力 […]
ロックウェル・オートメーションジャパンはSCFで、同社が提案しているIoTを実現する「コネクテッドエンタープライズ」ソリューションを訴求する。 展示は、IIoT・AIを活用した分析システムとリニア搬送システム中心に「Connected Industr […]
鉄道インフラの最新技術が集結 2展同時開催 安全・安心・快適・環境・省エネを追求した国内唯一の鉄道技術の専門展「第5回鉄道技術展 2017」および、社会インフラ構造物の長寿命化を支える保全技術展「第2回橋梁・トンネル技術展」(主催=いずれも日本工業新 […]