- 2016年7月27日
OSセミテック エンジニアリングサービスを開始 半導体製造、搬送機器向けに
半導体製造機器のメンテナンス、エンジニアリングサービスを行うOSセミテック(東京都千代田区、松村幸司代表取締役社長)は、半導体メーカーなどにエンジニアを提供する「On-Call(オンコール)サービス」、搬送機器の問題分析や課題を解決する「FA搬送保守 […]
半導体製造機器のメンテナンス、エンジニアリングサービスを行うOSセミテック(東京都千代田区、松村幸司代表取締役社長)は、半導体メーカーなどにエンジニアを提供する「On-Call(オンコール)サービス」、搬送機器の問題分析や課題を解決する「FA搬送保守 […]
キヤノンITソリューションズが提供する、産業用オートメーション向けトータルソリューション「Wonderware」は、各種産業オープンネットワークと連携し製造現場のIoT化に貢献している。 「Wonderware製品」は仏シュナイダーエレクトリック社が […]
富士通と富士通システムズ・イースト(東京都港区、石川享代表取締役社長)は、TOTOのベトナムの拠点であるTOTOベトナムの工場で生産する衛生陶器の生産効率を向上させるため、原料と紐づけて全工程の生産状況や品質情報を可視化するIoTの仕組みを開発。7月 […]
オムロンは、自動車部品など、主に金属部品加工工程で用いられる切削油に対する耐久性を高めたセンサやスイッチなど「耐環境シリーズ耐油コンポーネント」200機種を、7月1日から一斉に発売した。 今回発売した200機種は、近接センサ、リミットスイッチ、ファイ […]
三菱電機は、製造業向けの高度な統合監視システムの構築に貢献するSCADAソフトウエアの新製品「MC Works64」の販売を開始した。価格はオープンで、初年度300台の販売を計画。 新ソフトは、電気・ガスなどのエネルギー消費を、設備全体だけでなく、各 […]
■航空・宇宙業界で求められる最高難度のはんだ付品質 (後編) 【人間が活動できないところで動く】 ■レーザーはんだ付を効果的に導入する 航空機向けの電子基板は厚く、大電流が多い。その上、搭載部品は小さくて熱に弱く、それらを狭ピッチ、高密度で実装すると […]
■産業機器・設備の見える化 経済的な運用が可能 東芝は、産業機器やビルファシリティなど管理・監視対象とする装置のデータ収集と蓄積、稼働状況を示すデータの見える化サービス・遠隔監視サービス、運用サポートまでをパッケージ化し、「見える化と遠隔監視」を簡単 […]
福井大学とオムロンは、ネットワークカメラセンサを福井県下の自治体施設や商業店舗などに設置し、地域活性化(まちおこし)における顔画像センシング技術「OKAO VIsIon」の活用効果を、6月30日から2017年3月31日まで共同で検証する。 オムロンが […]
日本電機工業会(JEMA)は、製造業の世界的変革に電機業界としてどう対応していくのかの提言書「製造業2030」をまとめた。提言書では、製造業の変革に影響するトレンドを分析。IoTの進化を取り込んで顧客価値をつかみ、製造プロセスを最適化する形態を「FB […]
三菱電機が、工場内のIoT活用を広く推進するため、米国を中心に進められているインダストリアル・インターネット・コンソーシアム(IIC)に、日立製作所とインテルと共同で提案していたテストベッドが承認。2017年6月までの1年間、製造現場(FA)と情報シ […]
■航空・宇宙業界で求められる最高難度のはんだ付品質 (前編) 【極限環境でも揺るがない】 ■ 最先端航空・宇宙技術を支えるはんだ実装技術。電子機器の塊がマイナス50℃の極限環境を飛ぶ 昨今、航空機や宇宙産業では、電子制御化が進み、搭載部品が増えたこと […]
製造ラインにおける自動機製作から、データ収集・MESの構築やERP連携、さらにはPLMにおけるエンジニアリングチェーンの確立までを事業の柱とするFAプロダクツ。高度な製造現場・設備の知見と、IT開発の両方を兼ね備え、一気通貫でSmart Factor […]
特許分析ソフトウエアや技術力評価指標の開発・販売を行うパテント・リザルト(東京都台東区、白山隆代表取締役社長)は、工場管理のIoT関連技術の特許総合力のトップ3を公表した。1位は日立製作所、2位はオムロン、3位は新日鉄住金。 同社は、「工場管理のIo […]
国際ロボット連盟の調べによると、2015年の世界のロボット販売台数は24万8000台となった。14年の22万1000台にから12%増加し、これまでで最多となった。リーマンショック以降、世界的に自動化の大きな波が進んでおり、09年と比べると販売台数は約 […]
【バンコク週報特約】日本能率協会(JMA)はこのほど、「第1回GENBA(現場)マネージメント・カンファレンス&アワード2016」をバンコク国際貿易展示場(BITEC)で開催した。同社は現場マネージメントに関するセミナーを日本ですでに35回行っており […]
サイバーセキュリティ技術を持つFFRI(大阪府門真市、津賀一宏代表取締役社長)は、パナソニックとIoT機器のセキュリティについての共同研究を開始する。 同社はIoT機器のセキュリティに関する研究に早くから取り組み、今後、IoT機器に対する攻撃者視点の […]
■レーザー照射とはんだ供給だけで物理的負荷をかけない 【進化・発展する新はんだ付技術 “レーザー” (後編)】 ■ピンポイント加熱で超微細部品や高密度実装に最適「レーザーはんだ付」 ■ 温度が高すぎても低すぎても下がる強度・信頼性 はんだは温度条件に […]
オムロンはプリント基板の実装ラインにおいて、検査機と実装機を連携させ検査情報と設備の稼働情報を一元管理する「次世代品質管理システムQ-upAuto」を開発、2016年12月に発売を開始する。 同システムは、これまで高度な専門知識や膨大な作業時間が必要 […]
キヤノンITソリューションズは産業用オートメーション向けトータルソリューション「Wonderware」が提供する製品群により、医薬品、化粧品など高度な品質、情報管理が求められる製造現場も含め、工場のIoT化や、クラウド、ビッグデータなどの新技術を活用 […]
プログラマブル表示器(PD)は、操作表示に端末からFA装置端末、さらにはWeb端末へと機能と役割を高めている。価格が下がっていることや低価格の小型機種が増加していることもあり、金額的には以前ほどの高い伸びはないものの、堅調に市場を拡大している。FA装 […]
NECは、IoTを活用した次世代ものづくりソリューション「NEC IndustrIal IoT」において、同社の工場で行った実証に基づいて生産現場のデータを収集・可視化し、生産性・サプライチェーン全体の流れ・品質の向上を実現する「ものづくり見える化ソ […]
【製造業のサービス業化-ビジネスモデル転換の可能性-】 ■変貌する製造業 Industrie4.0とIndustrial Internet、並列に取り上げられることが多いが、中身をみると、違いが感じられる。 Industrie4.0は製造業の根幹であ […]
■「精神の健全性」が大事 残っていれば改革は成就 韓国経済は、1997年アジアの通貨危機をもろに受けてIMF管理となった。もがき苦しみながらもIMF管理体制を卒業して高度成長軌道に乗って隆々としていた頃、日本経済は失われた10年といわれデフレ経済から […]
キヤノンITソリューションズは、産業用オートメーション向けトータルソリューション「Wonderware」が提供する製品群により、ものづくりの高度化に貢献し、工場のIoT化や、クラウド、ビッグデータなどの新技術を活用した次世代工場(スマートファクトリー […]
■新たな時代の幕開けか-次世代製造業への動き クラウドコンピューティング、ビッグデータに続いて、IoT(Internet of Things)がキーワードとなっている。そして、IoTの登場とともに、次世代の製造業IT戦略としてIndustrie4.0 […]
ARCアドバイザリ・グループ主催、オートメーション新聞など協賛の「第18回ARC東京フォーラム2016」が、東京・両国のKFCホールで7月12日午前9時30分から開かれる。 今年のフォーラムでは「変革する産業:イノベーションの時代を拓く」をテーマに「 […]
■照射エネルギーと時間の調節には高い技術と経験が必要 『進化・発展する新はんだ付技術 “レーザー” (前編)』 ■ピンポイント加熱で超微細部品や高密度実装に最適「レーザーはんだ付」 はんだ付の新しい工法として、レーザーはんだ付が注目を集めています。し […]
■アジア最大級「食の技術」総合トレードショー 国内外から683社が出展 「食」の安全 さらに追求 日本の食文化 世界から熱視線 アジア最大級の「食の技術」の総合トレードショー「FOOMA JAPAN2016 国際食品工業展」(主催=日本食品機械工業会 […]
キヤノンITソリューションズは、産業用オートメーション向けトータルソリューション「Wonderware」が提供する製品群により、食品製造業をはじめとした製造現場のIoT化を強力にサポートしている。 「Wonderware製品」は仏シュナイダーエレクト […]
富士通研究所は、無線LAN、Bluetoothなどの無線通信を使うIoT機器を現場に設置するために必要な期間を短縮し、安定した稼働を実現するフィールドエンジニアリング技術を開発した。2016年度上期中に富士通のコンサルティングサービスとして提供する予 […]