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「分電盤」の検索結果370件

  • 2012年8月29日

耐震設計マニュアル見直しJSIAが規格改定

日本配電制御システム工業会(JSIA、丹羽一郎会長)は今年度、キャビネット形分電盤、配電盤類の換気計算の一方法、耐震設計マニュアルの見直しなど規格改定・標準化に取り組む。 配電盤類の耐震設計マニュアルJSIA―T1018は、阪神淡路大震災を考慮し制定 […]

  • 2012年8月29日

前年同期比で微増 配・分電盤は大幅伸長 配電制御システム開閉制御装置の第1四半期生産 品目別で明暗分ける 今年度通期では2桁近い伸び期待

開閉制御装置の今年度第1四半期生産は、1166億2200万円、前年同期比100・9%と堅調に推移したが、品目別で大きく分かれた。配電盤、分電盤が123・1%、128・9%と大幅の伸びを示す一方、監視制御装置とその他の開閉制御装置は84・6%、81・2 […]

  • 2012年8月22日

求められる国際標準化対応 海外メーカーとの競合、アライアンス新たな段階に発展へ

軽量化、省施工がポイント 技術的には、特に軽量化、省施工、熱対策、防じん・防水性、地震対策、粉体塗装などが重要なポイントとなっており、製品の品質や性能は、最新の国際規格(IEC、UL、NEBSなど)に対応しているものが多い。 軽量化、省施工の利点とし […]

  • 2012年8月8日

雷害対策機器急速に市場拡大 気候温暖化で落雷発生増加 太陽光発電/風力発電設備防雷・避雷対策ニーズ高まる 誘導雷被害、年間1000億円超すパソコンが20%占める

気候の温暖化などにより、ここ数年落雷が増加している。これに伴い電子機器などへの被害が増えており、雷害対策機器の市場が急速に拡大している。中でも建物の通信設備に電圧異常を起こす誘導雷の被害額は年間1000億円を超えるという。また、再生可能エネルギーとし […]

  • 2012年7月25日

初のクランプ一体型オムロンが電力ロガー簡単・手軽に電力量把握

オムロンは、業界初のクランプ一体型を実現したクランプ電力ロガー「形ZN―CTC11」を発売した。標準価格2万9800円。 同社が昨年発売した簡易電力ロガー形ZN―CTXシリーズは、装置や生産ラインを止めることなく簡単に電力量の確認ができ好評を得ている […]

  • 2012年7月25日

JSIA 30年の歴史 02年に「受配電・制御システムハンドブック」刊行 05年に「制御・情報システム部会」を発足

9.社団法人化20周年記念事業 (1)記念式典と祝賀会 2002年(平成14年)11月12日、東京の虎ノ門パストラルで、「感謝・連帯・展望」をコンセプトに、JSIA設立20周年記念式典、記念講演会および祝賀会を実施した。 この時は、実用的でかつ業界の […]

  • 2012年7月11日

分電盤用自立キャビネット日東工業が発売

【名古屋】日東工業は、分電盤収納に適した額縁形の「BJ形分電盤用自立キャビネット」を発売した。 側面配線支持レール、取り付け穴、鋼板製図面ホルダなどが標準でそろっており、使いやすい仕様になっている。天面と下面には配線用開口があり、開口プレート付き。 […]

  • 2012年7月11日

製品コンクール受賞製品

▽国土交通大臣賞=パナソニック・エコソリューションズ「住宅用創蓄連携システム」▽経済産業大臣賞=戸上電機製作所「高圧絶縁監視機能付方向性SOG制御装置」▽環境大臣賞=テンパール工業「パールテクト」(住宅用分電盤)▽中小企業庁長官賞=共立電気計器「コン […]

  • 2012年6月27日

受賞製品

▽国土交通大臣賞=パナソニック・エコソリューションズ「住宅用創蓄連携システム」▽経済産業大臣賞=戸上電機製作所「高圧絶縁監視機能付方向性SOG制御装置」▽環境大臣賞=テンパール工業「パールテクト」(住宅用分電盤)▽中小企業庁長官賞=共立電気計器「コン […]

  • 2012年6月27日

電気設備の容量不足解消内外電機「EVチャージ電力制御システム」発売

内外電機(大阪府東大阪市西堤本通東1―1―1、TEL06―6783―3361、丹羽一郎社長)は、電気設備の容量不足を解消する「EVチャージ電力制御システム」=写真=を発売した。 同システムは、同社のMODE3対応電気自動車(EV)用普通充電スタンド「 […]

  • 2012年6月20日

日本配電制御システム工業会 JSIAが定時総会新会長に丹羽氏選出

日本配電制御システム工業会(盛田豊一会長)は「第30回定時総会」=写真=を7日開催し、改修業務のガイドライン検討、配電盤類の耐震設計マニュアルの改訂、取引正常化推進などの事業計画案を承認した。また、任期満了に伴う役員改選も行われ、新会長に丹羽一郎副会 […]

  • 2012年6月6日

JSIA業界での役割さらに大きく 日本配電制御システム工業会

・1973年7月 全国配電盤工業会連絡協議会結成 ・1975年9月 耐熱盤・機器の自主認定を開始 ・1982年11月 社団法人日本配電盤工業会を設立 ・1987年7月 JIS分電盤通則原案作成 ・1991年7月 高度情報化における配電盤業界品質保証体 […]

  • 2012年6月6日

JSIA30周年に期待する 重要な役割担う配電・制御盤 一般社団法人 日本電気制御機器工業会 会長 山田 義仁

日本配電制御システム工業会が設立30周年を迎えられ誠におめでとうございます。心からお祝いを申し上げます。 貴工業会様は、配電盤、分電盤、制御盤、その他の電気関連盤及びこれに関連するシステムの調査研究、規格の制定・普及等を行うことにより、配電制御システ […]

  • 2012年6月6日

JSIA30周年に期待する 省エネ事業への挑戦を応援 経済産業省製造産業局 産業機械課長 藤木 俊光

この度、社団法人日本配電制御システム工業会が設立30周年を迎えられましたことを心よりお慶び申し上げます。 貴工業会は、配電盤、分電盤及びその他の制御盤等の品質や生産技術を向上することで、わが国の産業の振興と国民生活の向上及び安全の確保に貢献することを […]

  • 2012年6月6日

JSIA30年の歴史 1985年「日本配電盤工業会規格等規定」を制定 第37回理事会で会の指針を承認 1973年に11団体からなる全国組織に 1981年「日盤工」が通産省から許可法人の内示

1.前史 (1)東西配電盤工業会の誕生 1950年(昭和25年)、朝鮮動乱の特需のさなか「東京配電盤機器工業会」が瓜弧の声を上げた。後の東京配電盤盤工業会である。その10年後、1960年(昭和35年)に「関西配電盤工業会」が創立された。両工業会は、配 […]

  • 2012年6月6日

今後10年間を飛躍の時代にするために 転換期のエネルギー政策ビジネスチャンスが到来 技術力を生かし価格競争から脱皮する好機

経済産業省の生産動態調査によれば、配電盤類(高・低圧配電盤、産業用分電盤)の生産金額は、平成3年度(1991年)の3300億円をピークに、以後、減少傾向にあり、ここ数年は2000億円前後まで落ち込んでいる。 今後の建設投資は、中長期的にみた場合、官公 […]

  • 2012年6月6日

配電制御システム安定的な成長期待 今年度生産額5%前後の伸長予測 電力供給再構築/電力消費効率化今後の業界の伸び約束

配電制御システム業界の今年度生産高は、前年比5%前後の伸びが予測されているが、中期的にも安定成長が期待されている。電力供給の再構築と電力消費の効率化が配電制御システム業界の今後の成長を約束するといえる。 受配電盤で復興関連需要やスマートコミュニティ、 […]

  • 2012年5月30日

JECA FAIR 2012第60回電設工業展 「スマート技術で社会貢献~未来都市づくりへのチャレンジ~」をテーマに 5月30日から3日間インテックス大阪で 195社が530小間に出展新エネ・省エネなど最新製品一堂に 製品コンクールを併催17テーマでセミナーも

国内最大の電気設備機器・資材・工具などの関連総合展示会である「第60回電設工業展JECA FAIR2012電設工業展」(主催=日本電設工業協会)が、5月30日から3日間、インテックス大阪(3・4・5号館)で開かれる。出展者数は195社(530小間)と […]

  • 2012年5月30日

JECA FAIR 2012主要各社の出展製品 河村電器産業産業用接続箱 折板屋根へ取り付けが可能

河村電器産業は、ECO関連、省エネ製品などについてデジタルサイネージを利用してビジュアル的に説明、紹介する。 スマートハウス関連製品として次世代住宅用分電盤「enステーション」や、HEMS関連製品として「enサーバー」を展示。業界最小のブレードブレー […]

  • 2012年4月25日

エネルギー管理の必要性とスマート電力量モニタ 重要な経営資源として統合管理 「見える化」による電力削減策必要

■はじめに 東日本大震災を機に、日本のエネルギーを取り巻く状況は大きく変化した。工場やビル、店舗、交通機関・施設をはじめ、家庭までのあらゆるところで節電と省エネ対策に取り組んでいる。 オムロンでは、企業向け電気料金の値上げの発表を受け、各企業がどのよ […]

  • 2012年4月25日

主要各社のFA関連製品 オムロン 「エネルギー見える化」を実現増設型多回路モニタKM1

オムロンは、エネルギーの見える化に必要なコストや手間を徹底削減する「増設型多回路モニタKM1」を新発売した。 KM1は、1ユニット複数ポイントの消費電力計測を行える多点計測電力量計。最大5台のユニットを連結でき、分電盤などに設置して2線系統で36点、 […]

  • 2012年3月28日

12年度の開閉制御装置生産額5%増6264億円予測監視制御装置2桁の伸び

密閉形ガス絶縁開閉装置を除く開閉制御装置の2012年度生産は6264億円と6000億円台に乗り、前年度比105%の見通し。とくに、監視制御装置が2桁の大幅な伸びが見込まれている。 開閉制御装置は内需型産業であり、官民の大震災復興投資による需要増加が生 […]

  • 2012年3月28日

「第38回ジャンボびっくり見本市」 「元気ひろがるECOシティ!」テーマに 4月6~7日東京ビッグサイト4月13~14日インテックス大阪 電設資材業界から経済活性化200社以上が省エネ推進機器など出展

恒例の「第38回ジャンボびっくり見本市」が、4月6・7の両日、東京都江東区の東京ビッグサイト西2ホール(同見本市実行委員会主催)、4月13・14の両日、大阪市住之江区のインテックス大阪6号館C・Dゾーン(同見本市協催委員会主催)で開催される。同見本市 […]

  • 2012年3月28日

配電と照明事業持つ強み生かす

インフラ整備に電気は欠かせないが、電気を配給する配電事業と、あかりを提供する照明事業という2つの事業を機軸に、製品を開発・供給しているのが因幡電機製作所である。エネルギーの配給から端末の照明器具までを担っており、最近ではこれらの事業を深耕するとともに […]

  • 2012年3月14日

社会インフラ基盤関連需要制御機器2桁伸長 各社営業強化に乗り出す

大震災復興関連向け制御機器需要は2桁前後の成長で推移している。受・配電盤、自家発電設備、太陽光発電設備、建設機械、環境装置などの生産が増加しているためで、この分野向け制御機器は今後数年間にわたり伸びが期待できる。制御機器各社は拡大する社会インフラ基盤 […]

  • 2012年2月29日

大震災による関東地方の自家用電気工作物被害と対策 電気協会関東支部など調査 被害総数336件全損38/傾斜115件設備の取換・改修は200件

【被害状況】 被害状況は、関東電気保安協会と東京電気管理技術者協会が受託する約19万件の事業所のうち、被害の確認された事業所に対して実施したアンケート調査で判明したもの。被害総数336件のうち、低圧配線・負荷設備は72件あったが、設備の改修は取り換え […]

  • 2012年2月29日

わが社の『有夢有希』アイデックス飯田康雄社長 知恵の輪集団で変革続ける

顧客のニーズに合った最良のシステムをトータルにプロデュースしているのがアイデックスだ。制御盤と分電盤の設計製作をメーンに、抵抗溶接用トランスなども製造している。さらに、オリジナル製品として、自動車、電気製品の部品、植物の種子などを正確に数えられる計数 […]

  • 2012年2月22日

分岐点

ソニーが認証型コンセントを開発した。電気利用者が能動的に電力の管理や制御を行う視点から、給電インフラのひとつであるコンセントに着目したという。工場はライン組み換えが行われるが、このコンセントに繋げるだけで生産機械や装置の使用場所、電力使用状況が分かる […]

  • 2012年1月25日

東京で大型の再開発事業相次ぐ 市街地再開発整備事業計画予定含め41件

東京では今年、北品川など大型再開発事業が相次ぎ始まり、配電制御システムの需要を底上げする。現在、東京都市街地再開発整備事業計画の認可を受けた件数が30件あり、今後認可を受ける予定が11件存在する。面積にして271・2ヘクタールの規模である。 このうち […]

  • 2012年1月25日

配電制御システム震災復旧需要鮮明に 配電制御システム 東北地方で高い伸び

配電制御システムは、リーマンショックによる世界大不況で建物の新築投資、生産設備投資が減少し、生産が落ち込んでいた。とくに、建築絡みの受配電盤、分電盤は製造業の景気動向より2年ほど遅れて到来するため、昨年はリーマンショックの出口に差し掛かっているところ […]

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