- 2018年1月10日
【各社トップが語る2018】日東工業「より高品質・サービス提供」
取締役社長 佐々木拓郎 当社は、1948年に愛知県瀬戸市で設立し、今年11月に設立70周年を迎える。これまで支えていただいた皆様に心から感謝申し上げたいと思う。 絶縁碍子を素材とするカットアウトスイッチの製造から始まり、現在ではブレーカ、配・分電盤、 […]
取締役社長 佐々木拓郎 当社は、1948年に愛知県瀬戸市で設立し、今年11月に設立70周年を迎える。これまで支えていただいた皆様に心から感謝申し上げたいと思う。 絶縁碍子を素材とするカットアウトスイッチの製造から始まり、現在ではブレーカ、配・分電盤、 […]
取締役社長 水野一隆 2017年の日本経済を振り返ってみると、戦後2番目に長い「いざなぎ景気」を超えたと言われ、堅調な世界経済が背景となって緩やかな回復基調が続いた。 また、衆議院の突然の解散で国民の意思を問う総選挙が行われたが、安倍政権の続投も決ま […]
新愛知電機製作所は、「盤事業」、「機器事業」と、これら機器が安心して利用できるための「点検サービス」を合わせた展開で、無停電社会に貢献している。 災害時など停電が発生した際に商用電源から非常用電源へ自動的に切り替える電源切替開閉器の中で、薄型両電源バ […]
河村電器産業(愛知県瀬戸市)は、施工性、小型化に重点を置いたホーム分電盤「Ez(イージー)ライン」を発売した。 今後、建設現場では慢性的な人手不足が予測されており、今回の製品は現場でのホーム分電盤設置の手間と時間を減らすため、施工性を徹底的に追求した […]
企業のイメージキャラクターがせんべいに-日東工業は、和菓子メーカーの和楽堂(名古屋市西区)と提携、同社のキャラクター「ソーライオン」をせんべいに焼き込んだ「ソーライオンせんべい」を取引先などに提供し、好評を博している。 「ソーライオン」は、ソーラーと […]
ワコムは、盤設計に最適なCADソリューション「ECAD」の最新バージョンとして、「ECAD DCX 2018シリーズ」を9月末に発売する。 新製品は、さまざまな産業機械や生産設備の制御装置、および配電盤・分電盤・キュービクルなどの受配電設備向けの効率 […]
ボックス・キャビネット・ラックの需要が高水準で続いている。各種社会インフラの老朽化に伴う大規模修繕、省エネ化対応や、2020年の東京オリンピック・パラリンピックへ向けたスポーツ施設・商業施設・ホテルの建設、交通インフラの整備など、さらには2027年開 […]
事業承継でも重大要素に 雷による被害を防ぐ雷害対策機器の需要が拡大している。電子機器の普及に伴い、落雷による影響も大きくなりつつあり対策が重要になっているからだ。雷被害を最小限に抑える雷害対策には各種の方法があり、使い分けされている。同時にインテリジ […]
日東工業は、新製品や注力製品を特定顧客に紹介する「プライベートショー2017」を、東京・秋葉原のアキバ・スクエアで7月19、20の両日開催し、約2000人が来場した。 プライベートショーでは、「IoT・防災・再開発・SECURITY」をキーワードに、 […]
地震の際、揺れとともに被害拡大に甚大な影響を与えるのが「火災」だ。電気を原因とする電気火災は出火原因の多くを占めるといわれ、近年その被害を防ぐために「感震ブレーカー」の普及が急速に進んでいる。配電盤の機能として組み込んだ新製品や、後付け式など、多くの […]
河村電器産業(愛知県瀬戸市)は、震度5強以上の揺れを感知すると、接続された家電を即時に遮断する「感震コンセント」を発売した。 これは、内蔵センサーで地震を感知、接続された家電だけを即時に自動遮断するため、避難行動に集中できる。発火リスクの高い電気オー […]
日本配電制御システム工業会(JSIA、宇賀神清孝会長)は、工業会のステータス向上への様々な課題解決に向けて、2016年2月に組織研究会を立ち上げ、さらに会員企業の意見吸い上げをより確実にするために支部長会を設置するなど、全国均一な会員サービスが提供に […]
「JECA FAIR 2017(第65回電設工業展)」(主催=日本電設工業協会)の製品コンクール受賞製品が発表され、国土交通大臣賞にきんでんの「ケーブル配線用延線ロープ布設装置」、経済産業大臣賞に佐鳥電機/昭電の「地絡電流抑制制御システム」、環境大臣 […]
パナソニック・エコソリューションズは、カンタッチモジュールの電流センサを新たに開発し、分電盤の小型・軽量化を実現した「カンタッチバー専用CT搭載分電盤」を、2018年1月から発売する。価格はカンタッチバー100A専用CTが2万3000円、225A専用 […]
河村電器産業は、地震発生時の電気火災を防ぐために必要不可欠な感震ブレーカ機能付ホーム分電盤2段階遮断タイプや、停電時に重要な負荷に蓄電池から電気を供給するための自動切替盤など防災関連商品を紹介する。 そして、現在ZEHで使用される計測機能付ホーム分電 […]
新愛知電機製作所は、盤製品と機器製品の製造販売からアフターサービスに至るまでを手がける。 JECA FAIR(小間番号2-012)では、災害時など停電が発生した際に商用電源から非常用電源へ自動的に切り替える電源切替開閉器を展示する。その中でも製品コン […]
内外電機は、電力の安定供給の一翼を担うことを掲げ、リニューアル工事においても最適なアドバイスと製品提供ができるメーカーを目指している。老朽化した電気設備の更新は「独特の手間」「限られた停電時間」といった制約や、「大規模更新」から「部品交換」などニーズ […]
日東工業は、地震による電気火災を防止するため、感震リレーとブレーカーを一体化させた業界初の「感震機能付ブレーカー」を開発、「JECA FAIR 2017」に出展する。小間番号は2-016。 阪神淡路大震災、東日本大震災では、発生した火災の過半数が電気 […]
パナソニック・エコソリューションズは、電線接続部の全端子を速結端子にし、アース端子をブレーカに内蔵した「カンタッチブレーカアース端子付搭載分電盤」を、9月21日から発売する。希望小売価格は、配線保護用が6150円、漏電保護付が1万2760円。2018 […]
日東工業が進めているプロジェクト「高機能感震ブレーカー(地震・雷IoT)実証実験」が、一般社団法人レジリエンスジャパン推進協議会主催の「ジャパン・レジリエンス・アワード(強靭化大賞)2017」の優秀賞を受賞した。 同賞は、全国各地で展開されている「レ […]
新愛知電機製作所は、「無停電に貢献する技術」を提供するメーカーとしての取り組みを強めている。このほど発売した災害停電自動電源切替盤「オートマック」は、突然停電した時に、商用電源と発電機などの非常用電源を自動で切り替えることができる。 通常時は電力会社 […]
新愛知電機製作所(愛知県小牧市、粟田泰史代表取締役社長)は、突然の災害時の停電が解消できる災害停電自動電源切替盤「オートマック」を発売した。 「オートマック」は、突然停電した時に、商用電源と発電機などの非常用電源を自動で切り替えることができる。 通常 […]
日東工業は、日本建築家協会近畿支部奈良地域会の「伝統的町並み保全と防災」についての取り組みに賛同、伝統的建造物群保存地区である奈良県五條市の五條新町通りに感震ブレーカーを設置した。 東日本大震災における火災原因の66%は電気関係の出火と言われており、 […]
新愛知電機製作所は、「無停電に貢献する技術」を提供するメーカーとして、誰もが安心して電気が使える社会作り、無停電社会に貢献している。 万一、停電が発生した場合には、電源切り替え開閉器「MAC(マック)シリーズ」により瞬時に電源を自動的に切り替えること […]
電気の安全供給をサポート 新愛知電機製作所は、「無停電に貢献する技術」を提供するメーカーとして、誰もが安心して電気が使える社会作り、無停電社会に貢献している。 万一、停電が発生した場合には、電源切替開閉器「MAC(マック)シリーズ」により瞬時に電源を […]
昨年の国内の景気動向に目を向けると、政府による各種政策効果などにより雇用・所得環境の改善が続く一方で、個人消費、設備投資等は力強さを欠く展開となっていた。 この様な状況の中、電力小売の自由化スタート、IoTによるイノベーションの顕著化、国によるネット […]
昨年の経済状況を振り返ると、株価の下落や中国経済への不安、イギリスのEU離脱問題など、あまり良いとはいえない状況ばかりが目立った。 また、世界中の注目を浴びたアメリカ大統領選挙では、誰も予測することができなかった結果となった。しかしながら、新大統領の […]
2016年は夏頃から設計図面依頼の量が着実に増え、明るい兆しが見えてきた。高圧受電設備はファミリーレストランやコンビニエンスストア向けで需要が一巡したものの、省エネ化のニーズは依然として高く、工場やマンションで高圧化の流れが増えている。東京オリンピッ […]
日東工業が製造販売する1つのセンサで家電ごとの消費電力の見える化を実現する電力計測装置「エネサーチ」を内蔵したホーム分電盤に、インフォメティス(東京都港区、只野太郎代表取締役)が提供するホームIoT情報サービスを実現するアプリ「うちワケ」の2年間のサ […]
河村電器産業(愛知県瀬戸市、水野一隆取締役社長)は、タイのグループ会社、カワムラ・エレクトリック・セールス・タイと共同で、タイの受配電機器メーカー、タイアイチデンキの株式を取得して子会社化する。9月末までに株式を取得する予定。 タイアイチデンキは、1 […]