- 2015年7月29日
日東工業 「勘新リレー付ホーム分電盤」を発売
日東工業は、地震による電気火災を防ぐ「感震リレー付ホーム分電盤」を発売した。 阪神・淡路大震災における出火原因は電気火災が多く、さらに電気火災の多くは停電から復電時に起きる復電火災だった。今後、首都圏直下地震などの発生が危惧される中、家屋への感震ブレ […]
日東工業は、地震による電気火災を防ぐ「感震リレー付ホーム分電盤」を発売した。 阪神・淡路大震災における出火原因は電気火災が多く、さらに電気火災の多くは停電から復電時に起きる復電火災だった。今後、首都圏直下地震などの発生が危惧される中、家屋への感震ブレ […]
情報化社会が進展するなかで、落雷による被害も増えている。同時に、その被害を未然に防ぐための対策や機器も増加して、新たな市場を形成している。PV(太陽光発電)システムや風力発電システムなど、落雷が起こりやすい設備が増えていることもあり、関連市場の裾野も […]
「JECA FAIR2015(第63回電設工業展)」(主催=日本電設工業協会=JECA、山口学会長)の「製品コンクール表彰式」が、東京・千代田区のグランドアーク半蔵門で3日行われ、国土交通大臣賞を受賞した河村電器産業の「住宅用感震総合システム」など1 […]
河村電器産業が国土交通大臣賞を受賞した「住宅用感震総合システム」は、大規模地震発生時において電気が原因となって起こる電気火災防止に対応したもの。 阪神・淡路大震災、東日本大震災では火災の中の60%以上が電気を火源としたものと言われるなど、電気が原因の […]
河村電器産業(愛知県瀬戸市暁町3-86、TEL0561-86-8111、水野一隆社長)は、日本を代表するHEMS(Home Energy Management System)サービス企業と共同で、スマートハウスについて学んでもらう内覧会「カワムラHE […]
日東工業は、顧客志向企業への変革を進め、新たな価値を創造するための最重要課題として、ソリューション活動の強化、新ビジネスモデル構築など四つの施策を策定した。今年度の業績向上にも結び付ける。 まず、「信頼される標準品ベースのソリューションカンパニーにな […]
「JECA FAIR2015(第63回電設工業展)」(主催=日本電設工業協会)の製品コンクール受賞製品が19日発表され、国土交通大臣賞に河村電器産業の「住宅用感震総合システム」、経済産業大臣賞に戸上電機製作所の「LUPIN(地中線地絡事故点探査装置) […]
河村電器産業は、JECA FAIRで、電気火災撲滅を目指し、防災対策に向けたものとして、地震による二次火災を防ぐ感震ブレーカ、トラッキングによる火災を未然に防ぐコンセントなど、くらしの安全を守る商品を紹介する。 また、製品コンクールには、住宅感震総合 […]
新愛知電機製作所は、配電盤製品と機器製品の製造販売から改修サービスまでを手掛ける総合メーカー。 JECA FAIRでは、同社の誇る製品群とソリューションをアピールする。 最近、エネルギーの有効活用をするために、見える化・最適化が一層求められている。特 […]
内外電機は、JECA FAIRで、家庭向け「小型ホーム分電盤シリーズ」、EV・PHEV向け「エレナージシリーズ」、PV向け「ユニット式ダイオード接続箱」などを展示する。ブース番号は1―038。 太陽光発電システムに使用される新製品の「ユニット式ダイオ […]
日東工業は、JECA FAIRで、ホーム分電盤の主幹に流れる全体電流を測定して家電ごとの電流波形に分離する(機器分離技術)を用いることで、圧倒的な低価格を実現し、従来の分岐回路ごとの電力見える化ではなく、家電ごとの電力見える化を実現した「エネサーチ付 […]
日東工業は、蓄電システム用として、停電時に商用電源から蓄電池などの非常用電源に自動で切替可能な、業界最小サイズの「自動電源切替開閉器搭載ホーム分電盤」を開発、販売を開始した。 東日本大震災以降、災害時の停電対策として蓄電システムなどの非常用電源を設置 […]
河村電器産業の計測機能付き住宅用分電盤「enステーション EcoEye」は、住宅のエネルギーマネジメント(HEMS)が注目を集める中、好調な販売を続けている。 分電盤本来の分電、配電、電路保護の機能と共に住宅の電気、ガス、水道といったエネルギー使用量 […]
電子機器の高集積化や小型化で、そこから発生する「熱対策」が重要になっている。高温や極端な低温は電子機器の信頼性や寿命に影響を与える。熱対策の方法は発生する熱の度合いや場所に応じて各種あり、使い分けされている。エネルギーの効率的な活用が求められているだ […]
大規模地震に備えて「感震ブレーカ機能付ホーム分電盤」の販売が大幅増。河村電器産業(愛知県瀬戸市暁町3―86、TEL0561―86―8111、水野一隆社長)が販売中の地震時などに通電火災を防ぐ「感震ブレーカ機能付ホーム分電盤」の2014年度の販売台数が […]
関西地区のFA業界は、設備投資の全般的な回復傾向と、輸出をメインとする大手企業の順調な業績を背景に、前向きに捉える声が多い。近畿経済産業局が発表した1月の近畿経済の動向においても、企業の設備投資は、一部に足踏み状態がみられるものの回復傾向を持続、公共 […]
日東工業は、タイ・バンコクに販売会社「NITTOKOGYO(THAILAND)」(仮称)を4月(予定)に設立する。 同社は2008年4月からタイの現地関連会社「ELETTO(THAILAND)」で、配分電盤に使用される機器類を中心に生産活動を行ってい […]
河村電器産業(愛知県瀬戸市暁町3―86、TEL0561―86―8111、水野一隆社長)は、生産量の増加に伴い、本社地区内にある暁第1工場に板金棟を増設、また、同じく本社地区内に、研究開発用の試験棟も新たに建設した。 暁第1工場は、1992年に操業を開 […]
日東工業は、大幅な低コスト化と家電機器ごとの見える化を実現する「新型HEMS分電盤」を開発した。3月から受注を開始し、6月から納入開始する予定。 新型HEMS分電盤は、インフォメティス(東京都港区)が開発した、分電盤の主幹に流れる電流だけを測定して各 […]
昨年は電力・配電制御業界全体が様々な要因で好調だったと感じている。高度成長期に作られたキュービクル、配電盤、分電盤などのリニューアル需要、2012年からの全量買い取りによる太陽光発電向けキュービクル需要、電気料金引き下げニーズに応えるためのマンション […]
京都の建仁寺を電気火災から守る―河村電器産業(愛知県瀬戸市暁町3―86、TEL0561―86―8111、水野一隆社長)は、トラッキング火災を未然に防ぐ業界初の検出回路を搭載した「プレトラックコンセント」を京都最古の禅寺、臨済宗大本山建仁寺(京都市東山 […]
国内最大の電気設備機器・資材・工具などの関連総合展示会である「JECA FAIR2015(第63回電設工業展)」(主催=日本電設工業協会)が、2015年5月27日から3日間、東京ビッグサイトで開催されるが、出展社の募集が行われている。 毎年、東京、大 […]
日東工業は、連結子会社の新愛知電機(愛知県小牧市大字大草字年上坂5953―1、森川和昭社長)の全株式取得が12月5日で終了し、完全子会社にした。 同社は07年2月から新愛知電機を子会社化し、配電盤関連製造事業での連携を深めてきた。今後も、双方の顧客基 […]
【名古屋】横浜スマートコミュニティが、横浜市内の住宅展示場「tvkハウジングプラザ横浜」に建設の次世代型スマートハウス「スマートセル」内のエネルギーシステムに河村電器産業(愛知県瀬戸市暁町3―86、TEL0561―86―8111、水野一隆社長)の計測 […]
【名古屋】日東工業は、地震による電気火災防止に役立つ「感震リレー付きホーム分電盤」を発売した。 阪神・淡路大震災の火災において、判明した出火原因は、停電から復電時に起きる復電火災が多かった。今後、南関東地域でM7クラスの地震が発生する確率は30年以内 […]
【名古屋】河村電器産業(愛知県瀬戸市暁町3―86、TEL0561―86―8111、水野一隆社長)は、日本を代表するHEMS(Home Energy Management System)サービス企業と共同で、スマートハウスについて学んでもらう内覧会「カ […]
【名古屋】河村電器産業(愛知県瀬戸市暁町3―86、TEL0561―86―8111、水野一隆社長)は、日本を代表するHEMS(Home Energy Management System)サービス企業と共同で、スマートハウスについて学んでもらう内覧会「カ […]
マスプロ電工(愛知県日進市浅田町上納80、TEL052―802―2222、端山佳誠社長)は、接続した同軸ケーブルがすべて同一方向にまとめられる、IN/OUT端子可動型の亜鉛ダイカスト製分配器を発売した。 機種は4分配器から8分配器まであり、価格は51 […]
ボックス・ラック・キャビネットの市場は、IT関連でデータセンター、社会インフラ分野で太陽光発電システムやスマートグリッド機器、FA分野で省エネ関連機器、ホーム分野で分電盤、計測器などでの関連投資が増えて、拡大している。技術トレンドは、熱対策、地震対策 […]
内外電機は、太陽光発電関連機器・システムとして、キュービクル、分電盤、接続箱、集電箱、パワーコンディショナ収容盤などをラインアップしている。 特に、再生可能エネルギー源を用いて発電された電気を、国が定める価格で一定期間電気事業者が買い取る、固定価格買 […]