- 2015年5月20日
オムロン 農業制御システムに参入 プラントライフシステムズに出資
オムロンの子会社で、同社の「センシング&コントロール」技術を活用し、ベンチャー企業を支援するオムロンベンチャーズ(小澤尚志社長)は、施設園芸での栽培制御システムのベンチャー企業であるプラントライフシステムズ(PLS、横浜市港北区新横浜3―24―5、松 […]
オムロンの子会社で、同社の「センシング&コントロール」技術を活用し、ベンチャー企業を支援するオムロンベンチャーズ(小澤尚志社長)は、施設園芸での栽培制御システムのベンチャー企業であるプラントライフシステムズ(PLS、横浜市港北区新横浜3―24―5、松 […]
モータ、電源などエレクトロニクス・メカトロニクスに関連する要素技術の10分野を集めた専門技術展「TECHNO―FRONTIER(テクノフロンティア)2015」(主催=日本能率協会)が、5月20日(水)~22日(金)の3日間、幕張メッセ(5~8ホール) […]
3Dプリンタメーカのストラタシス・ジャパンは、NASAや米空軍、商用衛星向けロケットを製造している米・ULA(United Launch Alliance)が同社製の3Dプリンタを活用して各種部品を製造し、50%のコスト削減を目指していることを発表し […]
世界中の工場をセキュアにつなげることができるプライベートクラウドを利用したIndustry4.1Jのユースケースを、いくつか挙げてみる。 工場の設備や装置の消耗部品をTBM(時間計画保全)とCBMの両方を組み合わせて、もしくはCBM単独で予知保全を行 […]
2012年頃からドイツで始まったIndustry4.0のソリューションは、2013年米国に飛び火してIndustry Internetソリューションとなり、日本の機械メーカーや装置メーカーに出される発注仕様書にもIEC62443(OPC UA)仕様の […]
「RIKO」ブランドで展開する理光フロートテクノロジー(旧理光産業)のフロート、レベルスイッチが、国内外ともに高い評価を得ている。FA用途はもちろん、各槽データ処理プロセスコントロールなど高度な制御システムのセンサーとしても「確実」「安価」「堅牢」で […]
産業用PCで世界シェアNo1のアドバンテック(東京都台東区浅草6―16―3、TEL03―6802―1021、マイク小池プレジデント)は、Webベースで動作するHMI/SCADAソフトウェアを開発し、日本市場でも販売を開始、無料セミナーも実施する。 従 […]
横河電機の関係会社であるヨコガワ・コントロール・マレーシアは、日揮と韓国サムスン重工業のコンソーシアムから、マレーシア国営石油会社ペトロナスが建設する天然ガス洋上液化プラント(FLNG)「PFLNG2」向け制御システムと安全計装システムを受注した。 […]
ピルツジャパン(横浜市港北区新横浜3-17-5、TEL045-471-2281、川久保雄司社長)は、欧州のISO13849規格委員会議長らによる「機能安全と妥当性確認」と題したセミナーを、5月20・21の両日、東京・品川のコクヨホール(東京都港区港南 […]
三井化学と横河電機の子会社、横河ソリューションサービスは、プラントの安全操業の実現に貢献するトレーニングサービス事業を展開していく。 三井化学は、2015年4月から技術研修センター(千葉県茂原市)で実施しているプラント操業・安全に関する研修カリキュラ […]
あらゆるものがインターネットにつながるIoT時代の到来を前に、製造業を中心に第4次産業革命とも言われる「インダストリー4・0」の構想が提唱されている中で、制御のセキュリティ面の強化を図る観点から、バーチャル・エンジニアリング・コミュニティ(VEC)や […]
人、機械および環境の安全を実現するピルツジャパンは、専門メーカーとして豊富な実績と品ぞろえで取り組みを強めている。最近はユーザーへの安全コンサルティングに注力し、「安全のトータルソリューションカンパニー」として各種サービスを提供している。 その一環と […]
横河電機の子会社、ヨコガワ・サウジアラビアは、サウジアラビア電力公社(SEC)から、同社が首都リヤドに建設するコンバインドサイクル発電所12カ所(PP13発電所とPP14発電所)向け制御システムを同時に受注した。 コンバインドサイクル発電は、ガスター […]
端子台やコネクタなどの配線接続機器は、FA機器や民生機器、車載機器などの市場が拡大していることに加え、社会インフラや自然エネルギー向けの市場も堅調に推移し、伸長を続けている。端子台は作業性の向上をポイントに開発が進められており、コネクタと一体化したタ […]
横河電機の安全計装システム「ProSafe―RS(プロセーフ・アールエス)」が、科学技術と経済の会(JATES)主催の「第3回技術経営・イノベーション賞」で「JATES会長賞」を受賞した。 「ProSafe―RS」は、これまで生産制御システムと安全計 […]
横河電機は、米シスコシステムズと協業し、包括的なサイバーセキュリティ管理ソリューションを開発した。今後3年間でシェル社の世界50カ所のプラントに提供していく。 このソリューションは、制御システム用のOSのセキュリティパッチ、およびアンチウイルスソフト […]
横河電機は、ロシアの国営石油会社、バシネフチと制御システムとフィールド機器に関して、長期パートナーシップ契約を締結した。この契約により、今後バシネフチが導入する制御システムとフィールド機器では、横河電機製品が優先的に採用されることになる。 バシネフチ […]
アズビルは、統合監視制御システムHarmonas、Industrial―DEO、Harmonas―DEOが、国際的な制御システムセキュリティ認証プログラムであるISASecureEDSA認証を主要プロセスコントローラである「DOPC IV」で取得した […]
横河電機は、データ収集制御システム「SMARTDAC+(スマートダックプラス)」のラインアップであるデータロギングソフトウェア「GA10」の機能を大幅に強化した、データロギングソフトウェア「GA10リリース2」を開発、20日から販売開始した。価格は、 […]
日本配電制御システム工業会関西支部(寺田哲也支部長)と、関西配電盤工業協同組合(寺田哲也理事長)は、新春賀詞交歓会を大阪・太閤園で13日開催した=写真。 あいさつに立った寺田哲也支部長・理事長は「今年は、6月に工業会の全国総会が大阪で開催される。全国 […]
3団体合同の賀詞交歓会を東京・浜松町東京會舘で14日開催した。 丹羽一郎JSIA会長、宇賀神清孝東京支部長、遠藤久介協同組合理事長の紹介後、丹羽会長が代表してあいさつし「当工業会の会員数も昨年は7社の入会があり、355社に増えた。出荷額は1989年の […]
中部地区の経済動向は、中部経済産業局の最近の管内総合経済動向によると、緩やかに改善しているものの、一部に足踏みが見られる、となっている。 先行きについては、各種政策の効果が生産や所得、投資の増加につながることが期待されるが、世界経済の下振れ、原材料等 […]
関西地区のFA業界は、設備投資の全般的な回復傾向と、輸出をメインとする大手企業の順調な業績を背景に、前向きに捉える声が多い。近畿経済産業局が発表した1月の近畿経済の動向においても、企業の設備投資は、一部に足踏み状態がみられるものの回復傾向を持続、公共 […]
横河電機の子会社であるヨコガワ・エンジニアリング・アジア(シンガポール)は、ベトナムのタイビン石炭火力発電所向け制御システムを、発電所の電気設備などを受注した東芝プラントシステムから受注した。 タイビン石炭火力発電所は、国営ベトナム電力公社(EVN) […]
昨年は電力・配電制御業界全体が様々な要因で好調だったと感じている。高度成長期に作られたキュービクル、配電盤、分電盤などのリニューアル需要、2012年からの全量買い取りによる太陽光発電向けキュービクル需要、電気料金引き下げニーズに応えるためのマンション […]
横河電機は、安全計装システム「ProSafe―RS(プロセーフ・アールエス)」の機能を強化した「ProSafe―RS R3・02・20」を、昨年12月26日から販売開始した。価格は最少構成(入出力点数50点)で500万円から。 2014年度1400シ […]
端子台、コネクタなどの配線接続機器は、電気機器の入出力を支える機器として重要な役割を果たしている。国内市場規模は、端子台が約500億円、コネクタは約4500億円となっている。 端子台は、薄型化や省スペース化、インテリジェント化、狭ピッチ化、再生可能エ […]
2015年(平成27年)の新春を迎え、謹んで新年のお慶びを申し上げます。 さて、最近の経済情勢を顧みますと、安倍政権発足以来の金融政策と財政政策により為替や株価に効果があらわれてきた他、第3の矢である日本再興戦略の目玉である産業競争力強化法が12月に […]
謹んで新年のご挨拶を申し上げます。年頭に当たり、平素より当会にお寄せ頂いております皆様の温かいご指導とご支援に対し、心から御礼申し上げます。 わが国の景気は、消費税率引き上げに伴う駆け込み需要の反動減などによる落ち込みから業種・業態によりまだら模様が […]
当事業部では、社会・産業インフラ領域で世界トップレベルの先進技術を応用したソリューションや自動化システムの提供により、モノから実現される「こと」を通して顧客価値を創造する「創造的成長」を目指している。このうち計装機器では、産業用コンピュータ、コントロ […]