- 2015年1月7日
理光フロートテクノロジー 「先進技術でニーズ対応」 梅津卓式代表取締役社長
当社は2014年1月1日付で社名を「理光産業」から「理光フロートテクノロジー」に変更し、ちょうど1年になろうとしている。目的は海外市場へのさらなる注力と国内市場の開拓、それに伴う社内の意識改革を推進するためである。 当社の全売上高に占める海外比率は、 […]
当社は2014年1月1日付で社名を「理光産業」から「理光フロートテクノロジー」に変更し、ちょうど1年になろうとしている。目的は海外市場へのさらなる注力と国内市場の開拓、それに伴う社内の意識改革を推進するためである。 当社の全売上高に占める海外比率は、 […]
横河電機は、データ収集制御システム「SMARTDAC+(スマートダックプラス)」の新ラインアップとして、インダストリアル・オートメーション用無線通信規格ISA100 Wirelessに準拠したペーパレスレコーダ無線モデル「GX20W」を発売した。 新 […]
▽日本電機工業会=1月6日午前11時。ANAインターコンチネンタルホテル東京。 ▽電子情報技術産業協会=1月7日午前11時。東京プリンスホテル。 ▽日本電気計測器工業会=1月7日午後1時15分。クラブ関東。 ▽日本ロボット工業会ほか関連3団体=1月8 […]
PLC(プログラマブル・コントローラ)の市場が好調に推移している。半導体・液晶製造装置、工作機械、自動車製造関連での需要が活発で、内需・外需とも大きく伸びている。技術面も、小型・高機能化と処理スピードの高速化などに加え、パソコン環境との融和を図るC言 […]
情報化が進展する中で、製造現場で使用されている機器のネットワーク化も進んでいる。従来はプラントや装置の頭脳となるPCやPLCなどがホストに接続されている程度であった。ところが近年は製造日時、ロット番号などはもちろん、画像センサで検査をした写真データや […]
【名古屋】東洋電機(松尾昇光社長)は、イーサネットに対応し、伝送速度100Mbpsを実現した空間光伝送装置「SOT―USシリーズ」を開発、近く発売する。防犯監視システムやエレベータシステムに利用できる。 光通信により、イーサネットをワイヤレスで接続し […]
日本配電制御システム工業会(JSIA、丹羽一郎会長)は、「2014年度(平成26年度)技術セミナー」=写真=を東京浜松町東京会館で11月20日開催し、約60人が参加した。 今回は制御情報・新エネルギー部会(田原博部会長)制御・情報システム委員会(天野 […]
横河電機は、プラントで使用されるデジタル入出力およびアナログ信号対応の有線機器に取り付けることで、「ISA100 Wireless」に準拠した無線機器として使用できるマルチファンクションアダプタを、1日から販売開始した。価格は標準型で26万円から。販 […]
日本配電制御システム工業会(JSIA、丹羽一郎会長)は、制御盤製作の省コスト化として、個別配線ではスプリング端子方式による接続の採用を進めていくことにした。これに関連し、配線のマークチューブに脱落しない新しい製品開発をメーカーに促していくことや、スプ […]
組込みシステム技術協会(JASA、簗田稔会長)は、ロボットおよび組込みシステム向けのハードウェア抽象化レイヤーの国際標準化を目指し、OMG(Object Management Group‥ソフトウェアに関する国際的な標準化団体)がロボットおよび組込シ […]
ヨコガワ・マレーシアが基本設計完了 石油開発プロジェクト 横河電機の関係会社であるヨコガワ・コントロール・マレーシアが、マレーシアの石油精製・石油化学の統合開発プロジェクトRAPIDで、制御担当会社に選定されてFEED(概念設計後の基本設計)を実施し […]
横河電機は、統合生産制御システム「CENTUM VP(センタム・ブイピー)」の機能を大幅に拡張した「CENTUM VP R6・01」を開発、2015年2月から販売を開始する。価格は400万円から(最小システム構成の場合)で、15年度1200システムの […]
横河電機は、データ収集制御システム「SMARTDAC+(スマートダックプラス)」に、モジュールタイプのデータ収録機器データアクイジションシステム「GM」を開発、17日から発売した。 価格は30万円~(データ収集モジュール10点アナログ入力モジュールの […]
計測展OSAKAで、横河電機と横河ソリューションサービスは、「未来創造型ソリューション」と題し、顧客とともに未来の工場・生産現場を創造していくための技術・ソリューションを紹介する。最新の統合生産制御システムCENTUMシリーズをはじめ、加工組み立て工 […]
横河電機の子会社である韓国横河電機は、韓国のサムスン物産から、サウジアラビア紅海沿岸ジッダ北部ラービグに建設されるラービグⅡコンバインドサイクル発電所向け制御システムを受注した。 同発電所は、総出力210万kW(70万kWの発電ユニット3基)と大型で […]
横河電機は、プラントなどの製造現場で使用される各種機器の調整・設定・管理ソフトウェア「FieldMate(フィールドメイト)」の機能をバージョンアップした「R3・01」を17日から発売した。価格は18万円から。2015年度3000本の販売を計画。 新 […]
“1.ドイツで始まったIndustrie4.0 18世紀後半ごろから欧州で始まって毛織物産業が機械化された第一次産業革命、1860年~1900年頃の石油や鉄鋼や化学などの重化学工業の躍進による第二次産業革命、1969年頃から自動化が導入さ […]
ワゴジャパンのワゴⅠ/Oシステム750シリーズは、様々なネットワーク通信に対応可能なバスカプラ/バスコントローラと、様々なフィールド信号に対応可能なモジュールで構成され、非常にフレキシブル性が高い。 このほど販売開始したワゴⅠ/Oシステム750シリー […]
日本配電制御システム工業会(JSIA)は、7月から全国6カ所で行っていた「指定講習会」を9月で終えた。 この講習会は、技術者・技能者の育成、標準化活動、適合性活動について、課題の整理・選別などを行い、技術力の強化などを狙いとしている。 今回で15回目 […]
横河電機は、米デル社のPC製品の指定機種を同社専用モデルとしてグローバルに供給する契約を締結した。 今後、デルのPCと同社の統合生産制御システム「CENTUM VP」や安全計装システム「ProSafe―RS」の制御システムなどを組み合わせて高品質のシ […]
フエニックス・コンタクト(横浜市港北区新横浜1―7―9、TEL045―471―0050、青木良行社長)は、日本でのプッシュイン端子台市場の拡大に向けての取り組みを強めている。7月に東京と大阪でセミナーを開催して製品への理解を深めてもらうとともに、同社 […]
ピーアンドエフの本質安全防爆リモートI/O「LB/FBシリーズ」は、従来方式の本安センサやアクチュエータ入出力を、バスの信号として通信を可能にするインターフェイス。 ディスクリート入出力信号は、NAMURや有接点入力、本安ソレノイド、またサウンダーや […]
GMインターナショナル社は、イタリアに本社を置く防爆関連機器の専業メーカー。豊富なラインアップの中で、近年需要が伸びているのが本質安全防爆温度マルチプレクサー「D2000シリーズ」である。このマルチプレクサーは、Zone1に設置でき、最大距離は5キロ […]
アズビルは、ジャパンマリンユナイテッドが、米国のシェールガスLNGプロジェクトのLNG船向け統合制御システムを受注した、と発表した。このLNG船は竣工後、主に米国コーブポイントプロジェクトからのLNG輸送に投入される予定。 今回、同社はLNG船のLN […]
横河電機は、インドネシア・ジャワ島のカモジャン地熱発電所に増設される5号機向けに、制御システムを受注した。 今回増設の5号機は発電容量3万5000kWで、インドネシア国営石油ガス会社プルタミナの子会社であるプルタミナ・ジオサーマル・エネルギー(PGE […]
日本モレックス(神奈川県大和市深見東1―5―4、TEL046―261―4500、梶純一社長)は、フィールドバス技術に詳しい社員がいなくて制御システムを運用しているユーザー向けに、PCベースの一体型制御ソリューション「Bradapplicom IOフィ […]
横河電機は、ノルウェーのガスセキュア社のISA100Wirelessに準拠の無線ガス検知器を、同社グループが全世界で販売する契約を締結した。 フィールド無線システムは、プラントに設置されるフィールド機器と、監視・制御システムなど上位のシステムとの間の […]
シュナイダーエレクトリック(東京都港区芝公園2―4―1、TEL03―6402―2001、安村義彦社長)と、同社のグループ会社デジタル(大阪市中央区北浜4―4―9、TEL06―6208―3133、社長同)は、このほど完成した「シュナイダーエレクトリック […]
横河電機は、統合生産制御システム「CENTUM VP(センタム・ブイピー)」の機能を強化した「CENTUM VP R5・04」を発売した。価格は400万円から。2014年度1000システムの販売を見込む。 今回の機能強化では、これまで、測定値が正常範 […]
ピルツジャパンのプレスブレーキ用光線式安全装置「PSENvip」は、カメラベースの保護と測定システムで、プレスの曲げ工程全体を視覚的に監視できる。人体に優しいLED式可視光線を採用して、レーザー式光安器と同等以上の性能を発揮し、最大距離10メートルの […]