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「制御システム」の検索結果1068件

  • 2012年5月9日

JSIAが設立30周年 配電制御システム受注増全国規模に配電盤、リニューアル・更新見込む非居住用建築物の着工堅調

配電制御システムの受注は先行き明るい見通し。現在は、大震災の復旧・復興で東北地区が先行しているが、下期以降には他地域も受注が増えるものと見られる。電力需給のひっ迫が節電対策としての設備更新やリニューアル需要を押し上げる。 工場、店舗、倉庫、事務所など […]

  • 2012年5月9日

JSIAが設立30周年 配電制御システム6月7日に記念式典功績者、優良従業員表彰も

日本配電制御システム工業会(JSIA、盛田豊一会長)は6月7日、設立30周年記念式典・祝賀会を東京・港区の「コンラッド東京」で盛大に開催する。また、記念式典に先立ち定時総会も開く。 記念式典は、30周年記念事業として実施したインド、インドネシア視察報 […]

  • 2012年4月25日

ジェルシステム来期売上2桁増計画環境関連を強化制御機器はカスタマイズに対応

ジェルシステム(東京都世田谷区松原3―40―7、TEL03―3328―6211、星本正義社長)は、来期(2013年4月期)売上高を今期比10%増加で計画。省エネ・節電分野など環境関連の販売を強化する一方、制御機器ではカスタマイズ対応で売り上げ増加を図 […]

  • 2012年4月25日

制御機器/配電制御システム各社農業の自動化に関心 植物工場や施設園芸進出も

農業自動化に制御機器、配電制御システム各社の関心が高まってきた。制御機器各社は農業機械向け耐環境性を高めた製品を開発する一方で、植物工場、農業気象情報、施設園芸への進出など多様な対応を講じている。配電制御システム各社も配電盤・制御システム需要に期待し […]

  • 2012年4月25日

産業用LED照明 全LED照明の市場規模は3700億円超 FA分野で需要急増 メンテフリーで薄型化工場や機械内照明として伸長 有機ELや無電極灯などの動向にも注目

高輝度で信頼性が高く、かつ長寿命なLED照明は、家庭用から産業用まで幅広い分野に採用され、今や照明器具の主流になりつつある。産業分野では、調光制御が可能なことから、工場やオフィスの照明用として採用が拡大しているほか、メンテナンスフリーで薄型化を図った […]

  • 2012年4月25日

主要各社のFA関連製品 ジェルシステム 簡単に省エネ達成度を把握遠隔監視制御システムJ-RM/REMOTEシリーズ

ジェルシステムは、遠隔監視制御システムJ―RM/REMOTEシリーズを発売しているが、多拠点のエネルギー使用量を低価格で遠隔自動計測できるため、改正省エネ法でエネルギー報告書提出など義務化された工場やビル、マンション、店舗、病院などでシステム導入が進 […]

  • 2012年4月4日

第4次は32グループ138億円中小企業復旧補助金

中小企業庁は、4次分の中小企業等グループ施設等復旧整備補助事業として福島県、宮城県の32グループを採択した。補助総額は138億円。配電制御システム、制御機器需要につながる事業が多数含まれている。 中小企業庁は1次~3次公募で、青森県、岩手県、宮城県、 […]

  • 2012年3月28日

12年度の開閉制御装置生産額5%増6264億円予測監視制御装置2桁の伸び

密閉形ガス絶縁開閉装置を除く開閉制御装置の2012年度生産は6264億円と6000億円台に乗り、前年度比105%の見通し。とくに、監視制御装置が2桁の大幅な伸びが見込まれている。 開閉制御装置は内需型産業であり、官民の大震災復興投資による需要増加が生 […]

  • 2012年3月28日

制御用途にも活用横河が無線フィールド機器ハードと通信経路完全二重化

横河電機は、インダストリアル・オートメーション用無線通信規格ISA100・11aに準拠したプラント向けのフィールド無線用システム機器3機種と、無線フィールド機器2機種を今月から順次発売していく。2013年度2000システムの販売を計画。 今回発売する […]

  • 2012年3月28日

配電制御システムメーカーUL認証取得機運高まる 「申請までの期間長い」認証機関が相談呼び掛け 接続方式の違いによる制御配線の工数測定検証」をHP上で公開

配電制御システムメーカーは、海外規格認証に対し機械メーカーなどからの取得要請による受け身であったが、このところUL規格認証製品を会社の特色に位置づけ取得する機運が出てきた。現在、まだ制御盤のUL規格認証取得企業は少ないが、北米向け機械の輸出が上向いて […]

  • 2012年3月21日

産業用筐体や配電盤類耐震対策大幅に向上

産業用筐体や配電盤類の耐震対策は阪神・淡路大震災に比べ大幅に向上していることが東日本大震災で証明された。施工の改良と筐体自体の振動吸収力が高まったことにより、データセンターのラック倒壊が大幅に減少し、キュービクルや配電盤も津波による損壊発生の方が大き […]

  • 2012年3月21日

新社長登場 アズビル(山武)曽禰寛純氏「探求」信条に組織変革

「年齢に加え、技術、マーケティング、関連会社などの社内に加え、社外でも色々と経験を積んでおり、アズビルグループの社員の先頭に立って活躍してくれると思った」と山武の小野木聖二社長は後任の社長に選んだ理由を語る。 4月1日から山武は、アズビル(Azbil […]

  • 2012年3月21日

機械安全対策機器 安全と生産性向上を両立 製造現場での関心高まる ソフト含めた電子式増加

国内における労働災害死傷者数は、厚生労働省の速報値によると、11年は震災も含めると産業全体で8万9616人と前年比4686人増(5・5%増)で、震災を除いた死傷者数でも8万7925人で2957人増(3・5%増)となっている。うち製造業だけを見ると震災 […]

  • 2012年3月21日

機構改革/人事

日立産機システム (4月1日付) ▽取締役社長(常務取締役・ソリューション・サービス統括本部長兼エンジニアリング事業推進本部長兼経営サポート本部長兼グループ経営企画室長兼業務プロセス改革センタ長兼コンプライアンス推進本部長)青木優和▽常務・事業統括本 […]

  • 2012年3月21日

ロイヤルコントロールズ山武が100%子会社へ

山武は3月14日付で、子会社のロイヤルコントロールズ(東京都豊島区北大塚1―14―3、TEL03―3576―6951、谷山進社長)の株式を、これまでの51%から残りの49%も取得し、100%子会社にした。社名も4月1日から「アズビルロイヤルコントロー […]

  • 2012年3月14日

社会インフラ基盤関連需要制御機器2桁伸長 各社営業強化に乗り出す

大震災復興関連向け制御機器需要は2桁前後の成長で推移している。受・配電盤、自家発電設備、太陽光発電設備、建設機械、環境装置などの生産が増加しているためで、この分野向け制御機器は今後数年間にわたり伸びが期待できる。制御機器各社は拡大する社会インフラ基盤 […]

  • 2012年3月14日

3年後3億円を目指す 最大40%の省エネ運転を実現デシカント空調機用コントローラ山武が販売開始

山武は、最大40%の省エネ運転を実現するデシカント空調機用コントローラ「Infilex DC(インフィレックス・ディーシー)」=写真=の販売を開始した。販売価格は180万円(工事費別)からで、国内のリチウムイオン電池工場、フィルム工場、製薬工場などへ […]

  • 2012年2月29日

植物工場自動化など経産省が農商工連携事業を採択

経済産業省は、2011年度「地域経済産業活性化対策費補助金(先端農商工連携実用化研究事業)」として被災地の復興に役立つ10の実用化研究事業を採択した。植物工場の自動化システムの確立など、FA制御に関連するものが5件含まれている。 採択された事業テーマ […]

  • 2012年2月29日

JSIA-PL保険 配電制御システム約140社加入へ新規・継続申し込み3月9日まで受け付け 次世代エネルギーギーバークエネ庁が新規に8件認定

JSIA―PL保険は、国内PL限定タイプと総合タイプ(従来のPL保険+CGL保険)の2種類を用意しており、選択は自由にできる。 PL限定タイプは、配電盤等の引き渡し後の欠陥事故による納入先企業への損害を補償するものである。 総合保険は、PLリスク、作 […]

  • 2012年2月22日

理光産業生産体制を効率化S&B推進受注増と円高に対応

理光産業(大阪府富田林市中野町東2―2―52、TEL0721―26―0511、梅津卓式社長)は、生産体制における効率化を推進するため、生産設備のスクラップアンドビルドを進めている。昨年末から今月にかけ新しい設備2台を導入、稼働を開始させており、新しい […]

  • 2012年2月22日

分岐点

ソニーが認証型コンセントを開発した。電気利用者が能動的に電力の管理や制御を行う視点から、給電インフラのひとつであるコンセントに着目したという。工場はライン組み換えが行われるが、このコンセントに繋げるだけで生産機械や装置の使用場所、電力使用状況が分かる […]

  • 2012年2月22日

海外の水インフラ市場開拓官民一体で推進水循環システムで日本の技術が優位 制御機器など関連業界期待

水インフラの海外市場開拓へ官民連携による取り組みが強まっている。世界の水ビジネスは2025年に86・5兆円、うち部材・機器・建設関連は48・5兆円と07年比でそれぞれ2・39倍、2・86倍の成長が予測されている。水ビジネスでは、水処理機器メーカー、エ […]

  • 2012年2月22日

製造現場のシーンを体感できる プラントショーケース 山武が藤沢テクノセンター ショールーム内にオープン

山武は、藤沢テクノセンターショールーム(神奈川県藤沢市)内に、azbilグループの理念「人を中心としたオートメーション」で、製造現場でのシーンを想定して体感できる「プラントショーケース」を今月からオープンした。 これは、DCS(分散制御システム)を中 […]

  • 2012年2月1日

山武新社長に曽禰常務

山武は4月1日付で、小野木聖二社長が代表取締役会長 執行役員会長に就任し、後任の社長に曽禰寛純取締役執行役員常務が昇格する。 同社は4月1日からアズビルに社名変更し、国内グループ各社の社名もアズビルを冠するものに変更して、国内外グループ各社のブランド […]

  • 2012年2月1日

ISO9001の認証を取得 ロイヤルコントロールズ

azbilグループのロイヤルコントロールズ(東京都豊島区北大塚1―14―3、TEL03―3576―6951、谷山進社長)は、2011年12月21日付で、本社、東京支店、兵庫支店および東京物流センターの4カ所で、品質マネジメントシステム「ISO9001 […]

  • 2012年2月1日

分岐点

先週、震災対策技術展と振動技術展が開かれたので見学してきた。日経新聞夕刊の「人間発見」連載でボルトメーカーの社長の記事に興味を持っていたところ、その会社が出展していると知ったからである。記事は確か、寺院を訪問したときに見た、くさびを打ち込む工法からヒ […]

  • 2012年2月1日

竹中センサーグループ 神戸で総合見本市 最新ソリューションを紹介

竹中電子工業、竹中エンジニアリング、竹中システム機器などの竹中センサーグループ(京都市山科区東野五条通外環西入83―1、TEL075―592―2222、竹中慎一会長)は、「2012年度竹中センサーグループ総合見本市」を、神戸ポートピアホテルで1月27 […]

  • 2012年1月25日

「熱制御対策」で協業 山武、米デ社に資本参加出資比率13.8%

山武は、米・ディグリーコントロール社へ、約2億円(出資比率は約13・8%)資本参加する。ビルオートメーションの環境制御事業強化の一環で今後、事業上の戦略パートナーとして、営業および技術開発の協業を進める。デ社は、通信、医療機器、コンピュータおよびエレ […]

  • 2012年1月25日

復興需要と節電対策関連 2年分の受注抱えるところも 関東地区

関東地区のFA・制御機器流通市場は、東日本大震災の影響を良くも悪くも大きく受けて、4~6月は前倒し発注から売り上げが大きく伸長した。しかし、7月以降サプライチェーンの回復とともに前倒し発注がなくなり、在庫が膨らんでいる状況となっている。ただ、昨年11 […]

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