- 2022年2月25日
ダイフク コンテックをTOB 70億円で完全子会社化
ダイフクは、連結子会社のコンテックをTOB(株式公開買い付け)で買収し、完全子会社化する。3月23日まで1株2700円で買い付けし、コンテックは上場廃止になる予定。ダイフクは現在、コンテックの60.73%の株式を所有しているが、残りの全株式を取得する […]
ダイフクは、連結子会社のコンテックをTOB(株式公開買い付け)で買収し、完全子会社化する。3月23日まで1株2700円で買い付けし、コンテックは上場廃止になる予定。ダイフクは現在、コンテックの60.73%の株式を所有しているが、残りの全株式を取得する […]
オータックスは、DIPスイッチをはじめとした各種操作用スイッチ、金属加工、ヘルスケア、端子台、コネクタなどの接続機器を中心に、制御機器、空調機器、通信機器、務機器など各種電気機器向けに40年以上にわたり製造・販売をしている。 端子台では、主にFA、エ […]
ものづくり.jp株式会社は、オートメーション新聞2022年2月16日号を発行しました。 2021年度のFA・制御機器市場は、第3四半期を経ても好調を維持しています。このままいけば好景気だった2017年に近い数字までいくのではないかと予想されます。一方 […]
半導体をはじめとする部材不足で納期遅れが発生しているFA・制御機器だが、2021年度の出荷状況は順調に推移している。 好景気だった2017年・18年度には及ばないが、コロナ禍前の19年度を上回っている。受注も順調で、22年度上期や23年度分の受注もす […]
日本電気制御機器工業会(NECA)の出荷統計によると、2021年度第3四半期の出荷総額は、前年同期比16.8%増の1822億円。20年度第3四半期から4期連続の100%超えとなった。またコロナ禍前の19年度と比べても183億円増となった。 品目別では […]
日本電機工業会(JEMA)の産業用汎用電機機器の出荷実績では、21年度第3四半期の出荷金額は、17%増の2318億円。第3四半期だけの数値で見ると、10年度以降では17年度に続く過去2番目の出荷金額となった。 品目別では、回転・駆動機器は26.9%増 […]
2021年のFA・自動化業界の主役はコロナ禍ではなく、部材不足と納期遅れだった。春先から制御機器が不足し始めて納期遅れがじわじわと始まり、夏頃にはそれが目立ち始め、秋には決定的になった。いまは業界内外で部材不足と納期遅延は共通認識となり、遅れが解消し […]
東芝デバイス&ストレージは、産業用機器向けにシリコンカーバイド(SiC)MOSFETチップを搭載したDual SiC MOSFETモジュール2品種、耐圧1200V、ドレイン電流定格600Aの「MG600Q2YMS3」と、耐圧1700V、ドレイン電流定 […]
横河電機は、統合生産制御システム「CENTUM VP(センタム・ブイピー)」が、セキュリティに関する国際認証推進組織ISCIのISASecure CSA Level 1認証を取得した。これにより、CENTUM VP、および安全計装システムProSaf […]
富士電機/富士電機機器制御はIIFESオンライン展に「お客様と共に創造する 未来のものつくり(カーボンニュートラル実現に貢献する富士電機の取り組み)」をテーマに出展する。 富士電機機器制御は、盤設計の省工数化、小型・省スペース化に貢献するスプリング端 […]
製造業の将来を支える製造領域での AI 活用とクラウドのニーズ 少子高齢化による就労人口の減少というわが国の社会的な課題に際して、将来にわたって国内製造業の生産力を維持、発展させるためには、先進的な技術適用による業務の効率化が必須となる。中でもAIの […]
オートメーション新聞2022年新年号を無料プレゼント! FAメーカーのトップインタビュー59社を掲載 オートメーション新聞の毎年恒例となっているFAメーカートップによる2021年振り返りと2022年の見通しと取り組みインタビューを掲載した「オートメー […]
オムロンは、滋賀県草津市の草津事業所内にある「オートメーションセンタKUSATSU(ATC-KUSATSU)」をリニューアルオープンした。東京・品川にあり、都会の真ん中にあって経営者を含めた本社の決裁者がソリューションを見て体験して企画するのに適した […]
2021年12月期の売り上げは、コロナ禍後の回復需要を追い風に、前年度比42%増と大きく伸ばすことができた。一方で、世界的な半導体部品や樹脂原材料の不足により、幅広い製品で納期が長期化し、納期遅延が頻発した。グループ全体で納期問題に対して正常化に力を […]
2021年の業績は、年間予算を達成し、総じて好調だった。昨年開始したキャンペーンが認知度アップと売り上げに貢献し、さらに7月以降の世界的な納期問題の影響で、当社に国内メーカーの相当品が存在して供給できる状態にあることが広く知れわたり、販売が飛躍的に伸 […]
昨年末に60社あまりのFA・制御機器メーカーの代表や事業責任者とインタビューを重ね、2つほど新しい動きの種を発見した。 1つ目は「脱炭素」への取り組み。2050年までにカーボンニュートラルを目指すという国の動きと連動し、製造業を含む社会全体が脱炭素を […]
「持続可能な社会」に向けて、我々を取り巻く環境では、気候変動・脱炭素への対応から社会構造や価値観の変化、ウイルス共生時代における安全・安心の確保に至るまで、様々な社会課題やお客様の課題が生まれている。こうした大きな変化に対応し、解決策を提供できるオー […]
皆様あけましておめでとうございます。2022年の年頭にあたり、謹んで新年のご挨拶を申し上げます。 また、一昨年より続くコロナ渦においてお仕事で苦労されている方、継続して医療に携われている方、影響によるご病気に苦しんでいる方、心配事も多いと思いますが、 […]
ロックウェル・オートメーションは、産業用オートメーションおよびデジタルトランスフォーメーションのグローバルリーダーとして、スマートマニュファクチャリングの要となるMES(製造実行システム)、リモート製造のセキュリティーを強化するシンクライアントソリュ […]
産業用コンピュータのアドバンテックと、ソフトウエアモーションコントロール技術のモベンシス(旧社名ソフトサーボシステムズ)は、PCベースのソフトウエアモーション分野で協業し、半導体製造装置や産業用製造装置向けに高速多軸同期モーション制御やフィールド通信 […]
早いもので2021年もあと十数日で終わる。ちょうど1年前は新型コロナウイルスの感染爆発の第3波にあたる時期で、収束する気配がまったく見えず、帰省も諦めて暗たんたる気持ちで年末年始を過ごしたことを覚えている。また毎年、この時期に行っているオートメーショ […]
ものづくり.jp株式会社は、オートメーション新聞2021年12月15日号を発行しました。産業用ロボットの世界市場動向や、安川電機の新製品、三菱電機「R&D100」受賞、FA各社のニュースを多数掲載しています。 オートメーション新聞では、新聞本 […]
ものづくり.jp株式会社は、オートメーション新聞2021年11月24日号を発行しました。FA・制御機器市場の2021年度上期まとめや、ロボティクス・自動化市場の最新動向&技術紹介、三菱電機FAシステム事業25年度売上目標など、FA各社のニュースを多数 […]
フエニックス・コンタクトは、毎年特筆すべき功績を残した特約店を表彰しており、2021年度はツルタ制御機器(京都府京都市)が受賞した。 ツルタ制御機器 鶴田哲司代表取締役社長は「この度は過分なるご評価をいただき大変光栄に思っております。微力ながら今後も […]
FAセンサの市場が好調に拡大している。旺盛な設備投資需要がけん引しており、過去最高を超える勢いを見せている。しかし一方で、生産能力を超える需要により半導体を中心とした部品不足や、原材料の不足が影を落とし始めており、受注が膨らむ一方で売り上げの伸びが鈍 […]
2021年のFA・制御機器は良い状態で推移しているが、その需要のもととなっているのは各種産業機械の好調さによるものが大きい。特に半導体製造装置は非常に好調で、その恩恵を受けて業績を伸ばしたメーカーも多い。主要機械産業の21年9月までの市場の動きを分析 […]
ワイドミュラーは、日本ではプッシュイン式端子台や太陽光発電システム向けの接続箱メーカーとしてのイメージが強いが、製品ラインアップとしてはPLCや電源、ネットワーク機器などもそろえ、グローバルではFA・制御機器の総合メーカーとしての地位を確立している。 […]
大江電機(横浜市南区)は、東京・大田区に「平和島物流センター」(大田区平和島平和島5-3-1、住友倉庫5階)を10月11日から開設した。 同社は、制御機器などの産機事業部の製品と、電材などの電設資材事業部製品を本社横の「西中物流センター」で一括して管 […]
日本電気制御機器工業会(NECA)の2021年度上期(4-9月)出荷統計も、出荷総額は21.8%増の3536億2900万円。2012年以降では4番目に大きな額で、2期連続の増加となった。また5大品目全てで前期を上回り、操作用スイッチ、検出用スイッチ、 […]
三菱電機は、2025年度のFAシステム事業の売り上げを、20年度実績の5879億円から8000億円以上を目指す。営業利益率も17.0%以上と20年度から6.5ポイント以上のアップを狙う。 重点成長事業製品のシーケンサー(PLC)、サーボモータ、CNC […]