- 2024年12月17日
三菱電機、JIMTFO2024のブースレポート特設サイトを公開
三菱電機は、11月5日 ~10日に東京ビッグサイトで行われた「JIMTOF2024 第32回日本国際工作機械見本市」ついて、出展内容を紹介する特設サイトを公開した。同展では、「Automating the World 絶えまない進化を、あなたのものづ […]
三菱電機は、11月5日 ~10日に東京ビッグサイトで行われた「JIMTOF2024 第32回日本国際工作機械見本市」ついて、出展内容を紹介する特設サイトを公開した。同展では、「Automating the World 絶えまない進化を、あなたのものづ […]
リタールとEplanは、11月5日から10日まで東京ビッグサイトで行われたJIMTOF2024に出展。工作機械における制御盤について、データを活用した設計・製造連携を提案し、人手不足や生産性向上の道筋を示した。JIMTOFでの出展内容を紹介する。 デ […]
マコメ研究所は、ロータリーエンコーダー「MRE-5049」と回転ポテンショメーター「MRP-5026」を発売した。同製品は、リニアエンコーダの検出技術を応用したロータリーエンコーダ、回転ポテンショメーターで、N・S極の磁界を検出し、回転移動量をパルス […]
西部電機は、福岡県古賀市の本社敷地内にワイヤ放電加工機を製造する新精密工場兼事務所棟を竣工した。中国やASEAN諸国でびスマートフォンや電子部品、電気自動車関連の生産増や半導体市場の成長にともなってワイヤ放電加工機に対する需要も高い水準で推移している […]
ニデックグループは、滋賀県栗東市のニデックマシンツールの敷地内に、工作機械の総合展示場として「テクニカルセンター」を建設する。2025年11月に竣工予定。「総合工作機械メーカーのニデック」として、旋盤、マシニングセンタ、歯車工作機械、レーザ加工機など […]
三菱電機は、「Automating the World 絶えまない進化を、あなたのものづくりへ。」をコンセプトに、前回2022年からの進化・成果について、CNCや放電加工機、3Dプリンタ、DXなど様々なニーズに対応できる製品・ソリューションを提案する […]
ハイウィンは、「Eco Solutiongs for Green」をグループのESGテーマとして掲げ、持続可能なものづくりを支援する環境に配慮する製品群を「工作機械ソリューション」と「周辺機器トータルソリューション」の2つの軸に分けて展示する。工作機 […]
リタールは「制御盤製造のデータ連携と実装」をテーマに、効率的な制御盤の製造プロセスや実装のポイントを紹介する。 ブースは「Engineering(設計)」「Panel builgind(制御盤製造)」「The system」の3つのエリアで構成し、一 […]
第11回ロボット大賞が決定し、経済産業大臣賞のファナックの加工ロボット「M-800」、総務大臣賞のPreferred Roboticsの搬送ロボットシステム「カチャカ」などが受賞した。人手不足や生産性向上を実現し、かつ社会実装の実績や今後の期待度の高 […]
IDECは、国際安全規格認証済みのロジックを標準搭載し、プログラム不要で安全システムを構築できるセーフティコントローラ「FS1B形」を発売した。安全システムの構築では、安全機器ごとに安全リレーモジュールが必要となり、配線工数や機器コストがかかる。生産 […]
リタールの全自動電線加工機「ワイヤターミナル WT C」は、設計段階で作成した配線データを使って電線加工を自動で行い、設計から電線加工、配線作業までの工程を連携してプロセスを最適化。盤製造時間の半分を占める電線加工と配線作業を効率化し、手動加工に比べ […]
連載の初回記事「中小製造業こそマスカスタマイゼーションに取り組むべき理由」(リンク埋め込み)で示したように、大量生産(マスプロダクション)を手掛けながら各顧客の嗜好の違いに応える受注生産(カスタマイゼージョン)を組み合わせることがこれからの中小製造業 […]
オムロンは、マシンオートメーションコントローラ「NJシリーズ」について、NC(数値制御)機能搭載で、32軸(モーション最大16軸+CNC最大16軸)にバージョンアップしたNC統合コントローラ「NJ501−5300」を発売した。同製品は、NC統合コント […]
EPLANは制御盤の電気設計を標準化し、設計データをEPLAN Platformのデータベースで一元管理し、データを設計から製造までつなげて生産性を向上するソリューションを展開している。「EPLAN Pro Panel」は、電気CADのEPLAN E […]
ECADソリューションズの盤製造支援システム「WIRE CAM DX」は、設計図⾯から盤の製作情報を作成できるシミュレーションソフトウェアとして、盤製造のプロセスを⼤きく進化させる。「人の手」に頼らざるを得なかった組立配線工程などをデジタル化し、熟練 […]
JIMTOF2024(日本国際工作機械見本市)が11月5日に東京ビッグサイトで開幕する。もともと注目度も人気も高い産業見本市だが、今回は前回以上の盛り上がりが期待できそうだ。X(twitter)を見ても、開幕まで3週間ほどあるのにJIMTOFの話題を […]
ファナックは、Series 500i-A用のサーボ調整ツールとして「FANUC SERVO GUIDE 2」を発売した。工作機械の加工性能向上には、サーボゲインや加減速などの制御パラメータを、機械特性に応じて最適化するサーボ調整が不可欠で、各軸の位置 […]
レオン自動機は、米国の連結子会社オレンジベーカリーに、新工場建設する。新工場は、既存工場の近接地で検討し、スマートファクトリ―に向けたモデル実験工場としての役割を担い、同社の開発する食品加工機械の実証を行うほか、生産力強化によって米国内の活発な消費者 […]
三菱電機は、10/3・4にさいたま市の東日本メカトロソリューションセンターで「三菱電機プレミアムフェア2024in東日本」を開催する。放電加工機「MXシリーズ」「MPシリーズ」「MV-Rシリーズ」「SV-Pシリーズ」「SH12」、レーザ加工機「GX- […]
SMCは、パイロット形2ポートソレノイドバルブ「JSXH-X1」を発売した。同製品は、最高作動圧力差4.0MPaで、IP67構造で防塵防水で、ステンレスコイルカバーを採用し、耐環境性に優れている。低発塵構造、禁油使用で、メンテナンス性も高く、クリップ […]
リタールは、神奈川県小田原市に、エンドユーザーや制御盤メーカーが制御盤の設計・製造連携、製造の自動化・効率化を体験し、実証する施設となる「リタールアプリケーションセンター」を開設した。ヨーロッパでは11カ国に展開しており、アジアでは初めて。 同センタ […]
日本のデジタルものづくりの発信地 社会課題の解決に貢献 三菱電機のFAシステムの開発・生産拠点である名古屋製作所が、2024年9月1日に開業100周年を迎え、その歴史を振り返ると共に、注力製品であるシーケンサとサーボモータの製造工程を公開した。 19 […]
三菱電機は、国立科学博物館が選定する「2024年度重要科学技術史資料(未来技術遺産)」に、同社が1972年に発売した日本初のワイヤ放電加工機「DWC-50」が登録された。 https://www.mitsubishielectric.co.jp/ne […]
サーボモータの市場の回復が鈍い。生産は正常に戻っているものの、市中在庫の整理が続いていることに加え、主要需要先の半導体製造装置や工作機械などの出荷が低迷している影響を受けている。サーボモータの製品傾向は、高分解能化と高速・高精度制御、調整作業の簡素化 […]
「百聞は一見にしかず」。目で見て得られる情報量は、耳で聞いた時の何倍、何十倍にもなる。相手に何かを伝えるためは分かりやすさが大事であり、目に見えるリアルなものや数字が効果的というのも当たり前の話だ。 先日ある電線加工メーカーに行ってきた。そこは年間売 […]
DMG森精機は、8月29日にオンラインセミナー「ギヤ加工の内製化でコストダウンと短納期を実現する方法」を開催する。セミナーでは、ギヤ加工の内製化に成功した和田機械製作所様をお迎えし、当社の5軸加工機でギヤの内製化を実現した導入事例を中心に、「ギヤ加工 […]
安川電機は、マシンコントローラ「MPX1000シリーズ」について、ジェイテクト製PLC「TOYOPUC-Nano 10GX」とバス接続して「MPX1012J」を発売した。同製品は、自動車関連の製造装置で多く使われているジェイテクト製PLC「TOYOP […]
三菱電機は、産業界向け情報メディア「The Art of Manufacturing」の情熱ボイスに放電加工機SV-Pシリーズの開発ストーリー「形彫放電加工機SV-Pシリーズ ~半導体パッケージオプション~ 篇 ダメ出しに屈しない強い技術者魂が生み出 […]
富士電機機器制御は、1988年に発売を開始して以来、累計1億5000万台以上を生産・販売した電磁接触器・電磁開閉器「SCシリーズ」が、35年の時を経て「SC-NEXT」にフルモデルチェンジしたことを記念して、全国4カ所でプライベート展を開催している。 […]
DMG森精機は、伊賀事業所(三重県伊賀市)に、工作機械のベッド・コラムなど、大物鋳物部品の加工を行う第3精密加工工場を稼働開始した。伊賀事業所では、これまで2棟の精密加工工場にて内製部品の加工を行っていたが、5軸・複合加工機の需要増加による大型高精度 […]