- 2018年6月27日
オムロン 設備の異常予兆監視 7月から提供スタート データ活用に匠の技
オムロンは、製造現場のデータを基に顧客と共創することでモノづくりを革新する、現場データ活用サービス「i-BELT」の第1弾として、「設備の異常予兆監視サービス」を7月から開始する。 調査から環境構築、精度向上まで 「設備の異常予兆監視サ […]
オムロンは、製造現場のデータを基に顧客と共創することでモノづくりを革新する、現場データ活用サービス「i-BELT」の第1弾として、「設備の異常予兆監視サービス」を7月から開始する。 調査から環境構築、精度向上まで 「設備の異常予兆監視サ […]
• 6ターゲットセグメントに向けた製品導入支援体制を強化 • 事前検証により製品選定・導入にかかるコストと時間を大幅に削減 エネルギーマネジメントおよびオートメーションにおけるデジタルトランスフォーメーションのリーダーであるシュナイダーエレクトリック […]
– データ化された“匠の技”が、品質向上と設備の安定稼働を実現 – オムロンは、製造現場のデータを基に顧客と共創することでモノづくりを革新する、現場データ活用サービス「i-BELT」の第1弾として、「設備の異常予兆監視サービス […]
三菱電機は、コネクターなどの微細加工からスマートフォンや自動車部品などの中大面積まで多種多様な加工に適した形彫放電加工機の最上位機種として「SV-Pシリーズ」1機種を6月7日から発売した。価格は1750万円。販売目標は2018年度100台。 新製品は […]
サーボモータの市場は一時の過熱状態からは少し落ち着きを見せてはいるものの、依然活況が継続している。半導体製造装置やロボット、工作機械、自動車などの主要関連市場が安定した伸長を見せており、サーボモータ各社はフル生産に加え、生産能力拡大へライン増設に動い […]
日本最大級の製造業向け専門展「日本ものづくりワールド2018」(主催=リードエグジビションジャパン)が、6月20日(水)~22日(金)の3日間、東京ビッグサイト(東1~8ホール、西1ホール)で開催される。同展は、「設計・製造ソリューション展」「機械要 […]
三菱電機は、コネクターなどの微細加工からスマートフォンや自動車部品などの中大面積まで多種多様な加工に適した形彫放電加工機の最上位機種として、「SV-Pシリーズ」1機種を6月7日に発売します。 新型制御装置「D-CUBES(ディーキューブ)」に内蔵した […]
アズビルはデジタル調節計として、グラフィカル調節計「形C7G」の販売に注力している。C7Gは、最大4ループのPID制御機能を実装しており、上位システムと連携したIoTへの対応、イーサネット通信、高速データロギングやデータ加工機能を搭載しており、スマー […]
6月6日(水)~8日(金)の3日間、「電子機器トータルソリューション展」(主催=日本電子回路工業会、エレクトロニクス実装学会、日本ロボット工業会)が東京ビッグサイト(東4~8ホール)で開催される。同展は、電子回路技術、高密度実装技術、電子部品実装機、 […]
三菱電機は5月24・25日、さいたま市南区の東日本メカトロソリューションセンターで「三菱電機メカトロニクスフェア2018in東日本」を開催し、約600人が来場した。 同フェアは当地をはじめ、名古屋で中日本、兵庫県尼崎市で西日本の3カ所で春と秋の年2回 […]
シュナイダーエレクトリックは5月18日、東京都目黒区のウェスティンホテル東京で「イノベーションサミットTOKYO2018」を日本で初開催した。日本ではFAとプラント、データセンター領域に注力し、日本企業の技術継承とインフラの統合管理、国際化対応を支援 […]
日立のIoTプラットフォーム「Lumada」を活用した先進モデルを構築、モノづくりの革新をめざす 日立製作所は、このたび、アマダと、IoTを活用し工場における生産からサプライヤーも含めたバリューチェーン全体までの最適化に向けた協創を開始しました。 第 […]
ヤマザキマザック(愛知県大口町、以下マザック)は、創業100周年にあたる2019年に岐阜県美濃加茂市に「ヤマザキマザック工作機械博物館(仮称)」を開設します。 工作機械はさまざまな製品を生み出す“マザーマシン”と呼ばれ、自動車、航空機、建設機械、医療 […]
高い生産性と変種変量生産を実現するファイバーレーザの新提案 アマダは、このたび平板とパイプ(形鋼)を1台で切断加工ができるファイバーレーザマシン「ENSIS-3015RI」の発売を開始します。 近年の板金加工業界においては、「生産性の向上」「変種変量 […]
三菱電機は、スマートフォンやタブレットPCなどに使用されるパッケージ基板(※1)に適した基板穴あけ用レーザー加工機の新製品として、「GTF4シリーズ」を5月22日に発売します。 Synchrom(シンクローム)テクノロジー(※2)の採用に加え、独自開 […]
三菱電機は、スマートフォンなどに使用されるフレキシブル基板に適した基板穴あけ用UVレーザー加工機の新製品として、「GTW5-UVF20 シリーズ」を5月16日に発売します。 新型ガルバノスキャナーや高速 UV レーザー発振器の搭載に加え、Synchr […]
真空機器専門メーカーのシュマルツ(横浜市都筑区)は、“インダストリー4.0”を実現する新たなデバイスとして、複数台のエジェクタを一括で管理可能なターミナル型エジェクタ「SCTMi」を開発、日本でのリリースを開始致します。 主な特長 1. 最大16 台 […]
測定から試作まで一気通貫「後付け部品」の新サービス ■事例のポイント ・補助金等を活用し、測定から試作までを一気通貫で行える新ソリューションサービスを構築 ・新規や後付け部品等の迅速な試作品提供により、競合企業と差別化 ■企業概要 Apexは、自動車 […]
世界の三大ウエルディングショーのひとつとして、溶接・接合技術における最新の製品と先端溶接加工システム技術が一堂に結集する「2018国際ウエルディングショー」(主催=日本溶接協会、産報出版)が、4月25日(水)~28日(土)の4日間、東京ビッグサイトで […]
「FOOMA JAPAN 2018(国際食品工業展)」(主催=日本食品機械工業会)が、6月12日から4日間、東京ビッグサイトで開催されるが、このほど開催概要が固まった。 今年で41回目を迎えるアジア最大級の「食の技術」の総合トレードショーには、過去最 […]
400超す企業・団体が出展 メカトロニクスやエレクトロニクスと、それらに関連する専門領域の最新技術と製品が一堂に会する「TECHNO-FRONTIER(テクノフロンティア)2018」(主催=日本能率協会)が、4月18日(水)~20日(金)の3日間、幕 […]
税制・補助金による支援訴え 日本機械工業連合会など8工業会は、生産設備における重要な基幹部品の納期の長期化が深刻な影響を及ぼしている状況に対し、生産性向上のための設備投資への税制や補助金支援、安定供給のための人材確保と柔軟な運用、取引環境の整備、重要 […]
FAと医療業界に注目 ローカル化推進 ハイエンド市場開拓 「中国製造2025」で国の強力なバックアップを受けて急速に進む中国の自動化市場。既存の機器や装置の自動化、ロボットなど新たな自動化装置の開発、製造現場の自動化など、あらゆる切り口で自動化熱が高 […]
不二越は、小型ロボットMZシリーズの新製品として12キロ可搬の「MZ12」の発売を開始した。 同製品は、手首本体ともにフルカバーで、IP67の防塵防滴性能、防錆対応を標準装備し、小型部品の組み立て・搬送に加え、バリ取りや加工機へのローディングなど幅広 […]
飯田工業(愛知県小牧市)は、パソコンに対応した新機能搭載の小型レーザ加工機「L908PC」を発売した。 これは、炭酸ガス(CO2)レーザにより彫刻・切断を行うレーザ加工機「LASERMATIC」シリーズのスタンダードタイプで、多彩な加工モードで、さま […]
シーメンスは、同社のオープンなクラウドベースのIoTオペレーティングシステム「MindSphere(マインドスフィア)」とFA製品「SIMATIC(シマティック)コントローラ」の工場における実稼働を体験できるショールームを、制御盤製造のアイデン(石川 […]
■ロボットシステムを販売する商社①丸文 伝承難しい技術を自動化 丸文はレーザによる肉盛や焼入れを行う産業用ロボットシステムを提供しており、そのロボットシステムを導入されたモノづくりのお客さまから高い評価を頂いております。その丸文に、システムを導入する […]
75兆円に迫る勢い 2018年は明るいスタート ●海外 不透明感の後退 ●国内 関心増す省力化 日本機械工業連合会がまとめた2017年度機械工業生産額見通しによると、17年4月から18年3月までの機械工業の生産額は74兆5939億円となる見込みで、7 […]
2018年を迎え、謹んで新春のご挨拶を申し上げます。旧年中は当工業会の活動に格別のご支援、ご協力を賜り、厚く御礼を申し上げます。 さて、当工業会は昨年「創立60周年」を迎えました。 「超精密へのあくなき挑戦」を共通のテーマに掲げ、切削・非切削型加工機 […]
三菱電機は、自動車・精密電子部品等向けの水加工液仕様のワイヤ放電加工機の新製品として、金型の大型化および加工の高精度化に対応する「MP D-CUBES(エムピー ディーキューブ)シリーズ」3機種を11月27日から発売した。 新製品は、新制御装置「D- […]