- 2012年10月31日
アマダ、上海に新事業所建設生産能力を倍増
アマダの中国現地法人、天田(中国)有限公司は、2013年に上海市青浦工業園区に新工場・テクニカルセンター・パーツセンターなどが集合した約4万平方メートルの新上海事業所を建設する。新事業所では、金属加工機械の総合メーカーとして機械販売・エンジニアリング […]
アマダの中国現地法人、天田(中国)有限公司は、2013年に上海市青浦工業園区に新工場・テクニカルセンター・パーツセンターなどが集合した約4万平方メートルの新上海事業所を建設する。新事業所では、金属加工機械の総合メーカーとして機械販売・エンジニアリング […]
日東工業は、レーザー加工機を使用して、同社の標準在庫品に対して追加工を行い、キャビネット穴加工品として短納期で届ける「レーザー穴加工システム」サービスを提供、好評を博している。 高出力のレーザー光により金属を溶断して、穴加工を行うもので、加工可能な最 […]
三菱電機は、中国での放電加工機・レーザー加工機・数値制御装置(CNC)などの産業メカトロニクス製品のアフターサービス体制強化として、サービス部品(保守部品・消耗品)の調達・修理・販売を行う新会社「菱電工機技術(大連)有限公司」(木全忠司社長)を今年7 […]
西日本地区で最大級のものづくり専門展「関西ものづくりワールド」(主催=リードエグジビションジャパン)が、10月3~5日までの3日間、大阪市住之江区のインテックス大阪で開催された。今回は過去最高の818社が出展し、3日間の来場者は3万673人に達した。 […]
「関西医療機器開発・製造展」は、医療機器を開発・製造するための部品、装置などが一堂に集まる専門展。 医療産業は今後、アジアを中心に大きな成長が期待され、高い技術力を持つ日本にとって、有望な市場の一つと言える。 医療機器メーカーの設計・開発部門や、製造 […]
三菱電機は、海外でのFA事業強化に向け10月1日からブラジルとベトナムでの販売拠点を拡充した。 ブラジルでは、総合販売会社「三菱電機ブラジル」を設立した。FA機器を中心に事業を拡大し、ブラジルでの三菱電機グループとしての売り上げを、現在の70億円から […]
製造現場では生産設備に対する「予知保全」への関心が高まっている。トラブル発生後の修復作業による生産ラインの稼働率低下を防ぐには、予知保全が必要不可欠としている。制御機器各社はこうした生産現場の要請に呼応し「生産ラインを止めない」で、改良や改善が可能な […]
IDECは、国際安全規格に適合し、金属素材で抜群の耐衝撃性を実現した、スライドハンドル形アクチュエータ「HS9Z形」を好評発売中である。標準価格2万4500円。3年後の販売目標は年間1000台。 HS9Z形は、同社の「HS5シリーズ」安全スイッチをよ […]
照光式スイッチ市場が上昇基調になっている。各種加工機械やパチスロなどのアミューズメント機器向けなどが回復して市場を牽引している。光源のLED化によって、視認性、実装性なども向上して使いやすさが増している。有機ELや液晶など光源の多様化、はんだを使わな […]
機械工業の2012年度生産額は、11年度比1・3%増の68兆3308億円と2年ぶりに増加となる見通しだ。東日本大震災からの復興需要や企業の設備過剰感の緩和などによって緩やかな回復基調で推移し、中国をはじめとする新興国の景気も徐々に回復するものと見られ […]
三菱電機は、同社西日本メカトロソリューションセンター(兵庫県尼崎市)で、7月13、14の両日、「三菱電機西日本メカトロニクス サマーフェア2012」を開催した=写真。取引先企業や販売代理店など2日間で予想の700人を上回る802人が来場した。 同フェ […]
三菱電機は、レーザー加工機「MELLASER」の新製品として、ファイバーレーザー発振器を搭載した「ML3015NX―F」=写真=を発売した。標準価格は1億4700万円(税込み)。年間30台の販売を計画。 新製品は、ビームのオン・オフを軸移動に合わせて […]
デジタル(大阪市住之江区南港東8―2―52、TEL06―6613―1101、安村義彦社長)は、食品加工機械や製薬・製剤機械、化学機械などの安全面と衛生面に関する海外規格に対応した産業用コンピュータ「PS4000シリーズ ステンレスベゼル機種」=写真 […]
日東工業は、六合フェアでレーザー加工機を使用して、同社の標準在庫品の商品に対して追加工を行い、キャビネット穴加工品として短納期で届ける「レーザー穴加工システム」をPRする。 高出力のレーザー光により金属を溶断して、穴加工を行うもので、加工可能な最大板 […]
東芝産業機器システムは、用途別に各種産業用インバータを販売している。このほど販売を開始した多機能・小型インバータ「TOSVERT VF―S15シリーズ」は、同社のVF―S11の後継機種で、搬送機械、昇降機械、ビルシステムなどのファン・ポンプ、食品加工 […]
中部地区経済の中核を構成する自動車関連産業は、東日本大震災やタイ洪水の影響による減産の挽回に加え、新型車投入効果から生産は急回復している。4月以降は挽回生産が落ち着いているが、先行きとしては、当初計画を上回る見込みだ。 自動車部品も、生産は震災前の水 […]
PDのグローバル市場は1800億円前後と推定され、このうち日本メーカーのシェアは約30%と見られる。海外生産の増加で競争力が高まればさらにシェアアップが見込める。工作加工機械、食品・包装機械、半導体・液晶製造装置、ロボット・組立機械、搬送機械、自動車 […]
「医療機器開発・製造展(MEDIX)」は、医療機器を開発・製造するための部品、装置などが一堂に集まる専門展。 医療産業は今後、アジアを中心に大きな成長が期待され、高い技術力を持つ日本にとって、有望な市場の一つと言える。 医療機器メーカーの設計、開発部 […]
◆IDEC 4・5%の増収 IDECの2012年3月期決算は、主力の制御用操作スイッチや産業用LED照明、商業施設向けLED照明などの伸長により、売上高は325億5700万円(前期比4・5%増)と増加した。営業利益は研究開発費の増加で27億6900万 […]
三菱電機は、炭酸ガス二次元レーザー加工機「eXシリーズ」の新製品として、新開発の高出力6kW炭酸ガスレーザー発振器を搭載した「ML3015eX―60XF」(標準価格1億3080万円)と、従来の発振器より1サイズ小型の省スペース機「ML2512eX―4 […]
安川電機は、ACサーボドライブ「∑―V(シグマ・ファイブ)シリーズ」から、大容量(AC400V、22~55kW)のサーボモータ・サーボパックの販売を開始した。価格はオープン。 新製品は、20ビットシリアル高分解能エンコーダを搭載して、装置の高精度化に […]
高輝度で信頼性が高く、かつ長寿命なLED照明は、家庭用から産業用まで幅広い分野に採用され、今や照明器具の主流になりつつある。産業分野では、調光制御が可能なことから、工場やオフィスの照明用として採用が拡大しているほか、メンテナンスフリーで薄型化を図った […]
東芝は、産業用小型インバータ「TOSVERT VF―S15シリーズ」24機種を東芝産業機器システムから販売を開始した。機種は3相400V(0・4~15kW)、同200V(0・2~15kW)、単相(0・2~2・2kW)で、標準価格は13万~63万500 […]
日東工業は、レーザー加工機を使用して、同社の標準在庫品の商品に対して追加工を行い、キャビネット穴加工品として短納期で届ける「レーザー穴加工システム」サービスを提供、好評を博している。 高出力のレーザー光により金属を溶断して、穴加工を行うもので、加工可 […]
機械安全と製品安全の推進に取り組んでいる「機械安全ソサエティ(JASMAS)」の活動が3年目に入った。安全対策の促進へ中小企業でも負担できるように、活動費用を抑えながら、ユーザーメリットの最大化を狙っている。欧米に比べ遅れ気味である日本の機械安全対策 […]
ピーアンドエフは、機械安全対策機器として、セーフティロータリーエンコーダ「RVS58Sシリーズ」の拡販に取り組んでいる。 従来のシステムでは複雑な構成であった安全回転数のモニタを、1個のロータリーエンコーダで実現することが可能になる。機械安全用の回転 […]
大震災復興関連向け制御機器需要は2桁前後の成長で推移している。受・配電盤、自家発電設備、太陽光発電設備、建設機械、環境装置などの生産が増加しているためで、この分野向け制御機器は今後数年間にわたり伸びが期待できる。制御機器各社は拡大する社会インフラ基盤 […]
壬生電機製作所(京都市南区吉祥院仁木ノ森町50、TEL075―681―8561、宮澤勇夫社長)は、今期LED照明事業で1億円の売り上げを目指す。また現在、本社敷地内に新事務所兼倉庫の建設を進めており、今年3月20日に完成するが、LED照明などの受注が […]
三菱電機は、電子ビームの波形を制御することで、車載用電子デバイス部品・モーターなど自動車部品に最適な高品位溶接ができるファインプロセスコントロール電子ビーム加工機「FPC―EBM」=写真=を、18日から発売した。標準価格は4800万円。2012年度1 […]
PDはFA分野において、各種コントローラの稼働監視やモニタリング、エネルギー使用量の表示、さらに制御指示などを行うタッチパネルディスプレイとして急速に需要が拡大している。最近では各制御機器と直接通信接続することで、各制御機器の情報を「見える・活かせる […]