- 2022年1月26日
シュナイダーエレクトリック、モジュラー型タッチパネル表示器「STM6000シリーズ」のラインアップに、画面作成ソフトウェア「GP-Pro EX」対応モデルを追加
シュナイダーエレクトリックはモジュラー型タッチパネル表示器「STM6000シリーズ」のラインアップに、画面作成ソフトウエア「GP-Pro EX」対応モデルを追加した。 サイズは7型Wと4型Wの2種類、I/FはCOM、LAN、USBの3種類を備える。 […]
シュナイダーエレクトリックはモジュラー型タッチパネル表示器「STM6000シリーズ」のラインアップに、画面作成ソフトウエア「GP-Pro EX」対応モデルを追加した。 サイズは7型Wと4型Wの2種類、I/FはCOM、LAN、USBの3種類を備える。 […]
1966年、岡山県倉敷市児島で創業したセロリーは、ユニフォームの商品企画・製造・販売を手がける老舗メーカーだ。女性用のオフィスユニフォームを主力製品に、清掃や介護、そしてオリジナルユニフォームまで多彩な製品を展開している。 BI・データウェアハウスソ […]
2021年12月期の業績は、前年度比売り上げが20%増、営業利益は150%増となり、14年の創業以来最高の実績を上げることができた。昨年3月、神奈川県厚木市に開設した「板金IoT・DX実証加工センター」の効果が大きく、すでに160社が来場し、機能に納 […]
ファナックは、既設機のCNCにロボットを簡単に接続できる新機能「CNCカスタムマクロ変数アクセス機能」を発売開始した。 ロボットの動作プログラムから、CNCのカスタムマクロ変数読み出しと書き込みができ、マクロ変数を通じて機械の加工完了をCNCからロボ […]
ここ数年の間に、新型コロナウィルスの蔓延や米中貿易摩擦などによって、世界的な需要・供給変動が突発的かつ大規模に発生するようになった。 その結果、工場の生産システムを請け負うSIerは顧客の変種変量生産に対応するべく、「早くライトに」開発することが求め […]
キヤノンは、オムロンの協働ロボット「TMシリーズ」に対応した画像処理ソフトウエア「Vision Edition-T」を発売した。 同製品は、TMシリーズ用周辺機器群「Plug & Play」として認証を取得し、キヤノン製またはアクシス社製のネ […]
セイコーエプソンは、12月17日から20日に開催された「第59回 技能五輪全国大会」で、グループ社員5人が入賞を果たした。 時計修理職種の金賞に秋田エプソンW製造G高橋未来さん、銀賞に秋田エプソンW製造G奥山 未麗さん。精密機器組立て職種の銀賞にセイ […]
三菱電機は、FAサイト内のFA羅針盤に技術論文「レーザ加工機へのAI適用と最新加工技術」(産業メカトロニクス製作所 西脇基晃・山本 響著)を公開した。 AI技術、新型発振器、ガス流制御技術を差別化技術として搭載した二次元レーザ加工機「GX-Fシリーズ […]
2021年度のモーションコントロール事業は、受注が絶好調な状況が続いている。ロボット、半導体・液晶、金属加工、工作機械、電子部品、包装機を成長分野と位置付けて重点的に取り組み、これらの市場が圧倒的に伸びたことで需要も拡大した。特に半導体製造装置は、国 […]
2021年度は、市場が回復傾向にあり、売り上げは前年比微増を見込んでいる。特に盤製造のデジタル化は盤メーカーにとって関心が高く、盤設計・製造効率化のソリューション導入が活発化している。昨年は、盤製造のDXを推進するウェビナーを開催し、多くのユーザーに […]
2021年の売上高は、前年比5%増程度の着地となる見込みだ。受注は好調だったが、部材不足の影響で案件の長納期化が頻発して、受注残が平年の2倍以上に膨らんでいる。 自動車業界向けの工作機器、プレス装置など既存のお客様は、上期は厳しかったが、下期には回復 […]
ものづくり.jp株式会社は、オートメーション新聞2022年1月19日号を発行しました。 半導体の需要の拡大で増産が期待される半導体・FPD製造装置(日本製)は、2022年度に販売金額が4兆円を超える見通し。2017年度に2兆円を超えたばかりで、約5年 […]
日本の機械産業は、コロナ禍で大ブレーキがかかった2020年上期に底を迎え、2020年下期、2021年上期と勢いが加速し、コロナ前の状態まで一応の回復を果たした。 日本機械工業連合会によると、2021年度の機械工業生産額は、前年度比8.9%増の70兆5 […]
ECADソリューションズは、『制御盤製造のDX』をテーマに、電気設計CAD「ECAD DCX」、日東工業キャビスタ連携、盤製造支援システム「WIRE CAM DX」と、連携する複数メーカーの電線加工機、配線作業を体感できるブースを出展する。 http […]
富士電機は、『お客様と共に創造する未来のものつくり』をテーマに、カーボンニュートラルへの取り組みとお客様のカーボンニュートラル実現へ貢献する製品・技術を紹介する。 未来のものつくりを実現するソリューションとして、グローバルスマートファクトリー、製造実 […]
製造業でも無線通信の利用が広がっています。スマートファクトリーを実現するための技術として5Gが期待されています。NTTドコモは移動通信キャリアとして、自動車電話の第一世代(1G)から、今日の第五世代(5G)とサービスを提供してきた当事者です。 202 […]
東芝三菱電機産業システムは、モータ・発電機・ファンなどの回転機の稼働データをセンサで収集し、機械的異常・劣化を総合的に診断できる「回転機診断システム」を開発し、2022年4月から販売を開始する。 新診断システムは、振動による劣化診断ではなく、回転機に […]
三菱電機と産業技術総合研究所は、製造現場における環境変化や加工対象物の状態変化を予測し、稼働中のFA機器の加工速度などをリアルタイムで調整するAI制御技術を開発した。 この技術は、人手と時間をかけて行っていたFA機器の調整を無くすとともに、AIが予測 […]
オムロンは、電子部品や小型ワークなど微小なコードも読み取れるクラス最高精度の小型コードリーダー「V440-Fシリーズ」を発売した。 同製品は、500万画素の高精度カメラによって電子部品や電子基板、小さな部品等にマーキングされた極めて微小なコードを安定 […]
パナソニック スマートファクトリーソリューションズは、大阪府豊中市に、高出力・高ビーム品質の青色レーザ加工機のプロセス実証センター「Advanced Material Processing Connect Lab(略称:AMP Connect Lab […]
セイコーエプソンは、日本機械学会が主催するマイクロ・ナノ工学部門の部門賞の「技術功績賞」を受賞した。 MEMS加工技術を駆使した自社開発のシリコンがんぎ車によって、機械式腕時計のパワーリザーブを約20時間延長するなどの性能向上に加え、審美性を高めた技 […]
サトーは、チルド環境下で表面に霜が付着していても、高い粘着性を発揮するラベル基材「アクアサーマル 結露糊H」を発売した。食品への使用を想定し、食品加工業者のラベル貼付け業務の作業効率化を可能とする。 チルド環境下で、ある程度霜がついた状態の粗面でも、 […]
古河電気工業は、青色ダイレクトダイオードレーザ(青色DDL)と近赤外(IR)ファイバレーザを組み合わせた新型Blue-IRハイブリッドレーザ発振器「BRACE X(ブレイス エックス)」=写真=を2022年1月26日から発売する。 同製品は、青色レー […]
電子部品商社の三誠(東京都文京区)は、2021年6月に足立哲雄社長が会長に就き、三村光隆副社長が代表取締役社長に就任した。三村社長は「高付加価値製品の販売構築に向けて、特にコネクタハーネスに重点をおいて取り組んでいきたい」と就任の抱負を語った。 第2 […]
2021年のFA・制御機器は良い状態で推移しているが、その需要のもととなっているのは各種産業機械の好調さによるものが大きい。特に半導体製造装置は非常に好調で、その恩恵を受けて業績を伸ばしたメーカーも多い。主要機械産業の21年9月までの市場の動きを分析 […]
三菱電機は、12月3日まで開催中の「MF-TOKYO2021プレス・板金・フォーミング展Online」に出展している。 世界初、独自構造の炭酸ガスレーザー発振器搭載で、世界最速クラスの高速加工を実現したCFRP製品の量産加工に貢献するCVシリーズなど […]
三菱電機は、2025年度のFAシステム事業の売り上げを、20年度実績の5879億円から8000億円以上を目指す。営業利益率も17.0%以上と20年度から6.5ポイント以上のアップを狙う。 重点成長事業製品のシーケンサー(PLC)、サーボモータ、CNC […]
シュナイダーエレクトリックは、エッジ領域で有効に働き、生産ラインや中小規模の工場の監視・管理・制御に最適なライトSCADA・HMIソフトウエアとなる「BLUE Open Studio」を、「Pro-face」ブランドで発売する。 同製品は、製造ライン […]
2021年度のFA・自動化業界は、国内ではコロナ禍が落ち着きを見せ、樹脂材料や半導体不足による自動車等の生産の一時停止、制御機器の入手困難と納期遅れという逆風はありつつも、半導体製造装置やロボット、工作機械などの需要は旺盛で、受注は順調に進んでいる。 […]