- 2019年2月20日
産業用ロボットを巡る 光と影(17)
先端技術を交換し合う企業たち! 企業同士で先端の生産効率化を共有 中小企業の情報交換会 先日、とある工場にて中小企業が複数集まり、情報交換会が行われました。参加された会社は、弊社のソフトを使用して、ロボットでの生産効率アップに成功されているお客さまで […]
先端技術を交換し合う企業たち! 企業同士で先端の生産効率化を共有 中小企業の情報交換会 先日、とある工場にて中小企業が複数集まり、情報交換会が行われました。参加された会社は、弊社のソフトを使用して、ロボットでの生産効率アップに成功されているお客さまで […]
調査機関のGreat Place to Work Institute Japan(東京都品川区、GPTWジャパン)は、2019年版 日本における「働きがいのある会社」ランキング145社を発表した。 同ランキングは、GPTWジャパンがランキング参加企業 […]
2019年2月6日(水)〜8日(金)の3日間、東京ビッグサイトで中の「日本ものづくりワールド2019」。 製造業の「短期開発、生産性向上、品質向上、VA/VE、コストダウン」に寄与することを目的に開催される総合展示会で、合計7つの展示会で構成されます […]
2019年2月6日(水)〜8日(金)の3日間、東京ビッグサイトで開催中の「日本ものづくりワールド2019」。 製造業の「短期開発、生産性向上、品質向上、VA/VE、コストダウン」に寄与することを目的に開催される総合展示会で、合計7つの展示会で構成され […]
研削加工技術と工具製造技術の展示会「グラインディング テクノロジー ジャパン 2019」(主催=フジサンケイビジネスアイ、など)が、3月18日から3日間、幕張メッセで開催される。 同展には、仕上げ工程を担う研削加工技術に必要な機械、工具、ソフトウエア […]
オムロンは、モノづくり現場の知能化を推進する独自のIoTサービス「i-BELT」の第3弾として、「金型加工の切削最適制御サービス」の提供を2月から開始した。 金型製造における最適な加工条件の設定は難しく、生産性を上げるためにワークの送り速度を高めて工 […]
初出展420社 計1530社出展 日本最大級のものづくりの展示会「日本ものづくりワールド2019」(主催=リードエグジビション ジャパン)が、2月6日(水)~8日(金)、東京ビッグサイト(東4~8ホール、西1・2ホール)で開催される。 「設計・製造ソ […]
盤設計から製造まで効率化 国内導入実績№1の電気設計CAD「ECADシリーズ」を開発・販売するECADソリューションズは、グループ会社の日東工業と共同で、設計・製造ソリューション展に出展する。小間番号は西2ホール10-34。 ブースでは、「FA技術者 […]
2019年1月30日(水)~2月1日(金)の3日間、東京ビッグサイトで開催予定の「コンバーティングテクノロジー総合展2019」。医療や食品の包装材料からエレクトロニクス分野のフィルムや部材、そして自動車の電池材料にいたるまであらゆる技術が一堂に集まる […]
FA流通を取り巻く環境に警戒感が強まっている。好調な需要が続いてきた半導体製造関連や工作機械を中心に一服感が出ているためだ。米中間の関税問題も絡み、不透明感も増している。 しかし、インフラ投資、東京オリンピック・パラリンピック関連投資、大都市の再開発 […]
オークマは、アルミ量産部品の業界最高クラスの高速加工が行える横形マシニングセンタ「MB-5000HⅡ」を発売した。 同製品は、高加減速軸送りによる位置決め時間の短縮、高速テーブル旋回、高速ATC、高速穴加工により、切削時間などの高速化を実現、アルミ部 […]
代表取締役社長 西村 浩 2018年12月期の業績は、売り上げは前年度比微増であったが、利益を大幅に増やすことができた。17年は学校関係のネットワーク構築特需が貢献したが、18年はEtherCATやCC-Linkなどの産業用ネットワーク向けのケーブル […]
2019年1月16日(水)〜18日(金)の3日間、東京ビッグサイトで開催中の「第11回オートモーティブワールド」。自動運転、クルマの電子化・電動化、コネクティッド・カー、軽量化など、自動車業界における重要なテーマの最新技術が一堂に集まる展示会です。 […]
代表取締役社長 星野 泰宏 2018年は前年比10%増と好調ではあったが、もう少し飛躍をしたかった。しかし間違いなく右肩上がりで成長している。 最近は人とロボットの協調のトレンドが大企業から中小企業まで広がっている。数年前は大手企業が導入してもハイエ […]
「変化のないところに成長はない」 自社の顧客の見直しから 言うまでもなく、日本は鉱物資源が少なく、加工貿易で財を確保して資本を形成してきた。戦後は資金不足で原料を輸入するのもままならなかった。そのため、日本の山々に少量ずつ眠っている様々な鉱物を、至る […]
アマダホールディングスは、板金加工機械の開発・製造拠点の富士宮事業所(静岡県富士宮市)内に、新たな工場棟「モジュール工場」を建設する。モジュール工場では、ファイバーレーザ加工機用の基幹モジュールを生産し、生産能力を現状から倍増する予定。 さらに、同事 […]
東西ホール全館を使用、2640社出展 1月16日(水)~18日(金) 会場:東京ビッグサイト アジア最大級のエレクトロニクス開発・実装展の「ネプコン ジャパン」、IoT・AI・FA/ロボットによる工場革新展「スマート工場EXPO」、ロボットの開発技術 […]
ロボティクス&モーション事業本部 ロボティクス事業部 中島 秀一郎 2018年はグローバル、国内ともに順調。国内は食品・薬品・化粧品の三品産業、自動車、自動車部品、金属加工が好調だった。6月オープンの金属加工と自動車部品に特化したアプリケーションセン […]
現場の知見が最大の強みに カイゼン×IoT ここ数年、デジタル化や人手不足、生産性向上に向けてIoTやロボット、AIの活用が叫ばれてきたが、その構図に変化が起きつつある。工場や製造現場にはゴールはない。これまでもずっと変化を続けてきて、これからも続い […]
日本包装機械工業会 会長 大森 利夫 新年を迎えるにあたり、謹んでごあいさつを申し上げます。 皆さまには、輝かしい新年をお迎えのこととお慶び申し上げます。 さて、昨年のわが国経済は、政府による経済対策など政策効果もあり景気の回復基調が続いております。 […]
自動化進み輸出も好調 精米や製粉、製麺、飲料加工機械などの食品機械も自動化が進み、海外輸出も増えている。 日本食品機械工業会によると、17年の食品機械の販売額は前年比10.5%増の5761億6000万円。多様化する消費者嗜好に対応した設備投入などが見 […]
プラスチック加工も好調 日本産業機械工業会によると、17年度の産業機械の受注高は、前年比3.3%減の4兆9283億円。内需が1.7%減の3兆3996億円で、外需が6.5%減の1兆5287億円となった。 製品別では、ボイラ・原動機が21.4%減の1兆3 […]
~スマートファクトリー化推進のためのSIerの役割に~ スマートファクトリー化の必要性が叫ばれて久しいが、実例としては「自社にスマートファクトリー構築ができる技術者を抱える企業」の事例か、特定装置・機器やシステムベンダーが発表する「部分的な導入事例」 […]
イノベーションが急速に進むFA領域 昨今、デジタライゼーション/AI/IoTに代表される様々なテクノロジーが市場に登場し、市場構造や企業のビジネスモデルに影響を与えるといわれている。デジタルテクノロジーを基点としたイノベーションはその影響力を増しなが […]
取締役社長 荒谷 豊 2018年度の上期は、中国の自動化や環境規制で好調、アメリカ、ヨーロッパも底硬く、海外は堅調だった。国内も人手不足や働き方改革から自動化や省人化需要が増え、総じて上期は良い状況だった。下期は、米中貿易摩擦でアメリカは減速気味。中 […]
代表取締役社長 富田 周敬 2019年3月期の業績は、売上高が前年度より少し下がるものの112億円を見込み、3年連続で100億円を超える。営業利益は前年度並みの5億円が確保できそうだ。 前年度下期から売り上げは好調を維持できたが、今年度下期に入って高 […]
代表取締役 青木 良行 当社グループ全体の売り上げは、前年から約12%伸び23億ユーロ以上となる見込み(現地通貨ベース)。独の8%増に対し、中国、アメリカなどが2桁の伸長で、売り上げの内容では、特にネットワーク関連領域で伸びている。日本の2018年1 […]
代表取締役社長 福田 洋介 ターク・ジャパンは、センサに加え、システムプロバイダとして、リモートI/O、PLCなどIoTのエッジデバイスからクラウドソリューションやエンジニアリングサポートまでをパッケージとしてお客様に提案していく営業活動を、TURC […]
代表取締役社長 鈴木 忍 日東工業のグループ会社としてスタートして1年が経過した。ワコムのエンジニアリングソリューションビジネスユニット事業のすべてを継承しているが、日東工業との共通のお客様が多く、お互いのシナジーを提供しやすい市場だと感じている。 […]
代表取締役社長 天野 眞也 2018年は経営陣が全員30~40代と大幅に若返り、大きな変革の年となった。早速多くのチャレンジをはじめており、19年はそれを具現化する年になると考えている。 チャレンジの一つとして、ビジネスモデルの変化が挙げられる。従来 […]