- 2018年2月28日
リタール 盤用アッセンブリフレーム発売
中板マウントのまま移動 電動モーターで角度調節 リタール(横浜市港北区)は、制御盤などの中板製作作業などに最適な盤用アッセンブリフレーム「150MN/200EN/300ENH」の販売を開始した。 新製品は、制御盤などの内部の中板加工や、部品やダクトな […]
中板マウントのまま移動 電動モーターで角度調節 リタール(横浜市港北区)は、制御盤などの中板製作作業などに最適な盤用アッセンブリフレーム「150MN/200EN/300ENH」の販売を開始した。 新製品は、制御盤などの内部の中板加工や、部品やダクトな […]
アミテック(名古屋市瑞穂区)は、作業効率を大幅に向上するコンピュータ制御全自動式ランニングソー「RCNシリーズ(高速タイプ)」を発売した。 これは、木材、樹脂などさまざまな材料を丸鋸で切断する。パソコン制御歩留まり優先最適化切断ソフト「アクシス」を搭 […]
不二越は、小型ロボットMZシリーズの新製品として12キロ可搬の「MZ12」の発売を開始した。 同製品は、手首本体ともにフルカバーで、IP67の防塵防滴性能、防錆対応を標準装備し、小型部品の組み立て・搬送に加え、バリ取りや加工機へのローディングなど幅広 […]
「知財権」取得や「取り締まり申請」が効果的 新興国、特に中国やアジア地域では、日本や欧米各国の製品を模した模倣品やコピー品、海賊品が横行し大問題となっている。主にキャラクター製品やデジタル機器、デジタルコンテンツなどの被害がよく知られているが、自動化 […]
飯田工業(愛知県小牧市)は、パソコンに対応した新機能搭載の小型レーザ加工機「L908PC」を発売した。 これは、炭酸ガス(CO2)レーザにより彫刻・切断を行うレーザ加工機「LASERMATIC」シリーズのスタンダードタイプで、多彩な加工モードで、さま […]
日本モレックス(神奈川県大和市)は、ハーネス配線の終端部に取り付ける一般的なCE(短絡・終端用)端子の置き換えとして、「MUO 2.5短絡コネクター」を発表した。 従来のCE端子では、手作業のかしめ工程が必要で、作業者の熟練度による仕上がりのばらつき […]
シーメンスは、同社のオープンなクラウドベースのIoTオペレーティングシステム「MindSphere(マインドスフィア)」とFA製品「SIMATIC(シマティック)コントローラ」の工場における実稼働を体験できるショールームを、制御盤製造のアイデン(石川 […]
最新技術 新たな価値創造 2月14日(水)から16日(金)の3日間、東京ビッグサイトで、コンバーティングテクノロジー総合展(主催:加工技術研究会、JTBコミュニケーションデザイン)が行われる。同展は、新機能性材料展2018と、プリンタブルエレクトロニ […]
■ロボットシステムを販売する商社①丸文 伝承難しい技術を自動化 丸文はレーザによる肉盛や焼入れを行う産業用ロボットシステムを提供しており、そのロボットシステムを導入されたモノづくりのお客さまから高い評価を頂いております。その丸文に、システムを導入する […]
【日本国内】 ▼SUBARU 航空宇宙カンパニー宇都宮製作所(栃木県)の南工場内に、「新多用途ヘリコプター(陸上自衛隊UH-X)および民間機412EPI発展型機」用の整備工場を竣工した。 同カンパニーでは、多用途ヘリコプターUH-1Jを始めとする陸・ […]
神奈川県下最大級の工業技術・製品総合見本市「テクニカルショウヨコハマ2018(第39回工業技術見本市)」(主催=神奈川産業振興センター、横浜市工業会連合会、神奈川県、横浜市)が、2月7日~9日までの3日間、パシフィコ横浜(展示ホールA・B・C)で開催 […]
シュロニガージャパン(東京都稲城市)は、大口径電線ケーブルの被覆材をレーザーで切除(ストリップ)する電線加工装置「Mercury-5(マーキュリー5)」を開発し、1月17日から国内販売を開始した。価格は448万円、初年度の国内販売目標は10台を見込む […]
代表取締役社長 西村浩 2017年12月期の売り上げは、前期比約15%増加し、利益も増えて増収増益となった。 産業用イーサネットの普及に伴い、光ファイバの加工、組み立てから工事まで一貫して対応できる当社の取り組みが取引先から評価されていることが拡販に […]
75兆円に迫る勢い 2018年は明るいスタート ●海外 不透明感の後退 ●国内 関心増す省力化 日本機械工業連合会がまとめた2017年度機械工業生産額見通しによると、17年4月から18年3月までの機械工業の生産額は74兆5939億円となる見込みで、7 […]
島津製作所は、ワーク(検査対象物)のX線CT画像撮影と高精度な内部寸法の計測が可能な、同社としては初の計測用X線CTシステム「XDimensus 300」を発売した。価格は1億2000万円~、販売目標は発売から1年間で国内外10台。 新製品は、国立研 […]
エレクトロニクス、自動車、ロボット、ウェアラブル、製造等、最新テクノロジーが集まる専門展5展(「スマート工場 EXPO」「ネプコン ジャパン」「ロボデックス」「ウェアラブル EXPO」「オートモーティブ ワールド」)が、1月17日~19日までの3日間 […]
2018年を迎え、謹んで新春のご挨拶を申し上げます。旧年中は当工業会の活動に格別のご支援、ご協力を賜り、厚く御礼を申し上げます。 さて、当工業会は昨年「創立60周年」を迎えました。 「超精密へのあくなき挑戦」を共通のテーマに掲げ、切削・非切削型加工機 […]
代表取締役社長 富田周敬 2018年3月期の業績は、売上高が前年度比約14%増の115億円、営業利益が同約66%増の7億円ぐらいが見込まれる。前年度に初めて売上高100億円を突破することができたが、2年連続で過去最高の業績になりそうだ。この好調を維持 […]
代表取締役社長 星野泰宏 2017年は30%強増と順調だ。高精度なアプリケーションに対応したいというお客様向けに多関節ロボットが伸びている。特にシミュレーションソフトやオフラインティーチングソフトを販売しているソフトウェアベンダーが、ソフトウェア上で […]
取締役産機事業部長 安井雄司 2018年4月期の売り上げは今のところ前年度を少し上回りそうだ。当社の事業は、大きく主力製品のソリッドステートリレー(SSR)、各種センサ、電力調整装置などの産業機器事業と、LED照明や省エネ装置などの環境機器事業に分け […]
2018年は、日本の製造業にとって大きな転換期となるのは間違いない。国内では労働人口が減り、人手不足の深刻化している。グローバルでも新興国の急成長と市場の変化によって競争環境が激化。さらに、ユーザーの価値観もモノからコトへと意識が変わり、テクノロジー […]
搬送用コンベア向け 機械へ直接取り付け コスト低減も 日本モレックス(神奈川県大和市)は、過酷な環境下で使用される搬送用コンベアのローラードライブと産業用コントローラとの接続用途に向けて、IP67規格に準拠し、業界初となるODVA(OpenDevic […]
セキュリティ面も強化 相互運用性を向上 横河電機は、最新OPC通信規格であるOPC UAに対応することで相互運用性を向上させ、同時にセキュリティ機能をさらに強化した、プラント情報管理システム「Exaquantum(エグザカンタム)R3.10」を開発。 […]
【日本国内】 ▼アイダ設計 プレカットの受注増加に伴い、生産力強化のため、千葉県野田市の工場を茨城県坂東市に移転する。 敷地面積は約4万平方メートル、建物面積は約1万4000平方メートル、1期目の稼働人数は約40人、加工坪数は年間7万6000坪(延床 […]
NEDOプロジェクト「高輝度・高効率次世代レーザー技術開発」の実施者である東京大学とその参加法人23社は、次世代レーザー加工技術を開発し、製造現場に普及させるためのコンソーシアム「TACMIコンソーシアム」を設立した。 IoT化の進展により製造現 […]
内閣府によれば、日本経済は「いざなぎ景気」を超え、戦後2番目の好景気を維持し、GDPも米国・中国に次ぐ世界第3位の経済大国である。しかし、OECD(経済協力開発機構)の発表によると、2016年の国民一人あたりのGDPは世界18位。労働生産性では、残念 […]
矢野経済研究所(東京都中野区)の調査によると、2017年度の国内民間企業のIT市場規模(ハード・ソフト・サービス含む)は、前年度比2.0%増の12兆1170億円になると予測される。市場を牽引してきた金融機関を中心とした大型の基幹システム等の更新・開発 […]
島津製作所は、本社・三条工場北地区内に、航空機器事業における注力製品である民間航空機用装備品の製造に特化した子会社「島津エアロテック」を、12月1日付けで設立した。稼働開始は2018年4月を予定している。 新会社は、戦略商品と位置づける民間航空機向け […]
妙徳は、昭和26年創業の真空発生器「CONVUM(コンバム)」および吸着パッドの専門メーカー。吸着パッドは、ロボットなどを使用した真空吸着搬送シーンで使用され、直接最終製品に触れる重要な部品である。同社製品ラインアップには、大きさや材質の違いで、50 […]
安川電機と日東精工は、多関節ロボットとねじ締めドライバを融合させた「ねじ締め自動化装置」を共同開発した。2018年に製品化する予定。 同装置は、安川電機の多関節ロボット「MOTOMAN」の先端ツールに日東精工のねじ締めツール部を取り付け、ドライバ部の […]