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「加工」の検索結果2094件

  • 2023年7月8日

令和の販売員心得 黒川想介 (94)新しいマーケット誕生時には 上流の部門や技術者へ訪問

昨年販売員が頻繁に耳にする事がある。加工組立の生産現場から入ってくる何々のデータを取りたいという情報である。生産現場には大きく分けると前工程に相当する原料を扱う生産現場と後工程に相当する加工組立の生産現場がある。原料生産では液体状・固定状・気体状の物 […]

  • 2023年7月8日

堅調に拡大するサーボモータ市場、ロボット、半導体製造装置向け中心にけん引 高速・高精度に加え、使い易さ重視 コストと納期対応へ国内生産強化

サーボモータの市場が堅調に伸長している。旺盛な設備投資需要を背景に半導体製造装置や電子部品製造装置、ロボットなどの需要が拡大し、出荷が増えている。部品不足も解消しつつあり、納期対応もよくなっている。サーボモータの製品傾向は、高分解能化と高速・高精度制 […]

  • 2023年7月7日

ユニオンツール、新潟県見附市に見附第三工場建設。超硬エンドミルの生産強化

ユニオンツールは、新潟県見附市の見附工場敷地内に第三工場建屋を建設する。同工場は、超硬エンドミル専用工場として既に工場建屋2棟を有し、標準品の産出量拡大のほか、工具性能の向上、被削材・加工方法の多様化への対応を進めている。今回の第三工場建設により、既 […]

  • 2023年7月7日

製造業、デジタル経営への道〜新時代の販売戦略〜⑤BtoB製造業のマーケティングの役割と効果的な施策

株式会社才流の岸田です。新型コロナウイルス感染症が5類感染症に移行され、街やイベントにも賑わいが戻ってきましたね。先日、秋葉原を訪問したのですが、海外からの旅行客もたくさん見かけました。今後の経済活動の活性化も期待したいところです。 企業活動としては […]

  • 2023年7月5日

厚生労働省、8/1・2に静岡県で「若年者ものづくり競技大会」を開催

厚生労働省と中央職業能力開発協会は、8月1日と2日、静岡県のツインメッセ静岡など2会場で、全国の20歳以下の若年者がものづくり技能を競う「第18回若年者ものづくり競技大会」を開催する。 若年者ものづくり競技大会は、職業能力開発施設、工業高等学校などで […]

  • 2023年7月2日

【製造業・世界と戦う担い手づくり エキスパート待望 (78)】中小企業の技術者に求められるスキル習得計画

技術者としての勤務をするにあたり、本人が望むか望まないか、意識的か無意識的かに限らず、「企業規模が技術者に求めるスキルマップに影響を与える」というのは事実といえます。大手企業が良くて、中小企業が悪い、もしくはその逆という話ではなく、「組織規模によって […]

  • 2023年6月25日

トーヨーケム、埼玉県川越市に新規樹脂の試作・生産を行う新棟を開設

トーヨーケムは、これまで取り扱いのなかった新規樹脂とその加工品の試作から中規模の生産を行う新棟、ポリマーパイロット棟を川越製造所(埼玉県川越市)に開設し、稼働を開始した。新設したポリマーパイロット棟は、既存のパイロットエリアの移設先に加え、新規樹脂の […]

  • 2023年6月23日

中村超硬、大阪府堺市の本社工場にワイヤ放電加工機を導入

中村超硬は、大阪府堺市の本社工場にワイヤ放電加工機を導入する。特殊精密機器事業で稼働しているワイヤ放電加工機は、導入から長期間が経過しており、このほど加工精度と生産性の向上、エネルギーコスト削減を図るため、新規にワイヤ放電加工機を導入する。投資予定金 […]

  • 2023年6月21日

儲かるメーカー改善の急所101項【急所90】作業着の役割 作業着は、見ただけで違いが伝わるユニフォームにせよ。

30年も前の話ですが、コンサルタントになりたてであった私は、国内での仕事はあまりなく、代わりに欧米での仕事に恵まれました。当時アメリカでハーバード大学教授のエズラ・ボーゲル博士が書かれた『ジャパンアズナンバーワン』が出版され日本という国のすごさが紹介 […]

  • 2023年6月18日

ジャストプロダクツ(機械要素技術展 ブース:41-32)【日本ものづくりワールド主要FA企業出展紹介】

ジャストプロダクツは、受配電盤、制御盤業界向けに銅バー・ブスバーなど銅材料のオリジナル部品を提供する加工メーカーとして、銅バー加工の見直しを通じた盤メーカーの収益改善と脱炭素に向けた提案を行う。銅バーの専門メーカーとして、数百本を必要とする大型案件か […]

  • 2023年6月8日

伊藤ハム米久ホールディングス、静岡県三島市にハム・ソーセージ工場を建設

伊藤ハム米久ホ-ルディングスの子会社の伊藤ハム米久プラントは、静岡県三島市安久43-2にハム、ソーセージ、ベーコンなどの食肉加工品を製造する新工場を建設する。新工場は現在のケンコ-工場を建て替え、これまで培った食肉加工技術やノウハウを最大限結集させた […]

  • 2023年6月7日

丸住製紙、愛媛県四国中央市の大江工場の衛生用紙抄紙機・加工設備が稼働開始

丸住製紙は、愛媛県四国中央市の大江工場で、自社製パルプを利用した高品質な衛生用品の原紙を製造する大江4号抄紙機・加工設備が完成し、稼働を開始した。新設備ではペーパータオル・キッチンペーパー・ティシュペーパーなど手拭き用から食品接触用途まで幅広い使用用 […]

  • 2023年6月6日

日本ロボット工業会、2022年ロボット統計 2022年産業用ロボット年間受注・生産・出荷額すべてで大台突破 ついに1兆円産業へ

2022年日本の産業用ロボット市場は、年間の受注額・生産額・出荷額のすべてで1兆円を突破し、名実ともに1兆円の巨大産業となった。 日本ロボット工業会(JARA)が発表した「マニピュレータ、ロボット統計 受注・生産・出荷実績2022年 暦年【会員+非会 […]

  • 2023年6月6日

ストーブリ(ブース:7A-13)【FOOMA 主要FA企業出展紹介】

ストーブリは、食品業界に特化した産業用ロボットを販売し、洗える衛生ロボットのHE、高速ピッキングスカラロボットは食品工場に採用されている。ブースでは、乳製品、食肉加工、冷凍食品等厳しい衛生環境が求められる分野での自動化ソリューションを展開し、実機デモ […]

  • 2023年6月4日

【寄稿】生産現場の省人化・自動化を実現する協働ロボット 日本における協働ロボット導入の推進要因(ユニバーサルロボット日本代表 山根 剛)

<概要> 現在の日本の社会的状況、産業の課題、労働環境を俯瞰し、国内における協働ロボット導入の推進要因に焦点を当て、協働ロボットが課題解決に有効であることを示す。 著:ユニバーサルロボット 日本支社代表 山根 剛 日本の社会的状況と国内における協働ロ […]

  • 2023年6月3日

【産業用ロボットを巡る 光と影(46)】ロボットの導入に成功した企業 新光ステンレス研磨 無限に広がる金属アート研磨を日本から世界に発信

今回は、実際にロボットの導入に成功した会社として新光ステンレス研磨にインタビューした。 -新光ステンレス研磨の優れている点は?  創業約60年のステンレス・アルミなどの意匠研磨等を主にした金属研磨加工専門業者であり、長年の研磨技術の蓄積によって確立さ […]

  • 2023年5月28日

JX金属、台湾拠点で半導体用スパッタリングターゲットの生産能力を80%増強

JX金属の子会社である台湾日鉱金属股份は、半導体用スパッタリングターゲットの加工設備の増強を行い、同拠点における生産能力を現行から約80%引き上げる。2024年度下期以降、随時稼働予定。同社グループは、半導体用スパッタリングターゲットで高いシェアを持 […]

  • 2023年5月27日

ナ・デックス、産業機械メーカーのトガシ技研の事業譲受の新会社設立

ナ・デックスは、2月に民事再生法を申請した山形県鶴岡市の産業機械メーカー・ロボットSIerのトガシ技研について、同社の主力事業の設備・機械加工事業を譲受し、その受け皿となる100%出資子会社を新たに設立する。譲り受ける資産は、土地、建物および機械装置 […]

  • 2023年5月25日

オータックス スクリューレス基板用端子台「TB-KDシリーズ」工具なしで片手配線実現【配線接続機器の主要各社製品紹介】

オータックスは、DIPスイッチをはじめとした各種操作用スイッチ、金属加工、ヘルスケア、端子台、コネクタなどの接続機器を中心に、制御機器、空調機器、通信機器、事務機器など各種電気機器向けに40年以上の長期にわたり製造・販売をしている。 コネクタにおいて […]

  • 2023年5月24日

ジャストプロダクツ 盤用銅バー・銅オリジナル部品加工/外注化サービス 挑戦する盤メーカーをサポート【JECA FAIR出展各社の製品紹介】

ジャストプロダクツは、受配電盤、制御盤業界向けに銅バー・ブスバーなど銅材料のオリジナル部品を提供する加工メーカーとして、JECAFAIR2023で、銅バー加工の見直しを通じた盤メーカーの収益改善と脱炭素に向けた提案を行う。ブース番号は5-42。 受電 […]

  • 2023年5月24日

【制御盤DX】特別インタビュー②「日本の制御盤業界が直面している危機的状況とは?データ標準化と全体最適で生き残る」EPLAN 井形 哲三 代表取締役社長

DXをはじめ製造業を取り巻く環境変化により、制御盤の発注者であるエンドユーザー・機械メーカーもそれに対応するために自らを変えようとしています。それに対して制御盤メーカーが先回りしているか、または追従できているかというと、そこには大いに疑問が残ります。 […]

  • 2023年5月12日

ハノーバーメッセで見た盤業界トレンド 制御盤の設計・製造自動化が加速するヨーロッパ 人手不足、電気と盤需要の拡大に備えて業界を挙げて環境整備 データ連携、作業自動化、製品改良など

4月16日から21日までドイツ・ハノーバーで行われた世界最大級の国際産業見本市ハノーバーメッセ。制御盤関連企業のブースでは、制御盤の設計・製造自動化につながる製品・技術が多く展示されていた。EVや再生可能エネルギー、自動化など、電気の活躍の場がさらに […]

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