- 2021年9月6日
オムロン、モバイルロボットの運行管理・分析ソフト発売 導入シミュレーションや可視化で導入・運用を効率化
オムロンは、工場内の自動搬送を担い、需要が拡大しているモバイルロボットについて、モバイルロボットの短期導入や複数台の統合コントロール、走行データ活用などを効率化する運行管理・車両管理ソフトウェア「Flow core2.1」を発売した。 同ソフトは、フ […]
オムロンは、工場内の自動搬送を担い、需要が拡大しているモバイルロボットについて、モバイルロボットの短期導入や複数台の統合コントロール、走行データ活用などを効率化する運行管理・車両管理ソフトウェア「Flow core2.1」を発売した。 同ソフトは、フ […]
連載の第2回「生産現場から顧客を見るとはどういうことなのか」では、生産現場から顧客情報を見るということがどのようなことなのかを説明し、CRMを紹介しました。それは生産現場の多くで見られる、生産計画に直結するフォーキャストや注文予定、それらの変更情報が […]
マブチモーターは、日鉄ソリューションズ(NSSOL)と連携し、国内外全22拠点の設計・生産プロセスを一元管理する共通プラットフォームとして、PTCのPLMシステム「Windchill」を導入した。 同社はグローバルの地産地消の体制確立のため世界5極事 […]
連載第1回の「なぜ営業と製造現場の意思疎通が上手くいかないのか」では、製造業で起こりがちな生産現場と営業の対立構造について、よくある状況をもとに説明しました。それが生産現場と営業で異なるデータを見ていることに起因し、それを解決するひとつの鍵となるのが […]
PS6000シリーズは従来のHMI、パネルコンピューターとして使えるだけでなく、製造現場のDXに欠かせないエッジコンピューターとしても使えるように最適な機能と性能を搭載しています。PLCやセンサーなど各種制御機器とつながるのはもちろん、MESやクラウ […]
近年の製造業では、生産性向上の実現に向けてDXがとてもにぎやかです。デジタルツールを活用してアナログ的な業務のやり方を変え、企業活動や風土、文化まで新しい時代に合わせて変革していこうという活動ですが、実際はデジタルツールだけではDXも生産性向上も達成 […]
山善は、埼玉県北本市に物流拠点となる「ロジス新東京」を新設する。国内12箇所目の物流拠点で、切削工具や測定工具、メカトロ、環境改善機器など機工事業部が取り扱う商品の東日本における最重要配送拠点の位置づけとなる。2022年に一部稼働を予定している。 h […]
IHIとIHI物流産業システムは、工場の構内搬送を担っているトラックやトレーラー等の車両を、後付けで自動運転化できるユニットを開発した。工場の敷地内を動く車両は、ドライバーの人手不足と入れ替えにともなう大規模投資が必要となるため自動化が進んでいない。 […]
SCREENホールディングスのグループ会社のSCREENアドバンストシステムソリューションズは、オーダーメードのAI・人工知能ソリューションの開発を行う株式会社Laboro.AIと資本業務提携契約を締結した。今回の業務提携により、SCREENグループ […]
NEC通信システムは、3Dセンサやタブレット端末を活用した電柱・電線の高さや距離計測などを通じて設備点検作業サポートする離隔計測技術を開発した。3Dセンサとタブレットで持ち運び簡単な機材を使い、対象物を選択するだけで計測作業が可能。高所作業車や通行 […]
東芝エネルギーシステムズと東光鉄工は、ドローンを活用したインフラ設備点検サービスを共同開発する。老朽化した送電網や工場の発電設備、山間部・洋上などアクセスの悪い地域への太陽光発電や風力発電システムの点検に対し、ドローンを活用して作業効率化を図る。 1 […]
アンリツは、電源や通信制御機器メーカーの高砂製作所について、NECが保有する発行済み株式の99.7%を取得し、子会社化することを決定した。株式取得時期は2022年1月を予定している。大電流・高電圧・大容量の電気エネルギー制御技術を持つ同社をグループ化 […]
補助金の採択率100%!? 過去の記事で補助金が無駄になっている現状を述べたが、今回は別の視点で述べる。 筆者は産業用ロボットのコンサルタントで全国の工場の効率化を実現しているが、先日もある中小企業(以下、A社)の社長から「採択率100%の補助金申請 […]
タナベ経営は、8月24日13時〜総務や経理、人事など企業のバックオフィス機能の生産性向上にターゲットを絞ったオンラインセミナー「生産性を劇的に上げるDXの潮流 バックオフィスDX戦略フォーラム」を開催する。参加は無料。「DXとバックオフィスとの関連性 […]
〜どんな機器・システムともつながるIoT・エッジインターフェイス〜 2011年、ドイツで発表されたインダストリー4.0を契機にはじまった製造業のデジタル変革。第4次産業革命とも言われ、いまも世界的なトレンドになっています。はじめはIoTやAI、ロボッ […]
富士キメラ総研によるデジタルトランスフォーメーション(DX)の国内市場調査によると、DXの国内市場は2019年度に7912億円だったものが、2030年度には3.8倍となる3兆425億円まで拡大する見通し。なかでも製造関連はスマートファクトリーやサービ […]
マーケティングオートメーション導入で失敗する企業と成功する企業の違い 株式会社才流の岸田です。今回はBtoBの製造業でも相談が増えている「マーケティングオートメーション(以下、MA)」がテーマです。 MAとは見込み顧客の情報を管理し、マーケティング・ […]
YKK APは、樹脂窓シリーズの首都圏販売が好調なことを受け、埼玉県久喜市の埼玉工場に新生産ラインを増設する。新ラインでは、樹脂フレームの切断加工、溶着・部品付工程、更にライン内搬送を自動化して高効率な生産を実現し、生産能力を1.4倍まで向上させてい […]
総務省統計局による最新の労働力調査によると、2021年5月で失業者数は16カ月連続で増加し、完全失業率も3%を突破した。製造業の就業者数も1027万人と微減傾向が続く。ワクチン接種の開始でアフターコロナへの道が拓けてきたが、一方でこうした数字を見ると […]
富士キメラ総研の調査によると、AIを活用した分析サービス、AI環境構築のコンサルティングやシステムインテグレーション、AI用アプリケーションやプラットフォームなどをまとめた国内のAIビジネスは、2020年度に1兆円を超え、2025年度に2兆円規模へ拡 […]
DXにAIが必須の技術になるとは言え、デジタルやIT人材が不足している中小企業にとってAI導入はハードルが高いと思われがち。そこで経済産業省は、中小企業がAIを導入する際のノウハウをまとめた「中小企業向けAI導入ガイドブック」を発刊し、誰でもダウンロ […]
パナソニックは、スマートドライブと2021年6月16日、共同実証契約を締結し、物流車両を利用する企業向けにETC2.0システムを活用した運行管理サービスを提供することを目指し、共同実証を開始。主に物流業界における業務効率化に向けた実証サービスの提供を […]
EPLANは、7月13日(火)にWEBセミナー「DXは他人事じゃない!効率化・標準化への第一歩、踏み出してみませんか?」を実施する。 セミナーでは、EPLANのサービスについて約60分で解説。EPLANの詳しいサービス内容から効果、オペレーションのデ […]
ジェイテクトは、子会社のコーヨー日軸(北九州市小倉北区)、コーヨー久永(東京都中央区)、静岡コーヨー(静岡県磐田市)の3社を2021年10月1日付で合併し、新たに「ジェイテクトセールス」(本店=北九州市小倉北区高浜1-2-2、本社=大阪市中央区南船場 […]
横河ソリューションサービスなど8社は、新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)が取り組む「戦略的省エネルギー技術革新プログラム/テーマ設定型事業者連携スキーム」の一環として、現在のバッチ式製造法に替わり、連続合成法とバッチ式製造法を組み合わせた […]
FAセンサの市場が好調に拡大している。一部では半導体不足の影響で計画通りの生産ができず、納期にも影響が出ている。新型コロナウイルス感染症の影響が各方面で懸念されている中で、巣ごもり需要やテレワークの増加、無人化・省人化投資の拡大などが追い風になって、 […]
株式会社ジール(本社:東京都品川区、代表取締役社長:岡部 貴弘)は、製造業向けのAI活用推進強化として、ウイングアーク1st株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:田中 潤氏、以下:ウイングアーク1st)とDatabricks Inc.(本社:米 […]
東芝インフラシステムズは、過酷な現場環境で「暑さストレスレベル」を計測する産業用途向けリストバンド型センサ「MULiSiTEN MS100(マリシテン)」を発売した。 同製品は、温度・湿度・脈拍数・加速度・角速度等を計測するリストバンド型センサ。過酷 […]
世界中の老若男女に楽しまれている玩具といえば何を思い浮かべるだろうか?プレイステーション、ニンテンドーSwitchなどいくつか思い浮かべるが、一番は「LEGO」だろう。カラフルな樹脂ブロックを組み合わせて何かを作る。決まった形はなく、自分の想像にまか […]
機械部品など金属加工業で最も難しく、作業者が多くの時間と労力を費やしているのが、加工プログラムの作成。そこがボトルネックとなって受注案件数の限界や長時間労働を引き起こし、売上と利益の伸び悩みや人材不足、ひいては金属加工メーカーの経営難の原因となってい […]