- 2018年1月31日
ブラザー販売 USB接続専用スキャナー発売
ブラザー販売(名古屋市瑞穂区)は、シンプルな使い方に適したUSB接続専用のドキュメントスキャナー「ADS-2200」を2月上旬に発売する。 これは、PCとスキャナーを1対1でつないでシンプルに使えるUSB接続専用モデルで、ネットワーク非対応環境の中で […]
ブラザー販売(名古屋市瑞穂区)は、シンプルな使い方に適したUSB接続専用のドキュメントスキャナー「ADS-2200」を2月上旬に発売する。 これは、PCとスキャナーを1対1でつないでシンプルに使えるUSB接続専用モデルで、ネットワーク非対応環境の中で […]
代表取締役社長 浦野俊明 2018年3月期の上期売り上げは111%で推移しており、売り上げ、利益とも過去最高となって、売上高200億円を突破すると思う。販売先や販売製品とも万遍なく拡大できており、関西という地域では頑張れているのではないかと感じている […]
グラスフィアジャパン(東京都中央区)は、IoTによる自動化時代を見据え、ネットワーク機器接続構成の見える化を目指し、高機能型インテリジェントPoEスイッチ(PoE+)を発売した。 新製品は、同一セグメント内の各種IP機器(ネットワークカメラ、無線アク […]
島津製作所は、ワーク(検査対象物)のX線CT画像撮影と高精度な内部寸法の計測が可能な、同社としては初の計測用X線CTシステム「XDimensus 300」を発売した。価格は1億2000万円~、販売目標は発売から1年間で国内外10台。 新製品は、国立研 […]
日本モレックス(神奈川県大和市)は、接続信頼性を向上し、組み立て時間を短縮する、超低背設計の1.2ミリメートルピッチ電線対基板用コネクター「Pico-EZmate Slim」を発表した。 新製品は、ワイヤーハーネスを横からではなく上からはめ込む垂直方 […]
エレクトロニクス、自動車、ロボット、ウェアラブル、製造等、最新テクノロジーが集まる専門展5展(「スマート工場 EXPO」「ネプコン ジャパン」「ロボデックス」「ウェアラブル EXPO」「オートモーティブ ワールド」)が、1月17日~19日までの3日間 […]
ドイツに本社を置くリタールは、各種国際規格に対応した盤用筐体やボックス/ラック類、クーラー等を含めたトータルソリューションを展開するリーディングカンパニー。 スマート工場EXPOでは、姉妹会社である電気CADソフトのEPLANと共同出展し、盤設計/製 […]
ワゴジャパンは好評のコネクタ端子台の新型「PM-X32/Y32シリーズ」をラインアップに追加販売を開始した。 スマート工場EXPOに同製品を展示する。 同シリーズは、三菱、オムロン、キーエンス製PLCの入力、出力信号に対応した専用回路により配線作業を […]
新年明けましておめでとうございます。 2018年の年頭にあたり、謹んで所感を申し上げます。 昨年は、米国トランプ大統領就任後の政策の行方、欧州における英国のEU離脱交渉、また中東・北朝鮮情勢等世界の政治的不確実性が増す中、世界経済については、中国の各 […]
2018年の新春を迎え、心からお慶び申し上げます。 さて、昨年の我が国経済は、緩和的な金融環境、政府の経済対策効果もあって、個人消費や設備投資が緩やかに増加傾向をたどり、海外経済の堅調を背景に輸出が好調に推移し、大手企業を中心に企業収益が改善する等一 […]
インフラ整備需要も旺盛 操作用スイッチは、製造業に加え、非製造業や公共投資など満遍なく伸びている。製品傾向も小型・薄型化に加え、省配線化や省工数化、DC機器用高電流対応、デザインなどが重視されている。 操作用スイッチは、押しボタン、照光式押しボタン、 […]
自動車、電気など設備投資 バーコードや2次元シンボル、RFID、バイオメトリクス(生体認証)など自動認識機器の市場は、トレーサビリティや物流システムの効率化ニーズなどを背景に需要が拡大。またIoTでは個体識別と情報管理が必須なことから、さらなる拡大が […]
代表取締役社長 佐谷紳一郎 2016年末頃から続いているスマホ、半導体、自動車関連などの設備投資が17年も継続していることから、FA及び自動車のADAS(先進運転支援システム)関連の需要がフォーカスどおり動いて、想像以上に良い状態となっている。こうし […]
代表取締役社長 原澤泰之 2017年9月期の売り上げは、受注、売り上げとも2桁増となり、過去最高の業績を達成することができた。自動車関連のプロジェクトや水処理関連で大きく伸ばすことができ、また、オイル・ガス関係も受注自体の伸びはなかったが、売り上げは […]
代表取締役社長 ローター シュネレ 昨年は米国大統領の交代や中国の海洋進出、また朝鮮半島の緊張等、日本を取り巻く市況は平坦ではなかった。国内に目を向けると、日本のGDPの17%を占める東京都の知事選や築地移転、オリンピック会場建設、衆議院の解散総選挙 […]
代表取締役 井形哲三 インダストリー4.0の影響を受け、2017年は電気設計CADの3次元化がようやく認知され、CADデータが製造業と繋がっていなくてはいけないという意識に変わってきた1年であったように思われる。これからの3~5年で、今まで2次元図面 […]
代表取締役社長 古野修 2017年9月からの62期より社長に就任したが、事業の継続責任とステークホルダーに対する責任を果たし、市場開拓の努力をしていく覚悟である。17年8月期の売り上げは、主力製品である端子台の受配電盤向け販売は縮小傾向で、競争も激化 […]
2018年は、日本の製造業にとって大きな転換期となるのは間違いない。国内では労働人口が減り、人手不足の深刻化している。グローバルでも新興国の急成長と市場の変化によって競争環境が激化。さらに、ユーザーの価値観もモノからコトへと意識が変わり、テクノロジー […]
河村電器産業(愛知県瀬戸市)は、データセンター内で煩雑になってしまうケーブルの問題を解決するハイブリッドラック「SKD」を発売した。 高密度化が進むデータセンターでは、電源ケーブル、ネットワークケーブルなどのケーブリングが煩雑になるという問題が生じて […]
いざロボットを使ってみたいと思っても、複数あるロボットメーカーの多くの製品群のなかから本体を選び、さらにエンドツールやビジョンといった関連機器を合わせていく必要があり、導入企業にとってハードルは高め。それに対し、KUKAロボティクスでは、用途に合わせ […]
シーメンスは、製造領域のデジタル化を推進するツールセットを拡充したCAD/CAM/CAE統合ソリューションNXの最新バージョンを発表した。 最新バージョンは、アディティブ・マニュファクチャリング、マシニングセンター、ロボット、品質検査のための次世代ツ […]
日本電気計測器工業会(JEMIMA)は12月7日、電気計測器の2016年度実績と、17年度から21年度までの中期見通しを発表した。16年度の国内と輸出を合わせた実績は5552億円(前年度比2.4%減)、17年度は微増となる5556億円を見込み、以降は […]
人間の「ヒラメキ」で挑戦を 今年の秋は活発な秋雨前線や相次ぐ台風に祟られて、爽やかな秋空を望める日がほとんどなかったように思います。気象庁も忙しくて大変だったと思いますが、最近では人工知能(AI)を駆使した天気予報サービスの取り組みが複数の企業で進め […]
▼FAセンサ IO-Link活用に注目 FAセンサは、物の有無や計測、判別など多岐にわたる役割を果たしている。FAセンサでも市場が大きく代表的な光電センサは、LEDや半導体レーザを光源にした非接触センサとして主流となっている。物体の有無検出だけではな […]
■インダストリーX.0が提唱するアジャイル・マニュファクチャリング デジタルトランスフォーメーションの実現へ 産官学が連携し推進するドイツの「インダストリー4.0」、米国でGEを中心として進む「インダストリアル・インターネット・コンソーシアム(IIC […]
■データを確実に収集・活用し、ものづくりに貢献 伝送効率向上やマルチタスク機能など追加 産業用モーションネットワーク「MECHATROLINK」に新バージョン「MECHATROLINK-4」(M-4)が発表された。従来のMECHATROLINK-Ⅲの […]
安川電機はSCFに、「スマートファクトリーを実現する i³-Mechatronics(アイキューブ メカトロニクス)」をメインテーマに掲げ、最新のモーションコントローラやサーボドライブ、インバータ製品などを展示・実演する。 メインステージでは同社が新 […]
ロックウェル・オートメーションジャパンはSCFで、同社が提案しているIoTを実現する「コネクテッドエンタープライズ」ソリューションを訴求する。 展示は、IIoT・AIを活用した分析システムとリニア搬送システム中心に「Connected Industr […]
電気設計CADの「ECADシリーズ」を開発・販売しているワコム エンジニアリングソリューションビジネスユニットは、2017年12月1日より「ECADソリューションズ」としてスタートする。ECADソリューションズは、日東工業グループの一員として、ECA […]
横河電機は、主力製品である統合生産制御システム「CENTUM VP(センタム・ブイピー)」の機能を拡張した「CENTUM VP R6.05」を開発、10月24日から販売を開始した。価格は400万円から。販売目標は2017年度1200システム。 「CE […]