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「効率化」の検索結果1784件

  • 2015年12月2日

アズビル 人の感覚と機械を協調する2システム開発 柔軟な自動化システム実現へ

アズビルは、人の手のしなやかさを再現できるデバイス「アクティブコンプライアンス」と、人の目のように視覚情報から認識や判断を行う画像処理システム「サーボビジョン」を開発した。 同社は機械が人と融合、協調することによる生産効率化や、作業や環境の変化に柔軟 […]

  • 2015年12月2日

インバータ 使い分けが不要に モータ効率化の切り札

インバータは、電力消費量の半分近くをモータが占めるという環境の中で、モータの駆動を効率化するものとして採用が増えている。今年4月からは日本でも高効率モータ規制が始まり、インバータと組み合わせて使用されるケースが増えている。 最近のインバータは、誘導モ […]

  • 2015年12月2日

「インダストリー4.0」を具現化 B&Rのソリューション

■多品種小ロットに強みI4.0アイデア製品多数投入 昨今、日本でもあらゆるところで「インダストリー4.0」という言葉が聞かれることが多くなっています。 B&Rインダストリアルオートメーションは、インダストリー4.0で語られているアイデアの製 […]

  • 2015年12月2日

ピーアンドエフ スマートブリッジアダプタ 現場情報を無線で接続

ピーアンドエフは、ドイツのセンサメーカーとして「センサテクノロジー4.0」のコンセプトを掲げ、インダストリー4.0を支えるさまざまなセンサアプリケーションのアイデアを展開中。その中でも主軸製品となる「スマートブリッジアダプタ」を参考出品する。スマート […]

  • 2015年12月2日

ピーアンドエフ ワイドレンジの防爆製品群とソリューション 各国の防爆規格に適合

ピーアンドエフは、危険な防爆エリアにおける設備、装置などの保護を目標に、各国の防爆規格にのっとったワイドレンジの防爆製品に加え、ジャンクションボックスを用いたソリューション提案など新たな事例の紹介を行う。 ■フィールドバス用防爆インターフェース「Fi […]

  • 2015年11月18日

三菱重工 グループ8社統合 業務の標準化目指す

三菱重工業は2016年1月1日付で、工場・施設管理、建設、不動産関連の事業を手掛けるグループ企業8社を統合し、100%出資の「菱重ファシリティー&プロパティーズ」(東京都港区芝5-34-6)を発足させる。現在進めているコーポレートの構造改革の一環とし […]

  • 2015年11月11日

IPCアジア フィリッププレジデントに聞く エレクトロニクス業界における国際標準の最新動向

■世界で3750社が参加 電子機器・基板の全工程を最適化 日本の製造業の課題と言われるのが「国際標準への対応」。グローバル市場に歩調を合わせ、存在感を発揮していくことが重要となる。電子機器、電子基板の設計・製造における全工程の標準化に取り組み、いまや […]

  • 2015年11月11日

アズビル 国内の工場・研究拠点再編 先進的な生産と開発環境実現

アズビルは、総額80億円を投資して、国内の工場、研究開発拠点の再編を加速させる。 具体的には、神奈川県にある二つの工場(湘南、伊勢原)の統廃合、グループ会社アズビル金門の2工場閉鎖、藤沢テクノセンター(神奈川県)の研究開発機能の強化など。 このうち、 […]

  • 2015年11月11日

立花エレテック 『技術力強化で顧客ニーズに対応』 山口均FAシステム事業担当常務執行役員

技術商社の立花エレテックは、トータルソリューション力を生かし、顧客の要望に柔軟に応えている。 電機・電子に関するエンジニアリング力はもとより、センサに関する専任者を配置するなど技術本部を中心に機械系・情報系の技術対応力をさらに強化。各メーカー製ロボッ […]

  • 2015年11月11日

ボーダフォンのIoT、M2Mの取り組み 安定した通信環境を世界規模で グローバル展開、ビジネス基盤の構築支援

IoTは安定した通信の上に成り立つ。しかし電波は各国固有の財産で、通信環境の整備も国によってさまざま。グローバルでIoTを展開する際には、安定した通信環境の確保が重要となる。英・ボーダフォン・グループは、世界規模で広がる通信ネットワークを生かし、グロ […]

  • 2015年11月4日

品質向上へ問題発見が重要 日本能率協会コンサルティング、DRBFMをテーマにバンコクでセミナー開催

日本能率協会コンサルティング(JMAC)は、08年にタイ現地法人JMAC(タイランド)を設立した。タイ法人の社長を務める勝田博明氏によると「タイでは開発機能充実化の相談が増えている。また生産関連では品質改善の要望が強い」という。そこでJMAC(タイラ […]

  • 2015年11月4日

マスプロ電工 「UHF帯RFID平面アンテナ」・「RFIDシートアンテナ」発売 世界最高スペック実現

マスプロ電工は、自動認識技術のひとつとして製造現場・物流現場での採用が進む「UHF帯RFID平面アンテナ」を9月7日、「RFIDシートアンテナ」を10月23日から発売した。 RFID平面アンテナの特徴は「高利得、広帯域」。同社が得意とするアンテナ技術 […]

  • 2015年11月4日

技術開発進む産業用電源 「耐久性」と「自己診断」強化 稼働し続ける工場に寄与

製造設備ではさまざまな電源が使われている。発電所から変電所を経由して各事業所で受電した後、受電盤・配電盤を通って、制御盤にまでさまざまな経路を通じて電気が送られる。トランスなどの電源が活用され、電気は各ポイントにおいて変圧され、次の設備で使いやすい状 […]

  • 2015年10月28日

スペックマネジメントにおけるBOM(部品表)の注意点 – 山田太郎の製造業生き残りのためのスペックマネジメント術(2)

「この設計変更によって原価がいくら上がるか分からない」「製造現場で勝手に新しい図面ができている」「リペアパーツをいつまで保管したら良いか分からない」「金型が散在していて結局、新規金型を起こした」。1998年当初、私が日本に『PLM』という言葉を初めて […]

  • 2015年10月21日

日本GE インダストリアル・インターネット推進本部長 新野昭夫氏に聞く 「インダストリアル・インターネットとは?」

「IoT」「インダストリー4.0」「インダストリアル・インターネット」という言葉が日本の製造業をにぎわせている。しかし、それぞれが何を目指し、具体的にどんな取り組みを行っているのか。また、それぞれにどんな違いがあるのかなどが整理されているとは言い難い […]

  • 2015年9月1日

安川電機 入出力電圧電流正弦波ドライブのマトリクスコンバータを世界で初めて開発

安川電機は、入力電圧電流に加え、出力電圧電流も正弦波でのドライブを可能にした「入出力電圧電流正弦波ドライブ」のマトリクスコンバータを世界で初めて開発した。今後2年以内の商品化を目指す。 マトリクスコンバータは、電圧形PWMインバータの交流―直流―交流 […]

  • 2015年9月1日

プッシュインテクノロジー -次世代の接続方式(下)-

欧州式スプリング端子台の中で近年注目を集め、各業界、各企業で採用が急増している「プッシュイン式接続方式」は、当初DINレール式端子台として開発されたが、国際規格整合、省工数、省スペース、メンテナンスフリーといったメリットから、他の製品群にもこの接続方 […]

  • 2015年9月1日

日立製作所 自立型双腕ロボット開発 商品取り出しから箱詰めまで対応

日立製作所は、物流倉庫で目的の商品が保管されている棚まで移動して商品を取り出し、箱詰めまで行える自律型の双腕ロボットの制御技術を開発した。走行台車と昇降台、2本のアームを連携し、商品の素早い取り出し動作で、人と同じような集品作業を実現。多品種少量商品 […]

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