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「動向」の検索結果1208件

  • 2011年10月12日

グローバル化に対応JEPが定時総会

全国電子部品流通連合会(JEP、岡本弘会長)は5日、東京文京区の東京ガーデンパレスで第37回通常総会を開催した=写真。グローバル化に対応できる流通業の経営体質強化などを盛り込んだ事業計画を決定した。総会後、流通業界の全国動向の掌握に役立つ恒例の地区情 […]

  • 2011年10月12日

第37回ジャンボびっくり見本市 もっと!スマートエコロジー」をテーマに 約200社出展即売会も スマートグリッドなど最新のエコロジー機器を紹介 新たにテーマゾーンを設置「いちおし商品コンテスト」も

同見本市は、4月に開催予定だったが、東日本大震災により大阪会場が延期になっていた。今回のテーマは「もっと!スマートエコロジー」で、新エネルギーの開発やエネルギー効率の向上を目指すことを目的に、スマートグリッドなどの新技術、さらにこれらに連動する周辺設 […]

  • 2011年9月28日

「NECA環境セミナー2011」10月21日京都で開催

日本電気制御機器工業会(NECA、山田義仁会長)環境委員会(鈴木和美委員長)は、「NECA環境セミナー2011」を、10月21日午後1時30分~4時55分まで、京都市のオムロン京都本社隣の啓真館で開催する。毎年恒例となっているこのセミナーは、環境関連 […]

  • 2011年9月28日

安定した需要の産業用コンピュータ 装置のコントロールから情報収集まで幅広い用途 耐環境性・長期安定供給などで高い信頼性 二極化ニーズへの対応進展海外市場開拓もポイント

最近の傾向では、プログラマブル表示器のHMI端末を長年使用してきた装置メーカーが、パネルコンピュータへの移行を検討するケースが増えてきている。これは、従来計装技術を担ってきたラダープログラム世代が少なくなり、再利用性の高いC言語などの高級言語(HLL […]

  • 2011年9月28日

公共事業で地元建設業対策強化 配電制御システム国土交通省地域維持型契約を推進受配電盤各社にも受注に恩恵 地域建設業の育成に期待

工場やビル、マンションなどに必要な受配電盤は建設会社と密接な関係にある。 建築物の元受である建設会社から電設工事会社を経由して受配電盤が発注されるケースが多い。 そのため、受配電盤メーカーにとっては、受注を左右する取引先の建設会社の動向を注視せざるを […]

  • 2011年9月28日

公共事業で地元建設業対策強化 配電制御システム民間企業投資動向事務所・店舗は好調製造業は機械設備上向く

今年度の民間企業の建設投資は東日本大震災で落ち込んだものの、その後徐々に回復傾向にある。 10~12月の第3四半期は、賃貸住宅・社宅などの住宅が前年同期比で倍増の勢い。 事務所や店舗なども、2割以上の伸びが計画されている。製造業では建設投資は依然悪い […]

  • 2011年9月21日

10月25日環境セミナー開催JWAA

日本配線資材工業会(JWAA、高橋信房会長)は10月25日、東京・中野サンプラザ(東京都中野区中野4―1―1)で「環境セミナー」を開催する。 当日は、アーティクルマネージメント推進協議会・事業企画実行委員の地頭園茂氏を講師に、「最新の化学物質管理の状 […]

  • 2011年9月14日

高効率化規制進む三相誘導モーター米に続き欧、中国でも施行対応遅れる日本は12年頃から開始

国際的なエネルギー消費削減への取り組みが進む中、三相誘導モーターの高効率化対応が進んでいる。米国、欧州、中国など海外諸国が先行する形で法規制が強化されつつあり、対応が遅れていた日本メーカーも取り組みを強めている。経済産業省や日本電機工業会(JEMA) […]

  • 2011年9月14日

20候補物質を公開欧州化学品庁が高懸念科学物質

日本の製造業は川上から川中、川下までREACH規制の動向を注視しているが、欧州化学品庁(ECHA)は、このほど新しい高懸念化学物質(SVHC)候補として20物質をホームページで公開した。制御業界、配線資材業界も原材料使用で今後影響を受ける。 また、デ […]

  • 2011年8月31日

国内制御機器需要低調ながらも濃淡地域・業種で動向に格差東北復活、設備向け堅調

国内制御機器需要は総じて6月から需要が落ち込み、7月には売り上げが前年を下回る企業が出ているものの、一方で2桁の伸びで推移している企業もあり、市場は地域、業種により濃淡の展開が続いている。 日本電気制御機器工業会の出荷統計によると、国内の推移は5月が […]

  • 2011年8月31日

依然好調持続の配線接続機器市場 工作機械、自動車関連で堅調な需要 配線作業の省力化、安全性の向上が進展 期待される再生可能エネルギー分野震災復興向け投資の動きも注目

端子台、コネクタ、配線資材などの配線接続機器市場は、依然好調さを持続している。東日本大震災によるマイナス影響も一時的でほぼ正常な状態に戻りつつある。一方で原材料の高騰が続いており、一部では製品値上げが実施されている。好調を持続してきた半導体・液晶製造 […]

  • 2011年8月24日

8月26日定例研究会開催EMCT研究会

EMCT研究会(平戸昌利会長)は、EMCT定例研究会(第111回)を8月26日午後1時30分から、東京・大田区のヱビナ電化工業のヱビナ・テクノマークで開催する。 主な発表内容は(1)現在のニーズにマッチした適合性評価の形へ(2)試験所における技術開発 […]

  • 2011年8月10日

東京(9月9日)、京都(9月16日)採用セミナー開催EtherCAT協会

EtherCAT協会は「EtherCAT採用セミナー」を、東京(9月9日)と京都(9月16日)で開催する。 セミナーでは、EtherCATの最新技術・仕様動向などを交えながら、特徴と導入メリットなどを紹介する。 開催時間は各会場とも午後1時30分~4 […]

  • 2011年8月10日

拡大基調続く照光式スイッチ市場 工作機械や半導体製造装置、食品機械など産業機械向けで安定需要 グローバル競争の激化でメーカー再編の動きも バッテリーレス、ワイヤレス化なども志向新用途開拓へ各社意欲的取り組み

LED光源が主流の中で、今後の動向が注目されているのが有機ELである。有機ELを光源として採用して、表示部に画像やメッセージなどを表示させ、しかも1つの表示面で何種類にも切り替えて表示できる。有機ELの持つきめ細かな表示は、テレビのような表示画面を実 […]

  • 2011年8月10日

拡大基調続く照光式スイッチ市場 工作機械や半導体製造装置、食品機械など産業機械向けで安定需要 グローバル競争の激化でメーカー再編の動きも 短胴・薄型化が大きく進展光源の高輝度・多様化も顕著

照光式スイッチを含めた操作用スイッチ市場は、各分野での旺盛な需要に支えられ増加基調を持続している。特に照光式スイッチは、工作機械や半導体製造装置、食品機械など各種産業機械向け用途を中心に伸びが安定している。製品的には薄型化、光源の高輝度化・多様化など […]

  • 2011年7月27日

配電制御システム「検査技士」試験10月15日実施 インド、インドネシア訪問工業会設立30周年記念の海外研修JSIAが参加者募集

日本配電制御システム工業会(JSIA、盛田豊一会長)は、インド及びインドネシア研修の参加者を募集している。応募締め切りは8月12日。 工業会設立30周年記念事業の一環として、インド及びインドネシアの配電制御システム業界事情・技術動向の調査、交流を目的 […]

  • 2011年7月20日

今後のロボット開発と国際競争力~福島原発震災2011・日本社ロボット大国?(SDP3)~

4.おわりに 日本はロボット大国と言われるが、世界の先端ロボット開発は、日本のそれとかなり異なっている。原発の安全神話が福島原発事故により崩壊したのと同様に、ロボット大国という神話も新たな定義付けが必要になっているようだ。 ロボット及び原発との共通点 […]

  • 2011年7月20日

V字回復見せるサーボモータ市場 中国、韓国中心にアジア向けが好調 工作機、半導体製造、電子部品実装がけん引 高速化で作業時間大幅短縮セーフティ、環境対応が進展

自動車車体のプレス加工の場合、均一かつ強力な圧力を加える必要があるが、油圧に比べ、サーボモータを使った電動プレスは、同期したツイン制御によって上下から静かにプレスすることが可能になる。自動車の車体は、燃費向上と材料費削減のため軽量化に取り組んでいる。 […]

  • 2011年7月20日

オムロンがIA事業「最強化」へ 改正RoHS17年から監視・制御機器も適用対象に含有禁止物質も6から10に拡大

今年5月の欧州閣僚理事会で採択された改正RoHS指令が、7月1日付けで官報公布された。現行RoHS指令で対象外であった工業用・産業用監視及び制御機器が強制適用対象にされた。2017年には開始。また、15年には含有禁止物質も6物質から10物質に増える見 […]

  • 2011年7月20日

オムロンがIA事業「最強化」へ20年度に売上高7000億円へ日・欧・中国にオートメーションセンター設置 S&C技術で成長と収益確保

オムロンは、IA(インダストリアルオートメーション)事業の再強化に乗り出した。全社で20年度、売上高1兆円以上、営業利益率15%確保を目指すが、そのうちIA事業中核のFAと電子製品で倍増の7000億円を計画。日本国内での環境・省エネ市場の創出、新興国 […]

  • 2011年7月13日

ロータリーエンコーダー市場が伸長 工作機械、ロボット、半導体製造向けが急速に回復 製品開発力と販売力、コスト競争力がポイント サーボモータ向けは過去最高水準で推移展開が注目される中国市場の動向

ロータリーエンコーダー市場が伸長している。主力需要分野の工作機械の受注回復、半導体・液晶製造装置の生産拡大、ロボット市場の上昇基調などを背景に活発な需要となっている。東日本大震災の影響が生産面、需要面で懸念されたが、その後遺症はほぼ解消されつつある。 […]

  • 2011年6月29日

総会とセミナー MECHA TROLINK標準化推進し、普及加速11年度総会と講演会を開催

MECHATROLINK協会(MMA)は、「2011年度総会と講演会」を東京・三田NNホールで21日開催、120人が参加した。 はじめに、MECHATROLINK協会幹事長で安川電機モーションコントロール事業部小笠原浩取締役事業部長があいさつに立ち、 […]

  • 2011年6月22日

NECAが将来ビジョン策定 ソフト分野も取り込む電気制御機器産業振興へ 製品、分野、地域を拡大し、魅力ある業界に

国内製造業の海外シフトが進んでいるが、電気制御機器業界もグローバル化対応が求められている。一部の製品・企業では、こうした動きに連動した取り組みが行われているものの中堅以下の専業メーカーが多いこともあり、対応が遅れ気味となっている。また、コンピューター […]

  • 2011年6月22日

7月1日第110回定例発表会開催EMCT研究会

EMCT研究会(平戸昌利会長)は、第110回定例発表会を7月1日、東京・大田区のヱビナ電化工業・ヱビナテクノマーク会議室で午後1時から開催する。発表会後、懇親会も予定している。 主な発表内容は(1)強制認証と民間規格(その2)(2)リコール制度の国際 […]

  • 2011年6月22日

世界最大級のものづくり専門展 「日本ものづくりワールド2011」 最先端技術やバーチャルリアリティ製品を展示 最新鋭技術が一堂に集結4展台合わせ1700社が出展 「メディカルテクノロジーEXPO-医療機器開発・製造技術展」医療機器を開発・製造するための部品、装置の専門展

「メディカルテクノロジーEXPO―医療機器開発・製造技術展」は、医療機器を開発・製造するための部品、装置などが一堂に集まる専門展。 医療産業は今後、アジアを中心に大きな成長が期待され、高い技術力を持つ日本にとって、有望な市場の一つと言える。今年1月に […]

  • 2011年6月8日

JEMA通常総会開催新会長に下村節宏氏(三菱電機会長)永年功績者表彰式も

日本電機工業会(JEMA、北澤通宏会長)は、「第90回通常総会」をANAインターコンチネンタルホテル東京で5月31日開催し、2010年度(平成22年度)事業報告及び決算報告、11年度(平成23年度)事業計画及び収支予算などを審議し、承認した。今年4月 […]

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