- 2021年10月20日
【オートメーション新聞2021年10月20日号】半導体製造装置が絶好調 販売予測を上方修正/スマート製造推進団体の連携強化
ものづくり.jp株式会社は、オートメーション新聞2021年10月20日号を発行しました。 今週号の読みどころ 半導体需要の高まりに応じて半導体製造装置の需要も急拡大。今年の日本製半導体はいまのところ絶好調で、SEAJは販売見込みを上方修正しました。半 […]
ものづくり.jp株式会社は、オートメーション新聞2021年10月20日号を発行しました。 今週号の読みどころ 半導体需要の高まりに応じて半導体製造装置の需要も急拡大。今年の日本製半導体はいまのところ絶好調で、SEAJは販売見込みを上方修正しました。半 […]
沢井製薬は、福岡県飯塚市の第二九州工場の敷地内に新たに固形剤棟を建設し生産能力を増強する。敷地面積は2万6304㎡、鉄骨造7階建で延床面積は2万9446㎡。投資予定額はステップ1で350億円、ステップ2で55億円の予定。2021年10月から設計をはじ […]
ものづくり.jp株式会社は、オートメーション新聞2021年10月6号を発行しました。 今週号の読みどころ ロボットをもっと導入しやすく、仕事がしやすい環境を作ろうという活動「ロボットフレンドリー」が、国とロボットユーザー、ロボットSIerの間で進んで […]
グローバルインフォメーションが取り扱う市場調査レポート「産業用制御およびファクトリーオートメーションの世界市場 (~2026年)」(MarketsandMarkets)によると、産業用制御およびファクトリーオートメーションの市場規模は予測期間中8.2 […]
ものづくり.jp株式会社は、オートメーション新聞2021年9月15日号を発行しました。 今号の読みどころ 工作機械や半導体製造装置、産業用ロボットなど、精密な動きに欠かせないサーボモータについて、「サーボモータ特集」として現在のサーボモータの市場や技 […]
サーボモータの市場が相変わらず大幅な伸長で推移している。旺盛な半導体製造装置や電子部品製造装置向けなどに加え、世界的な景気回復を背景に製造業の設備投資が意欲的に行われていることが大きな要因。新型コロナ感染症の終息が見えないことから、省人化や無人化、リ […]
ものづくり.jp株式会社は、オートメーション新聞2021年8月25日号を発行しました。 今号の読みどころ トップニュースは、FA・電気制御・機械分野の主要な商社の2021年1Qの業績調査です。自動車と半導体が好調で、18社中17社が増収増益となりまし […]
担当部長境野哲氏、日揮グローバルデザインエンジニアリング本部計装制御部プリンシパルエンジニア新井信之氏、JPCERTコーディネーションセンター経営企画室技術顧問宮地利雄氏、味の素グローバルコーポレート本部マニュファクチャリング戦略部生産技術グループ小 […]
富士経済は、EV・PHV向け充電インフラの普及について主要16カ国の市場を調査した。日本における充電インフラの普及動向は、2020年段階で普通充電器が2万7600個、急速充電器が7835個、ワイヤレス給電300台。これに対して中国は、普通充電器が42 […]
2020年の生産動態統計から見る日本の機械産業の従事者数は、合計で97万6887人。2019年末から5182人のマイナスとなった。 コロナ禍でも従事者数を1000人以上と大きく伸ばしたのが、油圧・空圧機器の3万5251人(2311人増)、化学機械・貯 […]
国内機械産業の生産額、コロナ禍で軒並み減少も半導体製造装置、ロボットは好調維持 2020年の日本の機械産業の市場規模とその動きについて、経済産業省「生産動態統計」の年報をベースにまとめた。コロナ禍で難しい年となり、機械産業は軒並み低調。それでも半導体 […]
HMSインダストリアルネットワークは、毎年発表している「産業用ネットワーク市場シェア動向」について、2021年版を公開した。2021年の産業用ネットワーク市場はコロナ禍のなかでも6%の成長が見込まれ、産業用Ethernetとワイヤレスのシェアが増加す […]
2020年の日本の機械産業の市場規模とその動きについて、経済産業省「生産動態統計」の年報をベースにまとめた。コロナ禍で難しい年となり、機械産業は軒並み低調。それでも半導体製造装置・FPD製造装置、産業用ロボット、ポンプ・圧縮機・送風機(自動車、航空機 […]
一段と高速・高精度制御化 チューニング作業も一層簡単で時間短縮 センサデータと同期で通信機能も充実 止まらない工場へセーフティ機能重視 サーボモータの市場が急速な回復を見せている。旺盛な半導体需要を背景に半導体需要が逼迫(ひっぱく)していることで、半 […]
グローバル時代に突入する以前の国内需要は旺盛であった。当時の製造現場では生産効率よりも生産力をどのようにして挙げていくかという課題に取り組んでいた。そんな活気のある現倍に出入りしていた機器部品販売店の売り上げは堅調だった。好調不調の波を繰り返しながら […]
経済産業省がまとめた2020年(1月~12月)に1000㎡以上の用地を取得した「工場立地動向調査」(速報)によると、製造業等の工場立地件数は826件(前年比19・3%減)、工場立地面積は1148ha(前年11・1%減)となった。 工場立地件数はリーマ […]
エッジコンピューティングにAIを組み合わせた「インテリジェントエッジ」が昨今製造業のスマートファクトリー領域において着目されている。 インテリジェントエッジが求められる背景として、大きく分けて5つの事項がある。1点目として、「低遅延・リアルタイム性」 […]
コロナ禍が市場拡大・創出で役割 車の自動運転、物流は今後の期待分野 FAセンサの市場が急回復を見せている。半導体製造装置、電子部品実装装置向けで需要が活発になっており、ロボット関連も上向きつつある。長らく低迷していた工作機械もプラスに転じてきた。新型 […]
半導体製造装置、工作機械、ロボット市場に勢い 都市再開発投資も継続 IoT、DC化、新エネの新市場に期待 省工数の切り札、スプリング式に注目 電磁開閉器(マグネットスイッチ)の需要が反転に向かいつつある。停滞していた工作機械や半導体製造装置、ロボット […]
コロナ禍で中小製造業の経営環境が激変している。昨年度より急激に減少した受注環境を背景に、中小製造業の受注が更に減少するのではないか?といった危惧が報道されているが、実のところ2021年に入り、中小製造業の受注環境は改善傾向にある。 筆者の経営するア […]
ボーダフォンは、ポストコロナに対するAPAC地域におけるビジネス意識の調査を行い、将来に向けた準備ができている企業・組織に共通する特徴を分析したレポート「Vodafone Business Future Ready Report(APAC)」を公開し […]
※本記事は、株式会社ジール「BI Online」からの転載です BI Onlineによる記事はこちら DX(デジタルトランスフォーメーション) が成長戦略の要となる一方で、データドリブン経営へのシフトは喫緊の課題だ。5G (第5 世代移動通信システ […]
日昭無線 伊佐野勝利 代表取締役社長 2020年12月期の業績は、売り上げが前年度比12%ほど減少したが、利益は売り上げほど減少しなかった。昨年8月から、営業部を本社から近くのビルに移転するとともに、物流機能を本社ビル内に移設し、機能を […]
2月2日(火)〜12日(金)にオンラインで開催される「バーチャル 2021冬 TECHNO-FRONTIER」(主催=日本能率協会)の来場登録受付とセミナーの視聴予約が開始された。 ■バーチャル 2021冬 TECHNO-FRONTIER   […]
見る・触れる・話す貴重な機会 2020年は新型コロナウィルスの感染拡大の影響によって多くの展示会が開催中止に追い込まれた。一部はオンライン展示会として代替されたが、それでも、「動く実機を見たい」「技術者と直接話がしたい」「あのお祭りの雰囲気は大切だ」 […]
オータックス 富田周敬 代表取締役社長兼CEO 2021年3月期の売上高は、前年度比14%減の85億円ぐらいとなりそうだ。米中の貿易摩擦や新型コロナウイルス感染症の影響が業績にも及んでいる。今年もコロナの状況にもよるが、前半は厳しいだろ […]
日東工業 黒野透 取締役社長 2020年は、新型コロナウイルス感染拡大に対応する緊急事態宣言が発令され、経済活動の停滞や多種多様なイベントが中止・延期されるなど甚大な影響が出た1年だった。 21年の当業界の景気動向については、コロナ禍に […]
富士電機機器制御 森本正博 代表取締役社長 2020年は、米中貿易摩擦、コロナ禍により市況は大きく冷え込んだ。加えて直近では素材価格も高騰しており、厳しい経営環境にある。 こうした中で昨年は、先手を打って取り組んでいたマーケティング […]
マコメ研究所 沖村文彦 代表取締役社長 第50期にあたる2020年11月期は、新型コロナウイルスの感染拡大で思い通りの活動ができず減収減益で終わった。反面、従業員やその家族に感染者が出なかった事は経営者として喜ばしい。テレワークも営業部 […]
日本電機工業会 浜崎祐司 会長 新年、あけましておめでとうございます。 経済産業省をはじめ、関係省庁、関連団体、会員の皆さまには、日頃より当工業会の活動に多大なるご支援、ご尽力をいただき、心より御礼申し上げます。 2021年の年頭に当た […]