- 2024年12月15日
【アドバンテック「AI Solution Day」レポート】エッジAI時代が本格的に到来
アドバンテックは、9月11日に東京・お茶の水ソラシティカンファレンスセンターで、エッジAIをテーマとしたカンファレンス「AI Solution Day」を開催した。その様子をレポートする。 グローバルエッジコンピューティング企業へ アドバンテック 井 […]
アドバンテックは、9月11日に東京・お茶の水ソラシティカンファレンスセンターで、エッジAIをテーマとしたカンファレンス「AI Solution Day」を開催した。その様子をレポートする。 グローバルエッジコンピューティング企業へ アドバンテック 井 […]
中央電子は、「CECプライベート展2024」を、東京・八王子市の営業センターショールームで開催した。今回は「つないだ社会イノベーションが未来を変える!」をテーマに、近年注目と期待度が高まっているエッジAIとその関連技術の現場実装について、社内外で実践 […]
東芝は、完全子会社の東芝マテリアルの全株式を譲渡する株式譲渡契約を日本特殊陶業と締結した。2025年5月30日の譲渡完了を目指す。東芝マテリアルは、東芝の材料事業から発展し、特にファインセラミックス製品の窒化ケイ素ボールは、電気自動車、工作機械、風力 […]
アドバンテックは、「東京大学フレキシブル医療IT研究会」に加盟した。同研究会は、東京大学工学系研究科と産業界の連携促進を目的として昭和16年に設立された総合研究奨励会内に設置された研究会で、現在70社以上の企業が加盟している。同社は、最新のエッジAI […]
マクセルは、医療機器向け一次電池の増産を図るため、小野事業所(兵庫県小野市)の生産設備の増強と建屋の増築に約50億円を投資する。2027年度中をめどに医療機器向け一次電池の生産能力を現在の約2倍に増強する。増築面積は約5600平方メートル。 2027 […]
ツムラは、国内の医療用漢方製剤の需要拡大にともない、漢方製剤の中間製品であるエキス粉末を生産する第4SD 棟と、原料生薬の受入れと保管の機能を有する第3生薬棟を新設する。第4SD棟は、自動化技術の導入による省人化と、設備能力を向上して切替洗浄時間の短 […]
ブラザー工業は、インド・ベンガルール市近郊に子会社のブラザーマシナリー(インド)の工作機械の新工場が完成した。日本と中国に続く3カ所目の工作機械の生産拠点で、稼働開始は2024年12月を予定している。インドは、現在世界最多の人口を擁し、今後も人口増加 […]
ダイヘンは、米国のロボットシステムインテグレータ(SIer)Force Design, Inc.(フォースデザイン社)の全株式を取得し完全子会社化した。これにより米国におけるロボットシステム提案力の強化と標準ロボットセルパッケージの充実を図り、202 […]
ハイウィンは、「Eco Solutiongs for Green」をグループのESGテーマとして掲げ、持続可能なものづくりを支援する環境に配慮する製品群を「工作機械ソリューション」と「周辺機器トータルソリューション」の2つの軸に分けて展示する。工作機 […]
ECADソリューションズは、WIRE CAM DX導入事例として、アサヒ「若手社員の活躍で導入から1カ月で実稼働」を公開した。アサヒは、 1952年の創業で、制御盤の設計・製造と、医療機器の設計・製造(ISO13485取得)の2本柱で事業を展開。制御 […]
第11回ロボット大賞が決定し、経済産業大臣賞のファナックの加工ロボット「M-800」、総務大臣賞のPreferred Roboticsの搬送ロボットシステム「カチャカ」などが受賞した。人手不足や生産性向上を実現し、かつ社会実装の実績や今後の期待度の高 […]
LAPPは、IP68/69防塵・防水規格対応のメタル製ケーブルグランド「SKINTOP MS-M / MSR-M」を発売した。同製品は、真鍮+ニッケルメッキを採用し、過酷な環境にも対応する耐久性のあるメタルボディ。IP68/69防塵・防水規格に準拠し […]
カネカは、北海道の苫小牧東部地域に苫東工場が竣工。54年ぶりに開設する7か所目となる新たな国内事業場になる。苫東工場内に完成した医療機器プラントでは、吸着型血液浄化器「レオカーナ」および吸着型血漿浄化器「リポソーバー」を生産する。ロボット技術を活用し […]
東京営業部 部長 加納祐二 氏(右)と東京営業課 課長 渡辺一人 氏 太陽ケーブルテックは、2023 年に創業 100 周年を迎えた歴史ある電線・ケーブルメーカー。電線・ケーブルのなかでも特に FA・産業機械向け、半導体製造装置や工作機械、ロボットと […]
澁谷工業は、ボトリングシステムと医療機器の生産工場設備の強化を図るため、PET ボトル飲料用無菌充填システムの部品加工と組立を行う工場と、人工透析システムの製造を行う工場など合計4工場を建設する。「森本テクノパーク新工場(仮称)」は、金沢テクノパーク […]
日立製作所は、ドイツのロボットシステムインテグレータ・ラインビルダーのMA micro automation社の買収を完了した。ロボティクス事業の中核を為すグループ会社のJR Automationが同社の運営を担い、欧州、北米、東南アジアを含むグロー […]
大塚製薬工場は、松茂工場敷地内(徳島県板野郡松茂町)に、プレフィルドシリンジ(薬液充填済み注射器)製剤の新工場MP-PSを設立する。プレフィルドシリンジ製剤は、治療に必要な薬液がプラスチック製の注射器にあらかじめ充填されたキット製剤。薬剤調合操作を必 […]
矢野経済研究所の調査によると、2024年の車載向けを除く出力1kW以下の小型モータ・産業用モータ世界市場規模(メーカー出荷数量ベース)は64億2196万個に達し、自動化とAIの進展が小型モーター市場に新たな需要をもたらしているとした。2024年に入っ […]
ニプロの連結子会社であるニプロメディカルコーポレーションは、米国ノースカロライナ州ピット郡工業用地に医療機器製造工場用地を取得した。同グループは、2030年度連結売上高1兆円達成を目指しており、米国で高まる医療機器需要の対応に向け、ノースカロライナ州 […]
PFUは、安定性が要求される産業機器や社会インフラ製品、安全性が要求される医療機器、高性能なエッジコンピューティング分野向けに最適な組込みコンピュータ「AR8300モデル300R/310R」「AR2100モデル120R」「AR2000モデル430P」 […]
芝浦機械は、インド市場とその周辺諸国における自動車、IT、医療分野を中心とした射出成形機の設備投資需要増加への対応と販売拡大を目的に、このたびインドチェンナイにある海外関係会社(シバウラマシンインド)の現工場の隣接地に約40億円の投資を行い、第2工場 […]
Moxa Japanは、9月26日 にウェビナー「産業用無線の今と未来のニーズに応える!Moxaによる産業用Wi-Fiソリューション」を開催する。ウェビナーでは、工場自動化、医療、交通インフラ、鉱業など、さまざまな産業アプリケーションにどのような特定 […]
図研は、9月12日にオンラインセミナー「医療機器・ロボット・精密機械WEBセミナー 経営幹部、シミュレーション責任者が知っておきたい ケーブルの動きと応力をリアルに再現!3D可動解析と3D応力解析で実現する次世代ハーネス設計」を開催する。セミナーでは […]
理化学機器の総合卸・商社のアズワンと日立製作所は、サプライチェーン全体の最適化を支援するシミュレーション基盤の構築を開始した。アズワンは、研究・産業・医療の領域を対象とする理化学機器の総合卸・商社。国内外4200 社のサプライヤーから供給される研究用 […]
安川電機は、お客さま向け広報誌として1955年に創刊し、年4回発行している「YASKAWA NEWS」について、最新号となるNo.347を発刊した。特集は、「2024国際ウエルディングショー」「FOOMA JAPAN 2024」「ROBOT TECH […]
千寿製薬は、医療用点眼製品の主力工場である佐賀県唐津市の唐津工場の敷地内に、新ラインを増設する。今回、医療用点眼剤の調製設備、充填ライン、包装ライン、自動倉庫などを設置して新たに生産ラインが追加されることで、唐津工場の生産能力は約 1.5 倍となり、 […]
矢野経済研究所は協働ロボットの世界市場を調査し、2024年の市場規模は9万2000台超で、今後10年間は急成長を続け、2033年には7.4倍となる68万1000台超に達するとの見通しを示した。 2024年の協働ロボットの世界市場は、メーカー出荷台数ベ […]
カナデンは2025年3月期第1四半期決算を発表し、売上高は224億4100万円(前年同期比9.2%減)、営業利益は3億3700万円(35.4%減)、純利益は3億5800万円(30.3%減)となった。情通・デバイス事業の電子医療装置が前期の大口案件の剥 […]
オムロンは、2025年3月期第1四半期決算を発表し、売上高は1837億1300万円(前年同期比9.7%減)、営業利益は62億6700万円(56.2%減)、純損失96億2600万円となった。セグメント別では、IAB(制御機器事業)は、売上高856億円( […]
東郷メディキットは、宮崎県日向市に新工場となる「メディキット日向第三工場」を増設する。同社は、昭和48年から主に医療用留置針や医療用カテーテルの製造を行なっており、特に人工透析用留置針、静脈用留置針を強化。今回の計画は、受注の増加に向けて生産能力の向 […]