- 2024年7月12日
群馬環境リサイクルセンター、群馬県高崎市の医療廃棄物処理施設の2号焼却炉が稼働開始。処理能力を倍増
古河機械金属のグループ会社の群馬環境リサイクルセンターは、医療廃棄物の焼却処理を行う2号焼却炉を新設し、営業運転を開始した。新炉は1日70トンの処理能力を持ち、既存の1号焼却炉と合わせて、処理能力を倍増させる計画。当面は2号焼却炉の稼働率を上げ安定操 […]
古河機械金属のグループ会社の群馬環境リサイクルセンターは、医療廃棄物の焼却処理を行う2号焼却炉を新設し、営業運転を開始した。新炉は1日70トンの処理能力を持ち、既存の1号焼却炉と合わせて、処理能力を倍増させる計画。当面は2号焼却炉の稼働率を上げ安定操 […]
ものづくりワールドは、製造業に特化したアジア最大級の展示会として、最新の製造技術、製品、サービスが一堂に会し、業界の最前線で活躍する企業が最新の技術やトレンドを展示する場である。2024年6月19日から21日に東京ビッグサイトで開催され、各種セミナー […]
安川電機とアステラス製薬は、細胞医療分野でのロボット技術と製薬技術の融合を目指し、新たな細胞医療プラットフォームを共同開発する。細胞医療分野における研究初期から製品化に至るまでをシームレスにつなぎ、高品質な細胞医療製品の製造と研究開発期間の短縮を実現 […]
オートメーション新聞2024年6月5日号を発行しました。ぜひご覧ください 主な掲載記事 1面 ・主要FA・電気・機械部品メーカー・商社2023年度決算まとめ・2024年度業績予想・三菱電機、全社デジタル基盤を構築。デジタル・エンジニアリング企業へ事業 […]
潤工社は、茨城県笠間市の製造開発拠点「笠間オペレイションズセンター」に新棟を増設する。同拠点は、高機能フッ素ポリマーなどを専門的な技術力で成形加工し、カテーテル(医療用細管)製造に必要なチューブや内視鏡用、超音波診断装置用ケーブルなど医療関連製品を開 […]
カナデンの2024年3月期決算は、売上高は1162億7100万円(9.3%増)、営業利益は45億4400万円(14.5%増)、純利益は34億7400万円(20.0%増)の増収増益となった。製造業の設備投資需要の堅調な推移や部材不足の改善によりFAシス […]
オートメーション新聞2024年5月22日号を発行しました。ぜひご覧ください 主な掲載記事 1面 ・FA・制御機器2023年度年間出荷統計、3年ぶりの前年割れ。部材不足・納期問題 影響後引く、上期堅調・下期は景気悪化響く・オータックス、佐鳥電機の事業買 […]
日立製作所は、欧州を中心に北米、東南アジアで高速リニア搬送システムや高精度組立、高速画像検査技術を含むロボットを活用したラインビルディング事業を展開するラインビルダー・ロボットSIesのドイツ・MA micro automationを119億円で買収 […]
帝人は、再生医療 CDMO(開発製造受託機関)事業を担う帝人リジェネットの拠点として「柏の葉ファシリティ」を千葉県柏市に設立し、稼働を開始した。同施設は再生医療CDMO事業のうち CDO(製法開発受託機関)事業の拠点として運用していく。帝人リジェネッ […]
製造業は453兆円 卸売、小売業は508兆円 総務省と経済産業省は、製造業を含む全産業の実態について調査した「2023年経済構造実態調査」の一次集計結果を公表した。2022年の全産業の売上高は1813兆円、うち製造業は453兆円となった。 経済構造実 […]
アルフレッサ ホールディングスの子会社で医薬品等製造事業を行うアルフレッサ ファーマは、群馬県太田市の群馬工場に新たな医薬品製造棟を建設する。新たに低分子棟と高薬理活性棟、冷蔵倉庫棟を建設し、低分子棟により低分子医薬品の製造能力を増強し、経口固形剤の […]
ロックウェル・オートメーションは、4月16日東京・19日大阪で再生医療製造業向けDXセミナー「製造実行管理システムのあるべき姿と米国再生医療基幹システム導入事例のご紹介」を開催する。再生医療における製造工程のトレーサビリティや品質管理において、製造実 […]
オートメーション新聞2024年4月3日号を発行しました。ぜひご覧ください 主な掲載記事 1面 ・経産省中堅・中小企業のDX支援ガイダンス、中小企業のDXは誰が支援するのか。地域内の仕組みが重要、カギを握るFA企業・カナデン、補助金支援サービス開始。中 […]
コンテックは、Microsoft Office LTSC 2021 Embeddedをプレインストールした産業用PCを発売した。Office LTSC 2021 Embeddedは、OSのWindows IoT Enterprise LTSCと同様に […]
THKは、転動部にホイールを採用した鉄道業界、物流業界向けユーティリティスライドレール「Advanced Wheel Guide」を発売した。同製品は、アウタメンバと、ホイールを装着したキャリッジで構成されるスライドレールで、アウタメンバとホイールが […]
オリンパスは、医療機器の主要製造拠点のひとつである長野事業場(長野県上伊那郡辰野町)に新棟を建設した。これまで培った技術や技能、生産インフラを活用し、医療機器の主要部品の製造拠点として内視鏡の国内の生産体制を支え、安定生産供給体制を構築する。新棟では […]
マブチモーターは、ブラシレスモーター「IS-07NZA(高トルクタイプ)を発売した。同製品は、モーター外径Φ22.0mm用に新開発した時期回路を搭載して高トルク化。従来品から静音性を継続し、省電力設計で最大88%の高効率を実現し、消費電力を低減。外科 […]
OKANは、製造、医療・福祉、建設、運輸、情報通信業において人事・総務関連業務者各100名(計500名)を対象に、企業の組織課題についての調査を実施した。 その結果、「情報通信業に比べて製造、医療・福祉業は組織課題の問題度や緊急度が高い」「製造、医療 […]
富士経済はサービスロボットの世界市場を調査し、ロボットの高機能化と導入環境の整備が進んでこれからサービスロボットの社会実装は一層活発化し、市場規模も2030年には4兆7100億円に達すると予測している。 サービスロボットの世界市場は、2023年に2兆 […]
RYODENは、新規事業としてオリジナル製品の開発・販売の強化・推進に向け、事業ブランドとして「RYODEN Tii!」を策定した。Tii!は、This is it(その手があったか)の略で、お客様の潜在課題を解決する力を表現し、今後オリジナル製品の […]
朝日ラバーは、医療・ライフサイエンス事業の強化に向け、医療用ゴム製品の生産を行う福島県西白河郡にある第二福島工場を増築する。現在、医療・ライフサイエンス事業製品を開発・生産する工場は、福島県西白河郡泉崎村の第二福島工場と、福島県白河市の白河第二工場が […]
横河電機は、撮像装置や画像解析ソフトで構成されるハイコンテントアナリシス(HCA)システムソリューション「セルボイジャー」シリーズのラインアップとして「CQ3000」を7月に発売する。同製品は、細胞を培養しながら高精細な三次元顕微鏡画像を高速取得でき […]
東和薬品のグループ子会社のジェイドルフ製薬は、沖縄県東村に医療用医薬品の原薬工場となる沖縄工場を竣工し、2024年4月の稼働開始を予定している。同工場では、パイナップルの茎から痔疾治療剤の「ヘモナーゼ配合錠」と壊死組織除去剤の「ブロメライン軟膏」の原 […]
SEMITECは、「薄膜サーミスタセンサ」への需要増加による増産対応のため、千葉市花見川区の千葉工場で追加投資を行う。薄膜サーミスタセンサは、応答性が速く、高耐熱な小型・薄型温度センサ。これまで主にOA用途で使用されていたが、医療用途、自動車用途向け […]
シナノケンシ(ASPINA)は、従来の5kPaブロワ」に続き、医療機器向け「10kPaブロワ」を発売した。同製品は、高効率・低騒音で医療機器向けのブロワ。人工呼吸器用を想定し、高い流量で酸素を流して呼吸をサポートするハイフローセラピー(酸素療法)用や […]
国際電業は、サンプル展示と共に、アニメーションによる具体的で分かりやすい製品説明・使用事例紹介を行う。電池レス無線フットスイッチ「TRUE―1」のデモ体験コーナーも設置。 フットスイッチは、 安全性、耐久性、防水性、低電圧微小電流、規格など豊富なバリ […]
オートメーション新聞2024年1月31日号を発行しました。ぜひご覧ください 主な掲載記事 1面 トップ面 日本ロボット工業会「2023年ロボット統計(受注・生産・出荷)」、いずれも前年下回る IGSAP、「モノづくり委員会」発足。トヨタ、花王、三菱、 […]
2022年度は部材不足に端を発する特需によってFAメーカー・商社ともに過去最高の業績を叩き出したが、2023年度の通期業績はそのあおりを受けて各社難しい1年となっている。 FA・電機機器・機械部品の主要上場メーカー30社の2023年度通期業績予想を見 […]
大阪自動電機は、オジデンブランドで親しまれているフットスイッチ専業メーカー。医療機器向けフットスイッチでは業界初グッドデザイン賞受賞GSシリーズを中心に医療規格準拠製品を紹介し、工作機械向けフットスイッチでは海外規格EN適合品(TUV認証品)、安全性 […]
FAトップメーカー55社インタビュー掲載!オートメーション新聞 新春FA特集 無料プレゼントキャンペーン 特別キャンペーンとして、オートメーション新聞2024年1月17日号「新春FA特集」のPDFデータを無料でプレゼントいたします。ご希望の方は下記の […]