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「医療」の検索結果1281件

  • 2010年9月29日

拡大基調のサーキットプロテクタ 使い易さ向上で進む新用途開拓 小型・薄型化も大きく進展専用タイプで差異化の取り組み 配線工数大幅削減タイプ伸長AC/DC共用で容易な在庫管理 ローコストと高機能の2極化へ

2極タイプの場合、並列した組み合わせが一般的であったが、これを垂直に繋ぐことで、2極ながら1極形と同じスペースというタイプもある。 こうした小型・薄型化により、例えばプリント基板へ取り付けた場合、実装スペースは従来の約半分に削減でき、プリント基板の実 […]

  • 2010年9月22日

産総研など 高精細映像を低消費電力配信技術開発

産業技術総合研究所(産総研)は、情報通信研究機構(NICT)、NHK放送技術研究所(NHK技研)や企業5社の協力を得て、高精細映像などの巨大情報を低消費電力で配信できる新しいネットワークの相互接続の合同実験に成功した。 高精細映像のネットワーク伝送は […]

  • 2010年9月22日

高木商会 新社長登場新ビジョン掲げ出帆気配りと決断力を兼備

「いらっしゃい」。ノック音と一緒に、明るい爽やかな声がドアから入ってきた。記者はとっさに「ご無沙汰しております」と返答し、初対面の方に対する無礼さに気付いたが、今期から高木商会の新社長を務める中山広幸氏は意に介さず、こちらへと別の応接室に案内された。 […]

  • 2010年9月22日

高信頼で安定供給の産業用コンピュータ FAから社会インフラ分野まで幅広い用途 信頼性向上へ各社が技術力を結集 ワンボックス化が進展情報収集端末としても期待 保守サポートなどで差異化の動き活発環境効率向上で取り組み強化

産業(FA)用コンピュータは、厳しい使用環境下でも高い信頼性を発揮して、24時間連続稼働にも耐えられることが求められる。また、製品を長期的に安定して供給する必要もある。用途も装置のコントローラから生産設備の情報収集端末まで幅広い。市場規模は、調査機関 […]

  • 2010年9月15日

需要V字回復のFAセンサー市場 国内外の全分野で堅調に拡大 MEMS、非FA用途へも浸透

Faセンサー市場は、国内市場の需要回復と中国を中心とした海外市場の成長を背景に昨年秋以降、V字回復を見せている。日本電気制御機器工業会(NECA)の検出用スイッチの出荷統計では、2009年度は前年比14・2%減の824億円であったが、10年度の第1四 […]

  • 2010年9月15日

第12回自動認識総合展AUTO ID EXPO 2010 9月15~17日東京ビッグサイト主催=(社)日本自動認識システム協会 “効率・効果”先端ソリューションを支える自動認識技術 最新の製品・ソリューション展示120社5団体が新技術を競演 日本自動認識システム協会10年は金額で9.8%増(対前年比)09年出荷実績と10年出荷予測

バーコード、RFID、バイオメトリクスをはじめとした自動認識機器関連のハードウェア・ソフトウェアを一堂に集めた展示会「第12回自動認識総合展―AUTO ID EXPO2010」(主催=日本自動認識システム協会)が、9月15日(水)~17日(金)までの […]

  • 2010年9月8日

「第12回自動認識総合展-AUTO-D EXPO2010」9月15~17日に東京ビッグサイトで開催

「第12回自動認識総合展―AUTO ID EXPO2010」(主催=日本自動認識システム協会)が、9月15日(水)~17日(金)までの3日間、東京ビッグサイト(東1ホール)で開催される。 出展社数は120社5団体306小間。 同展は、自動認識技術の従 […]

  • 2010年9月8日

2010年ものづくり白書「主要製造業の課題と展望」⑪ロボット産業ハードは世界1の技術開発力

1、現状 ロボットは、製造業の分野で生産財として利用される産業用ロボットと、製造業以外の分野で活躍するサービスロボットに大別できる。 現在、産業用ロボットは、その多くが自動車製造での溶接、塗装、電子・電機機器製造での電子部品実装、半導体のウエハ搬送、 […]

  • 2010年9月8日

2010年ものづくり白書「主要製造業の課題と展望」⑩分析機器産業迅速な新製品投入が必須

1、現状 分析機器は、物質固有の組成、性質、構造、状態などを計測するための機械器具・装置で、科学研究、材料開発、品質管理、環境計測など、製造業からサービス業に至るまで広範な分野で用いられている。最近では医療や食品検査など、安全・安心な社会を維持するた […]

  • 2010年8月18日

日本自動認識システム工業会 自動認識機器出荷額予測 10年9.8%増の2381億円 ピータ時の92.6%に回復 バーコード・RFIDが2桁伸長

日本自動認識システム工業会(藤田東久夫会長)は、10年の国内自動認識機器出荷額予測を発表したが、前年比109・8%の23 81億円となり、過去5年のピーク時(2007年)の92・6%まで回復する。品目では、バーコードリーダーとRFIDで20%前後の高 […]

  • 2010年8月18日

市場急回復のキャビネット・ボックス、ラック FA制御分野の伸びが顕著 「安全」「安心」「便利」を提供 情報通信分野も引き続き堅調に推移 ますます進む標準品の採用

電気・電子機器の収納を目的とし、屋内や屋外において、外部の環境から内部機器を保護するとともに、内部機器への直接接触に対する保護を行う標準キャビネットの市場は、不景気が続く中でも、工場、事務所などの設備に必要不可欠な製品として堅調な動きを見せている。ま […]

  • 2010年8月11日

照光式スイッチ市場が急伸 半導体・LCD製造装置、工作機械などの需要が回復 受注先行で一部に納期遅れ 07年度のピーク超えに期待高まる

操作用スイッチと表示灯を一体化した照光式スイッチは、一つのスイッチで操作と状態表示を兼用できることから、スペース性・視認性に優れ、使い勝手も良いことなどからスイッチ全体の中での割合を高めている。 日本電気制御機器工業会(NECA)の出荷統計によると、 […]

  • 2010年8月11日

照光式スイッチ 主要各社の重点製品 日本開閉器工業 「有機ELディスプレス カラーIS」 繊細映像をコンパク画面に再現

日本開閉器工業は、操作用スイッチの総合メーカーとして、グローバルナンバーワンを目指した取り組みを強めている。 照光式スイッチでは、2色発光や有機EL光源などサイズ、機能に応じて豊富にシリーズ化しているが、中でも業界に先駆けて操作用スイッチに有機ELを […]

  • 2010年8月11日

2010年版ものづくり白書 『主要製造業の課題と展望』 (7)工作機械産業 高・中級機で高い競争力を保持

1、現状 工作機械は金属などの材料から切削、研削などによって不要な部分を取り除き、必要な形状に作り上げる機械である。金属製部品や金型の多くが工作機械で加工されており、機械を作るために必要な機械であることから、工作機械は「マザーマシン」とも呼ばれており […]

  • 2010年7月28日

高木商会 『インターフェース機器』に照隼 中期計画策定中山弘幸新社長が方針

FA制御流通大手の高木商会(東京都大田区北千束2―2―7、〓03―3783―6311)の代表取締役社長に就任した中山広幸氏は、本紙とのインタビューで“インターフェース機器関連"領域を会社の拠り所とするビジョンを描き成文化したことを明らかにした。 また […]

  • 2010年7月21日

サンワテクノス「新第7次中期経営計画」スタート「STEP1000」で12年度売上げ1000億円達成

サンワテクノスは、2013年3月期を最終年度とする「新第7次中期経営計画」をスタートさせた。「STEP1000(Sunwa Total Evolution Plan 1000)」として、グループの連結売上高1000億円の実現を目指している。 同社は、 […]

  • 2010年7月21日

ミスズトレーディングセンサー事業に本格進出米国MEAS社のセンサー販売

ミスズトレーディング(東京都新宿区西新宿8―4―1、〓03―5925―3860、川島茂社長)は、内蔵センサー大手の米国メジャーメント・スペシャリティーズ社の各種センサーの取り扱いを開始し、センサー事業に本格進出した。 メジャーメント・スペシャリティー […]

  • 2010年6月30日

旭メディテックを子会社化シーメンス

シーメンスは11日、旭化成との合弁会社でシーメンス医療機器輸入販売のシーメンス旭メディテックの旭化成持分株式10%を取得し完全子会社化した。7月1日にはシーメンス・ジャパンに社名変更し、8月1日付で同社を存続会社としてシーメンスと合併する。 シーメン […]

  • 2010年6月23日

特集第21回設計・製造ソリューション展6月23日~25日東京ビッグサイト1700社が出展主催=リードエグジビションジャパン 世界最大級のものづくり専門展 過去最大規模で開催最先端技術が一堂に集結 講演会、専門セミナーを併催

世界最大級のものづくり専門展として「第21回設計・製造ソリューション展(DMS)」「第14回機械要素技術展(M―Tech)」「第18回3D&バーチャルリアリティ展(IVR)」(主催=リードエグジビションジャパン)の3展が、6月23日から25日までの3 […]

  • 2010年5月19日

横河電機 制御事業にリソース集中構造改革へアクションプラン策定

横河電機は、不採算事業からの撤退と制御事業へのリソース集中を主な柱としたアクションプランを策定した。 アクションプランでは、2010年度は09年度に引き続き、11年度以降の成長に向けた利益体質への転換を図る年と位置づけ構造改革に取り組む。 不採算事業 […]

  • 2010年5月19日

省エネ追い風に好調なインバーター 電力の効率使用に向けて市場が急拡大 省エネ法改正で需要増に拍車外需も中国市場が大きく牽引

08年のリーマンショックの影響を受けていたインバーターの生産も、1年を経過した昨年秋以降、急ピッチで需要を盛り返している。経済産業省の機械統計をベースにして日本電機工業会(JEMA)がまとめている生産統計では、08年度は対前年度比12・5%減の754 […]

  • 2010年5月12日

オムロン 営業利益144.9%増10年3月期連結決算IAB売上げ2062億円

オムロンの2010年3月期連結決算は、第2四半期までの大幅な世界経済の停滞と製造業の設備投資抑制の影響で、売上高は5246億9400万円(前期比16・3%減)となった。 一方、利益は抜本的収益構造改革を行った結果、営業利益130億7400万円(同14 […]

  • 2010年5月12日

有機EL寿命を3万時間に 日本開閉器工業 より幅広い用途へ拡大 ISスイッチ&表示モジュールリニューアル

日本開閉器工業(大橋智成社長)は、業界で初めてOLED(有機EL)を押しボタンスイッチの表示部に採用し好評を得ている「有機ELディスプレイカラーIS多機能押ボタンスイッチ&表示モジュール」をリニューアルし、カラーOLEDの寿命を業界トップクラスとなる […]

  • 2010年5月12日

堅調な動き見せる産業用トランス市場 半導体・液晶製造装置関連向け需要が急速に回復 大型トランスと特注品比率高まる

産業用トランス市場は、ロボット・工作機械、医療機器、防災機器、携帯電話基地局、発電所、アミューズメント機器など幅広い需要に支えられ堅調な動きを見せている。特に、最近では電力関連を中心に省エネに対応した高容量の大型トランスの需要が伸びている。また、特注 […]

  • 2010年4月28日

操作用スイッチ主要各社の重点製品 日本開閉器工業 多機能押ボタンスイッチ&表示モジュール「有機ELディスプレイカラーIS」 寿命を2倍の3万時間に改良

日本開閉器工業は、操作用スイッチの総合メーカーとして、グローバルナンバーワンを目指した取り組みを強めている。 業界に先駆けて操作用スイッチに有機ELを採用した多機能押ボタンスイッチ&表示モジュール「有機ELディスプレイ カラーIS」は、ハイカラー(1 […]

  • 2010年4月21日

ウェルコムデザイン Windows7対応ソフトウェアを発売

ウェルコムデザイン(神戸市西区井吹台東町1―1―1、tel078―993―6010、辻大輔社長)は、以下のWindows7対応ソフトウェアを発売。 「GS1―128/GS1 Databar AIフォーマットチェックソフトウェア」は、シリアルボードから […]

  • 2010年4月21日

ビーシーシー 消費電力と発電電力を表示 「EneWatch省エネ支援システム」発売

情報システム会社のビーシーシー(広島県福山市光南町3―6―10、tel084―921―2475、北村祥三社長)は、発電と消費の両エネルギーを収集・表示しムダなエネルギー排除とCO2削減を促進する「EneWatch省エネ支援システム(太陽光発電システム […]

  • 2010年4月21日

高い安全性と省スペース実現 IDEC ニューデザイン採用のφ16タイプ非常停止用押ボタンスイッチ発売

IDECは、新しいデザインで高い安全性と省スペースを実現した非常停止用押ボタンスイッチ「φ16X6シリーズ」12機種をグローバル発売した。標準価格は1360~1590円。同社ではティーチングペンダントなど従来の産業機器用途のほか、医療・健康用向けの小 […]

  • 2010年4月14日

ロボットビジネス推進協議会 サービスロボットの安全技術確立を推進 周辺環境整備を産官学でアピール

ロボットビジネス推進協議会では、人と安全に共存できるロボットの開発・本格普及促進に向けて、安全基準や検査・認証手法の早期確立と、実証機会の拡大及び導入のための助成などの支援を含めた周辺環境の整備を産官学で取り組むことをアピールしていく。 ロボットビジ […]

  • 2010年3月31日

4月の催し

◇ConvertechJapan2010/新機能性材料展2010/プリンタブルエレクトロニクス2010(7―9日)=東京ビッグサイト。連絡先:ICSコンベンションデザインtel03―3219―3568。有料 ◇2010食肉産業展(7―9日)=東京ビッ […]

>FA・自動化、デジタル化、製造業の今をお届けする ものづくり業界専門メディア「オートメーション新聞」

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オートメーション新聞は、45年以上の歴史を持つ製造業・ものづくり業界の専門メディアです。製造業DXやデジタル化、FA・自動化、スマートファクトリーに向けた動きなど、製造業各社と市場の動きをお伝えします。年間購読は、個人向けプラン6600円、法人向けプラン3万3000円

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