- 2024年5月24日
ファナック、防爆協働ロボット「CRX-10iA/L Paint」を8月に発売 世界初の国際規格防爆協働ロボット
ファナックは、協働ロボットCRXシリーズについて、世界で初めて国際規格防爆に対応した防爆協働ロボット「CRX-10iA/L Paint」を8月に発売する。同製品は、各国、地域での防爆規格に対応し、防爆仕様が必要な塗装環境でもダイレクトティーチングによ […]
ファナックは、協働ロボットCRXシリーズについて、世界で初めて国際規格防爆に対応した防爆協働ロボット「CRX-10iA/L Paint」を8月に発売する。同製品は、各国、地域での防爆規格に対応し、防爆仕様が必要な塗装環境でもダイレクトティーチングによ […]
日本の製造業が、歴史的な転換期を迎えていることは再三に渡りこのコラムでも話題にしてきた。熊本や千歳など日本の各地で、半導体ファンダリー(Foundry)への巨大投資が行われており、日本の将来を根底から変える可能性も秘めている。バブル崩壊以前には50% […]
ユニバーサルロボットは、オリエンタルモーターの中空ロータリーアクチュエータ「DGⅡシリーズ」を、同社製協働ロボットの周辺機器プラットフォーム「UR+」製品として認証した。UR+にオリエンタルモーター製品が登録されるのは初めてで、今後、電動スライダや電 […]
2028年に2兆円を突破 協働ロボット市場も2430億円に 富士経済は、日本だけでなく世界的に課題となっている人手不足や人件費の高騰により需要が高まっている製造業向けロボットについて世界市場を調査し、2023年には1兆3202億円から2028年には2 […]
オートメーション新聞2024年4月17日号を発行しました。ぜひご覧ください 主な掲載記事 1面 ・製造業向けロボット、世界需要好調。28年に2兆円突破、協働ロボット市場も2430 億円に・オムロン、ドイツのニューラ・ロボティクス社と戦略的パートナーシ […]
ユニバーサルロボットは、4月23・24日に東京都立産業貿易センター浜松町館でプライベート展「UR協働ロボットフェア 2024」を開催する。2日間を通じて協働ロボットに特化した豊富なセミナーや各種周辺機器・ソリューションとロボットシステムのデモを紹介す […]
SMCは、ユニバーサルロボットの協働ロボット対応電動グリッパ「LEHRシリーズ」を発売した。高さ56mmで取付位置と把持点が短く、ロボット負担の少ない基本型と、奥行き63mmで狭い場所での利用に便利な縦型の2種類をラインナップし、把持力は60〜140 […]
ソリューションの自社開発・販売を強化 日本の商流は複雑と言われ、商社・販売代理店が批判の槍玉に上がることに立たされることもある。その一方で流通を支えるクッション役として長年にわたって金融や物流、調達等を支え、優れた技術を発掘して広め、製造業を発展させ […]
国際ロボット連盟(IFR)は、2024年のロボット産業における5つのトレンドとして、「AI」と「協働ロボット」「MoMa(モバイルマニピュレータ)「デジタルツイン」「人型ロボット」挙げた。1つ目のAIは、AI活用によってロボット産業に新しい可能性が生 […]
オートメーション新聞2024年2月28日号を発行しました。ぜひご覧ください 主な掲載記事 1面 ・IFR、世界ロボット密度2022年発表。世界平均151台まで増加、2016年から2倍に成長・2024年ロボット産業トレンド。AI、協働ロボット、MoMa […]
愛三工業は、2025年4月の竣工に向け「安城新工場(仮称)」を建設する。新工場は「ものづくり変革への挑戦」を掲げ、①カーボンニュートラル ②高付加価値な働き方 ③新たな価値提供 を目指し、物流を含め24時間止まらない全自動ラインの構築・運用や、作業者 […]
2023年は、営業活動の制限も緩和されて活気が戻ったが、製造業のお客さまへのデバイス販売に陰りがあり、前年に比べて厳しい環境となっている。 中期経営計画2年目として、営業系の成長戦略、デバイスの販売強化、技術商社として付加価値としてのソリューション提 […]
2024年3月期の売り上げは、前年度比横ばいか、微減を見込んでいる。当社の主力販売先であるメディカル関係向けの売り上げが堅調に推移したことで業績をけん引した。メディカル関係はコロナ禍で投資が多少停滞していた時期もあったが、感染症対策をはじめとした投資 […]
筆者は昨日(1月24日)、インドから帰国した。主な目的は、インド・バンガロール国際展示センター で開催された「IMTEX Forming 2024」の視察と、当社のイベントへの参加である。 この短いビジネス出張で、インド社会の大きな変化を目の当たりに […]
人と機械の協働作業環境を IDECは、「HMI-X」を新しいコンセプトとして掲げ、単にコンポーネントを販売するだけでなく、様々なサービスやコンサルティングまで含め、新しいニーズに応えるための新製品や、多様なシーンで人の安全・安心・ウェルビーイングを実 […]
サステナビリティ・パートナーへ 明電舎は「サステナビリティ・パートナー ~産業インフラを支える明電舎のスマートソリューション~」をテーマとし、メーカとしての現場力を礎とした独自のスマートソリューションを軸に、産業インフラを支える各種の技術・製品・サー […]
レトロフィットIoTツール 因幡電機産業は、「スマートファクトリーの実現をサポート」をテーマにロボット・AMR、画像処理、IoT・DXなど幅広く展示。注目は同社オリジナル新製品「I/Oホッパー」。EnOcean無線を活用した送受信・中継ツールで、設備 […]
オートメーション新聞 新春特集号恒例の各社トップインタビュー記事です。2024年1月17日号ではFAメーカー55社にご協力をいただき、2023年の実績や感想、製品・サービス等について、そして2024年の見通しや販売・営業施策、意気込みなどを伺っていま […]
明電舎は、「サステナビリティ・パートナー ~産業インフラを支える明電舎のスマートソリューション~」をテーマとし、メーカとしての現場力を礎とした独自のスマートソリューションを軸に、産業インフラを支える各種の技術・製品・サービスを展示する。協働ロボット搭 […]
■日本復活:「2024年の成長軌道」 日本経済は円安を背景に新たな成長局面を迎えている。2024年は成長軌道が明確化する輝かしい年であり、歴史的な転換点となるであろう。戦後80年の歴史を振り返ると、終戦直後から始まる高度成長時代は、1985年のプラザ […]
因幡電機産業は、「スマートファクトリーの答えを導く」をテーマにロボット・AMR、画像処理、IoT・DXなど幅広い展示を実施する。目玉として、工程間搬送をイメージしたデモンストレーションを実施。AMRの上に協働ロボットを搭載した「モバイルマニピュレータ […]
IDECは、より安全に、より簡単に!人と機械が協働する、安全・安心な作業環境を簡単に実現するソリューションを提案する。ブースは3つにゾーニングし、ゾーン1は「安全・安心な現場改善も簡単、安全・安心な協働ロボットの導入が簡単 (Safety・HMI・I […]
FAトップメーカー55社インタビュー掲載!オートメーション新聞 新春FA特集 無料プレゼントキャンペーン 特別キャンペーンとして、オートメーション新聞2024年1月17日号「新春FA特集」のPDFデータを無料でプレゼントいたします。ご希望の方は下記の […]
2024年の新春を迎え、謹んで年頭の御祝詞を申し上げます。 さて、昨年を振り返りますと、新型コロナウイルスは5類に移行し社会は平静を取り戻しましたが、一方で、米中対立は長期化・先鋭化しており、ウクライナ戦争も長期化の様相を呈しているほか、中東パレスチ […]
2020年からの3年間のFA・製造業界は、コロナ禍、部材不足、サプライチェーン混乱と納期遅延、エネルギーと素材価格の高騰など多くの問題が発生し、各社はその対応に追われた。加えて世界経済も低迷し、中国市場の不調は今も暗い影を落としている。しかしその一方 […]
オートメーション新聞2024年1月17日号では「新春FA特集」として、、三菱電機やオムロン、安川電機など主要なFAメーカー55社のトップに、2023年の振り返りと2024年の見通し・戦略を聞いたインタビューを掲載しています。 FAトップメーカー55社 […]
芝浦機械は、双腕協働ロボット「RIDRSシリーズ」について、ヒト型「RIDRS-H」とスカラ型「RIDRS-S」の2機種を発売した。同製品は、可搬質量が片腕6kg、両腕で10kgの双腕の協働ロボット。ヒト型は、片腕7軸、腰2軸の合計16軸で構成され、 […]
筆者は12月14日、タイ・バンコクから帰国した。数日の短いビジネス出張であったが、出張期間中の気づきから2023年の総括として、日本の中小製造業の現状と課題を整理し、来年24年からの対応について考察していきたい。 最初に結論を述べると、来年度の日 […]
オートメーション新聞の2023年12月20日号を発行しました。ぜひご覧ください 主な掲載記事
ダイヘンは、アーク溶接用途に最適な協働ロボット「FD-VC4」を発売した。現在普及している協働ロボットで溶接を行うには、動作範囲の軌跡精度が十分でなかったり、TIG溶接のような高周波が発生する場合の耐ノイズ性能、溶接時に発生する金属粒(スパッタ)に耐 […]