- 2022年9月7日
安川電機、30kg可搬。リーチ1600mmの協働ロボット発売 パレタイジングに最適
安川電機は、これまで可搬質量10kgと20kgでシリーズ展開していた人協働ロボットについて、パレタイジング用途への適用が可能な可搬質量30kg・リーチ1600mmのモデル「MOTOMAN-HC30PL」を発売した。 同製品は、10〜20kgの段ボール […]
安川電機は、これまで可搬質量10kgと20kgでシリーズ展開していた人協働ロボットについて、パレタイジング用途への適用が可能な可搬質量30kg・リーチ1600mmのモデル「MOTOMAN-HC30PL」を発売した。 同製品は、10〜20kgの段ボール […]
オートメーション新聞は、2022年9月7日号を発行しました。今週号では、FA・電機制御・機械主要商社22年1Q決算やシーメンスの産業デジタル化の新戦略、雷害対策機器、安川電機ロボット新モデル発売などを取り上げています。 編集長が解説する今週号のポイン […]
THKは、主力の直動製品をはじめ、製造業向けのIoTサービスや、各種ロボット技術など、それぞれを活用する手法や導入を検討するサポート拠点として、山陽・九州エリアで初となる福岡ソリューションセンター(福岡市博多区)を開設した。 同センターは、LMガイド […]
自動車向け内外装部品の豊田合成東日本は、宮城県黒川郡の大衡工場(宮城県黒川郡大衡村松の平2−10−2)に大型樹脂製品の生産工場を新設した。 これまで顧客であるトヨタ自動車東日本向けのフロントグリルなどの樹脂塗装製品は、国内の他の地域で生産したものを供 […]
オートメーション新聞は、2022年8月10日号を発行しました。今週号では、FA配電制御機器の最新納期情報/FA各社価格改定/製造業の3大課題と対応/22年1Q決算などを掲載しています。オートメーション新聞2022年8月10日号のダイジェストをお届けし […]
不二電機工業は、M3エンジニアリング部の取り組み・事例を紹介する動画を更新し、ロボットを使ってワークを供給するデモを公開した。 M3エンジニアリング部は、2020年2月に生産技術部を改称。M3(エムキューブ)とは、「3つのM’Mechat […]
安川電機は、2023年2月期の第1四半期決算を発表し、売上高は前年同期比1.1%増、プラス13億円の1203億円、営業利益は7.8%増、プラス10億円の140億円、純利益は2.8%増、プラス3億円の104億円の増収増益となった。 モーションコントロー […]
OKIは、埼玉県本庄市に、DX新戦略のフラグシップ工場となる「OKI本庄工場H1棟」が本格稼働を開始した。 H1棟は、通信端末やAIエッジコンピューター、社会インフラシステム、EMS/DMSなどの製造を担い、同社の製造業DXを実現するソリューションコ […]
ユニバーサルロボットは、ドイツ・ミュンヘンで21日から行われたAutomatica2022で、20キログラム可搬の協働ロボットの新製品「UR20」を発表した。これまで同社では、3キログラム、5キログラム、10キログラム、16キログラム可搬をラインアッ […]
オートメーション新聞2022年6月29日号(ものづくり.jp株式会社)では、いま一番FA業界を悩ませている配電制御機器の納期遅延を取り上げています。一部メーカーの一部製品について納期見込みが明らかになり、それをまとめて紹介しています。依然として長期化 […]
ものづくり産業の集積地・中部地区で開催 産業用ロボット・自動化システムの専門展 産業用ロボットと自動化システムの専門展「ROBOT TECHNOLOGY JAPAN2022」が、6月30日から7月2日までの3日間、愛知県常滑市のAichi Sky E […]
安川電機は、eメカサイトに、ロボットとサーボ、インバータの用途・事例記事を3件追加した。現在、用途・事例は266件掲載されている。 ロボットの事例は「レイアウト変更が多い生産ラインでのロボット移設を簡易化」となり、MOTOMAN-HC10DTPハンド […]
技術力生かし課題解決へ モノ売りからコト売りへ。機器販売からソリューションやシステム、はたまたコンサルティングといった顧客への課題解決力とその提案力が製造業のDXにおけるキーワードとなっている。「エレクトロニクスソリューションズ・カンパニー」のカナデ […]
経済産業省と日本機械工業連合会(JMF)は、総務省、文部科学省、厚生労働省、農林水産省、国土交通省と共催で「第10回ロボット大賞」の募集を開始する。 同賞は、ロボットの先進的な活用や研究開発、人材育成などさまざまな分野で優れた取り組みを実施した企業等 […]
安川電機は、4月20日から23日にかけてポートメッセなごやで開催される「2022中部パック」に出展する。 「i3-Mechatronicsで新時代の包装・食品ラインを実現」をテーマに、高可搬人協働ロボット「MOTOMAN-HC20DTP(防じん・防滴 […]
IDECファクトリーソリューションズは、2022年4月に愛知県一宮市の新本社(愛知県一宮市東島2-8)が完成・稼働し、あわせて協調安全ロボットテクニカルセンターを新本社1階に移設・拡充した。 同社はIDECのグループ会社として、制御技術を核に、工作機 […]
「ロボットフレンドリー環境」構築 経済産業省は、ロボットを導入しやすい「ロボットフレンドリーな環境」の実現に向け、食品工場等でのお惣菜盛り付けロボットシステムを官民一体となって開発。実際の食品工場に導入し、お惣菜の製造工程の自動化の実用化を開始した。 […]
安川電機は、製品・技術情報サイト「e-メカサイト」に、高可搬人協働ロボット「MOTOMAN-HC20DTP(防じん・防滴仕様)」を紹介する動画「可搬質量20kg! 重いワークに対応する人協働ロボット」を公開した。可搬質量20㎏の人協働ロボットMOTO […]
3月9日から12日まで国際ロボット展(IREX2022)が開催された。新型コロナウイルスのまん延防止等重点措置の発令下で向かい風が吹く中だったが、4日間で6万2388人の来場者を集め、盛況のうちに閉幕した。国際ロボット展の会場で撮影した写真とともに、 […]
オートメーション新聞2022年3月30日号(ものづくり.jp株式会社)では、NECAによるFA・制御機器の出荷統計予測で2022年度は過去最高の7460億円に達する見通しとなるほか、横河電機がJSRとの共同実験で35日連続のプラントの自律制御に成功し […]
安川電機は、可搬質量10キログラムの人協働ロボットをショートアーム仕様にした「MOTOMAN-HC10SDTP」を3月9日から販売開始した。価格はオープン。 新製品は、アームの長さを従来の1200ミリメートルから900ミリメートルに短くしたことで手元 […]
ゼブラ・テクノロジーズは、2022年のテクノロジーと自動化のトレンド予測を行い、ロボット導入など自動化検討しない企業はリスクに見舞われると警告した。 コボット(協働ロボット)、ロボティック・プロセス・オートメーション(RPA)、自律走行搬送ロボット( […]
日本精工は横浜国立大学と共同で、高精度な検出で人やモノとの衝突力を緩和する「協働ロボット用アクチュエータ」を開発した。 今後、同開発品は高精度な負荷トルク検出が必要とされるパワーアシストロボットや医療ロボット、自走ロボット(車輪スリップ検出)など幅広 […]
シュマルツは、メカチャック式ハンドメーカーのZimmerGroup社と共同し、協働ロボットのハンドセットアップの手間を削減・自動でのハンド交換を実現するオートツールチェンジャー「MATCH」を発売開始した。 同製品は、吸着搬送のシュマルツと、メカチャ […]
オートメーション新聞2022年3月16日号(ものづくり.jp株式会社)では、日本電気制御機器工業会(NECA)が提唱しているものづくりの未来像「5ZEROマニュファクチャリング」のチェックリスト公開や、安川電機の協働ロボットの新製品などを取り上げてい […]
ファナックは、協働ロボットCR・CRXシリーズについて、CRシリーズで1種類、CRXで3種類のラインアップを追加した=写真。 「CR-35iB」は35キログラム可搬の新製品で、これによりCRシリーズは可搬重量4キログラムから35キログラムまでの6タイ […]
三菱電機は国際ロボット展で、「ロボティクスで、ものづくりのDXを理想のカタチに」をテーマに、ロボットを中心としたスマートファクトリーを実現する各種ソリューションを、リアル展(小間番号:E5-11)とオンライン展に出展し、訴求する。 リアル展では、設計 […]
ユニバーサルロボット(UR)は、可搬重量やアーム長の異なる全機種を活用し、11種類のデモンストレーションを実施する。このうち7種類は初お披露目となる。 URロボットとプラグ&プロデュースで使える周辺機器群「UR+」製品を活用するだけでなく、ばら積みピ […]
ロボットがつなぐ人に優しい社会 WRS優秀チームの競技デモ併催 世界最大級のロボットトレードショー「2022国際ロボット展(iREX2022)」(主催=日本ロボット工業会、日刊工業新聞社)が、3月9日(水)~12日(土)の4日間、東京ビッグサイトの東 […]
どんな機械や道具も使い方を誤れば人やモノを傷つける危険物になる。操作技術と安全知識は一心同体。機械で利便性を得るには、操作技術と安全知識のバランスが大前提であり、どちらかに偏るのは良くない。それは街を走る車を見れば明らかだ。自動車免許は、車を運転する […]